韓国経済、〔竹島問題〕河野太郎外相、韓国の「独島防衛部隊」に激怒 「関係性を強めていかなければいけないときに」
記事要約:韓国が戦後、日本がGHQに占領されており、自衛隊すらなかった時期に無理矢理、引いた李承晩ライン。これによって、我が国の竹島は韓国に不法占拠されて大勢の漁師が韓国の捕虜とされた。1965年までに、その中で瀬戸さんを含め44人の漁師が殺傷。3929人の漁師が韓国へ捕虜とされた。328隻の船も拿捕された。
韓国の火事場泥棒である。竹島が我が国の固有の領土であることは、1951年8月のラスク書簡、1952年9月のサンフランシスコ講話条約で明らか。それなのに1952年に韓国の李承晩が李承晩ラインを勝手に制定した。サンフランシスコ講話条約が発行される前の出来事である。竹島が奪われたまま1952年4月にサンフランシスコ講和条約が発効される。その後、自衛隊は1954年に成立している。
その前に警察予備隊というのが1950年、1952年に保安隊へと昇格。そして、自衛隊となる。この動きに李承晩ラインが大きく関係している点は重要なので覚えて頂きたい。防衛力がなかった時代に領土すら守れなかったのが現実である。
管理人も含めて多くの日本人は、もう、65年ほど前なので、産まれてはいないとおもうし、産まれていても子供だった読者様がほとんどだろう。だから、当時のことは新聞や雑誌でしか振り返ることはできないわけだが、未だに竹島は戻ってきていない。
管理人が今回、わざわざ概要を書いたのは歴史教科書や政治や経済の教科書には当然、掲載すべきことが書かれてないからだ。日本の戦後、教育が左翼に支配されていた時代には韓国が不法占拠しているなんてことを大勢の日本人に知らされていない。むしろ、自虐史観を植え付けられた日本が悪いと教え込まれたという。このサイトの1つの目的は教育で植え付けられた日本人の自虐史観を壊すことにある。
そして、竹島を奪われたままであることで、韓国との友好や未来志向など絵に描いた餅だということだ。もちろん、上のような漁師を殺害したり、捕虜にしたことについても韓国は謝罪すらしていない。そういう国である。今回の経緯は日本人として知っておいて欲しい。如何に我々が情報というものを制限されていたことにも同時に気付いて欲しい。
今回は河野太郎外務大臣が仕事しているという記事なのだが、韓国の「独島防衛部隊」というのが不法占拠したあげく、軍隊を置くというふざけた行為である。日本では絶対認められない。他にも竹島に慰安婦像設置なども計画されている。さっさと国際司法裁判所に訴えるべきなんだよな。韓国など無視して。
>その上で、「先般の日米韓外務次官会議でも連携強化の重要性を協議し、合意している。この事態にあって、日米韓の連携を強めていきたい」と述べた。
この河野太郎外務大臣の発言は例の3不を知らないわけではないので、嫌がらせだろうな。
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河野太郎外相は20日午前の記者会見で、韓国軍が竹島(島根県隠岐の島町)を「防衛」するための海兵隊部隊創設を進めていることに怒りを爆発させた。
河野氏は外務省が韓国政府に強く抗議したことを明らかにした上で、緊迫度を増す北朝鮮情勢を念頭に「こういう安全保障状況の中、日米韓3カ国が未来志向で関係性を強めていかなければいけないときに、それに逆行することだ」と韓国政府を批判。
その上で、「先般の日米韓外務次官会議でも連携強化の重要性を協議し、合意している。この事態にあって、日米韓の連携を強めていきたい」と述べた。
(http://www.sankei.com/politics/news/171020/plt1710200040-n1.html)