日別アーカイブ: 2019年9月14日

韓国経済、【毎日新聞】売るために差別は間違い 「韓国なんて要らない」「厄介な隣人にサヨウナラ」このような見出しを見てどう感じますか

韓国経済、【毎日新聞】売るために差別は間違い 「韓国なんて要らない」「厄介な隣人にサヨウナラ」このような見出しを見てどう感じますか

記事要約:日本の屑メディアはやはり、何も理解していない。どれだけ屑メディアが韓国大好きと騒ごうが,今の日本人は韓国に対して激怒している。そして、それこそさらに火に油を注ぐ結果にしかなってない。いい加減,アホなメディアは理解しろよ。そうやって韓国を擁護すればするほど日本人は「断韓」へと進むのだ。

屑メディアのやることは韓国を擁護することではない。韓国を叱りつけることだ。本当に友人と思っているなら,相手が間違ったことをしているなら止めるのが筋ではないのか。それなのに相手を庇っているだけで、実は断韓に協力しているんだろう?本当は韓国嫌いなんだよな?最近、管理人の違和感はここにある。

何かしらの事情で韓国を擁護する人間は本当は韓国人が嫌いなのだ。だから、それが文章にあらわれている。差別はいけないといいながら、そいつらが一番差別している。だから、そんな単純なことにも気付かない。差別は行けないというなら、日本人を差別するな。お前達のやっていることを韓国を擁護しているようで、逆効果にしかなってないのだ。

なぜなら、相手を叱りもしないで仲良くしようだぜ。そんなこともしても、相手は仲良くする気はないという。本当、やっていることは的外れ。日本製品の不買運動をされていることを知っていながらも、これだからな。

今回の毎日新聞もそう。「韓国なんていらない。 厄介な隣人にサヨウナラ」このような見出しを見てどう感じますかという。正論だ。どう見ても正論だ。いらないだろう。

そんな話も通じない、厄介な隣人なんていらないだろう。このアホな記者に問いたいわ。隣の部屋に精神病を患っている人が引っ越してきて、夜中に騒いでいたらどうするのかと。それでも仲良くしようというなら勝手にやれ。管理人は警察を呼ぶので。

こんな意味不明なことを言い出す記者が書いた記事なんて売れるわけないだろう。さっさと倒産したほうがいいぞ。役にも立たない記事を量産されてもゴミにしかならないからな。

もはや、韓国とは一度,断交しようといっている日本人がたくさんいるのに、仲良くしようとか意味不明なことをいいだす。しかも、仲良くするには何故か、日本人が譲歩しろという。せめて対等な関係で仲良くさせてくれよ。それが無理なら、別れるしかあるまい。断交あるのみだ。

でも、こういう記事を書く連中こそ、内心は韓国大嫌いだからな。大人の事情は知らないが、文章を読めば隠された本音なんてすぐわかるものだ。

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韓国経済、【毎日新聞】売るために差別は間違い 「韓国なんて要らない」「厄介な隣人にサヨウナラ」このような見出しを見てどう感じますか

山田道子 毎日新聞 紙面審査委員

 「韓国なんて要らない」

――大人の男性向け週刊誌「週刊ポスト」(9月2日発売)がこんな見出しの記事を載せ、その日のうちに謝ることになりました。

発行しているのは小学館。少年少女向けの漫画雑誌「コロコロコミック」「少年サンデー」「ちゃお」を出している出版社です。

 週刊ポストの記事の見出しには「『嫌韓』ではなく『断韓』だ 厄介な隣人にサヨウナラ」ともありました。
「怒りを抑えられない『韓国人という病理』」という見出しの記事も載せています。

