【新型コロナ】健康上の問題なしのフランスの大学生(24) アストラゼネカ社のワクチン接種10日後に死亡-死因は血栓による脳内出血
記事要約：ＥＵ当局はアストラゼネカのワクチンは問題なしで血栓での死亡ついては何の関係もないと発表したわけだが、健康上の問題がないフランスの大学生（24歳）がアストラゼネカのワクチンを接種して10日後に死亡した。死因は死因は血栓による脳内出血。24歳の学生ならワクチン接種しなくて、コロナに感染しても普通に生存出来ていたと考えると、心からご冥福をお祈り申し上げる。
＞地元紙「スゥッド・ウエスト」によると、亡くなったのはナント出身の医学生。8日にワクチンを接種し、その10日後にアパートで亡くなった。この医学生には健康上の問題はなく、スポーツにも励んでいたという。同紙によると、ナント検察局の委託を受けて行われた検死の結果、この学生の死因は血栓による脳内出血であることが判明した。
このような事態が起きているのにアストラゼネカのワクチン接種で血栓での死亡は関係ないと言い切る。
＞これに先立ち、欧州医薬品庁（EMA）は、EUの多くの国でアストラゼネカ社のワクチンを接種した患者が、その後血栓塞栓症の合併症を発症した症例について調査していると発表した。
一時停止にするべきだろう。特に若者へのアストラゼネカのワクチン接種はリスクが高いだろう。
＞オーストリア、エストニア、リトアニア、ラトビア、ルクセンブルグ、デンマーク、ブルガリア、ノルウェー、アイスランド、スロベニア、キプロス、イタリア、フランス、ドイツ、スペインなど欧州の多くの国で、アストラゼネカ社のワクチンの使用が停止している。18日にEMAが使用継続の勧告を出し、その後多くの国で接種が再開された。ノルウェーは今週、アストラゼネカ社のワクチン接種の再開に関する決定を下す予定。
さすがにこれは信用できない。ＥＭＡは使用継続の勧告を出しても、人が死んでいる。100％安全なワクチンはないのは理解できるが、若者でも死ぬかもしれないワクチン接種を続ける意味があるのか。
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【新型コロナ】健康上の問題なしのフランスの大学生(24) アストラゼネカ社のワクチン接種10日後に死亡-死因は血栓による脳内出血
フランスの医療当局は、24歳の大学生がアストラゼネカ社製の新型コロナウイルスワクチンを接種した数日後に死亡した原因について調査を行っている。フランス国家医薬品安全庁が発表した。
地元紙「スゥッド・ウエスト」によると、亡くなったのはナント出身の医学生。8日にワクチンを接種し、その10日後にアパートで亡くなった。この医学生には健康上の問題はなく、スポーツにも励んでいたという。同紙によると、ナント検察局の委託を受けて行われた検死の結果、この学生の死因は血栓による脳内出血であることが判明した。
※アストラゼネカ社製ワクチンの問題点
これに先立ち、欧州医薬品庁（EMA）は、EUの多くの国でアストラゼネカ社のワクチンを接種した患者が、その後血栓塞栓症の合併症を発症した症例について調査していると発表した。
オーストリア、エストニア、リトアニア、ラトビア、ルクセンブルグ、デンマーク、ブルガリア、ノルウェー、アイスランド、スロベニア、キプロス、イタリア、フランス、ドイツ、スペインなど欧州の多くの国で、アストラゼネカ社のワクチンの使用が停止している。18日にEMAが使用継続の勧告を出し、その後多くの国で接種が再開された。ノルウェーは今週、アストラゼネカ社のワクチン接種の再開に関する決定を下す予定。
アストラゼネカ社の武漢ウイルスワクチンは、弱毒化アデノウイルスを用いたウイルスベクターのようです。基本的にはスパイクタンパク質を直接抗原として免疫するのでなく、核酸として筋肉細胞に入れてヒトの筋肉細胞内でスパイクタンパク質を作らせてこれを抗原として利用するタイプのワクチンですな。ウイルスベクターの本来ワクチンとして必要とされない部分が何か悪さをしたのかしら？全ての接種者でないにせよ、若年者で血栓が出来易く、場合によっては命を落とす一定の傾向があるならば、一先ず使用を見合わせるべきでしょう。ワクチンは、武漢ウイルスを殺す特効薬（剣や槍）ではなく、飽くまでも、感染時に重篤化を回避するための『盾』なので、接種することの利益とリスクを考えないといけないのでしょう。今回の犠牲者は医学生ということで、医療現場での活動のために接種されたのかな？御冥福をお祈りします。