韓国経済、完全に中国人に忘れ去られた」サムスンのスマホ=中国ネット「サムスンを使っている人はほとんど見なくなった」

韓国経済、完全に中国人に忘れ去られた」サムスンのスマホ=中国ネット「サムスンを使っている人はほとんど見なくなった」

記事要約:出荷台数だけなら世界シェアを獲得しているサムスン電子のスマホ。しかし、中国市場ではもう忘れられた存在になりつつあるようだ。インドに続き、中国でもサムスン電子のスマホがシェアを落としている。その理由は中国メーカーの台頭である。

性能も悪く、不具合連発で大してブランド価値もないサムスン電子のスマホなんて持つより、さらに安くて品質そこそこの中国製スマホを持つ方がいいと消費者が選んでいるようだ。まあ、でもこの兆候は既に3年ほど前から予想できたことなんだよな。

例のギャラクシーノート7の爆発事故でサムスン電子のスマホの価値は地に落ちた。今の新型ギャラクシーS8が爆発しなくても、それで欲しくなるようなスマホでもない。赤い液晶とか、動画が再生しないとか、音が飛ぶとか、不具合もおまけ付きである。だから、ユーザーをテスターにするなと何度述べたらわかるのか。しかも、エッジが割れても修理代半分だせよという。

>「サムスンは質が高くデザインも良く、ハイテク感がある。だからGalaxy S8が出たら俺はすぐにファーウェイのmate9を買おうと思う」

このユーザー面白すぎるな。中国のファーウェイがサムスン電子をパクるだろうからそっちを購入すると。しかし、インドと中国で市場シェアを稼げなければサムスン電子はどこでスマホを売るんだろうな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、完全に中国人に忘れ去られた」サムスンのスマホ=中国ネット「サムスンを使っている人はほとんど見なくなった」

2017年5月11日、中国のポータルサイト・今日頭条はサムスンのスマホが中国市場で出荷台数が6割減少したと伝えた。

香港の市場調査会社Counterpoint Technologyによると、2017年第1四半期の中国スマートフォン市場は、国産メーカーの天下であり、サムスンのスマートフォンは出荷数がわずか350万台にとどまり、昨年同期比で60%も減少した。

これにより、サムスンのシェア率は昨年第1四半期の8.6%から3.3%まで減少した。

記事は、世界的にはサムスンはいまだに出荷台数で王者であるものの、中国市場においては中国国産メーカーを相手に苦戦していると指摘。

今年第1四半期の出荷台数は、昨年同期比でファーウェイが25%増、VIVOが60%増で、OPPOは80%も伸ばしている。

この理由について記事は、国産メーカーはコストパフォーマンスが高く、販売ルートが豊富で、現地化したアプリケーションやサービスを標準装備していることが、多くの消費者を惹きつけたと分析。

一方のサムスンは、中国市場において現地化が突出しておらず、しかも価格が高いため多くの消費者が離れたと指摘した。

最後に、サムスンは5月下旬に中国国内での発売を予定しているGalaxy S8での再起を図っているものの、サムスンはインドでも中国同様の問題に直面していると論じた。

これに対し、中国のネットユーザーから

「周囲でサムスンを使っている人はほとんど見なくなったな」
「まだ350万人もサムスンを買う人がいるということが恥ずかしい」

などのコメントが寄せられた。

また、

「サムスンは質が高くデザインも良く、ハイテク感がある。だからGalaxy S8が出たら俺はすぐにファーウェイのmate9を買おうと思う」
「この2年ほど、ファーウェイのmateを使っているが、確かに質が良く値段も妥当だ。ファーウェイのファンになりつつある」

との意見もあり、中国市場において中国メーカーは消費者の人気と信頼を得たようである。

Record china 配信日時:2017年5月11日(翻訳・編集/山中)

(http://www.recordchina.co.jp/b177781-s0-c20.html)

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