【さっさと竹島を返せよ】独島狙う日本版海兵隊「陸上自衛隊水陸機動団」~これに対する備えが必要

【さっさと竹島を返せよ】独島狙う日本版海兵隊「陸上自衛隊水陸機動団」~これに対する備えが必要

記事要約:日本版海兵隊と呼ばれる「陸上自衛隊水陸機動団」に対して、韓国メディアが独島(竹島)を狙うとか述べているが、管理人からすれば竹島を奪還するのに「陸上自衛隊水陸機動団」なんていらないよな。

なぜなら、韓国はそのうち韓国経済破綻して国が潰れるからな。しかも、出生率も0,86とダントツの世界一となった韓国人がそもそも消えていく。弱ったところを叩けばいいだけという。

そもそも、竹島は我が国の固有の領土であることはラスク書簡、サンフランシスコ条約で確認済みであり、韓国が不法占拠をしている。狙うのではなく取り返すだ。

>水陸機動団誕生の背景には中国がある。21世紀に入って中国の経済が発展し、中国軍は空母をはじめとする各種先端海上戦力を次から次へ導入している。これと共に2010年代に入り、中国は日本が尖閣諸島、中国が釣魚島と呼ぶ東シナ海南西部の島々に対する領有権を強く主張し、自国の海上警察と漁船を大挙近隣海域に航海させながら中日間に緊張が高まった。

まだまだ平和ぼけが完全に消えたとは言えないが,中国の軍事力強化によって防衛力強化が必須となっている。しかも、中国はコロナ禍でも尖閣諸島、南沙諸島などを支配する意思を隠さない。

全方位に喧嘩を売っているわけだが、日本は尖閣諸島や離島を守るためには島に配置できる陸上自衛隊水陸機動団が設置が急務ということだ。同時に新型ミサイルの開発なども行う。

>これに加えて中国軍が日本の尖閣諸島に対する模擬上陸訓練を実施するにつれ、日本も南西諸島すなわち東シナ海の九州南側から台湾東側までのびる群島地域の防衛力強化のために島嶼奪還に特化した上陸部隊が必要になった。その結果、日本防衛省は2013年末、防衛概要を通じて水陸機動団の創設に初めて言及し、2017年3月27日、水陸機動準備隊と水陸機動教育隊を作って本格的な部隊編成に入った

防衛力強化は当たり前だが、中国の第二列島線だったか。あれを阻止するには陸上自衛隊水陸機動団がいると。

>1年後の2018年3月27日、日本陸上自衛隊西部方面隊直轄部隊である西部方面普通科(歩兵)連隊を第1水陸機動連隊に脱皮させ、ここに1個連隊を補強して2000人余り規模の水陸機動団を完成する。また、2019年、日本防衛省の中期防衛力整備計画により2023年まで1個連隊を水陸機動団に追加規模部隊を3個連隊3000人規模に増やす予定だ。これと共に水陸機動団のために2017年まで上陸作戦に必須な米製AAV7A1 RAM/RS水陸両用差すなわち上陸突撃装甲車58台を持つ。ここには指揮および整備車両が含まれる。
(中略)

中国がいつ日本の尖閣諸島や島を狙うかは定かではないが、海警法が施行されて公船が大型武器を持ち込み始めた。日本も中国が尖閣諸島に上陸するなど不測の事態になれば武器の使用が認められる「危害射撃」が適用可能と岸防衛大臣が見解を示した。まあ、このように基本的に中国への尖閣諸島やその他の島々の防衛が目的だが、韓国は竹島を狙ってると思っているようだ。

>水陸機動団は中国軍の南西諸島上陸に備えるという目的で創設されたが、有事の際、独島(ドクト、日本名:竹島)を狙うこともできてこれに対する備えが必要な状況だ。

日本が竹島を武力で取り返すことになるかは知らないが、今のうちにさっさと返還しろよ。どのような有事が想定されるか知らないが,竹島を取り返して、そこに灯台や慰霊碑でも作り、李承晩に殺された漁師らの魂を弔うことはしないとな。これが今や将来の日本人がやらなければいけないことだ。

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【さっさと竹島を返せよ】独島狙う日本版海兵隊「陸上自衛隊水陸機動団」~これに対する備えが必要

