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韓国経済、韓国、米向け鉄鋼輸出抑制で合意、FTA見直しにも合意 米財務長官が発表 通商交渉で譲歩を迫る初の事例に

韓国経済、韓国、米向け鉄鋼輸出抑制で合意、FTA見直しにも合意 米財務長官が発表 通商交渉で譲歩を迫る初の事例に

記事要約:あれ、韓国は韓国鉄鋼関税が免除されてホルホルしていたはず。それも米韓FTAで韓国の自動車を生け贄するということで。その条件が変わったかは知らないが、それよりも、米向け鉄鋼輸出抑制で合意したようだ。つまり、今、アメリカに輸出している韓国鉄鋼の数量を減らすわけだ。韓国は第3位の米輸出だったのでこれがどこまで減らされるんだろうな。

>ムニューシン米財務長官は25日、韓国が鉄鋼の米国向け輸出に数量枠を設ける形で事実上制限することになったと明らかにした。米韓は自由貿易協定(FTA)の見直しに関しても合意したという。

明らかにアメリカに譲歩しただけにみえるな。で、これで譲歩してもらっても、結局、輸出量減るなら関税かけられるのと大して変わらないんじゃないか?これが韓国の大勝利なのか。外交の天才がやることなのか。これで米韓FTA見直しでさらに大幅譲歩となれば韓国は一方的にアメリカの言いなりになっただけだろうな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国、米向け鉄鋼輸出抑制で合意、FTA見直しにも合意 米財務長官が発表 通商交渉で譲歩を迫る初の事例に

【ワシントン=鳳山太成】ムニューシン米財務長官は25日、韓国が鉄鋼の米国向け輸出に数量枠を設ける形で事実上制限することになったと明らかにした。米韓は自由貿易協定(FTA)の見直しに関しても合意したという。トランプ政権は関税発動をちらつかせながら通商交渉で譲歩を迫る戦略を取っており、その最初の事例となる。中国や日本にも同様の圧力を強めそうだ。

ムニューシン氏は、米FOXテレビのインタビューで「(米通商代表部の)ライトハイザー代表が鉄鋼関税や米韓FTAに関して韓国と非常に生産的な合意に達した」と語ったが、FTA見直しの内容には触れなかった。近く署名するという。トランプ大統領も23日「合意間近」と語っていた。

米政権は23日に発動した鉄鋼輸入制限で、韓国を含む7カ国・地域を当面猶予した。5月1日までにそれぞれと貿易など交渉を進め、合意に達した国を完全に適用除外にする方針を示してきた。

ムニューシン氏は中国の知的財産侵害への制裁措置を巡っても、同じ姿勢で臨むと強調。「関税や投資制限の発動に向けて取り組むと同時に、中国と交渉も進めている」と指摘した。今後1年間で1000億ドルの対中貿易赤字の削減を要求していることに触れ「許容できる合意に達しない限り、関税発動を保留することはない」と述べた。

トランプ政権は22日、最大600億ドル相当の中国からの輸入品に25%の制裁関税を課すと表明した。3月中にも対象品目を公表する。実際の発動まで約2カ月かかるとの見方もある。発動までの通商交渉で中国から譲歩を引き出す狙いがある。

一方、ムニューシン氏は中国に最終的に関税を発動しても「米経済に大きな影響を与えるとはみていない。自由で公正な貿易を求めることは長期的には米経済にとってよいことだ」と主張した。

(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28565370W8A320C1000000/)

韓国経済、〔朗報〕米鉄鋼・アルミ関税、適用除外に新たに韓国、EUなど 通商代表が証言

韓国経済、〔朗報〕米鉄鋼・アルミ関税、適用除外に新たに韓国、EUなど 通商代表が証言

記事要約:昨日、韓国が例の米国による韓国鉄鋼関税が免除する代わりに、米韓FTA再交渉において韓国自動車を大幅譲歩するというニュースを紹介したわけだが、どうやらそれが成功したようで、米鉄鋼・アルミ関税の適用除外に新たに韓国、EUなどが追加された。

