日別アーカイブ: 2019年9月11日

韓国経済、【3は10より大きい】WTOの日本製バルブ紛争、韓国ネット「どう見ても日本の完敗」

韓国経済、【3は10より大きい】WTOの日本製バルブ紛争、韓国ネット「どう見ても日本の完敗」

記事要約:ええと、もう、何だろうな。韓国人に付ける薬はないんじゃないか。一体、なんで日本の完敗になるのか。管理人は全く理解できない。

日本製のバルブに韓国政府が関税が高くしていたのに対してWTOで是正勧告がでた。その時点で,日本の勝ちである。なぜなら、是正勧告だからな。それは日本の言い分をWTOが聞いて、韓国がおかしいと判断を下したわけだ。

しかし、なぜか、韓国人には「どう見ても日本の完敗」になるそうだ。確かに韓国政府は勝利が確定したとか、異次元の回答をしていたが、それを韓国人が鵜呑みにしているのか。そもそも3は10より大きいってなんだ。気になるじゃないか。まあ、それは後で出てくるのだが、とりあえず、韓国人の主張を確認しようか。

> 2019年9月11日、日本政府は空気圧バルブ紛争をめぐる世界貿易機関(WTO)の最終判断で勝利したと発表した。しかし韓国・マネートゥデイによると、韓国政府は「自己中心的な解釈だ」と反論し、「韓国の勝訴が確定した」と主張している。

これについては既に紹介したとおりだ。韓国紙だけが、韓国の勝訴が確定したとか述べているわけだが。

> 記事によると、韓国政府はWTOが「韓国の反ダンピング(不当廉売)課税は違反性が立証されない」として「韓国勝訴」の判断を下したと発表した。一方、日本政府は「韓国の反ダンピング課税は違反と判断され、是正勧告が出された」と正反対の主張をしている。

このように言っていることが正反対。でも、是正勧告がでたなら日本の勝ちである。なぜなら、それに従わない場合は日本は報復することが権利を得たのだからな。それで報復したら、WTOに訴えるんだろうな。そんなはずはないと思ったとおもう。でも、韓国人に関してはあり得ないなんてことは決して無い。

なぜなら、日本が韓国をホワイト国除外したのに対して、差別だとWTOに訴えたからだ。一体,何が差別か知らないが,他の国と一緒に差別とか、意味分からないが、そういう国だ。でも、韓国はGSOMIA破棄したよな。ホワイト国除外するんだろう?しかも、対抗措置とかいってたな。WTOに訴えても,逆に日本が突っ込まれるだけだぞ。話がずれた。元に戻そう。

> 韓国のチョン・へグァン産業通商資源部秩序協力官(局長)は「判決をめぐり互いに勝訴を主張することは国際的にもよくあることだが、今回の日本の主張は度を超えている」と指摘した。WTOは日本が提起した13件の争点のうち10件について「韓国の措置はWTO協定に違反しない」、3件について「協定に合致しない」と判断したが、同部はこの3件について「手続きと方法論についての問題であるため紛争の核心的事案とは関係ない」と判断したと説明。今回の最終判断を受け、日本政府は反ダンピング課税の撤廃を求めているが、チョン局長は「WTOの最終判断に基づき多少調整することはできるが、措置を却下または取り下げよと主張するのは間違い」と強調したという。

ほら、言っている意味がわからないだろう?だから、是正勧告がでたんだろう?その主張がどうであれ、韓国はその是正勧告に従って、関税を下げなければいけない。だから、韓国の負けだ。別に13の争点がどうとかではないのだ。

> これを受け、韓国のネットユーザーからは「どう見ても日本の完敗」「日本はたった3件で勝利を主張しているの?」「3は10より大きいと言い張る日本政府。呆れるね」など韓国の勝利を確信する声が上がっている。

ほら、言っていることが意味がわからないだろう?いつから争点の数の判断が勝敗になったんだ?違うだろう。是正勧告された時点で韓国側の負けは決まったのだ。なぜなら、韓国の関税が高いという主張するために、日本がWTOに提訴して、その関税を下げろ(是正勧告)といわれたら、韓国の負け意外何者でもないではないか。

それがなんで3は10より大きいとか意味不明なロジックを展開できるんだ?しかも、欺されている韓国人が多数いるという。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【3は10より大きい】WTOの日本製バルブ紛争、韓国ネット「どう見ても日本の完敗」

