韓国経済、〔崩壊の序曲〕LCD・スマートフォン続いて人工知能・バイオまで…韓国の未来産業すべてで中国が優位に
記事要約:韓国に対する中国企業の追い上げが止まらない。先日、米アップルを抜いて世界スマホ市場2位となったファーウェイはサムスン電子に追いつく勢いで急成長を遂げている。そして、どうやらCEOのリチャード・ユー(余承東)氏が9月~12月期でスマホ市場で1位を占めることができると述べていたようだ。
>中国スマートフォン1位メーカー「ファーウェイ(華為)」のコンシューマー向け端末事業グループCEO(最高経営責任者)であるリチャード・ユー(余承東)氏は今月3日、「早ければ来年10-12月期にスマートフォン市場で1位を占めることができる」と述べた。サムスン電子を抜いて世界トップにのしあがるという野心を表わしたのだ。
まあ、時間の問題だよな。宣戦布告かどうかは知らないが、サムスン電子は追い詰められている。それが17.9兆円規模の投資計画を発表に繋がったのだろう。株価対策だと思うが、スマホで負ければもう半導体しかないものな。
>鉄鋼・造船・自動車など伝統産業に続いてディスプレイ・バッテリー・スマートフォンなど先端産業も中国優位が表面化し始めた。韓国の主力産業が類のない困難に直面している背景には、中国企業の躍進があるとの分析が出ている理由だ。中国企業は巨大な内需市場と資本力、政府の全面的なバックアップを背景に、韓国企業を猛追している。
そりゃそうだ。やっていることが韓国と同じだからな。その規模が韓国より、数倍以上大きいだけだ。何度も述べているが低価格、大量生産で勝つには資本力である。韓国企業と中国の企業では技術差がもうほとんどなければ、後は資本力で圧倒されているわけだから、勝てるわけないのだ。
もう、これはもう管理人が2008年頃からこうなるといってきたことで、今さらチャイナフォビア(中国恐怖症)とかいわれても、韓国がずっとそうしてきただけ。日本はそれを知っているから高付加価値化の製品を作ってきた。採算の取れないものは捨ててきた。有機ELとか、液晶テレビとか、元々、日本が開発したものだ。しかし、低価格勝負で採算が取れなくなると家電メーカーは続々と引き上げていった。
大量生産、低価格、低品質ではブランド力が育たない。だから、韓国産と中国産の差では価格が重要視される。安い方を選ぶわけだ。残念ながらもう追いつかれたら追い抜くのは難しい。消費者価格で選ぶなら、為替操作でさらに安くできる中国に勝てるはずないんだよな。ファーウェイの米市場撤退など米中貿易戦争で中国も多少、勢いが墜ちたとしても、実際、韓国が優位になれることは少ない。そもそも、中国の勢いが墜ちたら韓国経済に大ダメージでもある。
>中国の技術力は日に日に高まっている。韓国産業技術評価管理院の「2017年産業技術水準調査」を見ると、バイオ・人工知能(AI)・システム半導体など26分野の技術で韓国と中国の格差は平均0.7年に狭まった。反面、韓国企業の成長エンジンは冷えつつある。6月の産業活動動向で、企業の設備投資は前月に比べて5.9%減少し、4カ月連続の下落となった。産業生産も0.7%減った。全産業の企業景気実体調査指数(BSI)は17カ月ぶりの最低値となる75に落ちた。
ラオスのダム決壊はこれからの韓国経済の崩壊を予感させる。管理人はここ2年の韓国経済が面白いと述べたとおり、韓国経済は坂から転がり続けて後退を余儀なくされる。借金でなんとか成長率を伸ばしても、そんなものは全て後から倍返しとなってさらに酷い状態へ突き進む。金利を上げられないのも負債が増えるためだもんな。
最も中国だけではないんだよな。韓国は台湾に抜かれたということは、他の国からもどんどん抜かれていくということだ。サムスン電子の優位性が一気に変わるとはないにせよ、自動車販売台数の減少を見る限りでは韓国自動車危機も現実味を帯びて生きている。中国だけに抜かれただわけではない。スペインやメキシコから抜かれているのだ。
韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~281回)
韓国経済、〔崩壊の序曲〕LCD・スマートフォン続いて人工知能・バイオまで…韓国の未来産業すべてで中国が優位に
中国スマートフォン1位メーカー「ファーウェイ(華為)」のコンシューマー向け端末事業グループCEO(最高経営責任者)であるリチャード・ユー(余承東)氏は今月3日、「早ければ来年10-12月期にスマートフォン市場で1位を占めることができる」と述べた。サムスン電子を抜いて世界トップにのしあがるという野心を表わしたのだ。ファーウェイは今年4-6月期、世界スマートフォン市場でアップルを抜いてサムスン電子の後ろにぴたりとつけた。変化したファーウェイのこのような構図のためか、ユー氏の発言はほらではなく宣戦布告と受け止められた。