まずは整理しておこうか。実はメルマガで米国の鉄製品輸入先というものをリスト化しておいた。

■米国の鉄製品輸入先

1位 カナダ 16%←対象外

2位 ブラジル 10%←交渉中

3位 韓国 10%←対象外

4位 メキシコ 9%←対象外

5位 ロシア 8%

6位 トルコ 6%

7位 日本 5%

8位 ドイツ 4%←対象外

9位 台湾 3%

10位 インド 2%

これが米国の鉄製品輸入先の10位まで。韓国とドイツが消えたことで、10位までで34%となった。これはもう実行力があるかどうかすら怪しいが、別に良いと思う。韓国は米韓FTA再交渉でどこまで絞られるかはわからないので、韓国が有利な条件というのはまずない。ここで別の条約まで持ち込んで譲歩すれば、今後、アメリカの通商圧力は似たような手段を取ってくるだろう。

>韓国を検討対象国とした理由について、ライトハイザー氏は「米韓自由貿易協定(KORUS)の再交渉をしているためだ」と説明した。また、ブラジルとも適用除外に向けた協議を始めることを明らかにした。

ブラジルまで抜けたら完全に効果は消えそうだな。ブラジルが何を差し出すかは知らないが。では、日本の方だが、どうやら適切な日本とFTA交渉を進めるそうだ。TPPとはまた別枠ということだろうか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朗報〕米鉄鋼・アルミ関税、適用除外に新たに韓国、EUなど 通商代表が証言

【ワシントン=塩原永久】米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は21日、下院歳入委員会で証言し、トランプ政権の鉄鋼とアルミニウムの輸入制限の適用除外の検討対象国・地域として、新たに韓国と欧州連合(EU)、アルゼンチンを挙げた。このほか「数カ国」が検討の対象となる可能性を示唆した。冒頭の発言では日本には触れなかった。

米政権は既に北米自由貿易協定(NAFTA)について再交渉中のカナダとメキシコに加え、オーストラリアを適用除外とする方針を明らかにしていた。ライトハイザー氏は証言で韓国などの新たな適用除外に言及したうえで、除外国の選定作業を「4月末までに終えたい」と述べた。

韓国を検討対象国とした理由について、ライトハイザー氏は「米韓自由貿易協定(KORUS)の再交渉をしているためだ」と説明した。また、ブラジルとも適用除外に向けた協議を始めることを明らかにした。

ライトハイザー氏は、USTRの交渉チームが新たに議会に承認され、充実した布陣が整ったため「積極的に新たなFTAを進めたい」と指摘。適切な時期に日本とFTA締結に向けた協議を始めたいとの意向を強調した。

(http://www.sankei.com/smp/world/news/180322/wor1803220007-s1.html)

韓国経済、外国為替市場介入の公開検討…「為替相場操作国」指定避けられるか

韓国経済、外国為替市場介入の公開検討…「為替相場操作国」指定避けられるか

記事要約:現在、韓国経済にとって3つの嫌な動きがある。1つは米国の金利上昇。2つは米国の鉄鋼やアルミニウムに関する反ダンピング関税。最後がこれから紹介する「為替相場操作国」の対象となるかどうか。今、韓国ではそれを避けるために外国為替市場介入の公開を検討しているようだ。

つまり、1ヶ月ぐらいの期間をおいて先月、これだけ為替介入したと公開することで米国から、その為替介入は適切だったというお墨付きを得たいわけだ。これは日本や他の先進国でもしていることで、してないのはG20なら韓国と中国のみらしい。

どうして1ヶ月の期間を設けるかはヘッジファンドに介入タイミングを悟らせないようにするためだが、公開しなくても韓国市場の不自然な動きを見ればバレバレなんだよな。管理人はほぼ毎日、介入しているとみているので、為替相場操作が公開されて規模が明らかになるのは今後のデータとしては欲しい。

>韓国政府と韓国銀行はウォンが急騰したり急落する時にいわゆる「スムージングオペレーション」で市場に介入する。外国為替市場でドルを買ったり売ったりしてウォンの価値が大きく波打つことを防ぐ作業だ。韓国は1962年に外国為替市場を開設してから一度も市場介入内訳を公開したことがない。

これが嘘ぽいんだよな。管理人は微調整介入の他にも、ウォン安やウォン高誘導していると疑っている。それは急騰とか、暴落など関係なくだ。なぜなら、10年ほど韓国市場を見てきたわけで、リーマンショックなど一部のイベント以外で安定しているんだよな。不自然なほどに。これを見て頂きたい。

