【ドコモ口座事件】菅容疑者に銀行口座情報を流していたソフトバンクの携帯電話販売店社長を逮捕

【ドコモ口座事件】菅容疑者に銀行口座情報を流していたソフトバンクの携帯電話販売店社長を逮捕

記事要約:管理人、例のドコモ口座への不正アクセスはフィッシング詐欺に引っかかった被害者から抜き取った個人情報を使用したと思っていたが、なんと捕まった菅容疑者に、銀行口座情報を流していたソフトバンクの携帯電話販売店社長が逮捕された。

つまり、これは顧客の銀行口座情報をソフトバンクの携帯電話販売店社長が売っていたことになる。なるほど。それなら銀行口座や暗証番号などを犯人が知っていてもおかしくないわけか。

>ドコモ口座が個人の銀行口座と不正にひも付けられ、現金が引き出された事件で、犯行に使われた口座情報が、渋谷区にあったソフトバンクの携帯電話販売店からすでに逮捕・起訴されている菅拓朗容疑者(37)に何らかの方法で流れていたことが新たにわかった。

つまり、これは個人ではなく組織的な犯罪の可能性が高くなったということ。しかし、どれだけ口座などの個人情報を盗まれないようにしても、販売店が売っているならどうしようもないな。

>逮捕時に押収された菅容疑者のパソコンから携帯電話販売店の顧客情報が見つかったことから、情報の流出ルートが判明したという。警視庁は、この販売店の元社長稲葉修作容疑者(35)を不正競争防止法違反の疑いで逮捕していて、顧客情報が流出したくわしい経緯を調べている。

最初からドコモ口座を狙ったのではなく、本当、セキュリティーが甘いドコモ口座が狙われたことになるな。しかし、顧客情報を売るソフトバンクの携帯電話販売店社長とか最悪だな。

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【ドコモ口座事件】菅容疑者に銀行口座情報を流していたソフトバンクの携帯電話販売店社長を逮捕

「ドコモ口座」から現金が引き出される被害が相次いだ事件で、被害に遭った銀行口座の情報が、携帯電話の販売店から流れていたことが警視庁の捜査でわかった。

ドコモ口座が個人の銀行口座と不正にひも付けられ、現金が引き出された事件で、犯行に使われた口座情報が、渋谷区にあったソフトバンクの携帯電話販売店からすでに逮捕・起訴されている菅拓朗容疑者(37)に何らかの方法で流れていたことが新たにわかった。

逮捕時に押収された菅容疑者のパソコンから携帯電話販売店の顧客情報が見つかったことから、情報の流出ルートが判明したという。警視庁は、この販売店の元社長稲葉修作容疑者(35)を不正競争防止法違反の疑いで逮捕していて、顧客情報が流出したくわしい経緯を調べている。

https://www.fnn.jp/articles/-/151452

【ドコモ口座事件】菅容疑者に銀行口座情報を流していたソフトバンクの携帯電話販売店社長を逮捕」への3件のフィードバック

  1. ソフトバンクの販売店店長がドコモの口座情報を持ってた?う~んよくわからん。

    1. コメントありがとうございます。

      ソフトバンクの携帯電話販売店社長が持っていたのは顧客から得た銀行の口座情報ですよ。ドコモ口座は紐付けに使われただけですから。つまり、名前と口座番号がわかれば後は暗証番号4桁を合わせるだけでドコモ口座に紐付けるすることができたわけですね。

      1. なるほど、ソフトバンク顧客の口座番号をドコモのペイに紐付けて引き落としに使ったわけですね。

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