韓国経済、〔500年前に証拠などあるわけない〕500年前に略奪したという理由で、21世紀の明白な盗品を返さなければ、国際社会が私たちをどのような目で見るのか
記事要約:韓国人は時間の流れというものを理解しない。世の中、500年前に起こったことが事実かどうかなんてタイムマシンでも発明されない限りは立証は不可能。だから普通の裁判では500年前に盗まれたとか、意味不明なことは論じられない。
500年間生きてる人間など誰もいない。当時の政府が残した公式記録があるわけでもない。ただ単に500年前に略奪したという推定だけで韓国は対馬の仏像の返還に応じない。これがどれだけ世界的に斜め上なのか。そもそも500年前に略奪したとか言いがかりを付けるのは韓国人だけなんだよな。
でも、それが韓国では泥棒を正当化できるほどの理由になるのだから国際社会がどうかの問題じゃないだろう。さっさと滅んだ方がいいんじゃないか。韓国だけが異次元にいるのは構わないが、こっちの世界には干渉しないでもらえないか。大変迷惑なんだ。いつもいつも斜め上のことしかしないので。
そもそも倭寇が500年前に仏像を盗んだとか推定するのもおかしい。韓国は李氏朝鮮時代に仏教弾圧を行った国だろ?その時に仏像を破壊されるのを免れようと対馬にわたって売却された可能性の方が圧倒的に高いだろうに。証拠もないのにきっと日本が盗んだに違いないていうのが被害妄想とかのレベルじゃないぞ。
本気で思っているならやはり、国交断絶以外はないだろう。次に狙うのは7万点もあるらしいので韓国人の日本への入国は一切禁止にするべきだ。文化物を盗まれてもまず返ってこないからな。
>大田(テジョン)地裁は、「弁論や現場検証を通じて、この仏像は浮石寺の所有であることが十分に認められると推定される」とし、「歴史・宗教的価値を考慮すれば、仏像の占有者は、原告である浮石寺に引き渡す義務がある」と判決した。日本政府は、強い遺憾を示した。
この裁判所が凄いのは500年前に起きたことや弁論や現場検証で推定できるという。タイムトラベラーか何かか。普通、1ヶ月前でも現場検証でもほとんど証拠なんて残ってないのだぞ。それが500年経った現場検証に何の意味があるのだ。もっとも、500年前に寺があったのかすら知らないが。さらに言えば500年前に韓国が存在しない。
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韓国経済、〔500年前に証拠などあるわけない〕500年前に略奪したという理由で、21世紀の明白な盗品を返さなければ、国際社会が私たちをどのような目で見るのか
2009年、ソウルアートソンジェセンターで美術家であるハム・ギョンア氏が、ユニークな作品「ミュージアムディスプレイ」を披露して話題となった。
博物館にありそうな大きなガラスのショーケースに、コーヒーカップやペッパーシェーカーのようなガラクタを展示したのだ。
海外のホテルやカフェから、氏がこっそり持ってきたものであり、厳密に言えば盗品と言える。
個人が盗んだものを展示することと、先進国が戦争や略奪で盗んだ文化財を堂々と見せることとは、どのような違いがあるのかを聞きたかったという。
◆映画「ウーマン・イン・ゴールド」は、オーストリア政府が所蔵していた画家クリムトの「アデーレ・ブロッホバウアーの肖像」(1907年)を、ユダヤ人の子孫が取り戻してくる実話を扱った。
本来の所有者の相続人はナチスに奪われたが、ウィーンのベルヴェデーレ博物館が所蔵していた絵画を、8年間の訴訟の末に返してもらい、新しい判例を残した。この絵画は、2006年当時、美術品のオークションで最高価格である1億3500万ドルで落札され、ニューヨークのノイエギャラリーにかかっている。
◆盗んだ国においても、盗まれた国においても、略奪文化財の返還は敏感な問題だ。
2012年、日本対馬のとある寺院で韓国人の窃盗団が盗んで国内に密かに持ち込んだ金銅観音菩薩坐像を、元の所有者と推定される忠清南道瑞山市(チュンチョンナムド・ソサン氏)に位置している浮石寺(ブソクサ)に返すべきだという1審判決が、昨日下された。
大田(テジョン)地裁は、「弁論や現場検証を通じて、この仏像は浮石寺の所有であることが十分に認められると推定される」とし、「歴史・宗教的価値を考慮すれば、仏像の占有者は、原告である浮石寺に引き渡す義務がある」と判決した。日本政府は、強い遺憾を示した。
◆問題の仏像は、1330年の高麗時代、瑞山で製作され、1526年前に倭寇によって略奪されたものとみられる。
仏像返還問題が浮き彫りになった後、「盗んだものだから返すべきだ」、「もともと私たちのモノなのに、なぜ返さなければならないのか」などの賛否が対立したが、裁判所が浮石寺の所有権を認めたのだ。
500年前に略奪したという理由で、21世紀の明白な盗品を返さなければ、国際社会が私たちをどのような目で見るのか気になる。このようなやり方が認められれば、世界の博物館は修羅場になるかもしれない。時間がかかっても、文化財還収は国際規範に従うのが正しい。
(http://japanese.donga.com/List/3/0502/27/835473/1)