2019年9月11日、日本政府は空気圧バルブ紛争をめぐる世界貿易機関(WTO)の最終判断で勝利したと発表した。しかし韓国・マネートゥデイによると、韓国政府は「自己中心的な解釈だ」と反論し、「韓国の勝訴が確定した」と主張している。

記事によると、韓国政府はWTOが「韓国の反ダンピング(不当廉売)課税は違反性が立証されない」として「韓国勝訴」の判断を下したと発表した。一方、日本政府は「韓国の反ダンピング課税は違反と判断され、是正勧告が出された」と正反対の主張をしている。

韓国のチョン・へグァン産業通商資源部秩序協力官(局長)は「判決をめぐり互いに勝訴を主張することは国際的にもよくあることだが、今回の日本の主張は度を超えている」と指摘した。WTOは日本が提起した13件の争点のうち10件について「韓国の措置はWTO協定に違反しない」、3件について「協定に合致しない」と判断したが、同部はこの3件について「手続きと方法論についての問題であるため紛争の核心的事案とは関係ない」と判断したと説明。今回の最終判断を受け、日本政府は反ダンピング課税の撤廃を求めているが、チョン局長は「WTOの最終判断に基づき多少調整することはできるが、措置を却下または取り下げよと主張するのは間違い」と強調したという。

これを受け、韓国のネットユーザーからは「どう見ても日本の完敗」「日本はたった3件で勝利を主張しているの?」「3は10より大きいと言い張る日本政府。呆れるね」など韓国の勝利を確信する声が上がっている。

その他、「WTOが非常に賢い判断を下したようだ。日韓両方が勝訴したと考えるほどだから」「日韓両国が満足する結果を出すなんて素晴らしい」との声も見られた。

https://news.goo.ne.jp/article/recordchina/world/recordchina-RC_744057.html

韓国経済、【今すぐやれ!】韓国高官「早ければ来週にも日本をホワイト国から外す」

韓国経済、【今すぐやれ!】韓国高官「早ければ来週にも日本をホワイト国から外す」

記事要約:韓国の高官が「 早ければ来週にも日本をホワイト国から外す」そうだ。いや。来週ではなく今すぐやれ。そもそもまだ外してなかったのか。別に韓国が日本をホワイト国除外しようが、日本にはたいした影響はない。

しかも、対抗措置としてやるなら、WTOで突っ込まれたらどうするつもりなんだ。頭、おかしいのか。韓国人なのか。ああ、韓国人だったな。だいたい、対抗措置まで日本の真似をして恥ずかしくないのか。

> 記事は、同省関係者が9日に「早ければ来週にも日本を信頼できる貿易パートナーの地位から外すことになる」と明かしたことを紹介。これは日本を「ホワイト国リスト」から外すことを意味しているとした。

何を言っているんだ。韓国なんかに信頼されたら,日本人が逆にやめてくださいと懇願するわ。最初から信頼などしてないだろう。管理人は今までに様々な韓国メディアの記事を読んできたが、韓国が日本を信頼しているなんて思うような記事は1つも見たこと無いぞ。

別に関係が悪化していようが、していまいが、なかった。つまり、韓国は最初から日本を敵対国としてしか見てないのだ。だから、韓国人とは関わらない。協力しない。助けない。非韓三原則こそ、日本の常識となりつつある。

一々,すり寄ってこなくていい。用日論とかどうでもいい。好きにホワイト国除外でも何でもすればいい。どうせなら輸出をを止めてくれてもいいんだぞ。韓国から輸入しているもので、代替できないものなどないからな。互いに信頼してないのだから、優遇措置など必要ないだろう。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【今すぐやれ!】韓国高官「早ければ来週にも日本をホワイト国から外す」

2019年9月10日、中国経済網は、韓国の産業通商資源部関係者が、来週にも日本を貿易ホワイト国リストから外す予定であることを明らかにしたと報じた。

記事は、同省関係者が9日に「早ければ来週にも日本を信頼できる貿易パートナーの地位から外すことになる」と明かしたことを紹介。これは日本を「ホワイト国リスト」から外すことを意味しているとした。

