【武漢肺炎】世界の感染者450万人超す ロシアで急増26万人、南米・中東など各地へ拡大

【武漢肺炎】世界の感染者450万人超す ロシアで急増26万人、南米・中東など各地へ拡大

記事要約:日本では終息の目処が立っている新型コロナウイルス【武漢肺炎】だが、世界でまだまだ猛威を拡大中だ。これ、日本の一人勝ち状態ではないのか。

もちろん、まだまだ気を緩めてはいけないが、あまりにも米国やロシア、ブラジルなどをみていると感染者の数が違い過ぎるからな。世界全体では450万人を超えている。死者は30万人以上という。

>米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルスの感染者が15日、世界全体で450万人を超えた。米国と西欧諸国の感染者が多い状態が続いてきたが、ロシアや南米、中東でも増加傾向が目立ってきており、世界各地への感染拡大は抑えられていない。死者は14日に30万人を超えた後も増え続けている。

しかし、これ日本だけが終息しても、輸出が大幅減少になるのはいうまでもない。特に自動車輸出は厳しいだろう。でも、このまま経済活動を停止させてしまうと、経済苦で死ぬ。だから、各国は経済活動を再開させているわけだが、当然、それでは感染拡大を防げるはずもない。時代の変革期が来ているということだ。

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【武漢肺炎】世界の感染者450万人超す ロシアで急増26万人、南米・中東など各地へ拡大

米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルスの感染者が15日、世界全体で450万人を超えた。米国と西欧諸国の感染者が多い状態が続いてきたが、ロシアや南米、中東でも増加傾向が目立ってきており、世界各地への感染拡大は抑えられていない。死者は14日に30万人を超えた後も増え続けている。

米国は1000万件超のウイルス検査を実施していることも反映し、感染者が143万人と世界最多。米国の次に感染者が多いのは、今月に入り急激に増加したロシアで26万人。英国、スペイン、イタリアのほか、南米のブラジルでも20万人を超えている。(共同)

https://mainichi.jp/articles/20200516/k00/00m/030/025000c

【武漢肺炎】世界の感染者450万人超す ロシアで急増26万人、南米・中東など各地へ拡大」への3件のフィードバック

  1. 東京に 響け君が代 旗揚げよ!
    幸いなことに日本は新型コロナ(武漢肺炎)をほぼ克服したようですから注意しつつ生産・消費・サービスと経済を徐々に平常に近付けていきましょう。そして、来夏には君が代を奏で、中央のポールに日の丸を掲げましょう。
    さて、海外では感染が拡大しており油断したら大規模感染もありますから、慎重に対応しましょう。
    あと、五輪期間中の入国は慎重にかつ論理的な厳しさで対応しましょう。そして、日本の素晴らしさを世界に発信しましょう。
    しかし、ロシアの26万人超という感染者を考えるとBCGに感染防止効果はないというイスラエルの調査結果は正しいようですね。ただ、死亡者が西欧に比べて少ない為、重症化を防ぐ効果はあるのかも知れませんね。

  2. ブラジルのバカチョン大統領 こいつは本当のバカ コロナウイルスは普通の風と同じ心配することはないと
    国民に呼びかけ 多くの感染者 死亡者が出ていても馬耳東風 普段通りの経済活動を行うと断言
     
    そのお陰で ブラジルの都市部のスラム街では感染者 死者が急増 完全な医療崩壊が始まっているとのこと
    アマゾン川流域の街では医療設備が貧弱な為 治療どころか検査も出来ないお手上げの状態に陥っていると報
    道されています また失業者が急増しているために 普段でも最悪の治安が加速的に悪化しているようです

    今日 ヤフーニュースでチリが紹介されていました ピークを打ったと思ったコロナ感染者 死亡者が急増し
    墓地では驚くほどの数の墓穴を作業員が手掘りしている空撮映像が掲載されていました 本当に最悪です

    今週の初めに感染症専門医の感染予測が掲載されていました 日本での感染ピーク第一波は4月でしたが 第二波
    は秋から冬にかけて襲来の可能性が大きく 初めての真冬でのコロナ感染をいかに封じ込めるかが大きな問題だと
    とにかく秋までに 日本政府を筆頭に地方自治体などが早急に医療資源の確保 及び専門病院 専門病棟の拡張
    人口呼吸器の増産 それを扱える医療従事者の育成が急がれるとのこと 時間との戦いになるようです 

  3. 日本や台湾。コロナを克服しつつある国がある反面、まだまだ感染者が増え続けて、医療崩壊を招き、人工呼吸器の不足は避けられず、死者の増加は加速するだろう。そうなれば当事国の中国に対する怒りは増幅する。武力衝突はともかく、経済報復は行われる。アメリカ大統領の云う、断交もあながち、無いとはいいきれない。まずは日本国内のコロナ渦をおちつかせ、上手くコントロールすることが第一で、隣国の様に開国を要求されることがあっても、慎重に対処することだ。コロナ蔓延国との人的交流の全面回復には、年単位の時間を要するにちがいない。コロナで経済的にはオレも四苦八苦で将来への不安しかないが、そんなときでも、一服の清涼剤として隣国の迷走を、ここの住民と眺めつつ日々を過ごすのも悪くはない。韓国人の斜め上からの申し入れ、、もとい、要求を撥ね付けて、やつらの歯軋りを眺めるのも一興だな。

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