韓国経済、いかなる協定もない ミサイル基地閉鎖を約束したことはない「約束ない」米国「包含事項」…北ミサイル廃棄解釈に違い
記事要約:だから、文在寅大統領が北のスポークスマンをやっているだけでも異常なのに、どうして韓国政府まで北朝鮮を擁護に全力なのか。まさか、完全非核化にミサイル基地閉鎖やミサイル関連プログラムの廃棄が含まれないとか、本気で思っていたのか?
そんなわけないだろう。完全非核化なのだから、核兵器を撃つことが可能な核ミサイルだって、ミサイル基地だってアウトに決まっているだろう。解釈が違うとか。アホじゃないのか。一体、韓国は世界の北朝鮮に対する完全非核化についてどんな認識だったんだ?しかし、朝鮮人は本当に約束を守らない。日韓請求権協定の破棄もそうだし、すぐに誤魔化す民族だよな。BTSの事務所の謝罪1つでもそうだが、意図してなかったで済むわけないのにな。後、原爆Tシャツを売っている韓国のメーカーも訴えるべきだよな。
>北朝鮮が未申告(undeclared)のミサイル基地を運用しているという米シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」の報告書に関連し、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官は13日午前、「北はミサイル廃棄義務条項を入れたいかなる協定も結んだことがない」と明らかにした。
だから、何で韓国が北の代弁しているのか。いつから韓国は北朝鮮の味方になったんだ。ああ。文在寅政権になってからずっとか。そろそろ日本も米国も韓国に制裁するべきではないか。国連はロシアと中国が反対するだろうし、独自にやればいいとおもう。
ええ?既にフッ素加工輸出が禁止になっている?あれはどうなんだろうな。まだ韓国メディアから明確なソースがないんだよな。北朝鮮関連なのか。徴用工問題の方なのか。はたまた手続きの不備なのか。
>ニューヨークタイムズ(NYT)がCSIS報告書を根拠に「北朝鮮はその間、大規模な欺まん戦術(great deception)をしてきた」と報道したことに対し、金報道官は「北がこのミサイル基地(報告書に登場するサッカンモル基地)を廃棄すると約束したことはない。欺まんは不適切な表現」と反論した。また「未申告」という表現についても「北が申告しなければいけないという交渉や協約は現在まで存在しない。申告の主体も存在しない」とし「北が欺まんしたことはない。短距離ミサイル廃棄、ミサイル基地閉鎖を約束したことはない」と強調した。
もう一度述べておくが、この金報道官というのは立場上「韓国」の役人だからな。それなのに同盟国の米国を裏切った発言しかしないという。凄いよな。欺瞞は不適切な証言とか言い出す。北は申告しなければいけないという交渉や協約は現在まで存在しない。申告の主体も存在しない。短距離ミサイル廃棄、ミサイル基地閉鎖を約束したことはないと。
でも、米朝首脳会談でトランプ大統領に完全非核化を約束したよな?これはトランプ大統領は激怒しているんだろうな。こうなることはわかっていたのだが、こいつら何しようが約束の概念がないからな。
>一方、米国務省の解釈は違った。12日(現地時間)のCSIS報告書に対する立場を問う米政府系ラジオのボイス・オブ・アメリカ(VOA)の質問に対し、国務省報道官室の関係者は「トランプ大統領は金正恩(キム・ジョンウン)委員長が自らの約束を守ってこそ北朝鮮と住民の前にはるかに明るい未来があるというという点を明確にした。その約束には完全な非核化、そして弾道ミサイルプログラムの廃棄(the elimination of ballistic missile programs)が含まれる」と明らかにした。「完全な非核化」とは別に弾道ミサイルプログラム廃棄を具体的に取り上げたのだ。
むしろ、これだけではないよな。北朝鮮が金正男氏暗殺したときに使用したVXガスといった危険な生物・化学兵器だって当然、廃棄だ。ミサイル廃棄は含まれていないなんて誰も考えてなかったと思うが。
