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韓国経済、日中韓FTA交渉終了…自由化率など合意至らず

韓国経済、日中韓FTA交渉終了…自由化率など合意至らず

記事要約:日中韓FTA交渉は終了した。日本側と中韓では合意は至らなかったようだ。次に第六回交渉は11月に行われるそうだが、そもそも、この自由貿易協定を合意する必要はあるのか。どう考えても、中国が日本に輸出を増やすことにしかならないし、日本側と合意したことで、中国が条約を反故する可能性だってある。あの国は信用するに値しない。それは日本が1番がわかっているはずだ。毒入りの食べ物を何度日本に持ち込まれたのか。わすれてはいないだろうな。最近はマクドナルドのチキン問題もある。中韓とのFTA交渉など、一時的な利益に踊らされるだけに過ぎない。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、EUとのFTA、発効から2年で貿易収支が赤字に転換

経済にウィンウィンの関係などない。管理人は特にFTAで互いに利益が出るといった言葉を聞いていつもそう思う。そもそも、競争関係ある者が税制優遇されただけでウィンウィンの関係などになるはずもないだろうに。税制優遇されて儲かるのはパイを大きくできる世界的な大企業だけなのだ。

FTAというのはそういう大企業が設けるために作られた枠組みである。韓国政府もそれは重々承知しているが、サムスン、現代やらが背後にいればFTAを推進するしかなかった。それで経済格差が増えようが結果が出るのは自分が辞めた後である。つまり、前明博大統領にはFTAの責任を持つ必要はなかったことになる。それで韓国が経済植民地になろうがしったことではないわけだ。

韓国とEUのFTAが、このような結果が出るのは当然であった。なぜなら、EUと韓国では規模が違いすぎる。いくら、サムスンがスマートフォンを売り込ん儲けても、それ以外のEU産のブランド、自動車、ワイン、野菜、フルーツ、衣服といったものが関税が優遇されて韓国に入ってくるようになった。勝ち目などあるわけがない。

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