韓国経済、４歳女児がマクドナルドのハンバーガーを食べて一生透析が必要な腎臓障害に…マクド側「根拠も責任もない」とコメント
記事要約：韓国人と関わるとろくなことがない。米国のマクドナルドは韓国人の高齢者がマクドに長時間居座ることで追い出そうとしたら外国人差別とかで訴えられていた。最近、何でも人種差別や外国人差別といえばまかり通る風潮すら存在するが、迷惑な客に帰れといって何が悪いのか。
商売する自由はマクドナルドに与えられている。さて、そんなマクドナルドに対して、またしても韓国人の主婦がいちゃもんを付けた。
＞韓国で、4歳の女の子が昨年9月25日にマクドナルドのハンバーガーを食べたあとに腹痛で入院。その後、溶血性尿毒症症候群と腎不全と診断され障害2級となったことが明らかになった。
溶血性尿毒症症候群とは何か。難しい病名である。
＞溶血性尿毒症症候群（ＨＵＳ）は腸管出血性大腸菌感染症の後、しばらくして発症してくる重篤な病態です。だいたいは自然に治癒しますが、一部の患者さんは死亡したり、重症の合併症をきたすことがあります。
（http://senoopc.jp/disease/hus.html）
溶血性尿毒症症候群の前に腸管出血性大腸菌感染症というのが何なのか。これは日本でも話題となるO157の一種といえば一気に理解が深まると思われる。用は加熱が十分でないものを食べ物から感染したと。うん。マクドナルドのハンバーガーの過熱が十分ではなかったかが焦点となりそうだ。
マクドナルドのハンバーガーは一度、焼いた肉を平らにして冷凍したものを店で再び加熱していたと思う。生で食べるわけじゃないので加熱が十分なら食中毒になることはない。ただ、マクドナルドのハンバーガーは過去にも何度か生のハンバーガーを提供して、客が食中毒を起こしたという事件が発生している。最近では2015年の英国で実際にほぼ生肉を客に提供したことがあったようだ。
＞溶血性尿毒症症候群は「ハンバーガー病」として知られる病気で、肉をすりつぶした料理を食べた際に発症することで知られているからだ。女の子の親は「子供の便に血が混ざって出てきた。子供は当日マクドナルドのハンバーガーを食べたあと、水を飲んだあとに何も食べていない」と当時の状況を伝えた。
なぜ、O157を含む溶血性尿毒症症候群が「ハンバーガー病」として知られる病気なのか。調べたら北米で集団食中毒事件がハンバーガーが原因で起きたことがきっかけらしい。牛が感染する食中毒、O157については日本でも色々あった。カイワレ大根まで食中毒の原因とされていた。
ただ、この子の母親の言い分は難しい。仮にマクドナルドのハンバーガーが生肉提供なら、他の韓国人も食中毒になっているはずだ。しかし、この子だけということ。彼女がこうなったのは気の毒だが、マクドナルドのハンバーガーを食べてだけでは立証は難しいだろう。おそらく別の経路じゃないか。韓国の衛生基準なんてどこも最悪だからな。どこで菌をもらったかすら特定できないだろうに。水が腐っていた可能性だってあるからな･･･。
＞子供の親は、マクドナルドに診断書と補償を要求したが、マクドナルド側は「診断書に対する内容（根拠）が全くない」として、自社製品と溶血性尿毒症症候群の因果関係が立証されていないと補償を拒否した。
自分の子供が重い病気になった。責任転嫁をしないと他の家族から責められる。まだ4歳という小さい子供を食中毒にしたのは親の責任である。そもそも4歳の子供にハンバーガーを食べさせるのも管理人はどうかしていると思うんだが､その辺はどうなんだろう。親としてはマクドナルドのせいにして、事なきを得ようとしたのだろう。でも、拒否されたと。
けれど、管理人はナショジオだったか、ディスカバリーチャンネルで英国の料理人が米国にある小学校の給食を改善させようという番組を見たことがある。米国の小学校の食事ははっきりいって日本人の感覚からすればあり得ない。
管理人は食いしん坊であるのでポテトやチキンなどは好きなのでこういう給食もたまにならいいかもしれないとは思う。しかし、これが米国の子供達が毎日食べている給食である。マクドナルドで注文したんじゃないかとか思うだろう。でも、これが給食なのだ。
子供達はチキンやポテトなどのファーストフードを幼少の頃から食べているのでその味にならされてしまっている。だから、子供達はこの味が大好きだという。むしろ、日本の給食を出せば確実に残すだろう。
米国でも偏りすぎた給食を見直すという動きがあったのだが、それでも実際は、ファーストフードを幼少期から食べていれば、こういう食事が学校だけではなく､家でも当たり前となる。肥満が増えるわけだ。炭水化物や脂肪を明らかに取り過ぎだからな。話はずれてきたが幼少期の頃にファーストフードは与えない方がいい。
何歳とか決まってないが4歳の子供でも危険かもしれないな。だいたいファーストフードだけではなく、野菜もしっかり食べさせないとダメだろうと。後、牛乳もダメだ。
韓国経済危機の軌跡（過去のメルマガ無料公開（1回～225回）
〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ
韓国経済、４歳女児がマクドナルドのハンバーガーを食べて一生透析が必要な腎臓障害に…マクド側「根拠も責任もない」とコメント
韓国で、4歳の女の子が昨年9月25日にマクドナルドのハンバーガーを食べたあとに腹痛で入院。その後、溶血性尿毒症症候群と腎不全と診断され障害2級となったことが明らかになった。
溶血性尿毒症症候群は「ハンバーガー病」として知られる病気で、肉をすりつぶした料理を食べた際に発症することで知られているからだ。
よ女の子の親は「子供の便に血が混ざって出てきた。子供は当日マクドナルドのハンバーガーを食べたあと、水を飲んだあとに何も食べていない」と当時の状況を伝えた。
■腎障害2級の判定… マクドナルド「責任はない」
子供はその後、病院に入院して治療を受けたが、現在は腎機能の90％を失い、毎日8～10時間の透析を受けなければならない状態。
子供の親は、マクドナルドに診断書と補償を要求したが、マクドナルド側は「診断書に対する内容（根拠）が全くない」として、自社製品と溶血性尿毒症症候群の因果関係が立証されていないと補償を拒否した。
2ヶ月後に女の子は退院したが、集中治療室のため個室を余儀なくされた、治療費などは300万円にもなった。金銭的な問題はなかったが、今後子供が一生透析に依存して生きるという不安があったのだ。
（http://gogotsu.com/archives/30487）
