〔天気予報と日付かな?〕麻生財務相「朝日新聞も信用できるところはある。時々当たる」
記事要約:麻生財務大臣が「朝日新聞も信用できるところはある。時々当たる」と述べた。この時々当たるというのが実に面白いよな。言論機関なのに時々当たる。宝くじか競馬の万馬券か。でも、管理人はちゃんと信用している。天気予報と日付はな。
>立憲民主党の川田龍平氏の「今は(改竄に関与した)理財局長より朝日新聞を信用するか」との質問に答えた。麻生氏は9日の記者会見では、改竄問題について同種の質問を繰り返す朝日新聞記者にいらだち、「朝日新聞の取材能力のレベルが分かるな」と吐き捨てていた。
しかし、森友学園への決裁文書への書き換え以外でも余罪が山のようにありそうな財務省や理財は一体、どこまで隠蔽をしていたかは明らかにする必要はあるだろう。むしろ、官僚がやったことで政治家の任命や監督責任されるというのが日常化してしまえば、この先、官僚1人を買収するだけで内閣が潰せることになる。
政治家の指示がない限りは、政治家の責任などないとはっきりさせないとだめだ。なぜなら官僚というのは政治家が大臣に就任する前から省で働いてるわけだ。そもそも書き換えは民主党政権でもあったわけだから、結局、この問題は財務省の隠蔽体質にあるとしかいいようがない。
しかし、どうせ誰も指摘してないというのがありありと見て取れるな。政府に嘘の報告をしても何の問題もないという姿勢すら窺える。今回の件だって、会計検査委員は気付いていたのに指摘しなかったり、政府が問い詰めても最終版といったりと、どう考えてもおかしい。そもそも財務省が信用できないので第三者を入れて調査するべきなんだよな。
>麻生太郎副総理兼財務相は16日の参院予算委員会で、学校法人「森友学園」への国有地売却に絡む決裁文書改竄の疑惑を最初に報じた朝日新聞について「朝日も信用できるところはある。めったに読んだことのない新聞だからよく分からないが、時々当たることもあるのだと思う」と述べた。
朝日新聞だってちゃんと読んだ方がいい。どこまで嘘を書いてるか見極め必要があるからな。
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〔天気予報と日付かな?〕麻生財務相「朝日新聞も信用できるところはある。時々当たる」
麻生太郎副総理兼財務相は16日の参院予算委員会で、学校法人「森友学園」への国有地売却に絡む決裁文書改竄の疑惑を最初に報じた朝日新聞について「朝日も信用できるところはある。めったに読んだことのない新聞だからよく分からないが、時々当たることもあるのだと思う」と述べた。
立憲民主党の川田龍平氏の「今は(改竄に関与した)理財局長より朝日新聞を信用するか」との質問に答えた。麻生氏は9日の記者会見では、改竄問題について同種の質問を繰り返す朝日新聞記者にいらだち、「朝日新聞の取材能力のレベルが分かるな」と吐き捨てていた。
川田氏が「理財局にだまされたと認めるのか」と質問すると、麻生氏は「状況証拠としてはそう言われるというのは、認めざるを得ない」と述べた。
2018.3.17 00:38
産経ニュース
朝日新聞と言えば、最近詐欺まがいの手口で購読させようとしています。
手口は以下のような感じです。
①何度か営業にやってくる
→この時今取っている新聞の契約期間を聞く
②今取っている新聞の契約が切れる1~2ヵ月前に再度営業に来る
→前に来た時に仮契約をもらったのであいさつに来たと言う
→このタイミングで本契約を結ぶための書類にサインをさせる
③契約した覚えがないと言うと、調べてくると言って一度退散する
④コンピュータで調べたら、確かに仮契約してますと言ってくる
③めでたく契約をとれたので、翌月から新聞が配られる
私の母親はこの手口で一度引っ掛かりました。
覚えがないけど、仮契約したならしょうがないと言って取ってしまったのですが、1年で他社に切り替えました。
その後、朝日新聞は2回も同じ手口で来ました。
その時私が居たので、仮契約の書類を見せてと言うと、しばらくは来なくなりましたが、毎年同じ時期に同じ手口で契約を取ろうとやってくるようです。
多分お年寄りは仮契約の覚えがなくても、押し切られて契約してしまうのだと思います。
皆様も気を付けてください。
この先、官僚一人を買収するだけで内閣を潰せることになる。
↓
ご指摘の通りだと思います。恐ろしい未来図。