日別アーカイブ: 2016年8月7日

【日本の防衛】竹島視察めぐり、韓国が稲田朋美氏らの入国を拒んだ本当の理由とは

【日本の防衛】竹島視察めぐり、韓国が稲田朋美氏らの入国を拒んだ本当の理由とは

記事要約:今回の記事はどうして稲田氏が韓国から入国を拒否されたのかという事実確認についでにもってきた。管理人が一応、以前に拒否された理由については簡単に触れたと思うが、竹島博物館を造ってそこに展示資料を韓国が集めているそうだが,その資料を見に行こうと稲田議員と他の数名が韓国へ行こうとしたら入国拒否されたという話だ。何でかは簡単だ。その資料が証拠と呼べるものがいっさいないからだ。それを議員に見せると攻撃材料にしかされないからな。

しかし、博物館に対馬まで韓国の領土だと勝手に書いてあるんだ?他国の領土を勝手に自国の領土するなんて、どう見ても遺憾レベルじゃないんだが。日本政府は事実を確認した後にさっさとその展示物を展示を辞めさせるべきだとおもう。だが、最近はこのサイトもわりと忙しくなっている。リオ五輪で忙しい?いいや。韓国と中国,北朝鮮がろくなことしないからな。このサイトは日本の国益と日本の防衛を常に意識している。

今,中国の漁船やらが日本の領海に侵入しているのを日本政府が強く抗議しているわけだが、それについてはさっさと威嚇射撃でもするべきだろう。ロシアならすでに威嚇射撃ではなく、船ごと沈めているレベルだ。どう見ても舐められているからな。

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【日本の防衛】竹島視察めぐり、韓国が稲田朋美氏らの入国を拒んだ本当の理由とは

安倍晋三首相が防衛相に稲田朋美氏を起用した。これに対し韓国側からは案の定、警戒や反発が飛び出した。稲田氏に「女安倍」とレッテルを貼り、その主張を「極右勢力と同じ」とまで言い切るあたり、今回の改造人事に韓国は不安感いっぱいなのだ。

なかでも中央日報は「日韓間の防衛協力問題で摩擦が起きかねない」と好き嫌いの範疇(はんちゅう)を超えて安全保障問題にまでしようとしている。

日本と米国それに韓国の3カ国では、核実験や相次ぐ弾道ミサイル発射で威嚇を強める北朝鮮をめぐり共同対処機能強化の重要性が増している。この局面で韓国側が稲田防衛相の誕生をこれほど強く牽制(けんせい)する背景には、次のような論法があるのだろう。

《慰安婦問題での少女像即時撤去要求や靖国神社参拝など韓国が気に入らない言動をとる→韓国の「対日感情」が悪化→メディアや野党が対日姿勢を硬化→朴槿恵政権が対日安保協力の深化に慎重姿勢を取らざるを得なくなる→だから稲田氏はおとなしくしていろ》

稲田氏の言動に韓国側が腹を立てて日韓の対北連携に支障が出れば、安倍政権の責任である-という意識の表れだ。安保協力を人質に取り稲田氏の心の問題である靖国神社参拝や慰安婦問題に関する発言を縛る恫喝(どうかつ)である。

韓国で稲田氏が“有名”になったのは、平成23年8月1日に金浦空港で入国を拒否されて以来だ。筆者は当時ソウル特派員としてこのできごとを取材したので記憶している。

稲田氏は竹島(島根県隠岐の島町)を自国領だと主張する韓国側の根拠を知るため自民党の新藤義孝衆院議員、佐藤正久参院議員らと竹島に近い鬱陵(ウルルン)島視察を計画。ところが韓国側は入管法第11条を盾に取って入国を拒否する。条文は「国益・公共の安全が侵害される恐れがある」者の入国を拒否できるという条項だ。

また韓国外務省は3議員に外交上好ましくない人物を意味する「ペルソナ・ノン・グラータ(PNG)」を公式通告した。入管法11条とPNGの通告-日本ならばスパイやテロリストに適用する処分である。稲田氏らはいわば「テロリスト」と同等だった。

