【週刊文春】橋本聖子(56)、大臣辞職へ きょう新会長に就任 男性選手へのセクハラ、海外が報じ再燃の懸念も
記事要約：管理人は人様の噂とか、プライベートなことについてはあまり興味ないのだが、森会長が辞任して橋本氏が大臣を辞職してまできょう東京五輪の新会長に就任するそうなので、それについてはしばらく様子を見たいと思う。管理人は海外メディアは女性差別を批判するのは大好きだが、本人が「女性」なら男性選手へのセクハラがあったことなんて華麗にスルーすると思う。
男性で高齢だから失言だと森会長は叩かれた。管理人はそう考えているので海外メディアがどう報道するかを、日本のフェミニストがどうかばうのか。実に興味津々だ。きっとダブスタしまくりだろう。今から笑えてくるという。
一応，ここで管理人のスタンスを述べておこう。管理人は橋本氏が会長として就任してやる気があり、それなりに使える人材ならそれでいいと思う。過去の罪を週刊紙で暴露されているが、そういうこともありましたと。
問題はそこからだな。橋本氏が過去の罪をどう受け止めているか。きちんと謝罪した上で、会長をするならそれでいい。ただ、ごまかしたり，曖昧にするなら駄目ということ。別に管理人は東京五輪の会長が誰だろうが、森氏以上の適任者は安倍前総理ぐらいしか知らないからな。総理経験者に実績や知名度がかなうわけないんだよな。例え，大臣クラスでもな。
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橋本聖子(56)、大臣辞職へ きょう新会長に就任 男性選手へのセクハラ、海外が報じ再燃の懸念も
辞任を表明した東京オリンピック（五輪）・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長（83）の後任として組織委から就任要請を受けた橋本聖子五輪相（56）が、要請を受諾する方向で最終調整していることが17日、複数の関係者への取材で分かった。組織委は18日に評議員会と理事会を開催。評議員会で橋本氏を理事に選任した後、理事会の互選で新会長に選ぶ流れ。会長になれば国務大臣規範（兼職禁止）により、五輪相は辞職する見通し。
波乱続きだった次期会長選出の流れは、森氏の辞意が判明した直後に本命として名前が挙がっていた橋本氏に落ち着きそうだ。「候補者検討委員会」の第2回会合がこの日午前、都内のホテルで行われた。委員長の御手洗冨士夫組織委名誉会長ら8人が参加。約1時間半の会合で、候補を橋本氏に一本化した。
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さらに7年前、日本オリンピック委員会（JOC）の選手強化本部長だった際、フィギュアスケート男子の高橋大輔にキスを強要したと週刊誌が報じた。森氏の女性蔑視発言の後任が、セクハラ問題を抱えていれば海外メディアなどがこぞって報じ、再燃する恐れもはらんでいる。
橋本氏はこの日夜、取材に応じ要請について「プロセスにのっとり進められていく委員会なので、私からは申し上げることはできない」と何も語らなかった。関係者によると一本化を決めた検討委の中で、御手洗氏と組織委の武藤敏郎事務総長が橋本氏の説得へ自信をのぞかせた。菅政権内も「女性と若い人」が適任という考えを示していた。
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結果的に御手洗氏ら財界トップらの説得や、官邸の意向から外堀を埋められた形。それを受け組織委は新会長を選ぶ段取りに既に着手。18日午前に検討委の第3回会合を開く。定款では会長に就任できるのは理事だけ。川淵三郎氏らがいる評議員会を開き、橋本氏を新たに理事に選任。その後、理事会を開き、理事の互選で正式に新会長が選出される。
毎日の記事の更新ありがとうございます。失礼を承知で一言。橋元になっている箇所がたまらなく気になるのは「ボクの悪い癖 杉下右京風に。」
セクハラやコロナ禍での銀座泥酔など、元々こいつは傷物だから、オリンピックの後始末には適任かもしれない。麻生大臣が言っていた「呪われたオリンピック」その通りだと本当に思う。
元記事を読んでいないので、何とも言えないけども、そもそも高橋大輔選手が、『セクハラ』と感じて元五輪大臣を訴えた、という事実があってのことなのだろうか？確か、ハラスメントとは、その行為を受けたヒトがそう思うかどうかが認定基準だったと認識しておりますが。
酔っ払いが、酔った勢いで、体育会のノリでハメを外していただけならば、そんなに珍しいことでもない気もします。当人同士の問題で、関係のない部外者があれこれ騒ぐことでもないように思うのだけど。少なくとも、下世話な野次馬以外には、知る価値もない、どうでも良い情報だと思うのですが。
ところで、著名人のゴシップネタを探し回ることしか仕事にできない『記者さん』を気の毒に思います。自分の子供に、自分の仕事を胸を張って語れるのだろうか？余計なお世話でしたね。