このような見出しを見てどう感じますか。

作家の柳美里さんは「人種差別と憎悪をあおるヘイトスピーチ」と批判しました。

法務省は、ヘイトスピーチを「特定の国の出身者であること、またはその子孫であることのみを理由に、日本社会から追い出そうとしたり危害を加えようとしたりするなどの一方的な内容の言動」と説明しています。

https://mainichi.jp/articles/20190914/kei/00s/00s/017000c

韓国経済、【日韓関係】望月衣塑子記者「全て韓国に責任があるというのは無理がある」→菅官房長官「全くありません」

韓国経済、【日韓関係】望月衣塑子記者「全て韓国に責任があるというのは無理がある」→菅官房長官「全くありません」

記事要約:東京新聞はまだこんな屑記者を雇っていたのか。誰が見ても韓国が一方的に悪いのに「全て韓国に責任があるというのは無理がある」とか擁護して、菅官房長官に「全くありません」と即答されたようだ。

うん。 菅官房長官は頼りになるな。次期の総理候補として一番近いんじゃないか。麻生さんはもうやってくれないそうだしな。でも、管理人はこのまま安倍総理4選で良いと思う。しかし、東京新聞の記者のレベル低さには参るな。

ちょっとは勉強してきたらどうだ。そりゃ、ホルムズ海峡をホムルズ海峡と呼ぶようなレベルだもんな。ああ。屑記者に国際条約を理解するのは難しいか。そんな韓国を擁護したいなら。さっさと韓国メディアに就職したらいいじゃないか。何なら東京新聞ごと韓国に行ったらいいんじゃないか。二度と帰ってこないでいいぞ。

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韓国経済、【日韓関係】望月衣塑子記者「全て韓国に責任があるというのは無理がある」→菅官房長官「全くありません」

東京新聞・望月衣塑子「日韓の緊張関係の原因で大法院判決後、政府は企業に和解に応じないよう釘を刺した。このような安倍政権の一連の動きが今の日韓の緊張をさらに高めているのではないか。全て韓国に責任があるというのは無理がある」
菅義偉官房長官「全くありません。国際条約を順守するのは当然」

韓国経済、【次期大統領】<チョ・グク法務長官>次期韓国大統領候補選好度6位から3位に浮上!

韓国経済、【次期大統領】<チョ・グク法務長官>次期韓国大統領候補選好度6位から3位に浮上!

記事要約:あのチョ・グク氏法務長官がなんと次期韓国大統領候補選考度で6位から3位に浮上したことがわかった。検察が頑張って親族を逮捕して抵抗しようが、韓国人への人気はむしろ、急上昇しているという。

でも、真っ黒の法相を韓国人が受け入れるならそれは韓国人の選択だ。他国かどうとうかいうのも内政干渉になる。だから、管理人はこの法相の進退がどうなるかを看取るだけのことである。次期大統領となっているのか。それとも逮捕されるのか。今のところ、次期大統領の方の可能性が上かな。

> 世論調査専門機関カンターコリアがSBS(ソウル放送)の依頼で9日から11日まで全国満19歳以上の成人1026人を対象に「来年すぐに大統領選挙をする場合どの候補を選択するか」と質問した結果、李洛淵(イ・ナギョン)首相が15.9%で1位、黄教安(ファン・ギョアン)韓国党代表が14.4%で2位となった。続いてチョ・グク長官が7%で3位、劉承ミン(ユ・スンミン)元正しい未来党代表が5.3%で4位、李在明(イ・ジェミョン)京畿道知事が5%で5位だった。

でも、見て欲しい。この豊富な人材。管理人は韓国の政治家まで興味ないが、何人かは見たことある名前だ。

> 来年の総選挙でどの要因を最も考慮するかという質問では「経済状況」という回答が43.4%で最も多く、「政界改編」24%、「外交問題」17%、「南北関係」9.4%の順となった。

韓国政府は失業者にバラマキばかりしているので、来年の選挙もおそらく与党が勝つだろう。働かなくても生きていける現状があるなら、何ら不満もないだろうしな。それに韓国の景気だって底を打つ可能性だってある。今のところは見られないが、来年の1月ぐらいには底が見えるかもしれない。今はとにかく9月末をウォン高で乗り切ればいいという感じだもんな。

ただ、中国と米国の貿易戦争は中断に向かっているので、韓国には良い材料である。それについてはそのうち取り上げるとおもう。なので、米中が落ち着けばナイアガラは考えにくい。

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韓国経済、【次期大統領】<チョ・グク法務長官>次期韓国大統領候補選好度6位から3位に浮上!