国交がある隣国の国会議員に対する法務・外交当局の非礼に加え、空港施設内外では迷彩の軍服を着た退役軍人らの団体が新藤氏らの顔写真を貼り付けた空の棺を施設内に持ち込み、またある者は顔写真に火を放つ-。先進国の国際空港の姿ではない。官民合同で無法ぶりを演じたのである。

いずれにしても稲田氏の入閣で、韓国側はかつて自国政府が「テロリスト」並みの理由でキックアウトした人物と国防安保について協議しなければならなくなったのは因果である。

ところで、韓国側はなぜあんなにまでして稲田氏らの入国を阻んだのだろうか。3議員の視察は中止されたが、実は筆者は当時、視察に同行するために事前に手配していた高速フェリーに1人、3時間も揺られて鬱陵島へ渡り「独島(ドクト)博物館」を取材している。ただ展示品の数々は竹島の写真や領有の立証には役立たない古地図や絵画のたぐいで、「1次史料」と呼べるような文献は何一つなかった。

つまり証拠がないことを日本の国会議員に見られ、韓国側の竹島領有の主張の底の浅さを見透かされたくなかったのだろう。

博物館の敷地内には巨大な天然石に「対馬は元わが国の地」と彫まれた碑がある。韓国は竹島を奪っただけでなく、さらに対馬まで自国領だと主張しているのかと、開いた口がふさがらなかった。だがひょっとすると韓国は妄想に基づく石碑を日本の国会議員に直接、見られることが恥ずかしかったのかもしれない。

(http://www.sankei.com/politics/news/160807/plt1608070005-n1.html)

韓国経済、中国の恐ろしさを思い出した韓国、すでに完全な四面楚歌

韓国経済、中国の恐ろしさを思い出した韓国、すでに完全な四面楚歌

記事要約:てか、今頃、中国の恐ろしさを思いだしたとか頓珍漢なことを述べているのはどうしたらいいんだろうか?もう、韓国は中国の属国になるか,アメリカに従うかのどちらしか残されていない。でも、この記者は自分たちが属国だったことを認めたんだよな。

>米国の手を取りながら世界に出て民族の歴史上最も豊かな60年をつくり上げた。

造り上げたんじゃないよな?隣に日本がいたから作ってもらったんだよな?韓国は日本の技術をひたすらパクリ、真似しただけだよな?IMFの御世話になって復興を外資に手伝ってもらったんだろ?

そもそも60年の歴史を見て管理人は豊かだと思ったことは1つもないぞ。少なくとも管理人は何度も経済破綻するような韓国が歴史上最も豊かなんて考えたこともない。普通に貧しくても経済破綻してない国はたくさんあるんだよな。じゃあ、なんで韓国だけ経済破綻しているんだろうな。IMFに並ぶことが輝かしい歴史なんだろうか。否。そんな歴史は屈辱的なものでしかない。それを輝かしいとか述べている時点でこの記者は韓国の歴史をもっと勉強したらどうだ?てとこだな。韓国以外の教科書でな。

朝鮮が中国史に出てくるのは古代2世紀、楽浪郡、つまり、前漢の武帝が衛氏朝鮮を滅ぼした頃からだ。あれからずっと韓国は日清戦争まで中国の属国だっただろ?日清戦争で独立させたあげたのは日本だぞ?その時、韓国では中国の独立を忘れないために南大門を造って祝ったんだよな?今,その話を知っている韓国人なんてほとんどいないんだよな。なぜなら、漢字が読めないから。漢字を捨てた民族は自国の歴史すらまともに調べることができない。それから第二次世界大戦後は冷戦の影響でアメリカに独立させてもらった。結局,何一つ,自分たちの力で独立したわけではなく、全ては他国からの影響なのである。万年属国というほうが近いんじゃないか?

