韓国経済、〔朝鮮半島有事〕日米首脳は52分間の電話会談…青瓦台「文大統領は夏休み後に」
記事要約:THAADをいきなり、臨時配備を決めた文在寅大統領はなぜか、こんな状況に夏休みに入っている。日本ならマスコミから危機管理がないとか、100%と批判されそうだが、韓国にはないようだ。しかし、その間に安倍総理とトランプ大統領は52分間の電話会談を行っている。朝鮮半島情勢は確実に悪化している。北朝鮮のICBMも完成した。ここからさらに飛距離や精度を高められたら、米国の本土にさえ被害が出る恐れも出てきた。
>青瓦台(チョンワデ、大統領府)の関係者は31日、青瓦台春秋館で記者会見し、「文大統領はトランプ大統領と近く電話会談をする予定であり、時間は調整中」とし「(電話会談の時期は)休暇明けになりそうだ」と述べた。
パフォーマンスやばらまきに忙しいと思うので文在寅大統領が夏休みに取ることに別に異論はないのだが、北朝鮮がこのような状態で突然のTHAAD配備の臨時配備するとか述べているわけだから、トランプ大統領と電話会談ぐらい速めに応じるべきだと思うのだが、どうやら休暇明けにするようだ。
>文大統領と安倍晋三首相の電話会談については「日本側から昨日(30日)外交部を通じて首脳間対話の要請があり、近く電話会談をする予定」と明らかにした。安倍首相との電話会談の時期も文大統領の休暇明けになると、青瓦台はみている。
安倍総理との会談も休暇明けになるらしい。その間に、北朝鮮がまたミサイル撃ってきたらどうするんだろうな。電話会談ぐらいすぐやるべきだと思うが、文在寅大統領にも都合があるしな。それで後手にならなければいいが、実際、韓国いないほうが日米首脳会談の電話会談は捗るからいいかもしれないか。
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韓国経済、〔朝鮮半島有事〕日米首脳は52分間の電話会談…青瓦台「文大統領は夏休み後に」
文在寅(ムン・ジェイン)大統領が北朝鮮のミサイル挑発への対応に関し、夏季休暇後にトランプ米大統領と電話会談をすることにし、論議を呼んでいる。
青瓦台(チョンワデ、大統領府)の関係者は31日、青瓦台春秋館で記者会見し、「文大統領はトランプ大統領と近く電話会談をする予定であり、時間は調整中」とし「(電話会談の時期は)休暇明けになりそうだ」と述べた。続いて「先月29日未明に鄭義溶(チョン・ウィヨン)青瓦台国家安保室長とマクマスター米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が電話をし、その過程で『両国首脳間で必要ならすぐに対話をする』という意見で一致した」と伝えた。
文大統領と安倍晋三首相の電話会談については「日本側から昨日(30日)外交部を通じて首脳間対話の要請があり、近く電話会談をする予定」と明らかにした。安倍首相との電話会談の時期も文大統領の休暇明けになると、青瓦台はみている。
北朝鮮は28日午後11時41分、大陸間弾道ミサイル(ICBM)級「火星14」の2回目の発射実験をし、文大統領は挑発直後の29日午前1時、青瓦台で緊急国家安全保障会議(NSC)全体会議を主宰した。続いて翌日の30日午前10時30分から6泊7日(勤務日基準5日)の日程で夏季休暇に入った。休暇初日を冬季オリンピック(五輪)開催地の江原道平昌(ピョンチャン)で過ごした文大統領は31日、慶尚南道鎮海(チンヘ)の軍休養所を訪れたと、青瓦台は明らかにした。
しかしこのような青瓦台の対応をめぐり、野党では「当事者である韓国政府が安易に対応している」(金汀才自由韓国党院内報道官)という批判が出ている。文大統領の休暇からの復帰が8月5日に予定されているからだ。いくら早くても北朝鮮の挑発から1週間が経過した時点で同盟国首脳との電話会談が行われるということだ。
問題は、韓日米のうち日米の首脳は31日午前8時ごろ(日本時間)から52分間の電話会談をしたという点だ。日米首脳の電話会談があった時期は米国現地時間で日曜日午後7時だった。トランプ大統領は休日を迎えて午前からワシントン近郊バージニア州の「トランプナショナルゴルフクラブ」を訪れて休養を取っていたが、状況の緊迫性を考慮して安倍首相と電話会談をしたという。
