「テラスハウス」打ち切りを発表…木村花さんの急死を受けて

「テラスハウス」打ち切りを発表…木村花さんの急死を受けて

記事要約:そりゃ出演者が自殺した番組なんてこの先、放送できるはずもなく、テラスハウスの打ち切りが決まったようだ。当たり前なので特に感想ははないのだが、やはり、やらせだったことが現役スタッフの証言で出てきた。

>フジテレビは27日、恋愛リアリティー番組「テラスハウス」(月曜・深夜0時25分)の放送を打ち切ると発表した。出演者で女子プロレスラーの木村花さん(22)が23日に急死。番組での言動に対する誹謗(ひぼう)中傷を苦にしていたとみられ、番組の存続が注目されていた。

つまり、これはテラスハウスを製作したフジテレビの過失である。このまま打ち切りで終わらせるわけにはいかない。まずはどのような脚本だったか、出演者のギャラや契約書などを公開するべきだよな。

このようなふざけた番組で命を失う人間が出ないように徹底した検証をしていく必要がある。ついでにフジテレビも責任取って放送電波を停止したらどうだ?

「テラスハウス」打ち切りを発表…木村花さんの急死を受けて

 フジテレビは27日、恋愛リアリティー番組「テラスハウス」(月曜・深夜0時25分)の放送を打ち切ると発表した。出演者で女子プロレスラーの木村花さん(22)が23日に急死。番組での言動に対する誹謗(ひぼう)中傷を苦にしていたとみられ、番組の存続が注目されていた。

 現在放送されているのは「TOKYO 2019―2020」。ネットフリックスでは42話まで、フジテレビでは38話までが放送されている。

 男女6人による同居生活を描く同番組。ネットフリックスでは3月下旬に配信した38話で、木村さんが洗濯物をめぐり同居の男性に激怒して話題に。同話はフジテレビで今月18日に放送された。25日の放送は休止となり、6月1日も別番組が放送される事態になっていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4224ccaaae35fe90b35eb870f894ac5c47a44d8d

「テラスハウス」打ち切りを発表…木村花さんの急死を受けて」への13件のフィードバック

  1. 昔働いていた某ネット通販会社の職場に在籍していた頃、有名某経済系ドキュメント番組の取材を受けた事がありました。
    放映内容はメインで押したい別の会社を盛り立てる為、酷いかませ犬的な扱いでした。
    以来、テレビの内容はニュースもドキュメントも絶対まに受けてはいけないと痛感しました。
    出演された方は個人的に親しく無い方でしたが、やらせ強要されてまで協力してあの扱いは気の毒でしか無かった事を思い出しました。
    ふと韓国との共通点に気がつきました。
    戦略的無視、見ない、関わらない、教えない。
    他人の親切心やサービス精神に漬け込む、本物のゴクツブシ供だと再認識しました。
    気をつけましょう。

  2. 【目次】
    官邸:
     知的財産戦略本部

    外務省:
     日蘭外相会談

    外務省:
     報道官談話・ラオス・民法典の施行

    外務省:
     資金協力準備・ブータン

    1. 【官邸】
      知的財産戦略本部での総理発言
      (https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/202005/27chizai.html)
      令和2年5月27日
      ーーーーー
      「皆様、本日は大変お忙しい中、御出席いただきましてありがとうございました。25日に緊急事態宣言を全国で、国民の皆様の御協力を頂き、解除することができました。
       そして、これから次なるステージに向かって、皆様の、そして国民の皆様と共に、御協力を頂きながら新たな日常をつくり上げていかなければならないのでございますが、その中で、本日、知的財産推進計画2020を決定いたしました。
       新型コロナウイルス感染症の拡大により、世界中で、リモート化、オンライン化が加速し、人々の行動も変容しております。動画配信の売上が大きく伸びるなど、デジタル技術やオンラインを活用した、新たなビジネスモデルも現れ始めています。
       コロナの時代の新たな日常への模索が世界中で進む、そういう時代にあって、デジタル技術を中心として、知的財産の重要性は増しており、そうした時代の変化をとらえた、新たな知的財産戦略を速やかに構築していく必要があります。
       今回の感染症によって、日本人の高い衛生意識、そして生活様式なども、世界から高く評価されるようになりました。3つの密を避ける必要性への理解が高まる中で、地方での暮らしの豊かさにも注目が集まっています。
      (続く)

