韓国経済、 「米国は本物のトラ、中国はトラになりたいネコ。韓国はその米国にいつでも電話できる位置」と韓国防衛産業学会会長

韓国経済、 「米国は本物のトラ、中国はトラになりたいネコ。韓国はその米国にいつでも電話できる位置」と韓国防衛産業学会会長

記事要約:日本と清が戦争する前は西欧諸国から「眠れる獅子」として恐れられてきた中国。しかし、日清戦争の敗北により、西欧諸国は産業革命に遅れていた日本に負けたという事実からそれはハリボテの獅子だったことを知った。それから中国への侵略が加速していく。

これが戦前の中国の様子である。では、21世紀の中国はどうなのか。そこで今回の記事となる。タイトルに書いてあるが 「米国は本物のトラ、中国はトラになりたいネコ」と韓国防衛産業学会会長が述べた。なるほど。言い得て妙だ。しかし、次でずっこける。

「韓国はその米国にいつでも電話できる位置」だという。うん。確かに電話は出来るな。その電話が「話し中」だったり、「圏外」だったり、「おかけになった電話番号は使われていません」とか、色々と表現はあるが、繋がるかはわからないんだよな。

だいたい、この韓国防衛産業学会会長は北朝鮮が水爆実験をしたときに朴槿恵大統領が中国にホットラインを通じて電話したら、中国には全く繋がらなかったことを覚えているのか。管理人はアメリカもきっと同じだと思うな。むしろ、情報を相手に流されたら困るので終わってから「ミッションコンプリート」とかいって電話に出そうだ。さて、記事に突っ込んでいくか。

>米国が中国に対し「為替レート操作国」と発表した瞬間、中国はその翌日から暗黒期に入り込むことになる。それにもかかわらず、米国が中国を為替レート操作国指定せず、「中国を為替レート操作国指定できる」と脅すだけなのは中国に投資した米国企業が安全に撤収できるよう時間的余裕を与えているのだ。中国政府は「米国は本当の虎だが、中国は虎になりたい猫」であることを肝に銘じるべきだ。

うん。でも、これ韓国もウォン高になるんじゃないのか?しかも、中国経済が転けたら韓国株が1番売られると思うんだが・・・まさか、この前の中国市場の混乱を忘れたのか。そもそも、中国を為替操作国して認定して困るのは韓国なんだよな。中国の景気が悪くなれば韓国の輸入にダイレクトに影響するのにな。

むしろ、この韓国防衛産業学会会長は中国批判する前に自国の立場をわきまえたらどうだ?どう考えても中国と一蓮托生なのは韓国なのだぞ。

>中国がロッテに腹いせしたからといって韓国経済が揺れることもなく、韓国に観光客を送らないといって韓国経済が停滞するわけでもない。中国政府は、中国を解体すると両腕をまくっているトランプ米大統領に韓国大統領がいつでも電話して「中国の手をちょっと見てください」と話すことができる位置にあることを肝に銘じる必要がある。

なんて言うか話が急に飛んだのだが切り替えて読んでみると、いや、韓国経済の専門家から言わせてもらうと免税店の売上だけで2000億円ぐらいマイナスなんだよな。どう見ても韓国旅行禁止令、飲食店、ホテル業など中国人観光客をあてにしていた企業に数千億円の損失が発生する。これで韓国経済が揺れないと思うのは認識が甘いんじゃないか。そもそも、韓国旅行禁止令だけで終わると思っているのか?

しかも、最後に何言ってるのかわからない。韓国の大統領もいないのにどうやってトランプ大統領に電話できるのか。そもそも、トランプ大統領に「間違い電話」だと思われて切られるオチさえありそうだ。何しろ、韓国との関係は大使なんていらない扱いだからな。

>中国が領域内で無法な振舞いをするほど韓国の身代金が上がるので、最近の中国の歩みは韓国にとって非常に有難く感じられる。

そうなのか。よくわからないがありがたいならいいんじゃないか。管理人は韓国に身代金の価値なんてないと思うが。

>韓国に対する中国の軍事的脅威に対応するため、米国は韓国にTHAADも配置し、艦当たりの建造費だけで5兆ウォンに達するズムウォルト・イージス艦3隻を全部済州海軍基地に駐留させ、韓国の立場から見れば突然「儲け物」をしたわけだ。

うん。これはもうどう見ても妄想だ。韓国に対する中国の軍事的脅威に対応?違うよな。あくまでもアメリカは韓国にいる米軍の命を守ろうとしているだけだぞ。その証拠にTHAAD配備ではソウルは何ら関係ないからな。守ってもらっていないという。

>中国は米国が「米日同盟」を「血盟」と呼ばず、「韓米同盟」をなぜ「血盟」と呼ぶのか、よく理解する必要がある。韓国は共産勢力の拡張から自由陣営を守るために韓国戦とベトナム戦で米国と共に血を流した。

