韓国経済、【韓銀大勝利となるのか】8月30日韓国市場の結果
記事要約：朝から衝撃的なニュースに驚いているのだが、8月30日の韓国市場の結果をまとめておく。これで怒濤の8月は終了したわけだが、1ヶ月のまとめは今日の深夜にやろうとおもう。さて、韓銀の目標であるKOSPI1950、または2000。ウォンは1200に戻すことはできたのか。結論から述べるとKOSPIは1950超えたが、ウォンは戻せていない。
まず、ウォンの開幕は1208ウォンと昨日より，上げてのスタートだった。これは時間外取引でも上がっていたので動きとしては想定内だ。そして、介入して1200に戻してくるだろうと見ていたが、1200防衛は無理と判断したのか、1210防衛に必死だったという。なので、1211ウォンまで売られたらあわてて1210に戻している。しかし、いくら何でも月末なのに動きが弱いな。1210を防衛すればそこまでKIKOでは飛ばないということか。
一方。KOSPIだが、こちらは昨日からかなり上げてのスタートである。1933→1951。しかも、チャートを見ればわかるとおり、上昇モード。あっという間に1950を超えてさらに上昇。気が付けば1969まで回復している。1950を超えたのでまずまずといったところか。
それで、今回は韓銀大勝利とまではいかないが、まずまずの成果であったということだろう。8月始めの暴落からすれば1300ウォンとかあってもおかしくなかったのに、終わってみれば1200付近で食い止めた。KOSPIも2000割って1900以下に一時的付けたが、終わってみれば1969と2000回復ラインもあり得る。
ウォンウォッチャーとしては、毎日、楽しめたのでいいのだが、まだまだ余力は残しているという感じだな。さすがに秋までの前哨戦で力（ドル）を出し切るなんてことはしないだろうが。でも、来月もかなり楽しめそうな雰囲気はある。もっとも、KOSPIだけではなく、来月はサムスン電子やアシアナ航空あたりもウォッチしていきたいところだが。
ＫＯＳＰＩは、１２１０．５０で終了したようです。
ミス、ドルウォンだった。
寝起きでボケてるな（笑）！！
６ヶ月前で１１２０台前半でやや上昇中、３ヶ月前で１１９０でやや下降気味、６月末で１１６０以下に一度かなり下がってますね。
８月から１２００を越えた状態が維持されている。
ＫＩＫＯで上限を１２００以上にしてる企業がどのくらいあるのか９月に何らかの情報が出るだろうし楽しみだ！！
また、９月は短期国債の償還も多そうだから２重に楽しみですね♪
フッ化水素の価格高騰については、中国の輸出価格が高騰しているので日本企業も少しずつ値上げをしていたがちょうど良い機会なので一気に価格調整してきたのかと思います。
日本国内の在庫に関しては、原材料の高騰から輸入量が減少していた為輸出も減少していたと思う。
低純度は右から左だから良いが高純度は国内での作業も多い上に国内企業への出荷もあるから意外と在庫は少ないと思います。
韓国報道では、在庫が増えて困ってるみたいになってますけどね。
ニューヨーク締めて終値usd/krwが1210.5、kospi1967.79ってトコか。
今週末は世界中で米中協議再開云々で株価回復になり(おそらく特に進展しないのでは、時間稼ぎでは、というのは承知であっても)、kospiも回復した。
結局米国は週明け9月1日に発動される対中制裁関税は猶予期間はなしで、現在輸送中の製品も対象になると官報で明らかにした。米国時間での夕方発表だろうから影響は週明けだが、来月来週頭は下げそうだ。一応協議はする・しているわけだから、だだ下がりではないのかもだが。
まあkospiにとってはありがたい今週後半のトランプ砲だったのでは？この米中協議開始での上げなければkospi1900前後位の攻防が予想されてたし。
週末に「２６ヶ所の在韓米軍基地の早期返還を推進」を発表するあたり、韓国市場への影響を気にしている、こざかしい人もいるのかな？
でも、来週になれば、市場に反映されるわけだし。
分かった！週末をユックリ過ごしたい訳ね！
Kospiは1965（日韓基本条約）は超えた1967.79、ウオンは１ドル1210.50でしたね。