韓国経済、韓国の反日には日本の嫌韓の様な他民族に対する差別・蔑視・呪いの感じはない
記事要約:そろそろ読者様も韓国経済を理解していけば、実は「韓国社会」にも詳しくなれることに気付いているんじゃないだろうか。管理人は8年前に韓国経済をサイトで見ていくようになって最初は経済的な視点が多かったわけなのだが、どうしても自分の常識では韓国で毎回起きる経済事象の答えにたどり着けなかった。
一体それが何故なのかを自分なりに探ってきたのが今の管理人のスタイルとなっている。ここで1つ述べさせてもらうと韓国経済を見る上、今まで自らが知っていた日本の世界や共通認識を捨てる必要がある。捨てるといっても韓国で起きることが新しい共通認識だという話ではない。そうだな用は「未開の地の探険に似ている」と思う。
そこに存在する文明や価値観、構成される社会において、我々の常識では計り知れない。だからその常識を一端忘れる必要があるのだ。我々は韓国メディアから韓国人の思想や主張というものを読み取ろうとするわけだが、多くの日本人は拒絶反応を起こす。これは別にそこに書いてあるのが反日だからどうとかではない。
今回、紹介する記事だって「韓国の反日は日本の嫌韓の様な他民族に対する差別・蔑視・呪いの感じはないとタイトル」だけでもう意味がわからない。誰かを嫌うときにそこには必ず、差別や、蔑視は存在する。呪いについては待ってほしい。最初の差別、蔑視だけで日本人の常識の遙か外に存在するのだ。だから、まずはこの二つだ。
この記事は東京/キル・ユンヒョン特派員が書いたそうだが、これが現役の記者なんだ。先日、まともな論説委員がいたことを紹介したがあれは突然変異である。この記者レベルが韓国人の一般的な認識なのだ。だから、韓国社会を見るときに参考にするのは明らかに後者の方なのだ。管理人。後者の方をどうやって参考にすればいいのか質問は却下だ。
すでに拒否反応を起こしてしまうかもしれないが、まだ火病レベルでは5段階で3ぐらいだ。これが標準。すんなり読めるならまだまだ上を目指せる。では、彼の主張を見ていこう。
>自然に‘日本の嫌韓’と‘韓国の反日’が酒席の主題に上がった。当時、彼は「今、見える‘嫌韓集会’は葉っぱに過ぎない。日本人には骨の隋まで韓国・朝鮮に対する差別意識がある」という話をした。日本に到着してまだ1カ月にもならない私にとって彼が投げたその言葉は心の傷になり、それでできるだけそのような事実を意識しないで生きるよう努力してきた。
この時点で彼は日本人を理解していない。在特会の抗議は在日特権という日本で甘い汁を吸い続けている在日朝鮮人に向けられたものだ。韓国人そのものじゃないんだよな。管理人は在日朝鮮人と韓国人のどちらが嫌われているかといえば、拮抗はするかもしれないが在日朝鮮人のほうになると考える。
さて、ここで考えてほしい。これは差別意識なのか?むしろ、税金、通名やらを優遇されている在日朝鮮人のほうが他の外国人から見ると、他の外国人の方が差別されているんだよな。だからその差別の是正に声を上げることは在日朝鮮人に差別をやめろとであってむしろ、差別しているのは在日朝鮮人である。
日本にいる外国人は平等に扱うのが日本人の共通認識なのだ。それがなぜか、在日朝鮮人は強制連行で連れてこられたと嘘だらけの主張をする。実際、朝鮮戦争の難民、不法移民だったことはいうまでもない。そういった事実がネットで拡散されたことで多くの日本人の怒りを買った結果がこれである。
一体、差別しているのはどっちなのか。そして、この記事を逆に読むと自分たちが差別しているという自覚があるのだ。だから、それを隠すために自分らは被害者になろうとする。これが韓国人の良くある特性である。日本が何かしたときにロビー活動で負けたからと言い訳するのもそれである。自分たちが後ろめたいことをやっているから相手もやっているだろうという。
ダンピングの件だってそう。マースクが国の支援を受けてダンピングしているから価格競争でチキンレースをやったという主張。でも、やっているのは韓国人や中国人なんだよな。