だから、元の鞘に戻るだけだ。さっさと中国の属国になって朝貢でも始めたら良い。その時はちゃんと三跪九叩頭の礼はしっかりするんだぞ。まずは朴槿恵大統領からやれば完璧だろ。

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韓国経済、中国の恐ろしさを思い出した韓国、すでに完全な四面楚歌

大韓民国は今や完全な四面楚歌状態だ。

米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備問題や南シナ海の領有権問題などを通じ、中国はアジアの盟主になろうとする本性を隠そうともせず、牙をむき始めた。

一方の米国は大統領選挙に向け保護貿易に回帰しつつあり、日本は安倍首相を中心に強国となる昔の夢を再び持ち始めている。英国の欧州連合(EU)離脱により欧州市場も揺らいでいる。

3年前に記者は「韓国人にしか分からない三つの価値」という見出しのコラムの中で、海外の識者が「韓国人は中国と日本がいかに恐ろしい国か分かっていない」と指摘しているのを紹介したことがある。

最近もわれわれは先日ラオスで開催された東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)で、中国の王毅・外相がTHAAD問題で韓国に対し非常に傲慢(ごうまん)かつ傍若無人な態度を取った様子を目の当たりにした。

われわれは王毅氏の目つきと態度から、500年以上前に朝鮮の王が中国の使者にひざまずいた時の、彼らの嘲笑と嘲弄(ちょうろう)の表情を想像した。中国は自国の利害が関わる問題では、いつでも帝国として周辺国に君臨する「恐ろしい隣人」であることを改めて示したのだ。

われわれの4000年の歴史は中国と日本に対する屈従の歴史であり、同時に貧困の歳月でもあった。

ところが第2次大戦後、われわれは中国と日本に捕らわれた状態から一気に開放され、米国の手を取りながら世界に出て民族の歴史上最も豊かな60年をつくり上げた。

中国と日本に束縛されていた時、われわれは悲惨な国だったが、そこから逃れた時に初めて住みよい国になったのだ。ところが今われわれは再び中国と日本の圧力を肌で感じ始めている。

今忘れてはならないことは、彼らに捕らわれている時はわれわれは死んだも同然となり、そこから逃れた時は豊かになるという歴史的経験だ。同時にわれわれは中国がいかに恐ろしい国であるかを今やっと思い出した。

われわれが世界に出られるようにしてくれたのは米国だった。共産主義と戦う戦争でわれわれを支援してくれたのも米国だ。

しかし韓国は今中国と日本から再び包囲されまいと必死になっているが、そこから助けてくれるはずの米国はもうこれまでの米国ではない。米国はわれわれだけではなく、米国の善意を利用することに慣れた世界の国々に背を向け始めた。

中国も日本も欧州も自分の利益を守るために必死だが、今や米国もそのような行動を取りつつあるのだ。

100年前の旧韓末、国内で政治が乱れた時に先祖たちは「中国に付くか日本に付くか」を決められなかった。
それから1世紀が過ぎた今、われわれは「中国に付くか米国に付くか」の選択を突き付けられている。

しかも今の状況は当時よりも一層複雑で多面的だ。

中国の戦略は単に軍事面、外交面だけではなく、韓国の息の根を止めるかのように経済面での圧力も強めている。われわれの手を取ってくれるものと期待していた米国も、これ以上恩恵を与えてくれるわけではなく、状況に応じて態度を変えようとしている。

つまりわれわれは西から押し寄せてくる中国の覇権主義と、東で頭をもたげている米国の新たな保護主義の間で進退両難の立場に追い込まれているのだ。

米国の著名な政治学者ブレジンスキー氏はその著書『戦略的ビジョン(Strategic Vision)』の中で、米国がアジアから中国に追い出された場合、韓国が生き残るには三つの道があると指摘した。

一つは中国への従属、二つ目は核兵器の保有、三つ目は日本と協力し中国に対抗することだ。

ただし核兵器保有は世界中から止められており、また日本との協力は常に中国を選択してきた歴史を考えてもわれわれには不可能だ。だとすればわれわれの選択は中国の属国になることしかない。

韓国がTHAADを配備せず、アジア諸国が中国による南シナ海での力の支配にあいまいな態度を取り続けたとき、
米国はその防衛ラインを日本列島に後退させ、アジアを中国に差し出すだろうが、それはつまり韓国を放棄することを同時に意味する。

