日別アーカイブ: 2016年8月12日

韓国経済、巨額投じた韓国モノレール、運行もできず廃棄

韓国経済、巨額投じた韓国モノレール、運行もできず廃棄

記事要約:確か韓国なんだっけかな。世界で2番目にリニアを開発したとがどうとか述べていた。今年の2月ぐらいだったかな。でも、実際は日本のモノレールより遅いリニアだった気がする。しかも、運行後、8分で急停車したからな。あれには大笑いしたな。何でもセンサーが敏感に反応したとか述べていたな。しかし、そんなことより、韓国はリニアより相当簡単そうなモノレールすら造れないことがわかった。

巨額を投じたとあるが863億ウォン(約80億円)らしい。でも、モノレールがダメなのか。その列車がダメなのか。どっちなのか疑問があるだろう。正解を先に述べよう。どっちもダメだった。2択だと思ったら実は3択だった。

発端は月尾(ウォルミ)銀河レールの不良施行らしい。つまり、まともなレールさえ造れてないと。試験運行過程で事故が続出したあげく、6年間開通が遅れてが結局,運行も出来なくなったそうだ。ええ?これはどういうことなんだ。6年もあるならレールぐらいもう一度造れるよな?もしかして、レールを造る技術がない?日本からパクることは出来なかったのか。モノレールの技術ぐらい日本からパクれば楽勝とか思っていたんだろうな。でも、そんなことはなかった。

じゃあ、車両はどうするんだ?でも、この車両もくず鉄として売却するそうだ。80億円かけて6年間、何一つ役立たずのモノレールと車両を造って最後は運行すらせずに撤去とか。管理人はこのモノレールと車両に同情する。韓国人なんかに造らせるから一度も客を運ぶことも出来ないでスクラップにされた。

道具というのは使ってこそ、意味がある。6年で80億もかけて関係者がぽっけないないしてるだけで、韓国人の税金が勝手に吸われていくという。こんなレベルでリニアを越える高速列車開発なんて出来るはずないよな。1200キロだったかな。どうせ、これも無駄に金使って最後はまともな運行すらできずに終わるんだろうな。まさか、モノレールに同情する日が来るとは思わなかった。しかし、よく考えてみれば韓国人に造られた乗り物って可哀想な運命ばっかりだよな。そういえば、あの急斜面の地下鉄はどうなったんだろうか。でも、レール造るのってそんな難しいことなのか?

日本の施工技術が凄いのは良く知っている。なんでも、線路を調べる時に金属のトンカチみたいたので叩いてレールの具合を確かめるとかきいたことがある。プロは音でわかるそうだ。まず、韓国人はプラレールでも一から作ったらどうだ?

今のはプラレールはスマホを連動していてスピード上げたり、下げたり、止まったりと操れるらしい。仕組みは何か電池にあるそうだが。これって玩具に使用しているが相当面白い技術だと思う。韓国人には玩具のレールすらまともに造れないかもしれないか。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~170回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

 853億ウォン(約80億円)の税金が投入された韓国のモノレール車両10台が撤去される。

2010年6月に完工した仁川市(インチョンシ)の月尾(ウォルミ)銀河レールは不良施工のために試験運行過程で事故が続出し、6年 間開通が遅れたが結局は運行もできなくなり今月中に全て撤去される。仁川交通公社は車両処理案をめぐって苦心しながら結局は廃棄処分を選択した。車両基地 に移された車両は鉄製部品はくず鉄として売却し、繊維強化プラスチック(FRP)素材は廃棄物処理法によって処分する予定だ。

(http://japanese.joins.com/article/348/219348.html)

韓国経済、日韓の市民団体、安倍首相に「靖国神社」への立場を公開質疑=韓国ネット「慰安婦像を撤去するなら、靖国神社も撤去するべき」

韓国経済、日韓の市民団体、安倍首相に「靖国神社」への立場を公開質疑=韓国ネット「慰安婦像を撤去するなら、靖国神社も撤去するべき」

記事要約:韓国はいつになったら靖国神社に自分たちの英霊が眠っていることに気付くのか。靖国神社を撤去するということは自分たちの祖先も消すということになるのに。そもそも、慰安婦像撤去と靖国神社って何か関係あるのか?何の関係もないよな。特に中国が騒ぐからていう理由で韓国が便乗しているだけだもんな。毎回、この時期に同じように騒ぐのはこの上なく迷惑である。いつになったら靖国の英霊を静かに眠らせてあげられるんだろうか。その日が来ることを願いたいが、中国と韓国が滅びない限りは無理そうな気がするな。