韓国ウォンの10年間のチャートだ。リーマンショックは米韓通貨スワップ協定300億ドルを借りて乗り越えたわけだが、その後、不自然なほどにウォンが安定している。なんと、2010年~2018年までは変動幅は1000~1200ぐらいなのだ。10年かけてたった200ウォンしか変動してないのだ。ドル円のほうをみておこうか。

これが10年間のドル円のチャート。リーマンショックから始まった円高は民主党が政権を取っていたときは超円高で日本企業が壊滅状態だった。しかし、民主党が終われば一気に円安へと進んだ。2つを比較すれば一目瞭然だ。韓国の方が振れ幅が狭いのだ。

円とウォンでは取引規模が格段に違うのにこれだけ大きく揺れるのに対して、ジェットコースターとかいわれたウォンがすっかりなりを潜めた。せっかくのウォンに勢いがなくなってしまった。しかも、韓国が有利な1100~1150付近でほとんど固定されている。だから、管理人はほぼ毎日介入して為替操作していると疑っている。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、外国為替市場介入の公開検討…「為替相場操作国」指定避けられるか

韓国政府がウォン相場安定に向け外国為替市場でドルを売買した内訳を公開することを検討中だ。米国の「為替相場操作国」の指定を避けるためだ。投機勢力が悪用しないよう市場介入から情報公開まで一定の時差を置く案が有力だ。

企画財政部と韓国銀行は18日、「国際通貨基金(IMF)などの勧告を考慮し、外国為替市場の透明性向上などを含めた外国為替市場先進化案をまとめることを検討中」と明らかにした。

韓国政府と韓国銀行はウォンが急騰したり急落する時にいわゆる「スムージングオペレーション」で市場に介入する。外国為替市場でドルを買ったり売ったりしてウォンの価値が大きく波打つことを防ぐ作業だ。韓国は1962年に外国為替市場を開設してから一度も市場介入内訳を公開したことがない。

韓国政府が公開の可能性を示唆したのは米国の為替相場操作国指定の動きが決定的な影響を及ぼした。米財務省は毎年4月と10月に為替相場報告書を発表する。米国と貿易する主要国を対象に為替相場操作国を意味する「深層分析対象国(Enhanced analysis)」とその下の段階である「観察対象国(Monitoring list)」を決める。

米財務省の為替相場操作国指定条件は▽対米商品収支黒字200億ドル超過▽国内総生産(GDP)比3%を超える経常収支黒字▽GDP比2%を超える外国為替市場でのドル買い越し――の3種類だ。韓国は昨年10月の為替相場報告書発表当時に対米商品収支黒字(220ドル)と経常収支黒字(GDP比5.7%)の2つの条件に該当し観察対象国に分類された。外国為替市場でのドル買い越し規模はGDP比0.3%だった。

来月の報告書にも同様の内容が盛り込まれるものとみられる。昨年の対米商品収支黒字は米商務省基準229億ドルで、すでに為替相場操作国指定基準の200億ドルを超えた。経常収支黒字は784億6000万ドルでGDPの5%台を記録する見通しだ。

トランプ政権は今年に入り鉄鋼関税、洗濯機・太陽光緊急輸入制限措置(セーフガード)などを通じ事実上貿易戦争を宣言した状態だ。韓米自由貿易協定(FTA)改定交渉も進行中だ。米国は為替相場操作国指定の可否を「交渉カード」として活用できる。為替相場操作国に指定されれば米国の政府調達市場進出制限のような制裁を受ける。全般的な対米輸出に冷や水を浴びせかねない。

IMFは先月、韓国との年次協議結果報告書で「韓国政府は市場介入資料を公開するよう推奨する」という意見を出した。現在英国と日本、オーストラリアなどは1カ月後に資料を公開する。米国は3カ月以降の公開が原則だ。中国と韓国、トルコなどは非公開国に属する。

韓国がこれまで非公開原則を守ってきた理由がある。ウォンは基軸通貨ではない。外国為替市場の動きが激しければある程度政府の介入は避けられず、資料が公開される場合には投機勢力に逆に利用されかねないという判断だった。企画財政部のイ・ヒョンリョル外貨資金課長は「シンガポールやタイなど東南アジアの新興国も介入資料を公開していない。新興国の場合、基軸通貨国と違い国際資本の流れに伴った市場安定化措置が必要なため」と話した。

