【加藤厚労相】軽症者の自宅療養ルールを撤回 今後はホテルなどでの宿泊療養に

【加藤厚労相】軽症者の自宅療養ルールを撤回 今後はホテルなどでの宿泊療養に

記事要約:昨日、米国で30代~40代を中心に新型コロナウイルス【武漢肺炎】に感染しても、軽症、もしくは無自覚だった場合でも、突然、脳梗塞で倒れてしまう事例を紹介した。そして、どうやらそれは日本でも複数起きているようだ。

そのため、加藤厚労相は自宅療養ルールを撤回した。今後はホテルなどでの宿泊療養になるようだ。ただ、こうなってくるとさらに病床の心配が増えるという。おそらく、女優の岡江さんが亡くなったことでの対応もあるとおもうが、コロナは未知数のウイルスであり、その対策が必ずしも正解とは限らない。専門家だって間違うことはある。

結局、どんな場合でも感染しないように自己防衛しかない。感染して、何が起きるかわからない危険なウイルスであるてことは十分、認識しておく必要がある。一方で、感染しても風邪程度の症状で収まる患者もいる。どこに違いがあるかはわからないが、そんなあやふやな情報で命を愚かにするのはやめたほうがいい。

【加藤厚労相】軽症者の自宅療養ルールを撤回 今後はホテルなどでの宿泊療養に

加藤厚生労働相は23日、新型コロナウイルス感染症の軽症者について、ホテルなど宿泊施設での療養を基本とすることを記者団に明らかにした。これまで軽症者の療養場所は自宅も併用されていたが、埼玉県で自宅療養中の男性が死亡し、方針転換した。厚労省は同日中にも都道府県に通知を出す。

加藤氏は方針転換の理由について「急に容体が変化する可能性もあるため、宿泊施設の方が患者さんの安全にもつながる」と語った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200423-00050262-yom-pol

【加藤厚労相】軽症者の自宅療養ルールを撤回 今後はホテルなどでの宿泊療養に」への3件のフィードバック

  1. 健康で 仕事してても 有るけれど…
    一見健康で就労していても、脳卒中や心筋梗塞になる可能性はある程度あるのですが、新型コロナ(武漢肺炎)でいう軽症には肺炎症状の人も入っています。通常の肺炎であれば薬も効くし病状も予測できるので入院しないのですが、武漢肺炎は病気自体に不明な部分がありますから、入院患者は完治まで怖くて退院できないし、陽性の人は入院を求めてしまうでしょう。
    しかし医療崩壊が懸念される状況で無症状や風邪程度の人を入院させる余裕もないし、いたずらに不安を煽るのも、どうかと思いますが、緊急時が不安ですから看護師常駐のホテルでの療養が必要ですね。
    感染したら宿泊療養のホテルの食事とか病院みたいですが(笑)…欲を言えば日当たりが良く景色が良い部屋が良いかな。ドリンクバー好きなので、PETや粉末やパックは持ち込みたいな!

  2. 家族ごとクラスターになるリスクはかなり防げるのでは?
    確か、大阪で吉村知事の呼びかけで民間ホテルが総計二万室を申し出ていた。
    ホテル業界も積極的になって欲しいし、行政も動いて欲しい。
    話は変わるが、ここ四日間東京で感染者が100台前半、大阪では例のなみはや病院の集団感染(80数人)
    を除く3日間は60人以下。このまま二週間減少傾向が続いてくれたら。
    もっとも、中国のように第二波の感染の流行の恐れもあるが。

  3. 埼玉50代の方が軽症自宅療養からの急転直下死亡事案の影響が大きいんだろうね。
    岡江久美子女史の様態悪化からの死亡もあるだろうし。

    疑わしきは検査。
    陽性が出たら有無を言わさずアビガン投与。
    これくらい思い切らないとコロナ終息は無いんじゃない?

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