韓国経済、〔韓国のTHAAD配備〕報復措置でピンチのロッテ「中国を愛しています」「祖先の暮らしていた土地だ」
記事要約:韓国のTHAAD配備の用地を提供した韓国のロッテが中国での商売で窮地に立たされている。全99店舗の3分の2は営業停止。建設中だったテーマパーク事業も中断。その損害は6000億円にもなるとも言われているが、ロッテはロッテの映画館のロッテと表示された看板を外すなどという無駄な努力をしながら今だに中国で商売を続けている。
そんなロッテがさらに中国に媚びを売っている。「中国を愛しています」「祖先の暮らしていた土地」だとか、ええ?ロッテは日本の在日韓国人が日本で企業して韓国に渡ったんじゃなかったのか?中国関係あるのか。wikiからになるがロッテの歴史を調べてみた。
- 1945年(昭和20年) – 重光武雄が、杉並区荻窪で「ひかり特殊化学研究所」を設立。石鹸、ポマードなどの製造販売に乗り出す。
- 1947年(昭和22年) – チューインガムの製造を開始。
- 1948年(昭和23年) – 株式会社ロッテ設立。
- 1959年(昭和34年)5月4日 – TBSで、『ロッテ 歌のアルバム』放送開始。
- 「一週間のご無沙汰でした。玉置宏でございます。お口の恋人、ロッテ提供、『ロッテ歌のアルバム』…」で始まる番組司会者・玉置宏が発するオープニングのセリフは流行語となり、ロッテの社名は広く知られるようになった。
- 1964年(昭和39年) – チョコレートの製造を開始。ガーナミルクチョコレート発売。
- 1966年(昭和41年)頃 – 韓国でロッテ製菓設立。
このようになっており、1994年に楽天食品が中国に成立している。うん。どう見ても祖先が暮らしていた土地とか大嘘であるな。
因みにロッテは2015年現在グループの売り上げの9割以上は韓国からだが、グループ支配構造のトップにあるロッテホールディングスおよび資産管理会社は日本法人である。だから、ロッテは韓国の企業ではなく「日本の企業」だということは管理人は何度か説明してきた。しかし、事業のほとんどが韓国なのでロッテも韓国脳に染まっているところは多々ある。
韓国では巨大な財閥構造が複雑過ぎるが。日本ではただのお菓子会社だが、韓国では巨大財閥である。しかし、ロッテもいい加減にしろといいたい。そんなサムスンのロゴ隠しと同じようなことして欺される中国人なんているわけないだろうに。
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韓国経済、〔韓国のTHAAD配備〕報復措置でピンチのロッテ「中国を愛しています」「祖先の暮らしていた土地だ」
レコードチャイナ 2017年3月25日 20時00分 (2017年3月26日 17時10分 更新)
2017年3月24日、北京時間は記事「“中国を愛している、祖先の暮らしていた土地だ”とロッテ会長」を掲載した。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは24日、辛東彬(シン・ドンビン、重光昭夫)ロッテグループ会長のインタビューを掲載した。高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に伴う中国でのロッテバッシングについて「驚いた」とコメントしている。
一企業であるロッテにとって、政府の要求を拒むことはできなかったとして理解するよう訴えたほか、祖先の暮らしていた土地である中国を愛しているとも発言。今後も重要な市場である中国での業務を続けられるよう希望していると述べている。(翻訳・編集/増田聡太郎)
(http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20170325/Recordchina_20170325028.html)