【日本防衛】【南シナ海問題】中国「仲裁裁は日本の右翼が独断で組織した」と日本を名指し批判 国内の不満そらす狙いか

【日本防衛】【南シナ海問題】中国「仲裁裁は日本の右翼が独断で組織した」と日本を名指し批判 国内の不満そらす狙いか

記事要約:国内勢力の反発が予想されるときに使う手として韓国では反日政策、反日ドーピングが良く用いられるわけだが、何も、それは韓国だけに限った話ではない。中国もまた困ったときは日本のせいである。なんと、仲裁裁は日本の右翼が独断で組織したものらしい。そんなんで欺される中国人が哀れだよな。そんな日本の右翼が独断で組織したものならとっくに韓国から竹島を奪還していると思うのだが。

そもそも、右翼なのか?今回の仲裁裁は左翼だって喜ばしいことだぞ。なんか日本にいると左翼の連中は韓国、中国、北朝鮮の利益のためにあるように錯覚させられるが、実際のところ、安倍政権は普通に考えて左翼なのだぞ。なんせ、憲法改正しようとしている急進派なんだから。だから、管理人はネット右翼がどうとか述べている時点で、安倍政権を支持しているのは「左翼」であり、むしろ、憲法を守ろうとしているのは右翼だという現実のミスマッチに辟易している。もっとも、ネット右翼という言葉自体がレッテル貼りに作成されたマスコミ用語なので、定義も何もあったものじゃない。だから、実は管理人は左翼だった。読者様は気付いていました?

でも、管理人の場合は他の左翼と違って日本の国益を重視する、つまり、日本人の利益を優先するので外国人の利益誘導には一切,加担しない。これが大きな違いである。元々、右も左も、自国の国益があってこそなのだ。それを日本の左翼連中は勘違いをしている。この時点で中国の主張が荒唐無稽だということがよくわかる。そろそろ、お金持ちは中国からの脱出を考えているだろうな。これはもうダメだなと。

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【日本防衛】【南シナ海問題】中国「仲裁裁は日本の右翼が独断で組織した」と日本を名指し批判 国内の不満そらす狙いか

米海軍が昨年5月に公表した南沙諸島のファイアリクロス礁の画像(米海軍提供・ロイター)

中国は南シナ海問題で国連海洋法条約に基づく仲裁裁判所が中国の主張を退けたのを受け、批判の矛先を日本に向け始めた。裁判所の判断には日本の意向が反映されたと不当性を強調し、国内の不満が習近平指導部に向かうのをそらす狙いとみられる。

国営中央テレビは12日夜、判事に当たる仲裁人を任命した国際海洋法裁判所の柳井俊二所長(当時)と安倍晋三首相の関わりを報道。

柳井氏が座長を務めた有識者懇談会が首相に集団的自衛権の行使を容認すべきだとする報告書を提出した経緯に触れ「仲裁裁判所は日本の右翼が独断で組織し、公平性に大きな欠陥がある」と繰り返した。

中国外務省も12日夜、当事国は判断に従う必要があるとする岸田文雄外相の談話に即座に反発、南シナ海問題での対中けん制をやめるよう重ねて求めた。当事国のフィリピンを除き、外務省が12日中に名指しで批判した相手は日本だけだった。(共同)

(http://www.sankei.com/world/news/160713/wor1607130027-n1.html)

 

【日本防衛】【南シナ海問題】中国「仲裁裁は日本の右翼が独断で組織した」と日本を名指し批判 国内の不満そらす狙いか」への1件のフィードバック

  1. お約束の「日本批判で国民の不満をそらす」特技発動!
    余りの無理筋(こじつけ)に中国ネット民も盛り上がらず。

    ついに国際社会から「ならず者国家」認定。
    属国の韓国まで「(小さな声で)いけないんだぞ~」とつぶやく。

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