そして、同部が先月14日に貿易パートナーの分類を従来の甲、乙2種類から甲1、甲2、乙の3種類に分け、甲だった日本の待遇を引き下げて甲2とすることを決定したと説明。約30の甲リスト国のうち、甲2に降格するのは日本だけだと伝えている。

記事は、この措置について日本の経済産業省が3日に「韓国が具体的な根拠や細かい内容について回答しないまま分類の修正案を実行した場合、日本は韓国による『恣意的な報復措置』だとみなす」とコメントしたのに対し、同部は「輸出管理強化の措置であり、報復措置ではない」と反論したことを併せて紹介した。

https://www.recordchina.co.jp/b743956-s0-c10-d0135.html

韓国経済、【日本は実は負けていた!】日本勝訴のバルブ紛争で韓国が「勝訴」主張

韓国経済、【日本は実は負けていた!】日本勝訴のバルブ紛争で韓国が「勝訴」主張

記事要約:先ほど,お昼にWTOの判決で日本と韓国が半導体の工場にも使う日本製のバルブの関税について紛争で日本が勝利して韓国側に是正しろいう記事を紹介したが,実は日本は負けていたのだ。

韓国産業通商資源省によると、WTOが日本勝訴の最終判断を下した日本製のバルブを巡る通商紛争について「 韓国の勝訴が確定した」という。 別に管理人が記事を書き換えたわけではない。

>韓国産業通商資源省は11日、世界貿易機関(WTO)が10日に日本勝訴の最終判断を下した日本製のバルブを巡る日韓の通商紛争について「韓国の勝訴が確定した」と主張した。

このように書いてあるのだ。なんと韓国では日本が勝訴になっても、韓国の勝訴が確定したそうだ。何言ってるかわからないとおもうが、韓国人の中では負けを認めなければ負けないのだろう。日本にだけは負けたくないてことだ。

うん。さっさと滅んでしまえ。事実すら認められない韓国政府。誰が見ても負けが確定なのに、負けてないニダ、韓国が勝ったとか言い出す。つまり、韓国とWTO争っても無駄ということだ。勝っても、負けてもこれだからな。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【日本は実は負けていた!】日本勝訴のバルブ紛争で韓国が「勝訴」主張

【ソウル共同】韓国産業通商資源省は11日、世界貿易機関(WTO)が10日に日本勝訴の最終判断を下した日本製のバルブを巡る日韓の通商紛争について「韓国の勝訴が確定した」と主張した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190911-00000042-kyodonews-int

韓国経済、【WTO】 韓国の高関税 是正求める最終判断 日本“勝訴”

韓国経済、【WTO】 韓国の高関税 是正求める最終判断 日本“勝訴”

記事要約:韓国政府が日本製の空気圧パルブに高い関税をかけていることについてWTOの上級委員会は、韓国の措置はWTO協定違反だとして,是正を求める最終判断を示したようだ。つまり、日本が「勝訴」したことになる。

これによって韓国は日本製の空気バルブの関税を下げなければいけなくなったと。ええ?でも、日本製品なんていらないよな。関税下げる以前に輸入停止だよな。

> この判決にあたる報告書が日本時間の11日午前0時に公表され、韓国側の主張に対し、日本製品の輸入が韓国製品の価格を低下させる圧力となったのかや、日本製と韓国製では価格や性能が違うのに両者の価格が比較できるのかなどについて適切な説明がないと指摘しました。

この判決を見る限りでは韓国側が勝てる証拠の提示なんて何1つなかったということ。結局,ただの嫌がらせと思い込みなのだろう。

>このため、韓国政府は、日本製の空気圧バルブに関税をかける措置をやめなければなりませんが、太平洋戦争中の「徴用」の問題や輸出管理の厳格化をめぐって両国の関係が悪化する中、韓国側の出方が注目されます。

もちろん、これで関税を引き下げるようなことするはずないよな?WTOや日本は間違っていると火病するはずだ。だから、もう良いじゃないか。早く輸入停止してくれよ。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【WTO】 韓国の高関税 是正求める最終判断 日本“勝訴”

韓国政府が半導体の工場などで使われる日本製の空気圧バルブに高い関税をかけていることについて、WTO=世界貿易機関の2審にあたる上級委員会は、韓国の措置はWTO協定違反だとして、是正を求める最終判断を示しました。1審にあたる小委員会に続き日本の主張が認められた形で、事実上、日本の勝訴が確定しました。