次期大統領候補選好度調査で李洛淵(イ・ナギョン)首相と黄教安(ファン・ギョアン)自由韓国党代表がトップ争いをする中、チョ・グク法務部長官が3位に浮上したという世論調査の結果が出てきた。

世論調査専門機関カンターコリアがSBS(ソウル放送)の依頼で9日から11日まで全国満19歳以上の成人1026人を対象に「来年すぐに大統領選挙をする場合どの候補を選択するか」と質問した結果、李洛淵(イ・ナギョン)首相が15.9%で1位、黄教安(ファン・ギョアン)韓国党代表が14.4%で2位となった。続いてチョ・グク長官が7%で3位、劉承ミン(ユ・スンミン)元正しい未来党代表が5.3%で4位、李在明(イ・ジェミョン)京畿道知事が5%で5位だった。

李首相と黄代表の差は4.3ポイントから1.5%に縮まった。同じ機関の光復節(8月15日)の世論調査では李首相が14.7%、黄代表が10.4%だった。特に4.4%で6位だったチョ長官は1カ月余りで2.6%上昇し、3つも順位を上げた。

来年の総選挙でどの要因を最も考慮するかという質問では「経済状況」という回答が43.4%で最も多く、「政界改編」24%、「外交問題」17%、「南北関係」9.4%の順となった。

今回の世論調査の標本誤差は95%の信頼水準で±3.1%ポイント、回答率は11.1%。調査概要と結果は中央選挙世論調査審議委員会ホームページ参照。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190914-00000003-cnippou-kr

韓国経済、【朝日新聞が倒産するね♪】日本は亡びるね 韓国政界の重要人物を「タマネギ男」といって笑いものにしているのだ

韓国経済、【朝日新聞が倒産するね♪】日本は亡びるね 韓国政界の重要人物を「タマネギ男」といって笑いものにしているのだ

記事要約:よくわからないが、管理人もここの読者様も、例の法相に就任したチョ・グク氏を玉ねぎ男とかいって笑いものにしていた記憶はない。管理人はなぜか、玉ねぎ男と呼ばれるのは不思議だという感想はあったが、笑いものにした覚えは全くない。

むしろ、韓国政界で重要な人物となってしまったことで動向を注意しているぐらいだ。朝日新聞は一体、何を見てわらいものにしているとか火病しているんだ。そもそも、玉ねぎ男と言い出したのは韓国だぞ。だから、朝日新聞に忠告してやろう。

漱石の『三四郎』ではないが、「朝日新聞は倒産(とうさん)するね」といいたくなる。毎日、フェイクニュースを垂れ流すような屑新聞は、購読紙者が減ってそのうち倒産するてことだ。週刊誌にもそろそろ部数が負けるんじゃないか。押紙で誤魔化しているだけだもんな。こんな的外れな意見を述べていたら、それは購読者は減るわ。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【朝日新聞が倒産するね♪】日本は亡びるね 韓国政界の重要人物を「タマネギ男」といって笑いものにしているのだ

漱石の『三四郎』ではないが、「日本は亡(ほろ)びるね」といいたくなる。

ある週刊誌が品のない嫌韓特集をしたらしい。それをテレビのワイドショーが批判する。

しかしその番組も韓国政界の重要人物を「タマネギ男」といって笑いものにしているのだ。

テレビの床屋談議を何時間聴いても、韓国の深層はわからない。

https://www.asahi.com/articles/DA3S14177368.html

韓国経済、【朗報】「日本離れ」進む

韓国経済、【朗報】「日本離れ」進む

記事要約:今回の記事は韓国の政府系シンクタンクによるアンケートで、日本旅行を計画していた約530人のうち69.3%が旅行を中止したという。管理人的には日本旅行自粛といいながら、まだ7割程度という中途半端さに、もっとまじめにやれと韓国人を叱咤したいところであるが、順調に日本離れが進んでいることはいいことだ。

韓国人はいい加減、他国に依存ばかりしてないで一人で立ち上がるときだ。それは将来的に韓国の国益にもなる。今は日本に全くかなわなくても、将来的に中国の一部になれば日本に勝てるかもしれない。ええ?その場合は韓国関係ない?