専門家らは慎重な判断を注文する。延世(ヨンセ)大学経済学部のソン・テユン教授は「現在米国が問題視しているのは外国為替市場介入ではなく対米貿易黒字。ややもすると韓国企業と景気全般の負担を減らせる政策手段を失うだけで、米国には解答を与えられない結果を招くことになる」と話した。建国(コングク)大学のオ・ジョングン金融IT学科特任教授は、「韓国のような小規模開放経済には外国為替市場政策が必須。基軸通貨国の国際金融論理を韓国にそのまま適用できるのか改めて考えなければならない」と話した。

韓国政府は米国との高官級協議を通じて公開の可否を最終決定する方針だ。主要20カ国(G20)財相会議に参加するためアルゼンチンを訪問した金東ヨン(キム・ドンヨン)副首相兼企画財政部長官は自身のフェイスブックに「米財務長官に会い4月に発表される為替相場報告書、韓米自由貿易協定などに対し韓国の立場を説明するだろう」と明らかにした。

(http://japanese.joins.com/article/689/239689.html?servcode=300&sectcode=310)

韓国経済、〔朗報〕韓国の世論調査で安倍首相、金正恩氏下回る・・・好感度調査

韓国経済、〔朗報〕韓国の世論調査で安倍首相、金正恩氏下回る・・・好感度調査

記事要約:韓国の世論調査で安倍首相が、北朝鮮の金正恩より、好感度が低いことがわかった。朗報ではないか。つまり、安倍総理や安倍内閣は日本の国益のために働いているという証左であろう。これはまだまだ安倍政権を続けてもらう必要あるわけだ。

韓国人は自国の利益しか考えない。だいたい安倍総理に平昌五輪に出席してもらった感謝すらないのか。誰1人、近くの首相が参加しなかったのにな。だから、ほっとけばいいというのに、安倍総理は参加してもこれだからな。日韓慰安婦合意だって履行する気もない。

やはり、安倍総理は経済制裁に動くべきだと思う。でも、裏ではしっかり経済制裁をしようとしているんだよな。それが韓国鉄鋼への半ダンピング課税である。最高70%の関税を課すことを検討している。アメリカに追随する形であるが、韓国の鉄鋼と中国の鉄鋼を閉め出すのは重要だ。

>「好感が持てる」「好感が持てない」と回答した割合はそれぞれ、トランプ米大統領が4%と67%、 中国の習近平主席が19%と66%、ロシアのプーチン大統領が13%と68%だった。

アメリカのトランプ大統領も嫌われているな。なんでこんな嫌われているんだろうな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朗報〕韓国の世論調査で安倍首相、金正恩氏下回る・・・好感度調査

世論調査機関「韓国ギャラップ」は16日、周辺国首脳に対する好感度調査で、
安倍晋三首相に「好感が持てる」と回答した割合が5%で、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の10%を下回ったと発表した。

安倍首相に「好感が持てない」と答えたのは89%で、正恩氏の83%を上回った。

調査は19歳以上の約1000人を対象に、13~15日に実施した。
「好感が持てる」「好感が持てない」と回答した割合はそれぞれ、トランプ米大統領が4%と67%、 中国の習近平主席が19%と66%、ロシアのプーチン大統領が13%と68%だった。

安倍首相に「好感が持てる」と答えた割合は2013年8月以降の計4回の調査で3~6%にとどまる一方、 「好感が持てない」割合は89~90%で推移していた。

(https://www.jiji.com/jc/article?k=2018031600602)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕文在寅大統領 「今後2カ月に朝鮮半島の命運かかっている」

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕文在寅大統領 「今後2カ月に朝鮮半島の命運かかっている」

記事要約:韓国の文在寅大統領が「今後2カ月に朝鮮半島の命運かかっている」tと述べているようだが、これは米朝首脳会談のことだろう。でも、韓国が主役になることはないな。

>韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は12日の首席秘書官・補佐官会議で、「今後2カ月間に、 南北首脳会談と北米(米朝)首脳会談が相次いで開催され、重大な変化があると思う」として、 「成功すれば世界史的に劇的な変化が起こり、韓国が主役となる」と述べた。

非核化、拉致問題が解決すれば日本にとってはありがたいが、そう簡単な話ではないだろう。トランプ大統領は非核化の話し合いに応じる前に具体的な行動を要求している。しかし、今のところ、北朝鮮は米朝首脳会談については触れてもいない。韓国の特使をどこまで信用できるか。あっさり、裏切られることもあるかもしれないしな。

