韓国経済、靖国神社トイレ爆発テロ事件、疑惑の27歳韓国人にインタビュー

韓国経済、靖国神社トイレ爆発テロ事件、疑惑の27歳韓国人にインタビュー

記事要約:既に日本のマスコミは靖国神社、トイレ爆発テロ事件の容疑者に接触を図ろうとしていたようだ。日本でそんな情報は表に出てない。日本のマスメディアがどうやって知ったかは知らないが、既に名前や住所まで特定されており、韓国メディアのインタビューにすら関係者が答えている。そして、この記事から色々と面白いことがわかった。

1.容疑者は元軍人(空軍)のJ氏

なるほど。元軍人なら時限式の爆弾作成の知識があってもおかしくない。韓国は徴兵制なので元軍人といってもたくさんいるのだが、空軍はエリート部隊のはずだ。だとすれば、単独犯説がますます怪しくなる。

2.容疑者J氏は否定も肯定もしていない

やましいことをしていないので日本のマスメディアには住所を教えないで欲しいと述べた。自分が潔白でないということを自ら証明するようなものだ。もっとも、韓国人がやってないといっても、90%の確率で犯人なのだが。

3,日本滞在中は靖国神社から徒歩10分の距離にあるホテルに宿泊

てか、こんな情報を流していいのか。もう、これ確定に近いよな。

元空軍なので爆発物の知識がある。容疑を否認しない。事件があった場所からすぐのホテルに宿泊、事件後、逃げるように韓国へ帰国。さらに、防犯カメラで目撃されている。状況証拠はほぼ揃っているな。後は物的な証拠か。

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韓国経済、靖国神社トイレ爆発テロ事件、疑惑の27歳韓国人にインタビュー

先月23日、東京都千代田区の靖国神社トイレで手製の爆発物が爆発したとされる事件で、日本の警視庁は全羅北道群山市に住む27歳の韓国人J氏を容疑者の可能性が高いと見て追跡していることが分かった。

日本の各メディアも警視庁のこうした情報を元に先週末から同市を訪れ、J氏の取材を行っていること が確認された。

本紙が取材したところ、J氏は今年3月まで空軍下士を務め除隊、全羅北道群山市のワンルームで最近まで暮ら していた。J氏は4階建てのワンルーム専用マンションの2階に一人で暮らしていたという。

このワンルームマンションの所有者は本紙記者に「J氏は1年契約 で入居して暮らしていたが、2カ月ほど前に引っ越ししていった」と語った。記者が行った時、J氏の部屋には別人が暮らしていた。J氏は靖国神社爆発音事件 発生2日前の先月21日、ソウル・金浦空港から東京・羽田空港に向かったが、事件当日の23日午後、羽田空港から金浦空港に戻ったことが確認された。

ワンルームマンションの所有者は「今月5日ごろ、日本メディアの記者たちがやって来て靖国神社爆発音事件のことを話し、J氏について質問されたが、何も知 らないので答えられなかった」と言った。

所有者は日本のメディアがいなくなってからJ氏に電話をかけ、そうしたことがあったと伝えたという。

所有者は 「『靖国爆発音事件の件で日本の記者たちがあなたを探しに来て大変だった』と言ったら、J氏は『電話番号を教えたのか? 法にかなった手続きなしに聞いて くる人々には絶対に教えないでほしい』と言って電話を切った」と語った。J氏は靖国神社爆発音事件については肯定も否定もしなかったとのことだ。

J氏は本紙が取材した日の午後1時ごろ、記者が電話をかけると電話には出たものの、「J○○さんですか?」と質問した1-2秒後に電話を切った。その後も数回電話をかけたが出なかった。

「靖国神社爆発音事件と関連して誤解されるようなことはあったのか」という内容のショートメッセージを数回送った が、返信はなかった。

J氏の知人によると、J氏は2009年12月に空軍に下士として入隊、群山市内の部隊で勤務し、今年 3月に下士のまま除隊したという。この知人は「高卒認定試験を経て入隊し、施設兵科で勤務したと聞いている」と伝えた。

J氏は今年8月末に群山市内の中古 車市場で29万キロメートル走行の2003年式中型スポーツタイプ多目的車(SUV)「サンタフェ」(現代自動車製)を買ったことが確認された。

日本のメディアによると、関与が疑われている人物は事件発生二日前に金浦空港から羽田空港に到着したが、事件当日の午後再び羽田空港から金浦空港に戻ったという。

日本滞在中は靖国神社から徒歩10分の距離にあるホテルに宿泊したとのことだ。日本の警察は防犯カメラ映像で不審人物の動きを把握、宿泊客名簿な どを見て、J氏の身元と出入国記録を把握したことが分かった。警視庁がJ氏の犯罪容疑を立証するだけの証拠を確保しているかどうかは確認できていない。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/12/08/2015120800624_2.html)

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