韓国経済、〔朝鮮半島有事〕ソウルを危険に晒さぬ軍事手段「ある」 マティス米国防長官が言明
記事要約:管理人はもちろん、犠牲がないほうが良いのだが、マティス国防長官が言うような「ソウルを危険に晒さぬ軍事手段」なんてあるんだろうか。軍事的な話は素人なので、あるか、ないかはわからないが、あるなら、さっさとやってほしい。でも、相当な準備がいることかもしれないし、失敗しても困る。やるなら確実にだしな。でも、それって暗殺・・・。しかし、金正男氏を暗殺しているからな。その報いは受ける必要があるだろう。
でも、暗殺以外だとどうするかはさっぱりわからないな。
>マティス氏はまた、韓国への戦術核の再配備について韓国側と協議したことを認めた。マティス氏が訪米した韓国の宋永武(ソン・ヨンム)国防相と8月30日に会談した際、再配備が議題になったことが明らかになっていた。
韓国に「戦術核」なんて渡すわけないよな。米国がとち狂ったとしか思えない選択だからな。北も南も同じ朝鮮人だ。北が核兵器で脅すなら、南だって同じ事をするだろうな。特に日本に対してな。しかも、韓国が米国を裏切る可能性はかなりある。中国側に付いたら、敵に核兵器を渡すような愚行となってしまう。さすがに米国もそこは警戒するだろう。
>一方、マティス氏は、北朝鮮が15日に発射した日本上空を通過する弾道ミサイルを迎撃しなかったのは日米などの直接的な脅威ではないと判断したためだと説明。北朝鮮が米軍の軍事行動を招く一線を越えないよう太平洋を狙って発射したとの認識を示した上で、「米領グアムや日本への脅威になる場合には異なる対応をとる」とし、必要なら迎撃する決意を表明した。
管理人は北朝鮮が日本やグアムを攻撃したとして、本当に迎撃できるかは半信半疑なんだよな。でも、できないと、いざとなれば困るわけで。口だけで信頼するのは難しい。とりあえず、日本が選挙終わった後に攻撃するような感じだと思われるが、年内になるのか。年明けてからになるのか。しかし、相手の技術が向上する以上は残された時間は残り少ない。被害が拡大しないうちになんとかできればいいのだが。
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【ワシントン=加納宏幸】マティス米国防長官は18日、核・ミサイル開発で挑発を強める北朝鮮への軍事的選択肢に関し、韓国の首都ソウルを北朝鮮の報復で「重大な危険」に陥らせることのない軍事的手段があると記者団に明かした。作戦の詳細について言及することは控えた。
米軍の攻撃を受け、北朝鮮が南北軍事境界線付近に展開した多数の長距離砲などで約50キロ程度の距離にあるソウルへの攻撃で報復する恐れから、先制攻撃は難しいとされてきた。マティス氏は先制攻撃が可能であると強調することで北朝鮮を牽制(けんせい)するとともに、同盟国の防衛に責任を果たす決意を示したとみられる。
マティス氏はまた、韓国への戦術核の再配備について韓国側と協議したことを認めた。マティス氏が訪米した韓国の宋永武(ソン・ヨンム)国防相と8月30日に会談した際、再配備が議題になったことが明らかになっていた。
ただ、マティス氏は米軍が実際に再配備する可能性は否定し、「(韓国とは)選択肢について議論した」と述べるにとどめた。
一方、マティス氏は、北朝鮮が15日に発射した日本上空を通過する弾道ミサイルを迎撃しなかったのは日米などの直接的な脅威ではないと判断したためだと説明。北朝鮮が米軍の軍事行動を招く一線を越えないよう太平洋を狙って発射したとの認識を示した上で、「米領グアムや日本への脅威になる場合には異なる対応をとる」とし、必要なら迎撃する決意を表明した。
(http://www.sankei.com/world/news/170919/wor1709190053-n1.html)