韓国経済、韓国大統領府ついに中国に反撃

韓国経済、韓国大統領府ついに中国に反撃

記事要約:うーん。これはちょっとタイトルではインパクトあるのだが、記事を読んでみるとこれが反撃といえるのかというレベルだ。韓国大統領府がTHAAD配備の原因は中国が北朝鮮に強い対応を迫らないからだと反論している。実際のところ、これもわからない。

韓国はいつになったら他国に頼らないで問題解決をしなければいけないという発想を思い付くのか。むしろ、管理人からすれば韓国がとるべき行動は中国非難ではなく、核武装宣言である。THAAD配備に反対するなら韓国は核武装を検討せざる得ないと中国に叩きつけるのがセオリーである。

これ強硬論に思えるかもしれないが、実は韓国にとって米国の後ろ盾を最大限に活用して、なおかつ、自国の核武装で守る布石を造るもの。反対するなら核武装しますよ?とそこまでやれば中国もさすがに引くとはおもうのだが、今の韓国じゃ無理だろうな。中国に母屋とられている状態だからな。結局、小国か大国と対等に渡り合うには核武装しかない。北朝鮮が韓国より賢いのはその辺がわかっていたことだな。

韓国の反論は何の反撃にもなっていない。中国が裏で北朝鮮に色々指示出しているのに、北朝鮮を潰すはずないじゃないか。

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韓国経済、韓国大統領府ついに中国に反撃

韓国大統領府は7日、中国が国営メディアを通じ、米軍の迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の配備を決定した韓国を激しく批判していることについて、「(中国は)THAADの配備決定が(北朝鮮の)挑発の原因であると主張しているが、それは本末転倒だ」と反論。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対し「中国はもっと強力に問題を指摘しなければならない」と要求した。(ソウル 藤本欣也)

(http://jump.2ch.net/?http://www.sankei.com/world/news/160807/wor1608070019-n1.html)

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