韓国政府は、半導体や自動車部品などの生産ラインで使われる日本製の空気圧バルブが不当に安く販売されているとして4年前から最大でおよそ23%の関税をかけています。

日本政府は、価格は適切だとしてWTOに提訴し、1審にあたる小委員会は去年4月、日本の訴えを認めて韓国側に是正を求める判断を示しましたが、韓国政府はこれを不服とし、日本政府も一部の主張が認められなかったことから、上級委員会に上訴していました。

この判決にあたる報告書が日本時間の11日午前0時に公表され、韓国側の主張に対し、日本製品の輸入が韓国製品の価格を低下させる圧力となったのかや、日本製と韓国製では価格や性能が違うのに両者の価格が比較できるのかなどについて適切な説明がないと指摘しました。

そのうえで、日本製品に関税をかけた措置はWTO協定に違反するとして、韓国側に是正を求める最終判断を示しました。報告書では日本側の主張が認められた形となり、事実上、日本の勝訴が確定しました。

このため、韓国政府は、日本製の空気圧バルブに関税をかける措置をやめなければなりませんが、太平洋戦争中の「徴用」の問題や輸出管理の厳格化をめぐって両国の関係が悪化する中、韓国側の出方が注目されます。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190911/k10012074951000.html

韓国経済、【Apple】「iPhone 11 Pro Max」 15万7800円

韓国経済、【Apple】「iPhone 11 Pro Max」 15万7800円

記事要約:今日は朝から色々と伝えたいニュースがてんこ盛りなのだが、とりあえず、新型iPhone11が発表された。それでスペックと価格が出てきたわけだが、はっきり言えばカメラの性能が向上されましたぐらいで、とくに目たらしいものはないなと。そして、値段は強気だとおもう。しかも、ハイエンド機種まで用意している。

> アップルストア(オンライン)の価格
モデル 価格(税別)
iPhone 11 Pro 64GB:10万6800円
256GB:12万2800円
512GB:14万4800円
iPhone 11 Pro Max 64GB:11万9800円
256GB:13万5800円
512GB:15万7800円

ギャラクシーフォールドが20万するわけだが、新型iPhone11も高い。トリプルカメラとか、ディスプレイとかいわれても、ああ、そうですか。管理人は本当、スマホでゲームはしないので、カメラもディスプレイもそんな高性能は求めていない。SEで十分である。SE2がそのうちでるという話はあるが、これだと8万はするんじゃないか。買う,買わないかは消費者の自由だが、管理人は高いと思う。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【Apple】「iPhone 11 Pro Max」 15万7800円

「iPhone 11 Pro/Pro Max」登場、トリプルカメラとSuper Retina XDRディスプレイ
ニュース

 アップルは、5.8インチディスプレイの「iPhone 11 Pro」と6.5インチディスプレイの「iPhone 11 Pro Max」を発表した。

 直販サイトでは13日21時から予約を受け付ける。発売は20日。

アップルストア(オンライン)の価格
モデル 価格(税別)
iPhone 11 Pro 64GB:10万6800円
256GB:12万2800円
512GB:14万4800円
iPhone 11 Pro Max 64GB:11万9800円
256GB:13万5800円
512GB:15万7800円
 両機種ともに、iPhoneシリーズの中でも高いパフォーマンスを求めるユーザーに向けたハイエンドのラインアップという位置づけ。アップルではカメラ、ディスプレイ、処理能力で“プロ”級の能力を備えるとアピールする。

 同時に発表された「iPhone 11」との大きな違いはカメラ、ディスプレイのスペック、防水性能、ボディカラーと仕上げ、ストレージ容量のバリエーション、そして価格となる。

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1206548.html

韓国経済、【撤退が完了したのか。接待が足りないのか】ムーディーズ「韓国企業の信用、大量降格するわ」

韓国経済、【撤退が完了したのか。接待が足りないのか】ムーディーズ「韓国企業の信用、大量降格するわ」

記事要約:管理人はムーディーズなんてあまり信用してないのだが、海外投資家というのは投資する国については多くの情報を持っているわけでなく、こうした格付け会社のレポートを信用していることは多い。

実際、日本が韓国をホワイト国除外しただけで大騒ぎの韓国より、日本の格付けが下の時点で全く信用ないが、韓国経済ではわりと重要なニュースとなる。その、ムーディーズがなんと、「韓国企業の信用を大量降格する」という。

