韓国経済、成田発大韓機、着陸時にパンクであわや大惨事
記事要約:韓国の大観航空機が着陸時にタイヤがパンクしてあわや大惨事になりそうだったことがわかった。事故の原因はタイヤのパンクらしいが、このタイヤは15日前に新型に取り替えていたのこと。まあ、大韓航空のことだから、新型にとりかえたとかいいながら、実は中古タイヤでしたというオチか。それとも、タイヤを作ったメーカーが欠陥品を寄こしたのか。どちらにせよ韓国の航空機はトラブルばかり起こすので迷惑である。
韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~170回)
人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする
韓国経済、成田発大韓機、着陸時にパンクであわや大惨事
29日、済州空港に着陸した大韓航空機の前輪2つは完全に破損し、滑走路が一時閉鎖される事故が発生した。済州地方航空庁と大韓航空によると、同日午前9 時45分ごろに成田を出発し、午前11時57分ごろ済州空港に着陸した大韓航空KE718便(737-900)の前輪が滑走路で破裂したという。この機種 の前輪は2つ、後輪は4つだ。飛行機を着陸させる時は後輪から滑走路に降りて衝撃を吸収し、続いて前輪が接地する。
事故時、前輪は2つとも破裂してボロボロになっていたほどだった。幸いなことに、航空機の重量を支える構造物に異常はなく、搭乗者156人(乗客147 人、乗員9人)は無事だった。この事故で滑走路は午後1時14分まで1時間17分間閉鎖され、済州発の航空機2便が欠航した。
国土交通部(省に相当)は「航空機が着陸した時は特に衝撃がなく、滑走路の路面の状態にも異常はなかった」としている。このため、タイヤ自体に欠陥が あった可能性が取りざたされている。同機種のタイヤ交換周期は着陸224回に1回で、普通は1カ月に1回変えるという。事故機のタイヤは交換されてから 15日たっており、再生タイヤではなく、新型タイヤだとのことだ。
済州=オ・ジェヨン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/07/30/2016073000545.html)
いよいよ近づいて来ましたね。
確率の悪魔が、牙をむく時が!
韓国社会は、モラルハザードを起こしています。
些細なうっかり事故が続き過ぎです。
いつまでも、運は続きません。
コメントありがとうございます。
ハインリッヒの法則ですね。大きな事故の前にたくさんの小さな事故があるという。
管理人はセウォル号から2年経ったので、そろそろ大きな事故が来ると思っています。それが飛行機か、はたまた船なのか、それともロッテツインタワーなのか、どれかはわかりませんが、災害は忘れた頃にやってくる。
ハインリッヒの法則についてはそのうち詳しく取り上げたいと思います。災害の法則なんですけどね。韓国にも凄く当てはまりそうですしね。