韓国経済、平昌五輪の競技場建設 進捗率約7割=テスト大会開催へ
記事要約:韓国の平昌五輪の最新の工事進捗率情報が入ってきた。聯合ニュースによると気になる進捗率は7割ということらしい。けれども、来年のテストイベントの大会が25もあるようで、ここから会場の点検もするようだ。
>新設される競技場のうち、アイスホッケー場の進捗率が93.9%で最も完成に近く、氷上競技が行われる会場4カ所は年内に完成する。そのほかの競技場も2017年末までにすべて完成する予定だ。
アイスホッケー場はもうすぐ完成すると。他にも氷上競技が行われる会場4箇所は年内に完成予定と。進捗率が書いてないので相当低そうではあるな。だいたい、工事は全て年内完成予定ではないのか。そんなこと述べていた記憶があるが、韓国人の予定なんてものは「未定」以外の何者でもない。
でも、これだけ進捗率が高いなら日韓共同開催とかはなさそうで安心した。もっとも、舛添前知事が辞任して、小池氏が東京都知事になったことでそういった日本の支援は全てリセットされた。
管理人は小池氏にそれほど期待していなかったのだが、しっかりと都政を中心に仕事しているようで、むしろ、好感しているところさえある。朝鮮学校の立て替えとかも白紙となったし、それ以外にも朝鮮学校補助金などにも厳しい。今の日本人には韓国人の本性というものがネットを通じてだいぶ認識されているので言うなればメディアの印象操作ができなくなっている。少なくとも、管理人のサイトに1ヶ月程は毎日通えば韓国についてはかなりの理解が得られるだろう。
韓進海運の経営破綻とか、ギャラクシーノート7の爆発事故などが最近の話題の中心であるが、この平昌五輪についても管理人はしっかりと情報を集めている。また、もうすぐ「ノーベル賞」の季節なのでこういった季節イベントについてもしっかりと取り上げていくつもりだ。このサイトは秋から非常に忙しい。
そもそも、韓国経済は秋に大きく市場が動きそうな米国利上げや、短期外債の返済期限などが迫ってくる。そういった情報も今後、増えてくるだろう。だが、韓国経済が破綻するようなことはまだまだ考えられないので2020年まではお待ちいただきたい。韓進海運の破綻による物流混乱は確かに長期化しそうな感じなのだが、来年でいきなり韓国経済が破綻に追い込まれるほど訴訟スピードは速くないと思う。下手すれば数年かかるだろう。
といったところで秋は韓国経済に色々な影響を与えるイベントは色々ある。日本との関連なら日韓通貨スワップ協定の議論の再開もあるしな。もっとも、中国経済の動向は読めない。THAAD配備による韓国経済への報復なども気になるところだ。
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【春川聯合ニュース】2018年に韓国の江原道・平昌で開催される冬季五輪で使用される施設などの本格的なチェックが始まる。
11月から来年4月にかけて、テストイベントなど計25の大会を開催し、会場の点検をする。
18日現在、平昌五輪開催のために新設、または改築される競技場の工事進捗率は平均で68.8%となっている。
新設される競技場のうち、アイスホッケー場の進捗率が93.9%で最も完成に近く、氷上競技が行われる会場4カ所は年内に完成する。そのほかの競技場も2017年末までにすべて完成する予定だ。
これら会場を利用し、平昌五輪で新たに採用されるスノーボード・ビッグエアの大会が11月に開催されるのを皮切りに、17年4月までに21のテストイベン トが行われ、施設点検のための4大会を含めると25の大会が実施される。パラリンピックのためのテストイベントも5回開かれる。
江原道の関係者は「一部の種目は競技場が完成していなくてもテストイベント開催が可能だ」とした上で、「計画した工程に合わせ競技場の建設を進め、テストイベントはもちろん、2018年の五輪本番を成功させるため、支障がないようにする」と話した。
(http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/09/16/0200000000AJP20160916001700882.HTML)