ええ?今頃?とか思ったかも知れないが,これはかなり異例のことだ。となると、お得意の顧客が既に撤退したのか。それとも、接待が足りないのか。どちらかだ。韓国企業の実績を見れば、信用格付けが過大評価などは手に取るようにわかるからな。

> 世界的な信用評価会社ムーディーズが、今後1年間、韓国企業の信用格付けが大量に降格される可能性が高いと警告した。国内景気が持続的に悪くなる中、米国と中国の貿易紛争長期化などの影響で、企業営業実績が悪化するという懸念を反映した。

何かと理由付けているが、格下げされたくなければ金払えともいえる。国内景気が悪いのは確かだが。でも、悪いのはもっと前からだしな。2018年に比べて全体の営業利益だって下がっているのは信用格付けが高いままておかしいだろう。実績は悪化している。でも、下げてなかった。それが急に下げるかも知れないと。

> ムーディーズは10日、「韓国企業業績と信用力の悪化傾向」という報告書を通じ、ムーディーズが格付けを付ける韓国の非金融企業27社のうち19社が今年の上半期の営業業績悪化に信用度が否定的に調整される可能性があると発表した。 実績が評価に肯定的な企業は、5カ所、中立的な企業は、三つを挙げた。 ムーディーズが現在格付けに「否定的」の見通しをつけたか、または格下げを検討している韓国の民間企業は、すべて13カ所ある。 「肯定的」の見通しがついた企業は皆無である。

ようやくまともな格付けをする気になったのか。いや、金よこせだと思う。

>ユワンフイムーディーズ首席研究員は、「半導体、精油、石油化学、鉄鋼など、景気変動が大きい産業に属する企業が需要不振と業況鈍化を受けている」とし「米国と中国の貿易紛争に輸出依存度が高い企業が継続的に否定的な影響を受けるだろう」と述べた。 彼は「中国を相手に原材料や部品の輸出を多くする電子と化学業種でこのような変化は、特に顕著になるだろう」と予想した。 >

これは難しいな。米中貿易戦争は本当に見通しがつかない。いきなり終わるかも知れないし、長期化するかもしれない。トランプ大統領ですら、中国がどうしてくるかなんて読めてないだろう。この変数が韓国経済に大きな影響を与える。その通りだが、それは韓国経済の歪んだ構造であり、是正することもなく今に至るので、自業自得といえる。日本がどうとかいうまえに、まずは米中に文句を言ったらどうだ?言いたいことははっきり言うんだろう。

> ユ首席研究員は「日本の輸出規制は、行政手続を遅延させるためにとどまると予想されるため、韓国企業業績に重大な影響を与えることはないだろう」と診断した。

もっとも、ムーディーズですらたいした影響はないと述べている。そもそも、輸出規制ではないからな。

後、色々書いてあるのだが,管理人からすれば今更だからな。格付けを今更,相次いで下方修正したところで遅いとおもわれる。やるなら1年以上前だ。半導体の特需が終わればメッキが剥がれることは一目瞭然だった。

半導体だけで1年ほど支えたのは素直に凄いとはおもうが、それが無くなれば悪化の一途を辿っていることが数値にでも出てきている。結局,そういう情報を集めた方がムーディーズの格付けより信憑性は高い。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【撤退が完了したのか。接待が足りないのか】ムーディーズ「韓国企業の信用、大量降格するわ」

世界的な信用評価会社ムーディーズが、今後1年間、韓国企業の信用格付けが大量に降格される可能性が高いと警告した。国内景気が持続的に悪くなる中、米国と中国の貿易紛争長期化などの影響で、企業営業実績が悪化するという懸念を反映した。

ムーディーズは10日、「韓国企業業績と信用力の悪化傾向」という報告書を通じ、ムーディーズが格付けを付ける韓国の非金融企業27社のうち19社が今年の上半期の営業業績悪化に信用度が否定的に調整される可能性があると発表した。 実績が評価に肯定的な企業は、5カ所、中立的な企業は、三つを挙げた。 ムーディーズが現在格付けに「否定的」の見通しをつけたか、または格下げを検討している韓国の民間企業は、すべて13カ所ある。 「肯定的」の見通しがついた企業は皆無である。