われわれが米国か中国かという岐路に立たされたとき、中国を選ぶような素振りを示せば、その瞬間からわれわれは独立した存在とはなり得ず、中国に隷属する結果がもたらされる。それがブレジンスキー氏の指摘だ。

目を国内に向けると、状況はさらに悲惨だ。政界は与野党とも派閥争いに没頭している。今われわれが外交・安全保障の両面でいかに危険な状況にあるか、またわれわれがいかなる選択をすべきか考えるどころか、議論さえしていない。

大統領府は米中間の対立にできるだけ本心を出さない「あいまい戦術」を今なお取り続けている。何を隠そうとしているのか、無知故にそうしているのか、自信がないのか、意図してそうしているのか誰にも分からない。

大統領はTHAADに対する内閣の考え方を強調する席で、不正の疑いのある側近の考え方を織り交ぜながら彼らを激励する様子を演出した。

今大統領には国の将来や安全に関わる重大問題を直接国民に問い、共感を築き上げる指導者としての態度が求められている。

ところが大統領は国の一大事に関してはスタッフ会議での指示を通じて下達するだけで、政治的な動きと関係ない会議や、日々懸命に暮らしている庶民が集まる市場をうろうろしてばかりいる。しかし今、この国にはそんな余裕などない。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/08/05/2016080501837.html)

韓国経済、57億ウォンかけたが…川にも近づけない韓国の魚ロボット

韓国経済、57億ウォンかけたが…川にも近づけない韓国の魚ロボット

記事要約:先ほど,大笑いした泳げない魚ロボットについて調べてきた。検索したところ、どうやら2年前の中央日報の記事がヒットした。さっきの記事だけではわからなかった泳げない魚ロボットがどれだけ「使えないか」がさらにわかる。さて、どこから突っ込みを入れよう。まずはどんなのか知りたいか。

これが泳げない魚ロボット。一応,魚の形はしているみたいだ。コイか、何かかな?

>当時、視聴者の視線を引きつけたのが、4大河川の水質を監視するロボット魚の登場だった。

そうなのか?管理人は4大河川事業について結構調べたがそんな「ロボット魚」は1つも聞いたことないぞ。むしろ、知っていたらまず取り上げる案件だしな。

>李前大統領は魚ロボットが水質を監視する動画を見せ、「あれはロボット。魚と一緒に泳 ぐ」と紹介した。「大韓民国の水質管理技術は世 界最高レベルであるため、4大河川問題で水質が悪化するという(野党の)言葉は正しくない」と主張した。そして「ロボットは釣られることがない」という冗 談を投げかけ、スタジオは笑い渦に包まれた。

水質管理技術は世界最高レベルらしい。うん。どこから突っ込んでいいんだろう。ちなみに李前大統領の計画したこの4大河川事業はかえって水質汚濁を招いて大失敗に終わった。

なんと工事の影響によってアンモニアが大量に溜まって抹茶ラテが飲めるようになりました。さすが、大韓民国の水質管理技術は世 界最高レベルですね。

まあ、いいか。4大河川事業を突っ込んでたら終わらない。では、泳げない魚ロボットの驚くべき性能を見ていこう。

■カタツムリより17倍速い泳げない魚ロボット

>事業計画書の目標によると、魚ロボットが水中で泳ぐ速度は秒速2.5メートルだった。しかし監査院の実験では秒速0.23メートルにしかならなかった。速度は10分の1ほどだ。

秒速0.23メートルってことは23cmか、1秒で23cm進む。10秒で2.3m?1分は13.8m。時速なら828mだろうか。

明らかに人間より遅いよな。人間の平均速度は時速4キロである。歩行が遅い動物といえばカメだろう。リクガメは時速500mらしい。つまり、人間の4分の1。この泳げない魚ロボットはリクガメよりは速い。ええ?この時点で一体何なんだとおもうわけだが、リクガメじゃ大きさがあるのでわかりにくい。

そこで「カタツムリ」だ。なんと、カタツムリの時速は48メートルらしい。つまり、この泳げない魚ロボットはカタツムリの17倍の速さで動けることが判明した。カタツムリより早かったらしい。ええ?でも、カタツムリだって大きさがあればもう少し早くなる気がするが・・・。