しかし、北が核兵器を手放すとは思えないんだよな。どれくらい思えないかは韓国が日韓慰安婦合意を履行して慰安婦像の撤去する程度である。それって1%以下ってことか。つまり、管理人はないとおもっている。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕文在寅大統領 「今後2カ月に朝鮮半島の命運かかっている」

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は12日の首席秘書官・補佐官会議で、「今後2カ月間に、 南北首脳会談と北米(米朝)首脳会談が相次いで開催され、重大な変化があると思う」として、 「成功すれば世界史的に劇的な変化が起こり、韓国が主役となる」と述べた。

さらに文大統領は「朝鮮半島の非核化や恒久的な平和体制、南北共同繁栄の道を切り開く大切な機会がつくられた」 との見解を示した上で「この機会をしっかり生かせるかどうかに韓国と朝鮮半島の命運がかかっている」として、 「政権というレベルではなく、国として決して逃してはならないあまりにも重要な機会」と強調した。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/03/12/2018031202114.html)

韓国経済、〔果たして韓国は?〕トランプ氏「真の友人には協調」…制限除外示唆

韓国経済、〔果たして韓国は?〕トランプ氏「真の友人には協調」…制限除外示唆

記事要約:トランプ氏が世界中を相手に貿易戦争、鉄鋼やアルミなどに高い関税をかけるといっていたことで世界中がわりと大混乱だったわけだが、どうやらアメリカの議会議員に説得されたようで、「真の友人には協調」という言葉が飛び出した。おそらく、これでEUとか、日本などの同盟国は制限解除をすると思われる。

管理人はこの言葉の意味について「真の友人」とは果たして韓国が入るのだろうかを小一時間ほど考えた。どうなんだろう。米韓FTAの見直し。洗濯機・鉄鋼などへのダンピング。最近の北朝鮮への傾倒。これらをあわせると真の友人の対象になるかは5分だとおもう。ないとはいわないがそのまま制裁対象になる可能性はあるだろう。これで韓国が含まれたら管理人は大笑いするが。

>トランプ氏は8日朝、ツイッターに「米国の鉄鋼とアルミ産業は保護し、再建しなければならない。貿易と軍事で、我々を公平に扱う真の友人には柔軟性と協調を示す」と投稿した。

貿易だけでない。軍事を示唆しているので、真の友人への条件は結構厳しいんじゃないか。

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韓国経済、〔果たして韓国は?〕トランプ氏「真の友人には協調」…制限除外示唆

【ワシントン=山本貴徳、北京=東慶一郎】トランプ米大統領が表明した鉄鋼とアルミニウムの輸入制限方針を巡り、米政府が対象国について軌道修正している。

「全ての国」としていた対象から条件次第で一部の国を除外する可能性を示唆した。

トランプ氏は8日朝、ツイッターに「米国の鉄鋼とアルミ産業は保護し、再建しなければならない。貿易と軍事で、我々を公平に扱う真の友人には柔軟性と協調を示す」と投稿した。

これに先立ち、米ホワイトハウスのサンダース報道官は7日の記者会見で、輸入制限の対象国から、「メキシコとカナダが除外される可能性がある」と述べた。除外する条件として、両国に北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉で、譲歩を迫る方針だ。

「安全保障の観点からケース・バイ・ケースで、国単位で決める」とも説明し、同盟国の日本など「その他の国も(除外される)可能性がある」と含みを持たせた。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180308-00050105-yom-bus_all)

韓国経済、〔米国の通商圧力〕トランプ氏「変革の時だ」 鉄鋼・アルミ高関税に改めて意欲

韓国経済、〔米国の通商圧力〕トランプ氏「変革の時だ」 鉄鋼・アルミ高関税に改めて意欲

記事要約:トランプ大統領が世界中の国に対して鉄鋼・アルミに高関税を課すということでEUや中国などが反発しているわけだが、米国内では歓迎されているようでダウが300ドルぐらい上昇している。もちろん、今回は同盟国は猶予とかそういうのはないので日本にも大きな影響を与える。

さて、1つ尋ねておくが読者様はどこまで鉄鋼シェアについて知っているだろうか。管理人は景気の推移を見るときに鉄鋼の株価を見ているのでわりと色々知っている。昔はインドや欧州の鉄鋼が強かったのだが、最近はほぼ中国の独占といってもいい。50%ぐらいのシェアが中国が確保している。だから、中国が鉄鋼を造りすぎて鉄鋼価格が暴落ということもあった。2017年の粗鋼生産量ランキングを見て頂こう。びっくりするとおもう。