[キム・テヨン軍事評論家]「日本版海兵隊」と言われる日本陸上自衛隊西部方面隊所属の水陸機動団は陸上総隊すなわち私たちの野戦軍級作戦司令部の直轄部隊として知られる。島嶼地域の奪還など日本自衛隊の中で唯一、上陸作戦を専門に遂行する部隊だ。

水陸機動団誕生の背景には中国がある。21世紀に入って中国の経済が発展し、中国軍は空母をはじめとする各種先端海上戦力を次から次へ導入している。これと共に2010年代に入り、中国は日本が尖閣諸島、中国が釣魚島と呼ぶ東シナ海南西部の島々に対する領有権を強く主張し、自国の海上警察と漁船を大挙近隣海域に航海させながら中日間に緊張が高まった。

これに加えて中国軍が日本の尖閣諸島に対する模擬上陸訓練を実施するにつれ、日本も南西諸島すなわち東シナ海の九州南側から台湾東側までのびる群島地域の防衛力強化のために島嶼奪還に特化した上陸部隊が必要になった。その結果、日本防衛省は2013年末、防衛概要を通じて水陸機動団の創設に初めて言及し、2017年3月27日、水陸機動準備隊と水陸機動教育隊を作って本格的な部隊編成に入った。

1年後の2018年3月27日、日本陸上自衛隊西部方面隊直轄部隊である西部方面普通科(歩兵)連隊を第1水陸機動連隊に脱皮させ、ここに1個連隊を補強して2000人余り規模の水陸機動団を完成する。また、2019年、日本防衛省の中期防衛力整備計画により2023年まで1個連隊を水陸機動団に追加規模部隊を3個連隊3000人規模に増やす予定だ。これと共に水陸機動団のために2017年まで上陸作戦に必須な米製AAV7A1 RAM/RS水陸両用差すなわち上陸突撃装甲車58台を持つ。ここには指揮および整備車両が含まれる。
(中略)

水陸機動団は中国軍の南西諸島上陸に備えるという目的で創設されたが、有事の際、独島(ドクト、日本名:竹島)を狙うこともできてこれに対する備えが必要な状況だ。

ヤンナッキュ軍事専門記者

https://www.asiae.co.kr/article/2021022608170674473

【さっさと竹島を返せよ】独島狙う日本版海兵隊「陸上自衛隊水陸機動団」~これに対する備えが必要」への4件のフィードバック

  1. いや、お前たちが言っている「竹島奪還作戦」の元ネタは、元自衛官の書いたフィクションだ。
    それを脅威の理由にするなら、お前たちは数回に渡り「日本を原爆で破壊する」という内容の小説を書き、映画化もしているじゃ無いか。それは問題無いのか。
    お前たちこそが他国の不幸を心から喜ぶ罰当たりの屑だ。

  2. しかし、、アホだよなぁ。何と戦ってンだか。竹島を奪還したいのは山々なンだが今のところバカにかまけているヒマはないンだよ。大体竹島で事を構える妄想がありながら日韓トンネルを語るとは。アタマの中はどうなってンだ?未来永劫理解が出来そうもない。

    1. その通り!今は中国の尖閣侵攻が問題。いくら横でわめこうが、地面に寝転んで手足ジタバタして泣き叫んでも、日本は無関心。性悪ガキの相手してる暇はないのだ。

  3. 日清戦争の時もそうだったけど、中華民族の戦争の発想って、よりスペックの高い装備を持っている側が強い‼︎って真剣に考えて疑わないところなんだよね。往々にして張り子の虎だったりするのだけれど…。
     ただ、侮ってはならないのは、彼らはヤル時は徹底的に非道を働くので、我々日本人の『このくらいで許してやらぁ』はない事です。初手で完膚なきまでに叩き潰して、彼我の実力差を徹底的に見せつけて、それ以降の反抗の意志を完璧に摘み取らねばなりません。ただ、こんなことを、心優しい現代日本人に期待できるのか…。紛争による犠牲者を最少化するためには、数百人の犠牲(軍艦1隻沈めると…)には目を瞑るしかないのだろうなぁ。

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