そもそも、カタツムリと魚比べても魚が勝つに決まっているだろう。いや、そうなのですが、聞いて驚くなかれ。

普通の魚が水中で泳ぐ速度はカレイでも時速1kmである。つまり、この泳げない魚はカレイ以下の速さでしか動けない。そもそも性能を計画の目標でフルに発揮しても時速9Kmだしな・・・。

泳げない魚以前に水中でカタツムリの17倍の速さで動けて何か役に立つのか。なんていうのか。もう少し早く動けるようにしなかったのか?こんなのチョロQ以下だぞ。チョロQの速度は時速15キロ。あれ?チョロQて結構速いな。

5億円かけてチョロQ以下の造り上げるとかさすが韓国だ。大体泳げないのに魚と比べることすら間違っているよな。だいたいこんなの開発費5億円もするはずがない。もっと凄い機能が付いているはずだと思った読者様も中にはいるだろう。実はこの泳げない魚にはあっと驚く機能が搭載されている。さすがにこれだけで5億円使うなら、チョロQを500円で買ってきて中のパーツを使い,見た目の魚にするだけで数万円あればできるからな。では、次の機能を見てみよう。

■通信距離は500m。だが、実験では50mにすぎない。

>水中での通信距離目標は500メートルだった。その程度になってこそロボットに搭載されたセンサーが統制室に伝えられ、実質的な水質 監視が可能だ。しかし実験では50メートルにすぎなかった。4大河川の川幅は50メートルを超えるところが多いが、実際、川岸でも通信するのが難しいレベ ルということだ。

カタツムリより17倍速く動ける泳げない魚には通信機能が備わっていた。ロボット搭載されたセンサーが制御室に伝えられて4大河川の水質をリアルタイムでチェックするのが当初の目的だったように思える。だが、50mの通信距離しかない。つまり、子供が遊びで使うトランシーバー以下だということだ。そもそも、カタツムリの17 倍の速さで動く泳げない魚ロボットを川岸においても1時間でわずか828mしか進まないんだぞ。その泳げない魚ロボット9台で4大河川を全てチェックするとなると1年かけてもたぶん終わらないだろうな。では、最後だ。通信出来るのだから、当然,通信速度もある。

■通信速度の目標は4800bps、実際は200bps。

>通信速度も目標は4800bpsだったが、実際は200bpsだった。23分の1ほどだ。bpsは1秒間に送受信できるビット(情報 量の最小基本単位)の数をいう。この程度なら、広帯域LTE(第4世代通信)として販売し、実際には2G(第2世代)にもならないケースに例えられる。実 験項目の中には3つの魚ロボットが水中で群れを作って目標物に到達する「群集制御」機能もあったが、作動するものが1つしかないため、この機能は調べるこ ともできなかったという。

管理人が昔、使っていたADSLの理論値は5MBPSなので、計画通りならADSLぐらいの通信速度となる。まあ、ロボット魚なので光回線より遅い通信速度でも大丈夫だと思うのだが、さすがに200bpsはないだろう。これはYOUTUBEの動画を見てもすぐ止まるぐらいの速度レベルだと思う。むしろ、見れるかすら怪しい。いやあ。凄いな。一体どこに5億円かけたらこんなのできるんだろうか。そもそもよくわからない機能なんて泳げないんだから調べることすら出来ないとか。うん。計画書通りだとしてもいらないレベルなのに、実際出来上がったらスペックは全て10分の1以下という恐ろしいレベル。もう、突っ込み疲れた。

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韓国経済、57億ウォンかけたが…川にも近づけない韓国の魚ロボット

2009年11月27日、李明博(イ・ミョンバク)前大統領が全国で生中継されるテレビ画面に現れた。「大統領との対話」というテーマで、当時論争を招いた世宗(セジョン)市や4大河川事業問題などの懸案について、130分間にわたり自由に話す形式だった。

