韓国経済、韓国産軽攻撃機FA-50の核心装備、国内での修理可能に
記事要約:韓国の軽攻撃機「FA-50」の核心装備が国内での修理が可能となったそうだ。で、その肝心の核心装備というのは何なのか。廠整備能力を構築する『FA-50廠整備要素開発事業』を完了した」そうだ。まず、漢字が読めない。始めて見たな。
おそらく「廠整(しょうせい)」と読むと思われる。この廠は工場のことらしい。ぐぐったら中国語が出てきたので日本ではほとんど使われてないのだろう。それで廠整備能力とは何か。
>廠整備とは、大規模施設で航空機装備を完全に分解し、修理・復旧することを意味する。事業が完了すれば、空軍は敵のミサイル攻撃に対応する「レーダー警報分析装置」や操縦士の生命維持のための「酸素発生器」など34個の核心装備を自分たちの手で整備できる能力を持つことになる。
つまり、韓国産航空機の修理や整備技能をマスターしたということか。良かったじゃないか。むしろ、国産戦闘機なら国内で修理ができて当たり前だが、できないよりはできる方がずっといいからな。
>FA-50は韓国産航空機だが、外国産部品が多いため核心装備の修理をこれまで外国企業に任せる場合が多かった。
でも、修理や整備ができるだけでは外国産部品を国産化したわけじゃないんだろう?だいたい、これ組み立てのが韓国だから、「韓国産」だと述べているだけじゃないか。てか、だから漢字が中国語なのか。廠整備なんて韓国にはできなかったと。なんか妙に納得できたな。
しかし、組み立てた段階で整備も修理もできないような攻撃機を良く「国産」だと吹聴できたな。そのほうが凄いわ。読んだところ、そんなの当たり前過ぎて自慢にすらならなかった。国産だろうが、外国産だろうが、修理もメンテナンスもできないような機体や攻撃兵器を置いておくことに何の意味があるのか。
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軽攻撃機「FA-50」の核心装備の修理を今後は韓国内でできるようになった。
韓国防衛事業庁は22日、「国産超音速航空機T-50の派生型であるFA-50攻撃機の核心装備の廠整備能力を構築する『FA-50廠整備要素開発事業』を完了した」と明らかにした。
廠整備とは、大規模施設で航空機装備を完全に分解し、修理・復旧することを意味する。事業が完了すれば、空軍は敵のミサイル攻撃に対応する「レーダー警報分析装置」や操縦士の生命維持のための「酸素発生器」など34個の核心装備を自分たちの手で整備できる能力を持つことになる。
FA-50は韓国産航空機だが、外国産部品が多いため核心装備の修理をこれまで外国企業に任せる場合が多かった。
防衛事業庁は「航空機の主要部品の完全分解および修理能力を備えることによって取得した技術力とノウハウは、今後、国産戦闘機の国産化率向上にも肯定的な影響を及ぼすだろう」と伝えた。
(http://s.japanese.joins.com/article/444/230444.html)
よし、これでFA-50に使われている海外の技術(どれほど重要な技術かは知りませんが)はパクリ放題になったぞ、とホルホルしているニュース、ですか。
ググって見ると、ペルーやフィリピンが購入しているようですね。
「未亡人製造機」化してないことを祈るばかりです。
分解整備し組み立てたら、あれ?ビスが五本ほど余ってしまった、どうしょう、まっいいか。形はちゃんと組み立てたし。なーんて何の違う。
パクろうとして蓋を開けたらリセット。現代がトヨタのプリウス技術パクろうとして失敗してるのに。K2戦車のボルト一つ作れない&試験成績票改ざんしまくりで組み立てて、使い物にならない兵器が出来上がって、また笑わせてくれると期待してます。
何かを開発したんだな、ん~~なぞなぞか?、、、
戦闘機専用特殊ガムテープ。。。