■2017年、世界粗鋼生産量ランキング

(https://www.globalnote.jp/post-1402.html)

1位の中国がダントツで多い。2位は日本だがその差は8倍もあるという。そして、3位はインド。4位はアメリカ。5位はロシア。6位は韓国となっている。中国の鉄鋼がどれだけ大量に造っているのかがこれを見れば一目瞭然だろう。なんで、制裁するなら中国だけでいいわけだが、そこが迂回貿易というものがあるので、全国家が対象と。結局、これは米国と中国との貿易戦争に世界が巻き込まれた感じなのだ。

>「わが国は、ほぼ全ての貿易で負け組に属している。友好国からも敵対国からも長年、足元を見られてきた」とトランプ氏はツイッター(Twitter)に投稿。「わが国の鉄鋼・アルミ産業は死んでいる。気の毒だが、変革の時だ!」と続けた。

足下を見られてきた。これはどうなんだろうか。アメリカの鉄鋼が死んでるようには見えないが、中国の独占というのがなんとも気に入らないのは間違いない。アルミについては勉強不足なので少しお待ち頂きたい。調べてどこかで出そうと思う。

さて、こうなってくるとよりTPP11が重要なファクターとなってくる。一度脱退したアメリカが入るかどうかはまだ未定だが、アメリカは貿易戦争を仕掛けてくればTPP11の経済圏での取引が格段に増える可能性が高い。日本にとっては鉄鋼やアルミメーカーには大きなマイナスだろうが、もし、そうなれば悪くはない。仮にTPPに加入すれば鉄鋼やアルミ価格の関税は抑えられると。

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韓国経済、〔米国の通商圧力〕トランプ氏「変革の時だ」 鉄鋼・アルミ高関税に改めて意欲

【3月5日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は4日、貿易戦争に発展する懸念が生じている鉄鋼・アルミニウムの輸入に対する高関税措置について、導入への意欲を改めて示した。

「わが国は、ほぼ全ての貿易で負け組に属している。友好国からも敵対国からも長年、足元を見られてきた」とトランプ氏はツイッター(Twitter)に投稿。「わが国の鉄鋼・アルミ産業は死んでいる。気の毒だが、変革の時だ!」と続けた。

これに先立ち、トランプ政権の高官2人は同日、同盟国に対しても例外措置は取らないと述べていた。

鉄鋼に25%、アルミニウムに10%の関税を課す方針は、トランプ氏が1日に突然発表した。米国の同盟国からも貿易戦争への懸念や非難の声が上がっている。

英首相官邸によるとテリーザ・メイ(Theresa May)英首相は4日、トランプ氏と電話会談し、関税措置について「深い懸念」を伝えたという。

一方、欧州連合(EU)はハーレーダビッドソン(Harley-Davidson)やジーンズのリーバイス(Levi’s)といった米ブランドを対象に対抗措置の策定を進めていると明言。中国は、自国の利益が害される場合は「傍観はしない」と警告している。(c)AFP

(http://www.afpbb.com/articles/-/3166137?act=all)

韓国経済、〔その発想はなかった〕韓国政府「米韓軍事訓練に北朝鮮も参観させたい」発言で炎上 野党議員から批判も

韓国経済、〔その発想はなかった〕韓国政府「米韓軍事訓練に北朝鮮も参観させたい」発言で炎上 野党議員から批判も

記事要約:まずは落ち着いてほしい。タイトルを首をかしげている読者様は大勢だと容易に想像できるが、今の韓国政府の基本方針は米韓軍事訓練を避けたいだけではなく、アメリカよりも北朝鮮を参観させたいそうだ。何を言っているんだ。米韓軍事訓練の対象国は北朝鮮ではないのか。管理人もそう思っていたんだが、韓国政府の見解は異なるらしい。

さすがにこれには韓国ネットも大炎上らしいが、現実を見た方がいい。これが赤化への推進である。その道からは韓国庶民も逃れることは難しい。ロウソクデモでもしない限りな。風前の灯火となった保守勢力と赤化勢力との内部争い。果たしてどちらが勝つのか。管理人はどっちでもいいぞ。

ただ、トランプ大統領は切れてるだろうな。静かに行いたいとか述べてる時点で、これはそこら中の空母を呼んで大々的にやろうとか計画するんじゃないか。だって発言が同盟国とは到底思えないからな。