当時、李前大統領は野党の反対が激しかった4大河川事業の話を取り出しながら、「あまりにも反対が多いので長く説明する」と述べ、ハハハと笑った。当時、視聴者の視線を引きつけたのが、4大河川の水質を監視するロボット魚の登場だった。

李前大統領は魚ロボットが水質を監視する動画を見せ、「あれはロボット。魚と一緒に泳ぐ」と紹介した。「大韓民国の水質管理技術は世 界最高レベルであるため、4大河川問題で水質が悪化するという(野党の)言葉は正しくない」と主張した。そして「ロボットは釣られることがない」という冗 談を投げかけ、スタジオは笑い渦に包まれた。

しかし30日に発表された監査院の魚ロボット監査結果によると、李前大統領の説明は違っていた。水質監視はおろか、魚ロボットは4大河川見物さえもできなかった。

監査院はこの日、「魚ロボットなど産業技術分野R&D管理実態」監査の結果を発表した。国会が昨年11月28日、魚ロボットに対する 監査を要求すると、産業技術研究会や韓国生産技術研究院など4つの研究機関を1月20日から3月7日まで監査し、国会に最終結果を報告した。

57億ウォン(約5億7000万円)を予算で支援され、2010年6月から2013年6月まで魚ロボットが開発されたが、結果は完全 な失敗だった。9つの試作品のうち7つは監査院が監査をする前にすでに故障していた。残り2つのうち1つも監査院が今年3月、実際にテストをしている途中 に故障し、監査が終わるまで直らなかった。結局、1つで性能検査をしたが、当初の目標とはかけ離れた結果が出た。

事業計画書の目標によると、魚ロボットが水中で泳ぐ速度は秒速2.5メートルだった。しかし監査院の実験では秒速0.23メートルにしかならなかった。速度は10分の1ほどだ。

水中での通信距離目標は500メートルだった。その程度になってこそロボットに搭載されたセンサーが統制室に伝えられ、実質的な水質 監視が可能だ。しかし実験では50メートルにすぎなかった。4大河川の川幅は50メートルを超えるところが多いが、実際、川岸でも通信するのが難しいレベ ルということだ。

通信速度も目標は4800bpsだったが、実際は200bpsだった。23分の1ほどだ。bpsは1秒間に送受信できるビット(情報 量の最小基本単位)の数をいう。この程度なら、広帯域LTE(第4世代通信)として販売し、実際には2G(第2世代)にもならないケースに例えられる。実 験項目の中には3つの魚ロボットが水中で群れを作って目標物に到達する「群集制御」機能もあったが、作動するものが1つしかないため、この機能は調べるこ ともできなかったという。

さらに韓国生産技術研究院は昨年7月30日、産業技術研究会にロボット魚研究課題最終結果報告書を提出したが、実際の発表では機能を 誇張する操作までしたと、監査院は明らかにした。報告書には遊泳速度が秒速1.8メートルとなっているが、実際の発表では当初の目標と同じ秒速2.5メー トルとした。研究の成果ではないが成果として包装したり、研究費8915万ウォンを用途外に使った不正行為も摘発された。

監査院の関係者は「実際に監査をしてみると、魚ロボットは正常に商用化して運用できる状況ではなかった」と明らかにした。李明博前大統領の「ロボットは釣られない」という冗談が色あせる監査結果だった。

(http://japanese.joins.com/article/368/188368.html?servcode=400&sectcode=400)

韓国経済、韓国の「泳げない魚ロボット」の研究員に懲役刑=韓国ネット「希代の詐欺」「すべての元凶、李明博前大統領はどうなる?」

韓国経済、韓国の「泳げない魚ロボット」の研究員に懲役刑=韓国ネット「希代の詐欺」「すべての元凶、李明博前大統領はどうなる?」

記事要約:マンホールに落ちるヘリ。ロシアンルーレットの手榴弾。弾が貫通する防弾チョッキ。1cmの障害にすら対応できない消防用ロボットなどの超斜め上を繰り出す韓国がまた面白いものをつくっていたようだ。それは水質汚濁を調査する目的で造られた「泳げない魚ロボット」である。