慰安婦だって元を辿ればベトナム戦争で自分たちが原住民にやったことを日本軍もやったという勝手な認識があるんだよな。だから、彼らは韓国政府や企業の嘘には気づけても日本に対する反日主張だけはスポンジのように吸収するのだ。自分たちの国が嘘付きだらけなら、過去のことも嘘じゃないかと考えるようなことは稀なのだ。そこをはき違えると彼らの矛盾を理解できない。
極論にいえば信じたいものだけを信じるのが韓国人である。この記事だってそうだ。自分が産まれてもいない時代のことを勝手に妄想しているだけだからな。
>最近、日本国内の嫌韓の流れに敏感にならざるを得ない不快な話を相次いで聞いた。一つは韓国人観光客が多く訪れる大阪の‘市場ずし’難波店で「韓国人観光客が日本語を出来ない気配が見えたら店員どうしで‘チョン’とあざ笑いながら食べ物を作る。ワサビをたくさん入れて苦痛の表情を浮かべ辛くて涙を流す客を見て、店員どうしで‘あの表情見たか?’と言い合ってあざ笑う」という内容だった。
これだって韓国メディアの記事の主張を鵜呑みにしている。韓国の記者で東京住んでいるなら日本のメディアがどのように伝えたかも調べられるはずなのだ。そして、日本のメディアはほとんどは外国人はワサビ好きが多いということを確認していた。
そういった声、官公庁のマニュアルなどを知っていれば、ただのサービスだったという結論にたどり着くのだが、自分たちがやっているから、日本人に差別にされた、やられたのだという主張である。この時点で読む価値がないんだよな。記者は客観性を求められるのだ。それが全くこの記事には存在しないからな。最初に書いてある通り、自分たちは差別されているという認識から話を広げたに過ぎない。
>それにしても毎日毎日息をする瞬間瞬間が苦しみの連続なのに急速な疲労感が感じられてこれを記事にしなかった。
なんだろうな。管理人はそれ身体がどこかおかしいので病院にいったほうがいいんじゃないか?これだってすでに完全差別されているという思い込みが激しすぎて火病を発症している。自分では全く調べていないのが丸わかりなんだよな。
>また何日か後には関西地域の大型バス会社である‘阪急バス’の職員が4月19日、大阪梅田で兵庫県有馬温泉に向かう韓国人のバス切符に‘キム・チョン’という名前を書いたという報せに接した。キム・チョンを日本語に変えれば多分‘鈴木チョッパリ’程度になるだろう。バス会社側は6日、日本メディアの取材に「聞こえたまま入力したので、悪意はなかったと考えている」と釈明したが、その話を誰が信じるだろうか。
そりゃ、思い込みでしか記事を書けないんだから信じられないよな。記者ならなぜ韓国人のバス切符に名前を書いたのかの取材するべきじゃないのか?少なくとも切符に名前なんて普通は書かないからな。後、その被害者の韓国人の名前はキム・チョンに似た響きの可能性は考えないのか?
韓国語を正しく日本人が理解できるわけもないんだよな。これは英語でも日本人は水を英語で「ウォーター」とカタカナで書くが、実際の発音は「ワラ」だからな。何でもかんでも思い込みから脱却できない。結論ありきの文章を量産するのが韓国記者である。
日本人に自分たちは差別されている。実際、多くの日本人は韓国のことなんてフジテレビの怒濤の韓流推しがなければスルーされるレベルだったんだよな。管理人は文化の押しつけはもっとも嫌われると何度書いたか。さて、ここからが凄い。
>韓日関係が悪化した去る2012年から日本では途方もない嫌韓熱風が吹いた。当時、日本書店に行けば<愚韓論(愚かな韓国論)><韓国人による恥韓論(恥ずかしい韓国論)>等嫌韓論が本棚を占領していた。韓国を蔑視し、ばかにして結局は韓国は3流国家に墜落して滅びてしまうだろうと呪う内容だ。毎日あふれる嫌韓ニュースに心が傷だらけになりこのままではうつ病になるかも知れないと考えたこともある。
まず、韓国論の本は管理人は書店で立ち読みしてきたが韓国メディアが報じている事実を書いて分析していたに過ぎない。多少行き過ぎなタイトルがあったことは認めるが、韓国を馬鹿にする以前、韓国が日本に勝ったことは一つもないよな?サムスンが凄い?確かにサムスンは凄いんだが、韓国のGDPでは逆立ちしても、日本の東京都レベルなんだ。