だったらこれはどうだ。将来的に韓国が北朝鮮と統一すれば日本に勝てるかもしれない。ええ?その場合はドイツと同じように運命をたどって、むしろ、勝てるどころか余計、日本や中国に引き離される?

経済格差をムン君がいくら埋めようとしても、数年で埋まるようなものではないからな。アジア最貧国といわれる北朝鮮。日本とアメリカのおかげだが、G20の一員で、今は先進国にまでなっている韓国とは雲泥の差がついている。ええ?そもそも、統一できるはずないて?ごもっともな意見だ。

あれ?どのルートでも韓国がどれだけ頑張っても日本に勝てないじゃないか。まあ、それは当たり前だ。韓国は建国から60年ぐらいか。日本の建国ていつかは知らないが、天皇家の存続を考えれば数千年は遡れるものな。この時点で差があり過ぎるんだよな。

> 韓国文化観光研究院は、日本旅行の動向について8月23日から9月2日までオンライン調査を実施。日本旅行を中止した理由の93・2%を「韓日関係の悪化」が占めた。関係が改善すれば日本に旅行したいとの回答は36・1%にとどまった。

全然、ビジネスを理解してないよな。そのうち来たくても路線変更がされていくので、これなくなるというのに。大体韓国人が減っても、日本に訪れる外国人観光客は増加している。つまり、韓国人なんていらないことだ。だから、韓国人が日本離れするなら、客単価を考えても歓迎すべきてことだ。

韓国人がいくら増えても大した儲けにもならないからな。そもそも、日本の航空会社も旅行会社の危機とかも全く出てこないものな。韓国人にだけ商売する時勢を読めない企業だけが困っているという。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【朗報】「日本離れ」進む

韓国の政府系シンクタンク、韓国文化観光研究院は13日までに、日本の韓国向け輸出規制強化後、日本旅行を計画していた約530人のうち69・3%が旅行を中止したとするアンケート結果を発表した。

大韓商工会議所も、日本と取引のある韓国企業のうち500社を調べた結果、
過半数が「対日依存度を下げる」と答えたと公表。「日本離れ」の状況が示された。

韓国文化観光研究院は、日本旅行の動向について8月23日から9月2日までオンライン調査を実施。日本旅行を中止した理由の93・2%を「韓日関係の悪化」が占めた。関係が改善すれば日本に旅行したいとの回答は36・1%にとどまった。

https://this.kiji.is/545162980128687201?c=39546741839462401

韓国経済、【スタグフ→デフレ→デフレスパイラル】「恐怖のスタグフレーション」進行か

韓国経済、【スタグフ→デフレ→デフレスパイラル】「恐怖のスタグフレーション」進行か

記事要約:管理人は今回のzakzakの記事、「 恐怖のスタグフレーション」進行と書いてあるので読んでみたのだが、韓国の消費者物価指数がマイナスを記録したことでの記事にはわりと違和感を覚える。そもそも、恐怖のスタグフレーション進行といわれても、数年前からスタグフレーションだっただろうという突っ込みどころ満載だ。

問題は消費者の物価上昇は永遠に続かないてことだ。企業は最低賃金が上昇による雇用費の負担増から商品の値上げ、または便乗で値上げした。それで消費者物価はここ数年で上がった。しかし、商品というのは需要と供給の二つをバランスよく満たす適正価格というものがある。