      1. (続き)
         こうしたものも含めながら、クールジャパン戦略を再構築し、コロナの時代の地方創生につなげていく発想が必要です。
         さらには、日本発のデジタルコンテンツを積極的に海外へと展開していく。コンテンツの流通・活用を促進する観点から、著作権制度を始めとした様々な制度のアップデートも、急ぐ必要があります。
         そうした観点も含め、関係閣僚は、本日決定した知的財産推進計画2020に盛り込まれた政策を、早急に実行に移してください。」
        ーーーーー
        と転写してみる。

    2. 【外務省】
      日蘭外相会談
      (https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_008456.html)
      令和2年5月27日
      ーーーーー
       5月27日,午後4時頃から約20分間,茂木敏充外務大臣は,ステフ・ブロック・オランダ王国外務大臣(H.E. Mr. Stef Blok, Minister of Foreign Affairs of the Kingdom of the Netherlands)と電話会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

      1 冒頭,茂木大臣から,新型コロナウイルス感染症をめぐる状況の改善に向けたオランダ政府及び国民の努力に対し敬意を表するとともに,オランダからの要望に基づき提供したアビガン錠に関し,臨床研究の前進に寄与することを期待する旨述べました。これに対し,ブロック大臣から,アビガン錠提供への謝意が述べられるとともに,制限措置の緩和を始めとするオランダにおける感染症拡大防止の取組状況について説明がありました。また,両大臣は,公平で独立した包括的なWHO検証の重要性についても一致しました。

      2 茂木大臣から,オランダに進出する日系企業の継続的な事業活動を確保するための支援を要請し,ブロック大臣から理解を得ました。また,両大臣は,日蘭ワーキングホリデー制度や日蘭平和交流事業を含む二国間関係についても意見交換を行いました。

      3 さらに,両大臣は,新型コロナウイルス感染症の収束後の人の往来の再開のあり方について意見交換しました。また,交流を再開できる状況になった際には,戦略的パートナーシップに基づき,二国間関係の一層の発展に向けて協力していくことで一致しました。
      ーーーーー
      と転写してみる。

    3. 【外務省】
      外務報道官談話・ラオスにおける民法典の施行
      (https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/page4_005158.html)
      令和2年5月27日
      ーーーーー
      1 5月27日(日本時間同日),ラオス人民民主共和国において,初めての民法典が施行されたことを歓迎します。我が国とラオスの外交関係樹立65周年という節目の年に本民法典の施行を迎えることは大変喜ばしいことです。

      2 我が国は1998年以降,技術協力等を通じたラオスの法制度整備支援に一貫して取り組んでおり,この民法典は,2012年から6年以上にわたる起草支援を経て,2018年12月にラオス国民議会で承認されました。本民法典の起草に当たっては,ラオス政府の主体性を尊重しながら,両国関係者の協力の下,ラオスの社会や文化に即した条文が一つ一つ地道に作り上げられました。

      3 この全630条からなる民法典が,ラオスの国家運営や経済社会開発を支えるルールとして根付き,市民の権利や利益の実現に寄与することを期待します。

      4 我が国としては,「自由で開かれたインド太平洋」を推進し,インド太平洋の平和と安定の基礎である法の支配を確立するため,引き続き,ラオスにおける本民法典の普及に向けた支援を始め,今後もラオスに対する法制度整備支援を継続していく考えです。
      (続く)

      1. (続き)
        [参考]
         我が国は1998年以降,専門家派遣や研修員受入等を始めとする技術協力等により,ラオスの法・司法分野への協力を積極的に行ってきた。現在は「法の支配発展促進プロジェクト」(2018年から2023年)を通じ,ラオスにおける民事法及び刑事法の法理論研究・分析や法学教育,法曹の養成・実務研修における一貫したカリキュラム・教材の整備を行い,同分野の継続的研究に基づく法務・司法関係機関における法令・実務改善基盤の整備や,ラオス国内の法学教育機関や法曹等養成機関の質の向上や人材育成などを行っている。
        ーーーーー
        と転写してみる。

