【詐欺師の常套手段】シャープのマスクに当選しましたのでクレジットカード番号の入力をお願いします

【詐欺師の常套手段】シャープのマスクに当選しましたのでクレジットカード番号の入力をお願いします

記事要約:管理人もシャープのマスクを予約して、なんとかサイトで名前、電話番号、メールアドレスを登録できたが、残念ながら4万箱の抽選から外れたようだ。当たった人はラッキーだと思うが、ちょっと待って欲しい。

本当にそれはシャープからなのか?欺されやすい環境が整っているからこそ、詐欺師の常套手段である。今回の詐欺に遭わないように注意喚起をしていく。

>この種の詐欺の手口としてよくあるパターンは、「シャープのマスクに当選しました」などといったタイトルを付け、あたかもシャープが送信した当選メールであるかのように装うフィッシング詐欺だ。

因みにフィッシング詐欺のメールを見分けるのは簡単だ。URLを見て頂きたい。何か怪しげなURLになっていないだろうか。シャープの公式メールは、cocorostore-info@sharp.co.jp。これ意外は全てフィッシング詐欺の可能性がある。

>フィッシング詐欺師の集団が無差別にシャープになりすました当選メールや敗者復活メールを送りつけると、「心当たりあり」という人にヒットし、思わず開いてしまい、記載されているリンクをクリックしてしまう可能性が高いというわけだ。

こういうのは油断していると引っかかりやすい。まず、本当にシャープから届いているかは確認しておかないと駄目だ。だからシャープも注意を呼びかけている。

(1) 当選者だけにしかメールを送らないから、落選メールは存在しない。

(2) 当選メールは4月29日までに当選者に送る。29日までに連絡がなければ落選。

(3) 発信元はシャープで、メールアドレスは次のもの。

  cocorostore-info@sharp.co.jp

(4) 当選メールは、まず氏名や電話番号など応募時の入力内容を照合する本人確認ページを案内するものであり、いきなり販売ページに飛ぶことはない。

(5) 当選者は期間中にいつでも購入でき、売り切れもない。

(6) 第1回抽選販売への応募者は自動的に第2回以降の抽選販売の対象になるので、改めて応募する必要はない。

(7) 販売を再開する場合には改めて公式サイトで案内する。

以上だ。マスクが欲しい日本人はまだまだ圧倒的に多い。だから、当選してほしいと思うところを詐欺につけ込まれる。くれぐれも油断しないようにお願いしたい。とにかく、まずはメールアドレスを確認。いきなり販売ページには飛ばない。売り切れとかもない。注意事項を確認して落ち着いて対処してほしい。

もちろん、新型コロナウイルスに関連する詐欺も横行している。詐欺師は色々な詐欺を考えて、人を欺そうとする。とにかくどんなメールでも必ず疑うこと。

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【詐欺師の常套手段】シャープのマスクに当選しましたのでクレジットカード番号の入力をお願いします

「シャープのマスクに当選しました」 便乗詐欺のメールに要注意、見分け方は?
4/29(水) 9:00

話題のシャープ製マスク。抽選販売に470万人がエントリーし、117倍の倍率だという。アクセス殺到で申し込めなかったとか、応募が完了しているのか分からないという人も多いだろう。懸念されるのは便乗詐欺だ。

詐欺師にとっては好機

この種の詐欺の手口としてよくあるパターンは、「シャープのマスクに当選しました」などといったタイトルを付け、あたかもシャープが送信した当選メールであるかのように装うフィッシング詐欺だ。

 「マスク販売の敗者復活抽選について」などといったタイトルにより、抽選の結果、残念ながら落選したものの、特別に先着1000名の優先エントリーを受け付けるといった手口もあり得る。

 新型コロナ騒動の影響で需給バランスが崩れ、マスクが手に入りにくい状況にあることから、普段は慎重な人でも、安易にだまされやすいという素地がある。

 エントリーできた人だけでも470万人。受付日の4月27日に何度となくアクセスしたもののサイトに入れなかったとか、運良く受付ページまでいけたものの申込みがエラーで跳ね返された人をも加えると、潜在的な購入希望者はもっと多かったはずだ。

 シャープによる抽選販売は、第2回、第3回と続くとみられる。

 フィッシング詐欺師の集団が無差別にシャープになりすました当選メールや敗者復活メールを送りつけると、「心当たりあり」という人にヒットし、思わず開いてしまい、記載されているリンクをクリックしてしまう可能性が高いというわけだ。

 中には、エントリーした覚えがないのに、安易にメールを開くという人もいるだろう。

当選メールなどはすぐに開かない

 その先にあるのは、シャープのサイトを巧妙に真似たニセのサイトであり、クレジットカード番号や氏名、メールアドレス、電話番号などの入力を求められる。

 個人情報を吸い取られて悪用されたら手遅れなので、シャープを名乗る当選メールなどが来ても、本当にシャープからのものなのか、よく確認すべきだ。

 こうした点に関し、シャープの広報からも、次のような注意喚起が行われている。

https://news.yahoo.co.jp/byline/maedatsunehiko/20200429-00175780/

【詐欺師の常套手段】シャープのマスクに当選しましたのでクレジットカード番号の入力をお願いします」への4件のフィードバック

  1. やたら来る フィッシングに 詐欺罪を!
    思わず、おめでとうございますと入れそうになってしまった訳ですが、やたら来るフィッシングメールに詐欺罪を適用したら減るのかな?まじで邪魔です。

  2. だから、こいつらど頭ぶち抜いたれ!瞬滅させな、悪はなくならない。憲法改正、選挙制度改定やな。悪党は首洗ろてまっとけ!

    1. なんか、歌舞伎町でいろんな店経営してる人のブログかなんか読んだけど、歌舞伎町のホストとか嬢とかフリーターは話がきけないらしいね。指示をしても実行できない。おなじ日本人なのに日本語で話してもつうじないらしい。そういう奴らは普通の社会ではやっていけないだろうとのこと。だから、すすきの、歌舞伎町、先斗町、ミナミ、中洲であふれた奴らは悪党になる。こいつらハングレにもなれない。ハングレは若いころからのグループ。そいつらはヤクザにもなれないというか通用しない。終には薬に染め、務所暮らし。こういう奴らをどうするか。教育しなおす?無理だ。積んでる脳のCPUが低すぎる。社会奉仕させる?無理だ。根性がない。ほっておくと詐欺師しかやらない。だから、抹殺するしかないのだ。ただし、ただ抹殺するのはおはなばたけ国民がゆるさない。だから、自衛隊に海兵隊つくって、鉄砲玉として使う。人間盾やな。そんぐらいしか使用価値ない。

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