さて、こうなってくると韓国が米韓同盟維持と北朝鮮との統一を目指す勢力に二分することも検討対象に入るかもしれないな。つまり、韓国がさらに2つに分裂する。ソウル市辺りで北朝鮮主導に賛成する市民投票でもしたら、スペインのカタルーニャみたいになるかもしれないぞ。

しかし、朝鮮戦争で200万人も殺されたのに時が経つとここまでお花畑になれるのか。これはもう陸戦兵器の開発とかやめそうだな。K2戦車とか、自走砲とかあったが、そういうのも北朝鮮への対抗だったので、代わりに潜水艦でも開発するんじゃないか。これだけ赤化しても反日しておけば支持率維持だもんな。

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韓国経済、〔その発想はなかった〕韓国政府「米韓軍事訓練に北朝鮮も参観させたい」発言で炎上 野党議員から批判も

韓国政府は4月に米韓軍事訓練を実施予定であるが、それが今までと規模が異なる旨の発言を行った。政府は「可能な限り静かに行いたい」と検討しているという。

韓国政府は3月1日に「4月上旬に米韓軍事訓練が予定通りに行われるのか?」という野党議員の質問に対して、やりたいとやりたくないとも取れる有耶無耶な回答で避け、米韓軍事訓練は現実的に困難かもと語った。

更に国防長官は「私達政府は北朝鮮を刺激しないために最大限静かに訓練する方針を決めた」としており更に別の政府関係者は「アメリカとの軍事訓練の回数を減らし、北朝鮮軍の参観も検討中」と明らかにした。

米韓軍事訓練は対北朝鮮のためにやっているもので、敵国である北朝鮮に参観させる発言に今後世論がどのような反応を示すのか?

ネットでは既に大荒れで、

「なにこれ? なんで北朝鮮が参観するの?」
「なんで北朝鮮の顔色をうかがうのか」、
「北朝鮮軍訓練参観?正気かよ」、
「青瓦台にスパイがいるようだな」

というコメントが投稿されている。野党議員は「『北朝鮮軍の参観検討』と発言した人物を調査すべきだ」としている。

また韓国のオリンピック前からの北朝鮮への刷りより方からして、アメリカよりも北朝鮮にベッタリな感じがする。

2018/03/05 16:34:30

(http://gogotsu.com/archives/37714)

韓国経済、17年の出生数35.7万人で過去最少 前年比12%急減

韓国経済、17年の出生数35.7万人で過去最少 前年比12%急減

記事要約:韓国の2017年の出生数が35.7万人で過去最少となった。前年比から12%急減ということで、日本より少子高齢化で苦しむ韓国の実態が明らかとなった。しかも、韓国は日本と違い、移民やら留学といった韓国を出るという選択肢が多い。

つまり、ヘル朝鮮から脱出を試みているのだ。その移民先が米国、カナダだったりして、そこで問題を起こすわけだが。

そういえば、韓国はこのまま人口減少が歯止めがきかない場合、どうするんだろうな。あまりそう言うのは出てこない。移民でも受け入れるのか。むしろ、移民が韓国に来ないよな。差別が酷いしな。

>韓国の合計特殊出生率は人口維持に必要とされる2.10の半分で、経済協力開発機構(OECD)35加盟国の平均(1.68)を大きく下回り断トツの最下位だ。

経済がどれだけ発展しようが、その恩恵を受けているのは一部の財閥だけ。韓国庶民はヘル朝鮮から脱出することもできない。高齢化社会が韓国をどのように変容させていくかはまだ管理人も掴めていないのだが、統一されたら人口は一気に増えるじゃないか。良かったな。

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韓国経済、17年の出生数35.7万人で過去最少 前年比12%急減

【世宗聯合ニュース】韓国統計庁が28日発表した出生・死亡統計(速報)によると、2017年の出生数は35万7700人で前年(40万6200人)比11.9%減少し、関連統計の作成を開始した1970年代以降で最も少なくなった。減少幅は2001年(12.5%減)以来16年ぶりの大きさ。

韓国の年間出生数は世界でも類を見ないほどのペースで急減している。1970年代には100万人台だったが、2002年に49万人と半減し、17年にはついに30万人台に落ち込んだ。

17年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの平均数)は1.05と、やはり過去最低となった。05年(1.08)以来、12年ぶりに1.10を下回った。