いくら値上げしたところで、需要が少ないなら商品は売れない。そして、需要を増やしたいなら、質の向上も大事だが、商品の値段を下げるのが一般的だ。では、何が起きるかというと物価は下がっていく。つまり、デフレとなる。

そして、この記事がおかしいのはスタグフレーションと述べていることだ。確かに商品の価格は値上げされているのだが、実際はそれが永遠に続くわけでもない。

> 韓国の場合、最低賃金引き上げで、賃金は上昇しているが、税金や年金支払いの増額で、世帯当たりの可処分所得は減っている。

そもそも、世帯当たりの可処分所得(税金、社会保険料などを引いたサラリーマンのいう毎月、ATMに振り込まれる給料)が減っているなら、商品の値上げされたら物はどんどん買えなくなってしまう。周りの一般市民が物を買えないのに、商品の値段が上がり続けるなんていう発想はおかしいと思わないのか?

それで、この記事を書いた記者は 消費者物価統計は普段買わないものが含まれているからおかしいという。

> 「(物価指数の計算を)構成する項目の中にはマイナス上昇率を示し価格が下がった品目もあるが、高いプラス上昇率を示したものもある。ところが価格が下がったのは、たいてい消費者が買わなかった結果の可能性が大きい。購入していない品目の低い価格は体感できない」

これもよくわからない。物価統計というのは別に消費者が買うものの人気によって種類を変えるわけではないだろう。普通、全体の項目から統計を取って物価の上限を分析する。買わないから値段を下げるのは当然だろう。それに買わないといってもゼロではないだろうに。

> おかしな日本語訳文だが、要は国民の日常生活とはほとんど関係ない物品が消費者物価指数の計算項目に入っていて、それらの物品の値下がりが、全体の指数を0%台に抑えているということだ。

日常生活にほとんど関係ない物品消費だろうが、計算項目に入れるならそれは普通のことではないのか。それで全体の指数を0%台に抑えているというのはおかしいという。でも、日本の物価統計でも、これ一体、誰が買うんだというような商品の項目も含まれていることもあるからな。記者の目には日常生活にほとんど関係ない物品と見えても、全体でみれば必要なものかもしれないぞ。

> 韓国の民間シンクタンクは9月8日、19年の予測成長率を2・1%から1・9%に引き下げた。「スタグフレーション」進行中と思われるが、韓国の国営放送は、おかしな消費者物価指数を根拠に「デフレへの憂慮が広がる」と報じている。

さて、記者の結論はこれだが、成長率が下がるということは普通に考えたら、所得が減っている、もしくは消費が減っていると考えられる。だとしたら、物の値段はそれに応じて下がっていくので、それはデフレ傾向だということだ。

スタグフレーションが進行中というよりは切り替えの傾向だと管理人は見ている。それに最低賃金上昇も来年はたいして増えない。これ以上、消費者物価指数を上げるのは難しいだろう。後、気になるのは韓国産が高くなっても、安い外国産品は輸入されるてこと。これも物価上昇を抑える役目になっているとおもう。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【スタグフ→デフレ→デフレスパイラル】「恐怖のスタグフレーション」進行か

韓国の8月の消費者物価指数が、対前年同月比でマイナス実数値(マイナス0・04%)を記録した。1965年に統計を取り始めてから初めてのマイナスだ。8月は気候によって農水産物が変動しやすいが、2019年1月から連続して0%台なのだから、これはすごい。

 輸入依存度が高い国で、その通貨はこの1年間、対ドルでも、対円でも下落してきた。それなのに消費者物価上昇率が8カ月連続して0%台とは、新「漢江(ハンガン)の奇跡」と呼ぶべきかもしれない。

 ところが、この1年間の物価関連ニュースをチェックすると、「奇跡」への疑問は広がる一方になる。

 韓国の場合、最低賃金引き上げで、賃金は上昇しているが、税金や年金支払いの増額で、世帯当たりの可処分所得は減っている。

 さらに、生計費に占める外食費の比率がとても高い。外食費比率(17年)は日本が4・8%なのに対して、韓国は13・3%にも達する。自炊をしない単身世帯が多いことが背景にある。

