韓国経済、【米国】CEA委員長「中国経済は減速している。リセッションに陥るだろう」
記事要約:2019年、日本の市場がスタートしたが、ダウの下落の影響でかなり下げてしまった。現在は少しずつ落ち着いており、-700円が-600円にまで戻している。このまま戻してくれたらいいのだが、輸出関連株は円高になっているので厳しいだろう。しかも、そこにCEA委員長が「中国経済は減速している。リセッション(後退)に陥るだろう」と発言している。
FXニュースからなので、この発言には影響があると見ている。ただ、米国も中国の経済も全然、先行きが不透明なことに変わりない。中国経済がリセッションするというのは日本にすり寄ってきているところからもわかる。ただ、今後の覇権争いで日本は米国側に付くことはほぼ間違いない。そうなったときに中国とは何処まで付き合うのか問題が出てくる。まあ、管理人は50程度で良いと思うんだが。完全に中立は難しいかな。
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韓国経済、【米国】CEA委員長「中国経済は減速している。リセッションに陥るだろう」
CEA委員長「中国経済は減速している。リセッションに陥るだろう」
ハセット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長
「中国経済は減速している。リセッションに陥るだろう」
(https://www.traderswebfx.jp/news/default.aspx?newscode=729538)
CEAは米大統領に助言する機関ですが、米に於いて優秀な経済学者が招集されておりますので、非常に信頼度
は高いです。以前より中国に対して言われているのが高度経済成長がここまで続くのは考えられないと言われ
ておりましたが 国内総生産の数字も電力需要・鉄道貨物輸送量が減少しているにも拘わらずGDPの減少が見
られない摩訶不思議な統計 早く言えば地方政府の水増し統計を中央政府がまとめ上げ発表 さすが中国共産
党 実際の数字は3割~4割引きではないかと言われております。中国のリセッションは世界経済に及ぼす影響
力は大きいですが 韓国にとっては致命傷になるのでは これだけ対中輸出に依存していてる国は珍しい国家
また 楽しみが増えました。
以前、有本香氏が今年の参議院選について、「衆参同時選挙」にするのではないか、というシナリオについて語ってらっしゃったなと。
「2019年夏の参院選に合わせて、一旦は国会で決まってしまった消費増税の凍結、ないしは廃止を自民の選挙公約として、衆議院も解散するのではないか」というものです。
10月の消費増税はそも第二次安倍政権誕生の前、野田政権下で決定されたことなので、これを覆すには選挙をしなければならないし、
野田政権が決めたことである以上、その後継の旧民主党系野党は消費増税賛成に回らざるを得ないと。
仮にそうなった場合、さて憲法改正も乗っけてくれるかなどうかな……といった旨のことを氏が虎ノ門ニュースで語られていたように記憶します。
今回の株価下落、大変屋の血が騒ぎますが、中国のリセッションにもいよいよ火が着くでしょうか。
そうなると有本氏のシナリオがいよいよ現実味を増しますが、果たして。
消費増税凍結を引っ提げて衆参ダブル選挙。実現できると良いですね。改憲も、ぜひ。