韓国経済、中国で強まる「禁韓令」 テレビで韓国芸能人カット AIIBでも韓国冷遇
記事要約:韓国のTHAAD配備で中韓関係に強烈な亀裂が入っているわけだが、どうやら中国は次々と韓国を冷遇する策を講じている。中国のテレビで韓国芸能人カットしているようだ。そのカットのやり方はとても尊敬できる。むしろ、日本もやるべきじゃないだろうか。その方法の一端が最高に笑える。
>中国・人民日報系の環球時報英語版、グローバルタイムズは24日、中国の江蘇TVが放映した芸能番組で、「江南(カンナム)スタイル」のヒットで知られる 韓国の人気歌手、PSY(サイ)や、アイドルグループBIGBANGの弟分として知られるiKON(アイコン)の映像がカットされたりぼかし処理されたと 報じた。
なんだっけ。YOUTUBEで20億回の再生数を誇り、歴代1位の韓流スターPSYだけではなく、アイドルグループのBIGBANGの弟分として知られるiKON(アイコン)の映像がカットされたり、ぼやし処理という。いやあ。それなら放送するなよと突っ込みたいところだが、むしろ、こういうやり方がじわじわきいてるんだろうな。いやあ、中国はさすがだな。やることは徹底的である。
また、中国政府が9月1日から、韓国のすべてのエンターテインメント産業について輸入を禁止する方針だとする韓国メディアの報道を引用している。
良かったな。9月1日から韓国の全てのエンターテイメント産業の輸入が禁止される方針で。まずはエンターテイメントの輸入の禁止と。次は観光だよな。中国から韓国へ訪れる観光客を制限していく。しかし、それだけでとどまらない。
>中国主導のAIIBでも韓国外しの動きは加速している。出資比率は第5位で、発足当初は副総裁ポストを確保したことで、インフラ投資の案件で、韓国の建設業界も潤うと期待が高まっていた。
うん、こうなることは予想通りだった。中国主導のAIIBなんて信用する方が間抜けなのだ。韓国はいつから中国が味方だと錯覚していたのか。むしろ、当たり前だよな。技術さえ吸収出来れば韓国なんて必要ないものな。本当情けないよな。最初からこうなることは目に見えていただろうに。中国傾斜で同盟国の米国を裏切りまくって、どちらかも信用されなくなった。アジアのバランサーとか、愚かなことを述べているから、どちらからも敵視される。副総裁は解任され、せっかく頑張って出資したのに「韓国外し」とは、世の中の笑いものにしかならんな。つまり、金だけ提供したと。
>最初の投資案件であるパキスタンの高速道路建設プロジェクトについては結局、中国の建設会社が受注。懸念されていた通り、AIIBの運営で中国が独走の度合いを強めている。
まあ、各国も予想はしていただろうな。AIIBが中国主導ということで透明性もなく、結局,中国の利益ばかりを追求するようになるということは。
>THAAD配備を受けて、中国政府が韓国の建設会社の受注を手助けするはずもなく、韓国メディアは「AIIBは韓国より中国や日系資本を誘致しようとしている」という韓国の建設業界関係者の嘆きを伝えている。
意味がわからない。日本はAIIBに参加してないのになんで日系資本を誘致になるんだ。いや、関わりたくないから参加してないのだから、勝手に絡めないでもらえないか。
しかし、日本を見習うべきなところがたくさんあるとおもう。そりゃそうだよな。ここまで露骨にやらないと韓国はわからないもんな。本当,躾の仕方が上手だ。どちらが韓国経済を握っているかをしっかりわからせている。次の対中投資額が楽しみだな。後、中国に冷たくされたからと日本にすり寄ってこないでほしい。日本も韓国との付き合いはお断りなので。
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韓国経済、中国で強まる「禁韓令」 テレビで韓国芸能人カット AIIBでも韓国冷遇
韓国が中国の「禁韓令」におびえている。韓流スターの排除が始まったほか、産業振興をもくろんで参加したアジアインフラ投資銀行(AIIB)でも冷遇されている。親中路線から、米軍の「高高度防衛ミサイル(THAAD)」配備へとブレた朴槿恵(パク・クネ)政権の失政による実害が生じた形だ。
24日の中韓外相会談で中国の王毅外相は、THAAD配備に「断固反対」を表明、撤回を韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相に強く迫るなど、中国の韓国への視線は厳しさを増している。
中国・人民日報系の環球時報英語版、グローバルタイムズは24日、中国の江蘇TVが放映した芸能番組で、「江南(カンナム)スタイル」のヒットで知られる韓国の人気歌手、PSY(サイ)や、アイドルグループBIGBANGの弟分として知られるiKON(アイコン)の映像がカットされたりぼかし処理されたと報じた。
また、中国政府が9月1日から、韓国のすべてのエンターテインメント産業について輸入を禁止する方針だとする韓国メディアの報道を引用している。
韓国の聯合ニュースは、「禁韓令」は文書化されていないものの、すでに口頭で発令されているとの芸能関係者の見方を紹介した。
中国主導のAIIBでも韓国外しの動きは加速している。出資比率は第5位で、発足当初は副総裁ポストを確保したことで、インフラ投資の案件で、韓国の建設業界も潤うと期待が高まっていた。
ところが、韓国が送り込んだ洪起沢(ホン・ギテク)副総裁が事実上中国に更迭された。洪氏が引き受けていたリスク管理担当を局長級に降格させ、後任を公募するという徹底ぶりで、自国の建設会社の受注を支援するという韓国政府の計画も頓挫した。
最初の投資案件であるパキスタンの高速道路建設プロジェクトについては結局、中国の建設会社が受注。懸念されていた通り、AIIBの運営で中国が独走の度合いを強めている。
THAAD配備を受けて、中国政府が韓国の建設会社の受注を手助けするはずもなく、韓国メディアは「AIIBは韓国より中国や日系資本を誘致しようとしている」という韓国の建設業界関係者の嘆きを伝えている。
(http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160826/frn1608261850005-n1.htm)