 そういう構造的要因を抱えるなかで、韓国の喫茶店、ハンバーガーショップなど軽食店は今年1月、5~20%の値上げに踏み切った。法定最低賃金の大幅引き上げに伴う措置だった。が、消費者物価指数は対前年同月比0%台。

 3月には、市外バス運賃が平均11%値上げした。タクシーも27%値上げした。しかし、0%台行進は続いた。

 今年1-3月期の消費者物価動向を、中央日報(19年4月30日)が以下のように総括していた。

 「上昇率は前年同期比0・5%だが、同じ期間に必須消費品目の価格は大きく上昇した。穀物価格が急騰してコメが18・5%、玄米が23・1%、もち米が24・7%、大豆が21・4%上がり、牛肉は国産が2・2%、輸入が2・8%、鶏肉が10・9%上昇した。水産物もスルメが15・6%、タコが21・1%、練り製品が9・9%、塩辛が4・2%など大幅な上昇を示した。牛乳が5・4%、醗酵乳が4・2%上がった。ここにリンゴが6・9%、ナシが41・1%、モモが22・6%など主要果物価格も上昇した」

 それでも0%台行進の理由を、同紙はこう書いている。

 「(物価指数の計算を)構成する項目の中にはマイナス上昇率を示し価格が下がった品目もあるが、高いプラス上昇率を示したものもある。ところが価格が下がったのは、たいてい消費者が買わなかった結果の可能性が大きい。購入していない品目の低い価格は体感できない」

 おかしな日本語訳文だが、要は国民の日常生活とはほとんど関係ない物品が消費者物価指数の計算項目に入っていて、それらの物品の値下がりが、全体の指数を0%台に抑えているということだ。

 となると、韓国は何のために消費者物価統計を取っているのだろうか。

 最近は安い居酒屋も値上げしている。焼酎シェア1位の「チャミスル」の出庫価格が6・45%上がったことがきっかけだ。ソウルの冷麺は、盛岡冷麺の名店よりも高くなった。

 韓国の民間シンクタンクは9月8日、19年の予測成長率を2・1%から1・9%に引き下げた。「スタグフレーション」進行中と思われるが、韓国の国営放送は、おかしな消費者物価指数を根拠に「デフレへの憂慮が広がる」と報じている。

 ■スタグフレーション 景気後退と物価上昇が同時に発生する現象。賃金が上がらないのに物価が上昇し、資産価値が減っていく。国民生活は困窮し、「最悪の経済状態」と言われている。

https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/190912/for1909120001-s1.html

韓国経済、9月14日4時過ぎのウォン(時間外取引)

韓国経済、9月14日4時過ぎのウォン(時間外取引)

最近、毎日、韓国市場の動向をチェックしているわけだが、韓国は祝日なので昨日は市場はお休みだった。なので、本来は別に何もしなくてもいいのだが、時間外取引で大きくウォンが動いているのは紹介しておいたほうがいいかもしれない。

とりあえず、13日に注目していただきたい、1177ウォン付近まで上昇している。それから少し下げていたのだが、12時過ぎから急に上がりだした。時間外なのにウォンが強いという展開。そのまま、1175ウォンまで上昇、そして、14日4時過ぎだと1179ウォンとなっている。

確かに上昇の勢いはあるようだが、下がるときもあるので、あまり安定はしていない。ただ、1180の防衛ラインに戻しており、これは9月末までにもっと上げてくるかもしれない。1150付近とか、その辺も見えてきた。

それはドル建て短期負債なら、ウォンが高い方が返済やロールオーバーはしやすくなるからな。そういう意味で9月の半ば頃から本格的に上げてくるとおもっていたが、もっと早くに動いていたようだ。米中貿易戦争の緩和を材料にしているが、それだけではないはずだ。