ユワンフイムーディーズ首席研究員は、「半導体、精油、石油化学、鉄鋼など、景気変動が大きい産業に属する企業が需要不振と業況鈍化を受けている」とし「米国と中国の貿易紛争に輸出依存度が高い企業が継続的に否定的な影響を受けるだろう」と述べた。 彼は「中国を相手に原材料や部品の輸出を多くする電子と化学業種でこのような変化は、特に顕著になるだろう」と予想した。

ユ首席研究員は「日本の輸出規制は、行政手続を遅延させるためにとどまると予想されるため、韓国企業業績に重大な影響を与えることはないだろう」と診断した。

ムーディーズ「輸出減少、電子・化学否定的展望」

国内景気の低迷に美・中葛藤の影響

世界的な信用格付け会社が韓国企業の格下げリスクが大きくなったという警告音を一層高めている。 比較的楽観的な見通しをしてきたムーディーズさえ業績悪化が信用リスク拡大に転移されるという声を出し始めた。 景気下降に伴う業績不振にもかかわらず、高配当などの株主還元に伴う現金流出の負担が少なくなかった車に貿易紛争が追加悪材料として作用しているという評価だ。

ムーディーズは、下半期に入って相次いで韓国企業の信用格付けに赤信号をつけている。 去る7月会社分割を決定した(KCC信用格付けBaa3)を下向き調整し検討対象に上げ、SKハイニックスの信用格付け(Baa2)も「否定的」の見通しをつけた。 先月には、降格3カ月で、Eマートの信用格付け(Baa3)の見通しを「安定的」から「否定的」に変更したSKイノベーション(Baa1)と子会社であるSK総合化学(Baa1)、LG化学(A3)の信用力に続々と「否定的」の見通しをつけた。 ムーディーズは、これらの企業の両方の営業環境の悪化に収益性が低下して借入負担が大きくなったことを否定要因として指摘した。

米国と中国の貿易紛争が長期化している中で、日本との貿易紛争が加わり、韓国企業は、より厳しい営業環境に私の突入という評価だ。 今年初めから悲観的な見通しを出したスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は、今年7月初め、高まった信用リスクに直面した韓国企業」という報告書で、「韓国企業の信用格付けが本格的な下落局面に入った」と分析しした。

日本が韓国に半導体やディスプレイ材料の輸出規制を強化した直後だった。 S&Pは、今後1年間、韓国企業の信用悪化負担が続くと見ている。 この信用評価社が今年に入っての信用格付けを下したり、評価の展望を、以前よりも悪く変更した企業は、9で、2014年以来、5年ぶりに最も多い。

バクジュンホンS&P理事は「世界的な需要の鈍化との貿易をめぐる葛藤拡大に半導体とスマートフォンだけでなく、自動車、精油化学など輸出依存度が高い業種が1?2年間困難な状況に置かだろう」と展望した。

国内格付け会社の視線も否定的に変わっている。 韓国企業評価、韓国信用評価、ナイス信用評価など国内3大格付け会社が今年の上半期の信用格付けを下げた企業数は合計44箇所に2016年(86ヶ所)以後3年ぶりに最も多かった。 評価サンハヒャン倍率(上方件数/下向き件数)も0.68倍、昨年の上半期(1.13倍)よりも急低下した。 昨年6年ぶりに止まっていた企業信用力の低下傾向が今年に入って再開されたという評価だ。

ソースは5chより記事掲載

https://translate.google.com/translate?act=url&depth=1&hl=ja&ie=UTF8&prev=_t&rurl=translate.google.co.jp&sl=ko&sp=nmt4&tl=ja&u=http://news.naver.com/

韓国経済、9月10日の韓国市場の結果

韓国経済、9月10日の韓国市場の結果

記事要約:9月も早い者でもう初旬から中旬へと移行しようとしていると。気が付くと1年が過ぎるのもあっという間である。でも、まだまだ暑い日が続いているし,千葉県では台風の被害で断水や停電状態が続いているという。1日も早いライフラインの復旧を願うばかり。では、9月10日の韓国市場の結果についてまとめておこう。

まずはウォンだが、開幕は1191でスタート。チャートを見ると、なんかナイアガラみたいな感じには見えるが,数値を注意していただきたい。例えば10時過ぎ1191ウォンから急にあがっているように見えるが、実が1189ウォンになっただけ。つまり、2ウォンしか動いてない。だから、たいした動きではない。

