自公で過半数獲得 衆参のねじれ解消
記事要約：ＮＨＫの出口調査で20時5分の段階で自民党・公明党が過半数を獲得することがわかり、衆参のねじれは解消することになった。予想通りの圧勝であった。
本文：ＮＨＫの出口調査で20時5分の段階で自民党・公明党が過半数を獲得することがわかり、衆参のねじれは解消することになった。予想通りの圧勝であった。管理人はというか、国民の誰もがわかっていたことだと思われるので、投票率がどこまであるかだ。５０％は超えていると思うのだがかなり低いと思われる。1票の大切さを毎回、このブログでは伝えているわけだが、先日に棄権はしないようにお願いしておいた。
さて、管理人は夕方に投票を行ってきた。京都の参院選といえば、自民党の西田昌司議員しか考えられないので、非常に選択は楽だった。それがあってかは比例も自民党に入れてきた終わりだ。後は自民党がどこまで席を延ばせるか。公明党を切れるぐらいの議席が欲しいところではある。
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毎回、選挙は大事だと述べているのだが､今回も投票率が低すぎる。こんなんじゃ創価の組織票に勝つことなんて出来るわけもない。結果が見えているから選挙に行かないなど愚かなことを考えてはダメだ。1票でもしっかりと自分の意見を投票してくる。民主主義のシステムが衆愚政治にならないようにするためには国民がしっかりと投票に参加するしかない。
だが、現実において、今回の都議選は衆愚政治としかいいようがない。現在の政治を見て、民主党や共産党がこれだけの議席が取れるのか。不思議でならない。自民もふがいない。60議席は取ってくると思ったのだが足りていない。これが投票率の低さから来ている。どうせ自民党が勝つとか思っているのが大変で選挙に行かなかったのだろうな。しかし、共産党が議席を伸ばす理由がわからない。
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