うん。読者様が言いたいことはわかる。管理人も同じ気持ちだ。だが、待って欲しい。これほど斬新なものはあって嘗て造られただろうか。否。しかも、開発費を聞いて驚くなかれ。なんと57億ウォン(5億2000万)である。これを9台造って7台はすでに故障。残り2台も使い物にならないという。

なんていうのか。泳げない魚ロボットなんて管理人でも1時間あれば造れるぞ。開発費は1万円。その辺の超合金ロボからパーツ頂いて魚の形にすればいいんだろ?動かす必要はないようだし。さすがにこれは詐欺と研究院は訴えられて罰金と懲役となったようだ。でも、その金額は開発費の10分の1にも満たない。詐欺が流行るわけだな。しかも、これが元明博政権の4大河川事業の目玉だったらしいので、もう、韓国の公共工事は斜め上すぎると。

てか。どこから突っ込んで良いんだろうな。そもそも、この魚ロボット水質汚濁を調査する目的らしいが、なんで必要かすらわからないんだよな。だって汚濁の原因なんて水を汲めばわかるし、中の様子を知りたければ水中にカメラを入れるだけだろ。長時間の様子ならセンサーでも入れておけばいい。この魚ロボットの必要性がどこにあるのか。最初から突っ込みしかない。しかし、こんな面白い記事を管理人はどこかで見たと思うのだが、思い出せないんだよな。後で調べてみる。さすがにこの泳げない魚ロボットは逸材すぎるからな。朝から,笑いすぎてお腹痛い。

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韓国経済、韓国の「泳げない魚ロボット」の研究員に懲役刑=韓国ネット「希代の詐欺」「すべての元凶、李明博前大統領はどうなる?」

2016年8月5日、韓国・聯合ニュースなどによると、韓国の李明博(イ・ミョンバク)政権下で進められた河川の水質検査用魚ロボットの開発に際し、業者らから莫大(ばくだい)な金額の賄賂を受け取っていた容疑で起訴された研究員に実刑が言い渡された。

韓国水原地裁は5日、収賄などの容疑で起訴された韓国生産技術研究院所属のユ研究員(54)に対し、懲役7年と罰金1億6000万ウォン(約1460万円)、追徴金1億ウォン(約910万円)の支払いを命じる有罪判決を言い渡した。
地裁は量刑理由として、ユ研究員が捜査の過程で虚偽の証拠をつくるなどし、誠実に業務に当たっている科学分野の研究員らの名誉を傷つけたと説明した。

ユ研究員は13年3月、魚ロボットを開発した2つの業者から1億ウォンの賄賂を受け取り、試作品を検収したように見せ掛け物品の代金9000万ウォン(約820万円)余りを受け取っていたとして起訴された。

この魚ロボットは10年、朝鮮半島の4大河川を運河で結ぶという大計画を打ち立てていた李明博前大統領の指示の下、4大河川の水質汚染を防ぐためとして57億ウォン(約5億2000万円)を投じ開発されたもの。
しかし14年に行われた監査院の監査以前に9台中7台がすでに故障、また残る2台のうち1台はテスト中に故障し監査ができず、最後の1台は当初の目標とは懸け離れた性能数値をたたき出していた。

今回の判決を受け、韓国のネットユーザーから多数のコメントが寄せられている。

「希代の詐欺」
「本当に罰を受けるべき人は?」
「すべての元凶、李明博はどうなる?」
「1億ウォンで7年なら、李明博は処刑ものだよ」

「57億ウォン…前大統領は詐欺容疑で逮捕できないの?」
「4大河川事業が国の経済をすべて駄目にした」
「李明博時代に行われたことにはすべて不正が絡んでいるとみていい」
「おもちゃの魚を作れと言った李明博も捕まえて」

「本当の大泥棒が他にいるのに自分だけ捕まって悔しいだろうね」
「でも今考えれば、朴槿恵(パク・クネ)よりは李明博の方がましだったな」
「出た!伝説級のがらくた、魚ロボット」
「頭には触らず尻尾だけを切り落とす。おかしな韓国」(翻訳・編集/吉金)

(http://www.recordchina.co.jp/a146871.html)