韓国経済、韓国大統領府、在韓米軍は平和協定後も必要、日中などに軍事対立あれば仲裁役に

韓国経済、韓国大統領府、在韓米軍は平和協定後も必要、日中などに軍事対立あれば仲裁役に

記事要約:昨日、平和協定が結ばれた在韓米軍はいらなくなるのを慌てて文在寅大統領が否定したわけだが、その理由は日中などに軍事対立あれば仲裁役になるというわけのわからないものらしい。

なんで日本が中国と軍事対立をして、在韓米軍に助けてもらうんだ?

日本には在日米軍が駐留しているわけだから、その意見は理解できない。さらにいえば、どうして韓国の大統領府が日本と中国が軍事衝突するなんていう妄想に耽っているかも説明する必要があるんじゃないか。日本と中国に。まるで対立を煽っているようだしな。そもそも仲裁役なら在日米軍で十分だよな。場所も大して離れてないしな。

うん。平和になった朝鮮半島に在韓米軍はいらないな。それと、平和協定が結ばれたら在日朝鮮人には韓国や北朝鮮に帰ってもらい、祖国の復興を応援したいと思う。在日朝鮮人が朝鮮戦争から逃げてきた、一応、戦争難民だということにしておくので、平和になったら帰国事業や一時生活資金ぐらい人道的な立場で、日本政府が援助してもいいと考えている。

後は自由に北や南へと戻って平和を満喫していただきたい。在留特別許可もこれでなくなる。平和協定が結ばれたら在日朝鮮人を喜んで送り返すことができるわけだ。総連や民団も時期に解体ということになるので、平和って素晴らしいな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国大統領府、在韓米軍は平和協定後も必要、日中などに軍事対立あれば仲裁役に

2018年5月2日、中国メディアの観察者網は、韓国大統領府が南北平和条約締結後の在韓米軍について 「中国や日本などの近隣諸国が軍事的に対立した場合、仲裁者としての役割を果たすためにも必要」との立場を示したことを伝えた。

記事は韓国・聯合ニュースの報道を引用し、韓国大統領府の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官が2日、 文正仁大統領統一外交安保特別補佐官が米外交誌への寄稿で、

平和協定が締結されれば在韓米軍の韓国駐留の正当化は難しいとの見解を示したことについて、 「在韓米軍は、韓米同盟の問題であり、平和協定の締結とは何の関連もない」とする文在寅大統領の立場を明らかにしたことを伝えた。

金報道官はまた「任鍾ソク大統領秘書室長が先ほど文特別補佐官に電話し、文大統領のこうした言葉を伝え、 大統領の立場との混線が起きないようにしてほしいと要請した」ことも明らかにした。

別の大統領府高官も2日、在韓米軍について「中国や日本などの近隣諸国が軍事的に対立した場合、 仲裁者としての役割を果たすためにも必要」との認識を示したという。

(http://www.recordchina.co.jp/b597163-s0-c10.html)

 

韓国経済、韓国大統領府、在韓米軍は平和協定後も必要、日中などに軍事対立あれば仲裁役に」への4件のフィードバック

  1. アメリカと北朝鮮が敵対して
    いる限り、韓国がアメリカの
    敵国になる可能性もあるわけで、
    さらに、アメリカ軍が撤退した
    場合は、それで、北朝鮮に
    攻められる可能性もあるわけで、
    いずれにせよ、コウモリ外交の
    つけは、どこかで払わされるよ。

  2. うぷぷ。コウモリさんが、日本がケンカしたら仲裁してくれるって?ありがとうね。
    (あほなコメントをする暇があったら、慰安婦合意をどうするつもりなのか答えなさい)

  3. トランプ大統領、在韓米軍削減の検討指示 米紙報道
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30130200U8A500C1FF8000/
    > トランプ米大統領が在韓米軍の規模削減を検討するよう国防総省に指示していることが3日、分かった。米紙ニューヨーク・タイムズが報じた。朝鮮戦争の「平和協定」が締結されれば、約2万8000人が駐留している米軍の扱いが議論になるのは確実だ。6月初旬までに想定される米朝首脳会談で議論が進む可能性がある。

    トランプ大統領は、なんとしても米朝会談が開かれるよう環境整備をしているように見えます。
    この記事で気になったのは以下の点。

    >  韓国では今週、文正仁(ムン・ジョンイン)大統領統一外交安保特別補佐官が平和協定が結ばれた場合の在韓米軍の駐留は不要ともとれる記事を米外交誌に寄稿したばかりだった。一方、日本では東アジアの抑止力として在韓米軍が果たしている機能は大きいとの見方が多い。

    日本でそんな見方が主流とは初めて聞きました。
    そもそも韓国は米韓同盟の対象を北朝鮮限定と考えており、拡張主義の中国に対する牽制とはしたくないのです。(だから3不+1限の誓いも建てたわけです)
    東アジアの抑止力として在韓米軍が使えるとは思えないのですが。

  4. 次期戦闘機、F22主体 ロッキードが日本に打診
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30122900T00C18A5SHA000/
    > 2030年をメドに導入する次期主力戦闘機(FX)について、米ロッキード・マーチンが世界最強と称されるF22とF35の混合型の開発を日本政府に打診したことが分かった。
    (会員でないと全部読めません)

    心神の開発も停滞しており、時間的な問題も考えれば、何らかの形で日本企業が絡むとすれば共同開発しか無いかも知れません。
    とはいえ、いつかは独自開発をする必要があると思います。
    戦後ずっと9条信者が影響力を持ち続けてきた悪影響ですね。

    今の日本に出来ることは、自主開発する兵器を絞り込み、一つずつ自主開発能力を身につけていくくらいでしょうか。

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