そもそも、なんで悔しいんだ。当時、韓国なんていう国はなかった。朝鮮人は日本人として戦ったのだ。そもそも、家族の名前を消す意味を理解しているのか?自分たちの勝手な価値観を押しつけて、彼らが何を思って生きていたかを考えようともしない。韓国はテロリストを英雄として祭り上げるが、死んでいった自分たちの祖先について何ら関心はない。

今の日本もそうだが、当時、戦争中に戦った軍人は何を思って戦って、そして死んでいったのか。我々は知るよしはないのだ。それを勝手に現代の価値観を押しつけて、彼らは戦争なんてしたくなかったとかの思い込み。少なくとも国家存亡をかけた戦いで自分たちが負ければ外国人に蹂躙される。そういった危機意識は必ずあったのではないか。韓国人の勝手な価値観で靖国の英霊を侮辱しないでもらいたい。彼らがいなければ今の日本も韓国もなかったのだ。そして、彼らに出来ることといえば静かに眠ってもらう以外はないのだ。

それを毎年、騒ぎ立てて邪魔をする。それは死者を冒涜しているという実に罪深い行為だということにいい加減気付いたらどうだ?誰もが親から生まれてくる。その親もまたその親から産まれてくる.そうして人の歴史は作られている。だから、管理人は8月のこの時期は静かに過ごしたいと思う。もうすぐお盆である。お盆とは先祖や死者が苦しむことなく、成仏してくれるのを祈り、供養する期間である。死んだ人間は仏になる。これは仏教的な価値観だが、多くの日本の風習は仏教なくして語れない。

管理人がただ言いたいことはそっとしておいてあげてほしいということ。ただ、それだけなんだが、政治家が参拝すれば軍港主義がどうとか、日本は反省してないとか、毎回、騒ぎ立てる。英霊に参拝することを拒絶すれば、それは自分たちがそこにいることの存在理由を否定する行為である。もう一度、述べよう。死んでいった彼らがいたからこそ、今の日本が存在する。

戦後と区切るのは簡単だが、今でも戦争の総括すら出来ていない。平和とは維持するものであり、戦争はダメだという平和主義だけでは国を守れない現実がある。冷戦の時に日本へ秘密裏に核を持ち込んだ総理大臣がいた。今の安倍総理はそれほどの危機意識を持っているのか。持っていてもらわないと困るんだが。

大体、日本の防衛のための戦争を勝手に侵略戦争に置き換えるなといいたい。ハルノートを叩きつけたのはアメリカである。しかも、海上封鎖を行い物資不足にさせ、日本が戦争せざる得ない状況へともっていったのは誰なのか。当時、日本以外のほとんどの国は欧米列強に支配されていた現実はどう考えるのか。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~170回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

韓国経済、日韓の市民団体、安倍首相に「靖国神社」への立場を公開質疑=韓国ネット「慰安婦像を撤去するなら、靖国神社も撤去するべき」

2016年8月12日、韓国・ニューシスによると、日本と韓国の市民団体が、安倍晋三首相に「靖国神社」に対する立場を問う公開質疑を行うことが分かった。

韓国の民族問題研究所は「靖国反対共同行動韓国委員会の代表と日本委員会の事務局長らが12日午後に日本の首相官邸を訪問し、公開質疑書を手渡す」と明らかにした。

同委員会らは「靖国神社は単純な宗教機関ではない。民族の文化を抹消し、天皇制イデオロギーを伝播する道具として日帝の侵略戦争で核心的な役割をした神社」と強調。その上で、「靖国神社には今も、侵略戦争に動員されて犠牲となった朝鮮人2万1181人が合祀(ごうし)されており、『悔しい思いで死んでいった家族の名前を消してほしい』という韓国人遺族らの当然の要求もいまだに黙殺されている」と批判した。