    4. 【外務省】
      ブータンに対する無償資金協力「人材育成奨学計画」に関する書簡の交換
      (https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_008457.html)
      令和2年5月27日
      ーーーーー
      1 5月27日(現地時間同日),インドの首都ニューデリーにおいて,我が方鈴木哲駐ブータン日本国特命全権大使(インドにて兼轄)と先方ヴェツォプ・ナムギャル駐日ブータン王国特命全権大使(H.E. Mr.Vetsop Namgyel, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Kingdom of Bhutan to Japan)(インドにて兼轄)との間で,総額1億7,400万円を供与限度額とする無償資金協力「人材育成奨学計画」に関する書簡の交換が行われました。

      2 この計画は,ブータンの若手行政官等が,我が国で学位(修士または博士)を取得するために必要な学費等を供与するものです。

      3 この協力により,最大で修士課程9名及び博士課程1名のブータンの行政官等が自国の開発や発展に必要な各分野の専門的知識を習得し,帰国後,同国政府の政策立案等に貢献することが期待されます。また,日・ブータン間の相互理解及び友好関係の強化に加え,国際的な知的ネットワークの強化に寄与する人材の育成につながることが期待されます。

      [参考]ブータン王国基礎データ
       ブータン王国は,面積38,394平方キロメートル(日本の九州程の大きさ),人口約75.4万人(2018年,世界銀行),1人当たり国民総所得(GNI)は3,080ドル(2018年,世界銀行)。
      ーーーーー
      と転写してみる。

  3. 前の記事で英国のジェレミーカイル・ショーに言及がありましたが、あの番組の重要な点は登場するゲストが全て素人で「やらせ」がなかった点です。だから予期しなかった展開に苦しんだ出演男性が自殺に走った。番組がアフターフォローしなかったという非難が番組終了につながったわけですが、同じリアリティショーでも芸人または素人でも有名志望で出てくる番組には深刻な類似の事件は起こっておらず、多くは視聴率は高い。リアリティはダメだ、あの人は犠牲者だ、中止しろ云々いう前に内容を吟味する必要があります。

  4. 以前、香港の芸能人を番組内で転落死させたのもフジテレビだっらような。
    視聴率目当ての過剰な演出→犠牲者の発生、の繰り返し。全く反省が無い。
    今ではご意見番的なポジションのテリー伊東だって、過去には出演者に命懸けの企画を強いていたとか。

    高市さん、ネットの誹謗中傷云々を言う前に、放送免許剥奪に踏み切るべきでしょう。(個人的には、坂本弁護士とオウム真理教を巡るTBSの報道の際に、TBSから放送免許を剥奪すべきだったと思いますが。)

  5. 知らなかったんだが、5月18日深夜にフジテレビ版で同番組第38話が再放送があったんだな。

    フォローして助ける側が燃料投下とは、絶望して死にたくもなるわ。

    フジの教唆によって発生した事件ではないか?

  6. いじめ調査のように、番組にも捜査が入ればいい。
    テレビやネットでやたら上げられる芸能人も、下げられる芸能人も、その意見は信用していない。やたら「〜すぎる」と表現されていたり。少し前の東出さんの不倫ニュースの時のネットリンチも酷かった。そんなに裁けるほど、みんなそんなにえらいのか。でもマスコミはそういう独善的なものを煽って、責めさせ、毒を抜くカタルシスをやらせる。マスコミの悪質さに、冷静に見破る知恵を持たないと、ふりまわされるなとつくづく思った。もうテレビは要らないな。

  7. ハイエナマスゴミは木村さんの親類縁者に取材(セカンドレイプ)しまくっているんですよね。不思議なのは日ごろ「人権を守れ」と声高に叫んでいるリベラル市民運動家や人権派弁護士先生はこの明白な人権侵害に対してなぜ批判しないのでしょうか。
    「報道機関は神聖にして侵すべからず」とでも考えているのでしょうか。だとしたらこの種の事件はこれからも際限なく繰り返されるでしょうね。

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