>弾道ミサイルプログラムの廃棄という返答は、単なるミサイル試験発射の中断だけでなく、弾道ミサイル関連技術、すでに生産したミサイル弾頭、部品、施設などソフトウェアとハードウェアをすべて廃棄しなければいけないという意味だ。6月の米朝首脳会談で約束した東倉里ミサイルエンジン試験場の廃棄は「弾道ミサイルプログラム廃棄」の一部という趣旨で解釈される。
世界からテロ国家とみなされていて、自分たちが生き延びるためにはそれら全てを放棄せよというのが完全非核化の趣旨だろう。どうしてそれでミサイルやミサイル基地の閉鎖が含まれないと解釈できるんだ。むしろ、関連技術者すらどこかの国へと移転させるべきだからな。
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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ
韓国経済、いかなる協定もない ミサイル基地閉鎖を約束したことはない「約束ない」米国「包含事項」…北ミサイル廃棄解釈に違い
北朝鮮が弾道ミサイルプログラムの廃棄を約束したかどうかをめぐり韓米がそれぞれ異なる解釈をした。
北朝鮮が未申告(undeclared)のミサイル基地を運用しているという米シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」の報告書に関連し、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官は13日午前、「北はミサイル廃棄義務条項を入れたいかなる協定も結んだことがない」と明らかにした。
ニューヨークタイムズ(NYT)がCSIS報告書を根拠に「北朝鮮はその間、大規模な欺まん戦術(great deception)をしてきた」と報道したことに対し、金報道官は「北がこのミサイル基地(報告書に登場するサッカンモル基地)を廃棄すると約束したことはない。欺まんは不適切な表現」と反論した。また「未申告」という表現についても「北が申告しなければいけないという交渉や協約は現在まで存在しない。申告の主体も存在しない」とし「北が欺まんしたことはない。短距離ミサイル廃棄、ミサイル基地閉鎖を約束したことはない」と強調した。
一方、米国務省の解釈は違った。12日(現地時間)のCSIS報告書に対する立場を問う米政府系ラジオのボイス・オブ・アメリカ(VOA)の質問に対し、国務省報道官室の関係者は「トランプ大統領は金正恩(キム・ジョンウン)委員長が自らの約束を守ってこそ北朝鮮と住民の前にはるかに明るい未来があるというという点を明確にした。その約束には完全な非核化、そして弾道ミサイルプログラムの廃棄(the elimination of ballistic missile programs)が含まれる」と明らかにした。「完全な非核化」とは別に弾道ミサイルプログラム廃棄を具体的に取り上げたのだ。
弾道ミサイルプログラムの廃棄という返答は、単なるミサイル試験発射の中断だけでなく、弾道ミサイル関連技術、すでに生産したミサイル弾頭、部品、施設などソフトウェアとハードウェアをすべて廃棄しなければいけないという意味だ。6月の米朝首脳会談で約束した東倉里ミサイルエンジン試験場の廃棄は「弾道ミサイルプログラム廃棄」の一部という趣旨で解釈される。
8日に予定された米朝ニューヨーク高官級会談が突然延期になった後、双方の緊張感が高まる状況で、米国内で弾道ミサイルプログラムが非核化のイシューとして登場する兆候が表れ、北核交渉に悪材料となる見通しだ。米国に向けて対北朝鮮制裁の解除を要求してきた北朝鮮は弾道ミサイルプログラムの廃棄について「段階的・同時的措置」に該当しないとして反発する可能性が高い。
非核化交渉局面で韓米が「敵前分裂」様相を見せる兆候が表れると、韓国政府は言葉を控えた。外交部の魯圭悳(ノ・ギュドク)報道官は13日午後の定例記者会見でCSIS報告書に関する質問に対し「米国の民間研究団体の分析内容について公式的に確認したりするのは適切でない」とだけ答えた。外交部の関係者は「北の弾道ミサイル廃棄をめぐる韓米間の立場が違うのでは」という記者の質問に対し「それには言及しない」と話した。
(https://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=247085)