昨日、一昨日、メルマガだったか忘れたが、今週の韓国市場は大きな材料はない限りは、様子見だと書いた。だから、この小さな動きは予想通りといったところ。不安材料があっても、それが顕現化しなければ為替や株価にそこまで影響はないと。

次にKOSPIだが、開幕は2024と昨日より上げてのスタート。KOSPIの方はウォンより動いている感じであるが、これも上昇モードに入っている。午前がおわれば、気が付くと2033まで上がっている。5ch見ていると韓国経済はすぐに破綻するようなコメントが散見されるが、管理人はそこまで韓国経済が脆いとは考えていない。

米中貿易戦争過激化のような何かあれば大きな動きはするが、なんだかんだで戻してきているのは見てのとおり。それが年金の力なのか。米国債をドルに変えて介入していても、それは年金や外貨準備高が尽きない限りは韓銀の力である。

だから、このまま韓国経済が破綻すると思ってチャートを見たところで、全然、破綻しないじゃないかと思う人もいるかもしれないが、韓国経済崩壊は為替や株価ではなく、内部的な要因から始まると管理人は見ている。

それが1519兆ウォン以上の家計債務なわけだが、既に危険水域は通り越してるので、後はいつ爆発するかだ。それに加えて経済対策として大規模な財政出動を繰り返しているわけだが、これは政府の債務を増加させる。債務が増加すれば、そのうち、増税という形で韓国民に降りかかってくる。そうすればまた家計債務は増加する。

今、文在寅大統領に対してそこまで経済的な理由から不安は表に出てこないが、これはある意味でばらまきしているから。しかし、財源は無限でない限り、どこかで亀裂が生じる。その間に韓国経済が回復すれば良いのだが、その兆しは見られない。

現時点ではそんな感じだが。気になるのはあまりこういう情報が減ってきているということ。家計債務の1519兆ウォンの情報は1年ぐらい前なのだ。最新の家計債務情報が更新されない。そういう意味では「隠す」必要がある規模にまで膨らんでしまったのか。でも、数値が出てこないと分析ができないからなあ。困ったことである。

当サイトで意見を述べてくれる多くの読者様へ

最近、多くの読者様が様々なコメントを記事に対して書いてくれている。サイトに活気をもたらしてくれて大変ありがたいのだが、管理人はそのコメントを読んでいていくつか思うことがあるので述べておきたい。

読者様は分かっていると思うが、意見なんてものは管理人もそうだが千差万別である。これは別に同じ保守的な考えであってもだ。だから、まずは自分とは別の意見を持っている人がいても、それは「尊重」して頂きたい。言論の自由というのは他者の意見を潰すことではない。どんな意見であろうが、管理人がコメントを消していないのはその自由の範囲内に含まれると考えているからだ。これは大前提だ。

ただ、大事なのはその意見に対して「反論」も自由だということ。その意見を書いたことでどう反論するかもまた自由なのだが、その時にも反論の意見も尊重していただきたい。自分とは違う考え,視点で語る意見というのは貴重なものである。

そして、もう一つは「謝罪」なんてしなくていいてことだ。たまにコメントを見ていると謝罪している人がいる。コメント欄を荒らすつもりはないとか。自分の意見を書いて謝罪なんてする必要はない。その意見は相手を中傷とかしている意図のものではないなら、そんなことは気にしなくていい。コメント汚しとか書かなくていい。そのコメント欄は読者様のもの。管理人はコメントの管理は立場上するが、その意見を書くことに対する自由は保障する。

管理人が読者様に唯一できるのはコメント欄の使い方は「自由」だと述べることだ。だから、常識の範囲内であるなら何を書いてもいいと。

最近、毎日、100件ぐらいコメントを来るのをそれをチェックするの日課となっているわけだが、管理人のスタンスはいつも変わらない。これからもたくさんのコメントを書いてくれることを期待している。

前もいったが、管理人の更新している記事だけではサイトの集合知は完成しない。その意見にプラスして読者様のコメントが追加されてこそ、集合知として機能する。管理人が気付かない視点なんていくらでもある。記事を補完してくれるという意味でも大変ありがたい。これからもどんどんコメントしてくださると嬉しい。