韓国の合計特殊出生率は人口維持に必要とされる2.10の半分で、経済協力開発機構(OECD)35加盟国の平均(1.68)を大きく下回り断トツの最下位だ。

17年の平均出産年齢は32.6歳で前年より0.2歳上昇した。昨年出産した女性に35歳以上が占める割合は29.4%で、前年より3.0ポイント上がった。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/02/28/2018022801609.html)

 

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米朝対話、米国に姿勢軟化を求め拒絶された文大統領

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米朝対話、米国に姿勢軟化を求め拒絶された文大統領

記事要約:当たり前過ぎてそれ以上の感想がない。韓国の文在寅大統領が米朝対話の条件で米国に姿勢軟化を求めたところ、予想通り拒絶されたようだ。過去最大規模の制裁をするといっているトランプ大統領がいるのに、そんなの受け入れるわけないだろう。

韓国はいつから北朝鮮のお使いをするようになったのだ。ああ。前からか。そもそも、明らかに北朝鮮の狙いが米朝対話ではなく、米韓分裂なんだよな。その罠に引っかかる文在寅大統領と。

>米国は、北朝鮮との対話に臨むための「非核化」という条件を変えず、金英哲(キム・ヨンチョル)統一戦線部長が「非核化」への言及なしに 「米国と対話する用意がある」と表明したことは、その対話の条件を満たしていないという立場を明らかにした。

前から米国は北朝鮮との対話条件は非核化だと。つまり、核放棄しない限り、北朝鮮と交渉することはない。文在寅大統領は時間稼ぎに利用されている。もっとも、本人が進んでやっているかもしれない。だいたい、これ米国にいうべきことなのか?韓国に同盟国って北朝鮮だったのか。普通、韓国が北朝鮮に非核化を説得するんじゃないか。

>北朝鮮が核放棄の意思を表明して、その条件をめぐって米朝対話が始まる-というのが現実的に最も望ましい。 だが北朝鮮に核放棄の意思があるのかということ自体、不確実だ。専門家らは、その可能性についてほとんど「ゼロ」とみている。
ならば現在の状況では、きしみを上げている韓米関係から、大事がないようにうまく調整すべきだ。

あるわけないだろう。なんで、1番の武器をなくすようなことしないといけない。北朝鮮の敵は何も米国だけではない。核放棄すれば、その北には中国とロシアがいる。今は友好関係かもしれないが、どちらの国も強かである。特にロシアは欲しい港もあるからな。

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韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米朝対話、米国に姿勢軟化を求め拒絶された文大統領

米国のマーク・ナッパー駐韓代理大使は28日の記者懇談会で、米朝対話の可能性について 「(北朝鮮が)非核化につながり得る、意味のある真剣な立場を打ち出せば対話に加わりたいが、そういったことが見られなければ対話に向かう道は難しいだろう」 「北朝鮮は、対話の機会を核・ミサイル開発のための時間稼ぎに活用してきた前歴がある。われわれは過去の誤りを繰り返したくない」と語った。

この懇談会は、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が米国に「北朝鮮との対話のハードルを低くしてほしい」と要請したのに続いて行われた。

米国は、北朝鮮との対話に臨むための「非核化」という条件を変えず、金英哲(キム・ヨンチョル)統一戦線部長が「非核化」への言及なしに 「米国と対話する用意がある」と表明したことは、その対話の条件を満たしていないという立場を明らかにした。

文大統領の要請を、事実上拒絶したも同然だ。

文大統領は「米国が対話のハードルを下げるべき」という注文を中国の劉延東・副首相との会談の席で語り、米国は、それはできないという返事を駐韓米国代理大使が記者と懇談した席で行った。

現在は、文在寅大統領が北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)氏や金英哲氏との会談でやりとりした対話の内容をトランプ大統領に伝え、今後の協調の方向を話し合うべきときだが、どういう理由からか、両首脳間の電話は先延ばしにされ続けている。

北朝鮮が核放棄の意思を表明して、その条件をめぐって米朝対話が始まる-というのが現実的に最も望ましい。 だが北朝鮮に核放棄の意思があるのかということ自体、不確実だ。専門家らは、その可能性についてほとんど「ゼロ」とみている。
ならば現在の状況では、きしみを上げている韓米関係から、大事がないようにうまく調整すべきだ。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180301-00000662-chosun-kr)