今回の公開質疑には、「靖国神社がアジア・太平洋戦争を侵略戦争ではない植民地解放のための戦い、すなわち聖戦だと主張していることに安倍首相は同意するか」、「靖国神社を米国のアーリントン国立墓地のような施設と主張したことに対する首相の見解は何なのか」などの内容が含まれているという。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「ソウルの慰安婦像を撤去するなら、同時に靖国神社も撤去するべき」

「国民から多額の税金を集めている韓国政府は何をしているの?」

「やっぱり韓国の主敵は日本」

「自国のために犠牲となった人をたたえるなと言っているわけではない。少なくとも侵略戦争を繰り広げた人たちについてだけは、隣国の苦痛を考慮した措置を取ってほしいと主張しているだけ。
そして、望まない戦争に動員された朝鮮人に対する不当な合祀措置も撤回してほしい。この当然の要求を黙殺する日本に世界平和を語る資格はない」

「靖国神社も問題だけど、まずは朴大統領の売国的な国定教科書について公開質疑を行ってほしい」(翻訳・編集/堂本)

(http://www.recordchina.co.jp/a147386.html)」

【日本の防衛】THAAD:日本も導入検討へ

【日本の防衛】THAAD:日本も導入検討へ

記事要約:韓国の朴槿恵大統領がTHAAD配備を決定したことで中国が猛反対をし、すでに観光分野辺りから韓国への報復が始まっているわけだが、あれだけ嫌がっていた朴槿恵大統領がTHAAD配備を渋々了承した背景に日本のTHAAD配備を検討しているというニュースがあったことは覚えているだろうか。

あの時、管理人は日本が韓国より先にTHAADを導入すれば、韓国のTHAADの配備はそれほど重要性があるわけではないようなニュアンスの感想を述べたと思う。そして、韓国にとって日本が導入する前にTHAAD配備決定の後推しにもなった。日本が先に導入すれば、韓国のTHAAD配備の重要性が薄まるから、この決断は軍事的には当然の判断とはいえる。しかし、韓国にとってはTHAAD配備決定は中国との蜜月関係を急激に冷やし始めた。

これの影響については色々と検討しているが、途中の段階なので韓国経済にどの程度の影響を及ぼすかは定かではない。最大公倍数で考えるなら中国依存の26%が丸々消失するので韓国の貿易は4分の3に縮小するとこたえられるのだが,実際は韓国と交易全てシャットダウンまではさすがにやらないとは思う。江戸時代に鎖国をしていた日本でさえ、清やオランダと貿易していたぐらいだしな。いくら韓国のTHAAD配備が憎かろうがそれなりに交易をしながら徐々に経済や外交で圧迫しようとするだろう。

しかし、尖閣諸島の接続水域に数百の中国船が侵入したことで日中関係は急激に悪化した。ロシアならすでに威嚇射撃して、戦争状態に持って行っててもおかしくないぐらいの緊張度だった。まあ、日本はヘタレなので外務大臣がわざと遅れてくるという下らない抗議をやったぐらいだ。さすがに外務大臣がこんなんでいいのかと。

管理人なら〇〇時を持って、我が国の領海内に無断で侵入している中国船は全て撃沈する。それが嫌ならさっさと出ていけ!と世界中のメディアに向かって記者会見するがな。これぐらいやるべきなのだ。中国に完全に舐められているからな。ようやく帰ったが今後も同じようなことが繰り返されるだろう。

話が少しずれたがこういったことで日中関係の悪化は続き、そうなってくると中国は韓国を味方につけようとする。最低限、自分たちで動かせるぐらいの距離の関係にしておきながら、THAAD配備を止めさせようとするだろう。だから、一気に潰すようなことはことはない。これで、安心していいかどうかは知らないが。つまり、遅効性の毒殺みたいなものだな。徐々に毒を塗りながら、韓国経済を蝕んでいく。日本は毒に当たらないように近づかなければいい。後は勝手にやってくれるからな。

さて、日本のTHAAD配備の検討だがこれについては管理人はさっさと前倒しして配備するべきであると考えている。北朝鮮の脅威は確実に迫っており,日中関係の悪化もある。そういったときに防衛強化をするのは相手への牽制となるし、2018年とかいう前に、もう2017年ぐらいにはさっさと導入して配備しとけばいい。日本がいくら平和主義を貫こうが近くに中国のような遅れてきた帝国主義を振りかざす愚かな国がある限り、国民の安全性を守るには防衛力の強化は必須だ。