日本全国から見れば韓国が三流国家であることはいうまでもない。しかも、日本からあれだけの多額の支援をもらっておいて、他国から日本の隣にいるだけでこんなに経済が発展できるのかと羨ましがれるぐらいだ。馬鹿にするも何も身の程をわきまえたほうがいい。韓国のライバルは日本じゃなくて、台湾やメキシコ辺りなんだ。呪うも何も事実であるし、10年ごとに毎回、経済破綻しているじゃないか。この記者、嫌韓本なんて読んだことないだろうな。
>多くの日本人たちが韓国には‘反日’があるではないかと反論するだろうが、韓国の反日には日本の嫌韓の様な他民族に対する差別・蔑視・呪いの感じはない。韓国人の大部分が日本人の誠実さ、勤勉さを尊敬し毎年ノーベル賞受賞者を出す日本の基礎科学の底辺と底力を驚嘆の目で眺めている。反日感情が噴出するのは日本が過去に犯した植民支配と侵略の歴史について正しく謝罪する姿を見せないような印象を与える時ぐらいだ。
日本が韓国を併合したら、人口が2倍になったり、インフラ設備が整えられて、等しく教育を受けられたのにまだ植民地支配とか言い出す。台湾を見ればわかるだろ?台湾と韓国は似たようなものだったが、日本と台湾という国は良好な関係を築いている。政治的に中国寄り一面も目立つが国民感情は悪くない。日本の侵略戦争がどうたらという主張はまったくきかない。
自然と息を吐くように反日するので、自分たちが日本人に嫌われているのは日本人の差別意識だという思い込み。韓国人がやってきた反日を報道しない日本メディアに変わってネットのメディアが取り上げるようになったのが近年、韓国人が嫌われる理由である。もっとも、元明博大統領が竹島への不法侵入と天皇陛下への土下座発言が一番、日本人を怒らせたのだろう。
彼らは気付いてないのだ。この記事を読んだだけで日本人に嫌われてしまうということを。だから、彼らにとっては反日しているつもりはないらしい。うん。やっぱり、理解できない。嫌だという声がそこらじゅうに出ているのに対して自分たちはそんなことしていないだ。
>過去の歴史的経緯を見ても韓国は日本を侵略して植民支配したことはなく、言語と文化を奪おうとしたこともない。首都圏に大地震が発生した時、‘15円50銭’と発音してみろといって、答えられなかった人々を虐殺したこともない。
こんなこと書いてるから妄想記者としかいわれないんだ。記者ならそれが本当か事実を調べてみろと。なんでそんな鵜呑みにできるのか。そんなの嘘に決まっているだろ?まったくやる理由がないからな。むしろ、地震が発生したときに「韓国人が火事場泥棒をしていた事実」は認めないのか?
中国の日本軍がやったという100人斬りといい、どうして物理的不可能な手段、意味ないことをやって日本人が他国の民間人を虐殺しないといけないのだ?ライフルで撃ったとかもそう。貴重な弾をなんで使うんだ?戦争に勝っていたわけでもないんだからな。物資が豊かだったわけでもない。慰安婦の20万人説もそうだ。
当時、日本軍はどれだけ慰安婦を連れて戦場にいったのだ。常識というか、それを再現する頭が少しでも働けば無理だなという結論にしかならない。だが、反日イデオロギーで小さい頃から日本人は悪魔だとすり込まれた韓国人にはそういう知能は一切働かない。そもそも、常識があるなら日韓基本条約で全て解決したという結論になるんだよな。日韓慰安婦合意もすでにおかわり要求しているし。
以上。管理人はもう突っ込み疲れた。結局、この記者も反日イデオロギー、思い込みから抜け出せていない。呪いについてはまた後日にする。このように見ていくと韓国社会の根底にあるのが日本に対する劣等感、反日イデオロギーということになる。だから、これ疑わしいという主張をそのまま鵜呑みにするのだ。韓国の記者はこの程度で勤まるというか、反日ネタ書いとけば韓国人はそれで満足するのだろう。
日本人から嫌われている理由の考察にすらたどり着けないで自分たちがやっていることは他民族に対する差別、蔑視、呪いの感じはないという理解できない主張。これが韓国人である。
