韓国経済、大統領府がまた外交ミス、サウジ大臣に別人の写真 一晩中訂正要請も訂正は15時間後
記事要約:最近、韓国政府の初歩的な外交ミスが後を絶たない。以前に指摘したことだが、さすがにこれだけ多いとわざとやっているんじゃないかと思えてくる。今回はサウジの大臣に別人の写真を掲載したようだ。しかも、サウジアラビアの関係者が気付いて訂正要請したにもかかわらず、訂正したのは15時間後という。
韓国政府は気が付くと日本と同じプレミアムフライデーでも導入していたのか。さすがに誰もいないてことは考えにくいが、どう見てもいなかったから15時間もかかるんだろう。これはちょっと訂正するにしても時間がかかりすぎ。
間違うだけで失礼なのに、さらに訂正に15時間後。外相はさっさと責任をとった方がいいんじゃないか。でも、その外相が文在寅大統領の人形ではそんな考えもないか。
管理人もこのサイトを11年ほど運営しているわけが、こういう初歩的な外交ミスはそこまでなかったとおもう。なぜか、文在寅政権になってから多発しているという。
> 外交儀典上のミスが相次いで批判されている韓国大統領府が26日、公式フェイスブックの写真説明に、サウジアラビア国有石油会社「サウジアラムコ」の社長兼最高経営責任者(CEO)を同国の大臣だと間違って記載する「外交ミス」を犯した=写真=。
どうやって間違ったんだろうな。わからんな。韓国政府の海外重鎮データは更新されてないのか。
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韓国経済、大統領府がまた外交ミス、サウジ大臣に別人の写真 一晩中訂正要請も訂正は15時間後
外交儀典上のミスが相次いで批判されている韓国大統領府が26日、公式フェイスブックの写真説明に、サウジアラビア国有石油会社「サウジアラムコ」の社長兼最高経営責任者(CEO)を同国の大臣だと間違って記載する「外交ミス」を犯した=写真=。
大統領府は同日午後6時10分ごろ、フェイスブックの公式アカウントに「ハーリド・アル・ファリハ・サウジアラビアエネルギー産業鉱物資源大臣」の演説写真を掲載した。
この日、ソウル新羅ホテルで開かれた韓国石油大手「Sオイル」石油化学工場の完工式で撮影された写真だった。「ファリハ大臣は『韓国とサウジアラビアは今日のG20メンバーで。主導的役割を担っている』と答えた」という説明も付け加えた。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領とムハンマド・ビン・サルマン皇太子も出席していた。
ところが、大統領府が掲載した写真の人物はファリハ大臣ではなく、サウジアラムコのアミーン・アン・ナーセル社長兼CEOだった。サウジアラムコはエスオイルの大株主で、今回のムハンマド・ビン・サルマン皇太子訪韓を機に、Sオイル新工場建設に60億ドル(約6500億円)の投資を決めた。
サウジアラムコ側は26日夕から何度も大統領府の「写真の説明が間違っている」として訂正を求めたが、15時間後の27日午前9時になってやっと訂正されたという。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/06/28/2019062880037.html