またどこから嘘みたいなこと述べてるな。別に参戦しなくていいベトナム戦争にわざわざ出てきて現地の人々から略奪の限りを繰り返し、現地女性を強姦し、ライダイハンという混血児まで産みだした非道な韓国軍が血を流しただと。やったことは悪魔のような所業じゃないか。うん。そろそろお腹いっぱいになってきたな。あまりにも「空虚」過ぎて読んでもつまらない。中国批判するのはいいのだが、妄想して美化した世界観や歴史を語られても困るな。

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韓国経済、 「米国は本物のトラ、中国はトラになりたいネコ。韓国はその米国にいつでも電話できる位置」と韓国防衛産業学会会長

▲中国政府の行動は、まるで近所の子供たちに蹴られて怒り、ゴミ箱をあさる猫も同然である。
▲韓国と米国は韓国戦(朝鮮戦争)とベトナム戦争で一緒に血を流して戦った「血盟」。日本は、米国の韓国に接する態度をとても羨んでいる。私たちの祖父母と親の世代が流した血のおかげで、米国は韓国に対して非常に格別の愛情を持っている。

(中略:中国のTHAAD報復。プラザ合意後の日本円の変化など)

米国が中国に対し「為替レート操作国」と発表した瞬間、中国はその翌日から暗黒期に入り込むことになる。それにもかかわらず、米国が中国を為替レート操作国指定せず、「中国を為替レート操作国指定できる」と脅すだけなのは中国に投資した米国企業が安全に撤収できるよう時間的余裕を与えているのだ。中国政府は「米国は本当の虎だが、中国は虎になりたい猫」であることを肝に銘じるべきだ。

中国がロッテに腹いせしたからといって韓国経済が揺れることもなく、韓国に観光客を送らないといって韓国経済が停滞するわけでもない。中国政府は、中国を解体すると両腕をまくっているトランプ米大統領に韓国大統領がいつでも電話して「中国の手をちょっと見てください」と話すことができる位置にあることを肝に銘じる必要がある。

中国が領域内で無法な振舞いをするほど韓国の身代金が上がるので、最近の中国の歩みは韓国にとって非常に有難く感じられる。韓国に対する中国の軍事的脅威に対応するため、米国は韓国にTHAADも配置し、艦当たりの建造費だけで5兆ウォンに達するズムウォルト・イージス艦3隻を全部済州海軍基地に駐留させ、韓国の立場から見れば突然「儲け物」をしたわけだ。中国がもう少し無法な振舞いをすれば横須賀にある米海軍空母戦団も根拠地を釜山や済州海軍基地に移すような気がする。

中国は米国が「米日同盟」を「血盟」と呼ばず、「韓米同盟」をなぜ「血盟」と呼ぶのか、よく理解する必要がある。韓国は共産勢力の拡張から自由陣営を守るために韓国戦とベトナム戦で米国と共に血を流した。そのために「韓米同盟」を「血盟」という。日本は第二次大戦当時、米国を攻撃したが、米国は自分たちの必要によって日本と同盟を結んでいる。「米日同盟」は米国がビジネスレベルで結んだものなので「血盟」とは言わない。

従って「新米日安全保障条約」は10年単位で更新をしなければならないが、「韓米相互防衛条約」の第6条に「本条約は無期限に有効である。どちらの当事国も他の当事国に通告後、1年後に本条約を終了させることができる。」とあって半永久的だ。事実上、韓国と米国が戦争にならない限り永久的なわけだ。

「韓米同盟」は「米日同盟」より次元が高い同盟なので中国が韓国に嫌がらせをするほど米国の行動がどのように変るのか、中国政府も一度よく考えて行動する必要がある。「血は水より濃い。」ということわざの意味を中国はよく考えなければならないだろう。

万一、中国が韓国に対する貿易報復と軍事的脅威を止めなければ、米国は中国が韓国に経済報復をする理由を知ろうとし、一歩進んで米国は中国が韓国に触れるのは中国が米国に触れるものと理解して対策を講じるだろう。

このような東北アジアの力学関係の中で大韓民国が自由民主主義体制を維持しながら繁栄を謳歌しているのは、この時代の私たち国民の使命だ。従って次期大統領選挙で米トランプ政権と手足を合わせて「紙猫」中国に積極的で攻勢的に対応しながら、自由統一および満州修復の土台を構築できる人物を大統領に選出しなければならないだろう。

(http://www.gdnews.kr/news/article.html?no=4764)

ソース:グローバルディフェンスニュース(韓国語) 紙猫「中国」、韓国産半導体は置いておいて菓子にだけ「腹いせ」

ソースは韓国語なので2chより記事掲載

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