韓国産業界に「チャイナフォビア(中国恐怖症)」が拡散している。主要産業では中国の追撃を警告する声はかなり以前から上がっていたが、最近になって「懸念」が「現実」として現れているためだ。鉄鋼・造船・自動車など伝統産業に続いてディスプレイ・バッテリー・スマートフォンなど先端産業も中国優位が表面化し始めた。韓国の主力産業が類のない困難に直面している背景には、中国企業の躍進があるとの分析が出ている理由だ。中国企業は巨大な内需市場と資本力、政府の全面的なバックアップを背景に、韓国企業を猛追している。
中国の技術力は日に日に高まっている。韓国産業技術評価管理院の「2017年産業技術水準調査」を見ると、バイオ・人工知能(AI)・システム半導体など26分野の技術で韓国と中国の格差は平均0.7年に狭まった。反面、韓国企業の成長エンジンは冷えつつある。6月の産業活動動向で、企業の設備投資は前月に比べて5.9%減少し、4カ月連続の下落となった。産業生産も0.7%減った。全産業の企業景気実体調査指数(BSI)は17カ月ぶりの最低値となる75に落ちた。
国民経済諮問会議の金広斗(キム・グァンドゥ)副議長は「製造業はイコール輸出産業で、輸出産業は大企業が主軸という認識のために製造業に対する政府の認識が否定的」としながら「製造業の競争力を高めるための政策基調の転換が必要だ」と強調した。金副議長は「中国の雇用柔軟性はむしろ韓国よりも高い」とし「労働改革を通じて雇用柔軟性を確保することが重要」と述べた。
(http://japanese.joins.com/article/772/243772.html?servcode=300§code=300)
SDカードにしても安売りしてるのは大概、中国か韓国製。自分は高くても日本製を買っています。粗悪品は要らないです。
中国の攻勢で韓国の優位性がどんどん侵食され始めましたね。彼らの一番の難点は、周辺機器の殆どが日本製と言うことです。半導体に関しては半導体製造装置、空気浄化装置、シリコンウエハーにより集積回路 半導体のコアにあたる素材・・・あげればキリがないのですが^^
日本企業はここ10年ほどかけて、不採算部門をどんどんと切り捨て、周辺機器に特化を進めた結果 日本の周辺機器を利用しなければ精密産業・機械産業の育成が出来ないほど日本の寡占化(かせんか)が驚異的に進んでいます。
中国と韓国の共通するところは、世界の技術に早く追いつきたい一心で基礎技術・開発を疎(おろそ)かにした為 日本なしでは身動きが出来ない状態になっています。今後 中国が伸びれば日本企業が儲かるシステムになってきました。本当に喜ばしいことです。日本を甘く見ていた南朝鮮国民・中国国民は
まだこの事態になっていることを理解していない様です。このように密(ひそ)かに各国の産業に浸潤する日本企業の凄さに驚愕する日は近いと思いますよ
日本は眠れる獅子(ライオン)。
左(中国やロシア)と右(アメリカやイギリス)の
両方から鎖で縛られて、有色人種解放の
正義の歴史を黒く塗り潰され、泥を
飲まされて、本来の実力を封印されて、
尚も、中国、アメリカ、ロシア、
イギリス、フランスの5強と肩を
並べる実力があります。つまり、
寝ていて、これだけ経済や技術が
強い国ですからね、日本は。たぶん、
潜在能力なら、日本は世界最強だと
思いますよ。日本というライオンが
目覚めたら、中国もアメリカも
ロシアもイギリスもフランスも
ドイツも世界のボスにはなれませんよ。
だから、左と右の両方から、日本を
鎖で縛るのでしょう。
日本→眠れる獅子(ライオン)
アメリカ→大鷲
中国→大龍
ロシア→巨熊
インド→巨象
ブラジル→ジャガー
イギリス→ユニコーン
オーストラリア→カンガルー
イタリア→狼
スペイン→闘牛
そして、
韓国→コウモリ
北朝鮮→豚
目覚めよ、百獣のキング!!
コウモリでは、ライオンは倒せません!
ほらー 日本の方ばかり見て文句ばかり言ってるからこんな事になるのです
世界は広いんですよ韓国さん100年近く前の事にぐだぐだ言ってる時では無いと思うが 日本に泣きつくなよ。
このような事態は、赤化過程の一つと考えられ、静かに注視するのみです。まったく静かに冷酷に注視するのみです。
問題報告が海外で出ているのに、なぜか1割程度しか調べない日本のお役所。それでも衛生上問題が発覚する韓国食品→それでもなぜか輸入禁止にしない日本政府 韓国産キムチを一年間全面輸入禁止にして、衛生面の改善を促すべきでは。