韓国経済、「安倍首相は訪問すらできていない」韓国教授が中国の“文大統領冷遇論”を一蹴
記事要約:文在寅大統領の訪中は誰が見ても冷遇だったわけだが、韓国の教授によると「安倍首相は訪問すらできていない」と一蹴したようだ。確かに一蹴と書いてあるのだが、なんで安倍総理が訪中しないといけないんだ?少なくとも、習近平国家主席との会談なら文在寅大統領より遙かに多いんだが。安倍総理は何年、日本の総理をやっていると思っているんだ。
>ウ教授は19日、韓国のニュース番組に出演し、文大統領の初の中国訪問について「首脳の訪問には段階があるが、中国は最も格が高い国賓訪問とした。それぐらい中国は韓国との気まずい関係を早く改善しようと努力した」と説明し、「“文在寅冷遇論”と煽り立てる韓国メディアが韓中関係を台無しにしている」と主張。
最近、韓国は管理人を笑わせるのが上手くなったよな。確かに国賓訪問であったが、実質、扱いは観光客とたいしてかわらない。共同会見なし。共同声明なし。出迎えも次官。習近平国家主席は北京にすらいない。晩餐会もなし。朝ご飯も用意されてない。要人と会えたのは数回のみ。おまけに韓国人記者は中国人の警備員に暴行された。これで文在寅大統領が冷遇されてないとか、さすがにあり得ない。
>その上で、文大統領が中国の大衆食堂で食事したことを「素晴らしい」と高評価し、「中国の権力者はしないこと、つまり中国国民が好感を持ちそうなことを計画し、実行したということだ」と説明した。
いや、それで中国国民が好感持つならいいが、どう見ても犬が尻尾を振ってるとしか思われてないぞ。だいたい、大衆食堂で朝ご飯食べて中国人が喜ぶとかどういう思考回路なんだ。
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韓国経済、「安倍首相は訪問すらできていない」韓国教授が中国の“文大統領冷遇論”を一蹴
2017年12月20日、韓国・MBNによると、韓国国内で「文在寅(ムン・ジェイン)大統領が中国で屈辱的な扱いを受けた」との声が高まっていることに対して、中国の東華大学に勤務するウ・スグン韓国人教授が反論した。
ウ教授は19日、韓国のニュース番組に出演し、文大統領の初の中国訪問について「首脳の訪問には段階があるが、中国は最も格が高い国賓訪問とした。それぐらい中国は韓国との気まずい関係を早く改善しようと努力した」と説明し、「“文在寅冷遇論”と煽り立てる韓国メディアが韓中関係を台無しにしている」と主張。
さらに「中国が冷遇しているなら、韓国は訪問すらできていない」とし、「日本の安倍首相は5年目にしてまだ訪中が実現していない」と指摘した。
また、一部で文大統領の中国滞在中の10回の食事のうち、中国指導部との会食が設定されたのは2回のみという「一人飯」論争が広がっていることについても、「高高度防衛ミサイル(THAAD)問題により中国国民の韓国に対する感情が良くない中で何度も食事を共にすることはできない」と指摘。
その上で、文大統領が中国の大衆食堂で食事したことを「素晴らしい」と高評価し、「中国の権力者はしないこと、つまり中国国民が好感を持ちそうなことを計画し、実行したということだ」と説明した。
これについて、韓国のネットユーザーからは
「教授の言葉に共感する。だからメディアは信用できない」
「韓国メディアはなぜ自国の外交成果を否定しようとする?」
「長い間中国で生活し、毎日のように中国のメディアや官僚に接している人が『冷遇論は間違っている』と主張しているのに、韓国のメディアは何を根拠に冷遇されたと報じているのか」
など「冷遇論」を報じた韓国メディアに対する批判的な声が多く寄せられている。
また「冷遇でも厚遇でも、今回の訪中の目的である朴槿恵(パク・クネ前大統領)の尻拭いができたのならそれでいい」と主張する声も。
一方で
「安倍首相が行けていない場所に行ったから冷遇ではない?理由になっていないよ」と指摘する声や、
「中国の大学教授の言葉に信ぴょう性はあるのだろうか?やっぱり今回の訪中は失敗だったと思う」
「1人で食事する国賓訪問なんて聞いたことがない。どう考えても屈辱的」
と主張する声もみられた。
2017年12月20日(水) 18時10分
(http://www.recordchina.co.jp/b232257-s0-c30.html)
中国の大学にお勤めの先生なのでほぼほぼ中国の息のかかった意見と見るべきというか、
そうして発言を読んでみると、「韓国なんか、『あれで日本よりまともなんだぞ』とでも言っときゃいいんだ」なんて意図が丸っきり透けてて、ちょっと引きます。
ネットの反応がまた、コロッと行っちゃってるんで笑いでよじれるお腹を抱えるべきなんだか、頭を抱えるべきなんだか……。
いやはや、一人飯をさせて厚遇と思ってもらえるなら、これから先の”ペット”代もさぞ安くつくことでしょう。
「対立する国からの使者が無能なら厚くもてなせ」というのが古代中国の兵法書にはあるそうですが、既にその段階も超えて、手間賃を値切る段階に来ていると。
いやはや、韓国民の方々は、実に無欲なもので……(笑)
まるで小学生みたいやね、韓国の教授って。
3不+1限の誓いまで立てて、必死に拝謁を願い出て、属国としての国賓待遇を受けたことを、美辞麗句で誤魔化そうとする、なんだか小中華思想で「中国様に朝貢国にして貰えた我々は立派な文明国」と考えることと通じるものがありますね。そういえば、韓国の歴史学会では、宗主国と朝貢国の関係は対等となっているそうですが。
これから先、THAAD撤去に向け、あからさまに圧力が強まってゆくでしょう。中国は公式には「限韓令」を認めていないし、通貨スワップ延長も認めていない。
一旦緩めたように見せた「限韓令」も再び締め付けを開始したようです。緩めて欲しければ、さらなる忠誠の証を立てよ、というわけですね。
属国化に向けて、一本のレールが敷かれ、韓国がそこから抜け出すことは出来なくなりましたね。日米をあれだけコケにしなかったら、まだ救済の手を差し伸べてくれる可能性はあったのでしょうが。
そういえば、折角の機会なのに、なんで韓国側は、中韓通貨スワップ延長を、中国側からも発表して欲しい、と要請しなかったのでしょうね、
此の間の最高裁判事の候補といい 此の教授といい こんな間の抜けた意見に共感のをする あいも変わらずの 馬鹿国民 そら政治家は煽動しやすいことだろう。