これに関し青瓦台は「問題はない」という立場だ。青瓦台の関係者は「日本はミサイル発射に関連して直接的に措置を共に取ることはないが、韓国と米国の大統領はすでに包括的共同対応をしているため、何か新しく措置を取らない以上2人が今すぐに話すことはないはず」と述べた。
文大統領の休暇時期が不適切だという野党の指摘については「どれほどうまく対応システムを整えるかが重要であり、いつでも大統領が統帥権をそのまま指揮することができるようシステムを作っておいた」とし「むしろ休暇を取らないことが我々が北に振り回されるという印象を与える可能性があり、いろいろと悩んだ末に(休暇を取るという結論が)出てきた」と強調した。それでも青瓦台の対応については「理解できない」という反応がある。青瓦台の説明によると、文大統領は休暇中にも緊急会議や軍を指揮統率できる場所を訪問地に決めた。にもかかわらず「日本・米国の首脳と電話会談をしない理由が分からない」という指摘が出ているのだ。
一方、文大統領は31日、電子決裁を通じてイ・ヒョソン放送通信委員長を任命した。自由韓国党・国民の党・正しい政党は「非適格」として人事聴聞報告書を採択しなかった。
(http://japanese.joins.com/article/871/231871.html?servcode=A00§code=A00)
「文大統領」、うん、ゆっくり休んでいいんじゃないか、だってミサイルで狙われてるのは日本だ、なんせ日本は憲法9条が守ってくれるんだろ、いいじゃないか、領海すれすれで漁船の横へ「ポチャ」とな、、で~~憲法9条はどうやってミサイルを防いでくれるんだ、ぜひ教えてくれ、次はもっと近いぞ、へたすりゃ内陸へ「ド゙コ~ン」だ、誤射だよな~誤射だよ。。。
> 続いて「先月29日未明に鄭義溶(チョン・ウィヨン)青瓦台国家安保室長とマクマスター米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が電話をし、その過程で『両国首脳間で必要ならすぐに対話をする』という意見で一致した」と伝えた。
米国から「対北朝鮮対応で韓国はもう必要ない」と言われているように思えるのは、気のせいかな?
韓国・朝鮮において労働とは下々の者がすることであって、上位者は悠然と無為に過ごすのが正しい姿です。
文大統領の夏休み取得は韓国的に極めて正しい姿でしょう。
まあ、韓国で正しいことが世間一般で正しいかどうか論ずる意味もありませんがw。
韓国マスコミは見事にスルーということですが、
これでいざ事が起これば、「空白の~日間」なんて騒ぎ立てるのかと思えば片腹痛い限りです。
もっとも、冷静に思い起こしてみれば、
「明日世界が滅びるとしたら、最後の一日はどう過ごそうか」なんて取り留めのない与太話を、
誰しも一度は親しい人と語り合ったりするものです。
ヘタすると明日ソウルが集中砲火を受けるかもしれない、
明日、米国が軍事的行動に踏み切るかもしれない、と、
ムン氏はリアルでそういう危急存亡のときにあって、
優雅に夏休みを過ごそうという選択をしたと。
……いや、これは全く、、中々出てくるような答えでは……(笑
所詮朝鮮半島の運命は、朝鮮民族で決めることは出来ない、という歴史的事実を、正しく認識しているからこその夏休みかも知れません。自分の手で変えられない運命なら、成り行きに任せてあれこれ悩むのは止めようと。大統領ととしてはどうかとは思いますが、韓国人が選んだ道ですから、生暖かい目で見守ってあげましょう。
これが本当の民族”自決”権ということでしょうか……いやはや(苦笑
>「文大統領はトランプ大統領と近く電話会談をする予定であり、時間は調整中」
当事者のはずなのに完全に蚊帳の外ですな。
北朝鮮問題に関しては、もうアメリカからは何の期待もされていないのではないかな。
同盟国なのに役立たずというか、むしろ足手まといは引っ込んでいろ的な扱いのように見受けられる。
>これに関し青瓦台は「問題はない」という立場だ。
もし安倍首相がトランプ大統領との電話会談を後回しにして、自分の夏休みを優先したなんて事になれば、メディアや野党が嬉々として一斉に安倍叩きをするのになぁ。