【武漢肺炎】新型コロナは14日ごとに変異 感染研が分析 武漢株より怖い欧州株を食い止められるか

【武漢肺炎】新型コロナは14日ごとに変異 感染研が分析 武漢株より怖い欧州株を食い止められるか

記事要約:新型コロナウイルス【武漢肺炎】の研究が世界中で急ピッチで進む中、コロナウイルスの特性が研究者によって徐々に明らかとなっているわけだが、何だろうな。一体、どれだけ災凶なのか。今度は14日ごとに変異しているそうだ。つまり、2週間でさらなる進化を遂げることになる。

>国内外の患者5073人から収集された新型コロナウイルスのゲノム情報を解読した結果、1年間で25.9カ所に塩基変異が起きると推定されることが国立感染症研究所(感染研)の調査で分かりました。単純計算で平均14日に1度のペースで変異していることになります。

こんなわけのわからない殺人ウイルスが自然界で偶然、出てくるわけないだろう。管理人は様々なウイルスの合成体だとおもう。中国はとんでもない殺人ウイルスを作ったのだ。

>ダイヤモンド・プリンセスを基点とする株は今のところ乗員乗客以外から検出されていません。つまり日本は14人の死者を出したもののダイヤモンド・プリンセス集団感染の封じ込めに成功したことになります。

なんとここに来て日本の方法が正しかったことが証明されるという・・・。あれだけ海外から批判を受けたのに、日本はダイプリの集団感染の封じ込めに成功していたのだ。では、世界中で感染拡大しているウイルスは何なのだ。

>一方、世界では欧州や北米で感染爆発が起き、日本でも欧州株を基点とした新型コロナウイルス株が検出されるようになりました。

確かにそうだよな。感染者のほとんどが欧州旅行に出かけたときに感染していたものな。中国の武漢肺炎が欧州で流行したのが、今度は欧州から日本へ入ってきたということか。しかも、2週間でより凶悪になって。

>日本は「中国」「湖北省」「武漢市」をキーワードに絞り込みがしやすかった中国経由の第一波を封じ込めたものの3月中旬以降、欧米経由の第二波の輸入症例が国内で広がっている恐れが強いようです。

中国経由の第一波は封じ込めても、欧州経由の第2波で感染が広がっている。

>ニューヨークなどアメリカ東海岸やイタリア、スペイン、フランス、英国など欧州で流行している欧州株は武漢株より深刻な被害を出しています。さらに輸入症例からの広がりは感染経路がたどりにくいだけに一段の警戒が必要です。

欧州や米国で流行している武漢肺炎は圧倒的な感染数と死者を出している。しかし、それは中国で発生したものから変異したものだったと。仮にこの欧州からの第2波が日本に拡大しているとしたら・・・。なるほど。感染者が少ない。死亡者が少ないと油断できるわけないと。

【武漢肺炎】新型コロナは14日ごとに変異 感染研が分析 武漢株より怖い欧州株を食い止められるか

[ロンドン発]国内外の患者5073人から収集された新型コロナウイルスのゲノム情報を解読した結果、1年間で25.9カ所に塩基変異が起きると推定されることが国立感染症研究所(感染研)の調査で分かりました。単純計算で平均14日に1度のペースで変異していることになります。

欧米の医学者らが運営する新型コロナウイルスのゲノムに関する専門サイト「ネクストストレイン」に登録されているのは3650人分なので、それよりもサンプルが多くなっています。ネクストストレインのデータでは、変異のスピードは平均15日に1度とみられていました。

新型コロナウイルスは一本鎖プラス鎖RNAウイルスで全長29.9 キロベース(kb)。塩基1個を1b(ベース)と表すので29.9kbとは29.9×1000(k)=2万9900個の塩基から構成されることを意味しています。

2020年4月16日までに登録された国外患者4511人の新型コロナウイルスのゲノム配列と国内患者562人のそれを解読。その結果、中国湖北省武漢市で2019年末に発生してから約4カ月間にゲノム全域に少なくとも9塩基ほどの変異がランダムに起きていることが示唆されたそうです。

感染研のHPに掲載された系統樹を見ると、日本国内での感染の広がりが「見える化」されています。

1月初旬に武漢市で発生したウイルス株(武漢株)を基点に日本各地に初期のクラスターが複数発生したものの、すでに消失へと転じていることが確認されました。

2月5日から本格的な検疫を開始したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で確認された陽性患者のうち70人の新型コロナウイルス・ゲノム情報を武漢株と比較したところ1塩基のみ変異していたそうです。

ダイヤモンド・プリンセスを基点とする株は今のところ乗員乗客以外から検出されていません。つまり日本は14人の死者を出したもののダイヤモンド・プリンセス集団感染の封じ込めに成功したことになります。

一方、世界では欧州や北米で感染爆発が起き、日本でも欧州株を基点とした新型コロナウイルス株が検出されるようになりました。

日本は「中国」「湖北省」「武漢市」をキーワードに絞り込みがしやすかった中国経由の第一波を封じ込めたものの3月中旬以降、欧米経由の第二波の輸入症例が国内で広がっている恐れが強いようです。

ニューヨークなどアメリカ東海岸やイタリア、スペイン、フランス、英国など欧州で流行している欧州株は武漢株より深刻な被害を出しています。さらに輸入症例からの広がりは感染経路がたどりにくいだけに一段の警戒が必要です。

日本は空港や港など水際作戦の徹底や国家緊急事態宣言による外出自粛で危険な欧米経由の第二波を食い止められるかどうかの正念場に立たされています。

https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200428-00175783/

【武漢肺炎】新型コロナは14日ごとに変異 感染研が分析 武漢株より怖い欧州株を食い止められるか」への5件のフィードバック

  1. 暇だ。今日は水曜日でたまたま定休日なンだが最近仕事が極端に少ないニート状態なので祝日なのも忘れて、市役所に問い合わせの電話をしてしまった。イカン、、、こンなことではイカン。それもこれも武漢ウィルスのせいじゃ!ってこのサイトを開いたら、こんどは欧州株だと?しかも14日で変異だぁ?只でさえ自粛が延長だって云われてイカっているのにどうしてくれるのだ。もう韓国なンぞ100000年位無視でいいからはやく武漢肺炎を退治してくれ!元気になって勇気リンリン韓国退治。そんな気分だな。奴らに構っている暇はない。

  2. 欧州株ですか、て事は海外旅行か留学生、海外派遣先からの駆け込み帰国者によるものの可能性が強いですね。
    地元の市でも感染者情報が送られてくるのだが、感染者はエジプト旅行だったけど、次は病院か老人ホームのクラスター、今は感染経路が不明の状態。
    まだまだ予断が許さぬ状態、5月いっぱいの解除は難しそうですね。

  3. 2桁に 戻るといいな 減ってくれ!
    本日の東京は47人と幾分、安心かつ嬉しい変化です。
    一方、ウイルスは14日で変化ですか…これ、ワクチン効果あるのかな?
    インフルの場合でも絶えずウイルスは変化して行きますが、基本の型があってればワクチンはそれなりの効果があります。新型コロナ(武漢肺炎)全般にワクチンが其なりに効き感染率を少し下げて、死亡率を大幅に下げる気がするのですが…気分が暗くなりそうですが、タミフル以前はインフルも大変でしたので、気長に治療薬の朗報を待ちましょう。

  4. 中国は欧米に何をしたのか。きついウイルスを故意に撒いたんじゃないかと、日本人でも疑うんだから、当事者の国はさぞかし、悔しいだろう。武漢発ウイルスは戦争なみに人殺しした。中国朝鮮半島は、永久に入国拒否が正しい。

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