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韓国経済、韓国の反日には日本の嫌韓の様な他民族に対する差別・蔑視・呪いの感じはない
3年前、日本に赴任後しばらくしてのことだ。知人の紹介で日本のある地方紙に勤める日本人記者と夕方を共にすることになった。日本に赴任した2013年9月、日本国内の嫌韓熱風が頂点に達した時だった。東京の‘韓流の中心’だった新大久保では毎日のように「チョン(韓国人を侮辱して呼ぶ言葉)は日本から出て行け」という在特会(在日特権を許さない市民の会)の嫌韓集会が続いていた。
自然に‘日本の嫌韓’と‘韓国の反日’が酒席の主題に上がった。当時、彼は「今、見える‘嫌韓集会’は葉っぱに過ぎない。日本人には骨の隋まで韓国・朝鮮に対する差別意識がある」という話をした。日本に到着してまだ1カ月にもならない私にとって彼が投げたその言葉は心の傷になり、それでできるだけそのような事実を意識しないで生きるよう努力してきた。
最近、日本国内の嫌韓の流れに敏感にならざるを得ない不快な話を相次いで聞いた。一つは韓国人観光客が多く訪れる大阪の‘市場ずし’難波店で「韓国人観光客が日本語を出来ない気配が見えたら店員どうしで‘チョン’とあざ笑いながら食べ物を作る。ワサビをたくさん入れて苦痛の表情を浮かべ辛くて涙を流す客を見て、店員どうしで‘あの表情見たか?’と言い合ってあざ笑う」という内容だった。
それにしても毎日毎日息をする瞬間瞬間が苦しみの連続なのに急速な疲労感が感じられてこれを記事にしなかった。また何日か後には関西地域の大型バス会社である‘阪急バス’の職員が4月19日、大阪梅田で兵庫県有馬温泉に向かう韓国人のバス切符に‘キム・チョン’という名前を書いたという報せに接した。キム・チョンを日本語に変えれば多分‘鈴木チョッパリ’程度になるだろう。バス会社側は6日、日本メディアの取材に「聞こえたまま入力したので、悪意はなかったと考えている」と釈明したが、その話を誰が信じるだろうか。
韓日関係が悪化した去る2012年から日本では途方もない嫌韓熱風が吹いた。当時、日本書店に行けば<愚韓論(愚かな韓国論)><韓国人による恥韓論(恥ずかしい韓国論)>等嫌韓論が本棚を占領していた。韓国を蔑視し、ばかにして結局は韓国は3流国家に墜落して滅びてしまうだろうと呪う内容だ。毎日あふれる嫌韓ニュースに心が傷だらけになりこのままではうつ病になるかも知れないと考えたこともある。
多くの日本人たちが韓国には‘反日’があるではないかと反論するだろうが、韓国の反日には日本の嫌韓の様な他民族に対する差別・蔑視・呪いの感じはない。韓国人の大部分が日本人の誠実さ、勤勉さを尊敬し毎年ノーベル賞受賞者を出す日本の基礎科学の底辺と底力を驚嘆の目で眺めている。反日感情が噴出するのは日本が過去に犯した植民支配と侵略の歴史について正しく謝罪する姿を見せないような印象を与える時ぐらいだ。
過去の歴史的経緯を見ても韓国は日本を侵略して植民支配したことはなく、言語と文化を奪おうとしたこともない。首都圏に大地震が発生した時、‘15円50銭’と発音してみろといって、答えられなかった人々を虐殺したこともない。
韓国人が日本をどれくらい好きか見せる統計がある。過去3~4年の間の途方もない関係悪化にもかかわらず日本を訪問した韓国人数は2012年204万人、2013年245万人、2014年275万人、2015年400万人と急増する傾向だ。今年に入ってから8月まで、すでに328万人が日本を訪れた。この傾向なら今年、日本を訪れる韓国観光客数は500万人を越えるかも知れない。これに比べて韓国を訪問する日本人観光客は2012年351万人、2013年274万人、2014年228万人、2015年183万人と急速に減った。
(http://jump.2ch.net/?http://www.hani.co.kr/arti/international/japan/764637.html)