韓国経済、東京五輪のボート・カヌー競技、韓国で開かれる可能性も
記事要約：昼間に飛び込んできた朝日の飛ばし記事。東京五輪のボート･カヌー競技が韓国で開かれるというニュースだが、今のところまだ何も決まっていない。一応、昼に松野文科相が「国内開催が前提」と述べていたので管理人は様子見していたのだが、どうやらその事が韓国にも伝わったようで韓国メディアがいくつかの記事を出している。
まず、韓国の五輪委員会には現段階では要請ないと。そもそも、なんで韓国開催が検討されているかすらよくわからないんだが、仮に東京で開催されなくても、地方で開催すればいいわけで、わざわざ出場選手に韓国まで行ってこいという意味不明な対応させる必要はどこにもない。東京五輪は日本で開催するのが当たり前である。
そこは日本政府もよくわかっているだろうし、東京都も今の世論で韓国に頼るなんてことすればこの先の五輪に致命的な影響を与えるかをわかっていて欲しい。日韓ワールドカップの共同開催みたいな黒歴史は２度とごめんである。まあ、小池さんなら大丈夫だとは思う。これが舛添前知事だったら韓国で開催するて宣言していただろう。
しかし、これは管理人のネタ方面になってきたな．今まで東京五輪とか散々無視していたのだが･･･。万が一でも韓国で開催されるなんてことになるなら取り上げざる得ない。でも、読者様もわりと心配していると思う。韓国が関わるとろくなことないからな。でも、五輪にかかわらずとりあえずすり寄ってくるからな。来なくていいのに。なんか日本に韓国人が来ない方法はないんだろうか。
でも、もうオリンピックなんてやっても大赤字になるだけでたいした権威にもならないからな。段々と五輪に対する人々の関心が薄れている。管理人もたいして興味持っていない。ブラジルのオリンピックもあまり見なかったからなあ。
後、東京五輪はほんとうにぐだぐだだからなあ。皆、冷めているのがよくわかる。そりゃ、賄賂渡して東京にしたもらったとか言われたら､そりゃ、冷めるよなあ。ICOはもっと賄賂を寄こせと。でも、この賄賂に関しても電通が絡んでいるはずなのにうやむやにされているんだよな。
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韓国経済、東京五輪のボート・カヌー競技、韓国で開かれる可能性も
国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）が２０２０年東京オリンピック（五輪）のボート・カヌー会場が当初の計画通りに建設されないことに備えて韓国での開催も検討していると朝日新聞が１８日、伝えた。東京都は当初、ボート・カヌーの会場として東京湾に「海の森水上競技場」を新たに建設する計画をＩＯＣから承認されていたが、最近工事費（５００億円）がかかりすぎるという理由で宮城県の長沼ボート場を活用しようとする動きがあった。
同紙によると、ＩＯＣと国際競技団体は「海の森」の新設を最善と評価しているが、万一計画通りに進まなかった場合の代案として韓国開催を検討している。ＩＯＣが検討対象としている場所は２０１４年アジア競技大会の時に競技場として使われた忠清北道忠州市（チュンチョンブクド・チュンジュシ）のボート競技場だ。忠州ボート競技場は交通アクセスに課題はあるもののボート関係者によると「数カ月あれば、五輪を開催できるような能力をもったコース」と評価されていると同紙は伝えた。
トーマス・バッハＩＯＣ委員長は１８日、オリンピック競技会場問題などに関連して東京都の小池百合子知事と会談する予定で、調整が難航した場合、ＩＯＣ側が韓国開催を持ち出す可能性があると同紙は見ている。バッハ委員長就任後の２０１４年に採択されたオリンピック改革案である「アジェンダ２０２０」は開催国以外の競技場を活用することについて例外的に認めている。
（http://japanese.joins.com/article/765/221765.html?servcode=600§code=670&cloc=jp|main|top_news）