共産党の議員みたいに「防衛費は人を殺す予算だ」とかいうような人間は今の中国の横暴さについて是非とも,コメントしてもらいたい。このまま日本が何もしなければ尖閣諸島だけではなく、沖縄や北海道も失うだろう。そうなってからでは遅いんだよな.さすがにそこまで行けば日本人平和ボケは消えると思うが、すでに戦争状態だろう。その前に尖閣諸島で何とか抑え込むほうがずっといい。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~170回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

【日本の防衛】THAAD:日本も導入検討へ

NHKが10日報じたところによると、日本の防衛省は北朝鮮のミサイルに対する防衛を強化するため、終末高高度防衛ミサイル(THAAD)の導入検 討を急ぐことにした。これまで日本国内では5年間の中期防衛計画が終わる2018年以降にTHAADが導入されるという観測が有力だったが、導入時期が前 倒しされる可能性が出てきた。

日本がTHAAD導入に乗り出したのは、北朝鮮のミサイルによる相次ぐ挑発で安全保障上の脅 威が本格化したためだ。今月3日には北朝鮮が発射したノドンミサイルが秋田県の男鹿半島沖250キロメートルという日本の排他的経済水域に落下した。日本 全土がノドンミサイルの射程圏内に入り、安全保障上の不安感が広がり、ミサイル防衛を求める声がさらに高まった。

日本が導入を検討しているTHAADは韓米が慶尚北道星州郡に配備を決めたものと同じ「迎撃モード」のものだ。これは敵のミサイルを落下段階で迎撃する防衛システムで、レーダーとミサイル発射台を同時に設置しなければならない。

日本が韓国とは異なり、自衛隊が直接THAADを運営する計画とされる。現在日本には京都府京丹後市の経ヶ岬分屯基地、青森県の車力基地にTHAADに使 われるXバンドレーダー(TPY-2レーダー)が配備されている。しかし、これは迎撃用ではなく、最大探知距離が2000キロメートルの早期警戒用で、敵 の弾道ミサイルを上昇段階で探知するレーダーだ。日本の現在のミサイル迎撃システムは、海上のイージス艦に配備されたSM-3ミサイルを使い、高い上空で 第1次迎撃を行った後、それに失敗した場合、地上からPAC-3ミサイルで迎撃を行うものだ。

PAC-3の最大迎撃高度は20キロメートルだが、SM-3は250キロメートルに達する。日本が THAADを配備すれば、SM-3とPAC-3の間にもう一つ迎撃手段を追加し、3段階のミサイル防衛システムを構築できる。THAADの最大迎撃高度は 150キロメートルだ。PAC-3はマッハ4-5で落下する弾道ミサイルを迎撃できるは、ノドンミサイルの落下速度はマッハ7-8と推定されている。

日本のTHAAD導入で東アジアの緊張が一層高まるという見方もある。外交筋は「韓国がTHAAD配備を決め、中国と対立している状況で、日本も THAADを導入すれば、北朝鮮のミサイルに対する防衛という目的とは無関係に韓米日と中ロ・北朝鮮という対立の構図が強まる可能性がある」と指摘した。

一方、米国のミサイル防衛(MD)戦略を統括する国防総省傘下のミサイル防衛局(MDA)のジェームズ・シリング長官(海軍中将)が11日、韓国を訪問 し、THAADの在韓米軍への配備問題を協議する。韓国軍関係者が10日、長官訪韓の事実を認めた。MDA長官が公に韓国を訪れるのは極めて異例だ。

シリング長官は韓国滞在中に韓国軍の幹部と会談し、THAADレーダーの安全性などについて集中的に話し合う。シリング長官は韓国メディアのインタビュー に応じ、THAADの安全性を直接説明することも検討している。シリング長官は今年2月、米国防総省で開かれた「2017年度ミサイル防衛予算」に関する 記者会見で、THAAD迎撃ミサイルの保有数を17年度までに205基に増やす計画を表明した。

ユ・ユンウォン軍事専門記者 , 東京=崔仁準(チェ・インジュン)特派員

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/08/11/2016081100750_2.html)