韓国経済、〔スタグフレーション〕韓国、「悲惨指数」が7年来の最高に
記事要約:韓国で国民の経済的な苦しさを計量化した悲惨指数(ミザリー・インデックス)が7年来の最高値に上昇したそうだ。これは雇用が悪化する状況で生活物価も高騰していることが反映されたという。つまり、スタグフレーションそのものと。スタグフレーションについては以前に解説したとおりなので、参考リンクを張っておく。
>統計庁と自由韓国党のチュ・ギョンホ議員が10日に明らかにしたところによると、10月の悲惨指数は前年同期の5.0から0.5ポイント上昇の5.5となった。10月基準では2011年の6.5以降で最も高い数値だ。
問題はこのような指数はこれから本番てことだ。つまり、不況の底が見えているわけではない。2019年の韓国経済の展望を語るなら、今年より、確実に悪くなるといえよう。最低賃金が840円になるんだったか。さらに失業者も増えると。
まあ、管理人は韓国経済の悪化は既定路線なのでそこまで驚いてないのだが、来年の韓国の注目と言えば、やはり、文在寅大統領がロウソクの炎で焼かれるかどうかではないだろうか。
管理人は来年はまだ大丈夫ではないかなと。2020年辺りにロウソクで焼かれながら、1600兆ウォンを超えた家計負債の爆弾が爆発して、韓国経済破綻というシナリオが理想的だ。あくまでも管理人の予想なので、どこまでロウソクが燃えるかはまだまだわからない。
そして、最近、思うことはフランスのマクロン大統領にデモや暴動が効果あったことで、これ、韓国にも飛び火するんじゃないかと。何しろ、ロウソク革命の進化バージョンみたいなものだしな。しかも、フランスも失業者がかなり多いらしい。20%とか書いてあった。それなのに最低賃金引き上げたということは韓国と同じ事になる可能性が高い。
あれ?韓国て意外と最先端?ということで、フランスに今、起きていることは将来に韓国で現実化するかもしれない。こう考えると、フランスの行方も注目できるんじゃないだろうか。管理人はフランス経済については全然、知らないので来年は勉強しておかないとな。
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韓国経済、〔スタグフレーション〕韓国、「悲惨指数」が7年来の最高に
国民の経済的な苦しさを計量化した悲惨指数(ミザリー・インデックス)が7年来の最高値に上昇した。雇用が悪化する状況で生活物価も高騰していることが反映された。
統計庁と自由韓国党のチュ・ギョンホ議員が10日に明らかにしたところによると、10月の悲惨指数は前年同期の5.0から0.5ポイント上昇の5.5となった。10月基準では2011年の6.5以降で最も高い数値だ。
悲惨指数は国民の体感景気に直接的な影響を及ぼす物価上昇率と失業率を足して算出する。10月の失業率は3.5%、物価上昇率は2.0%を記録した。失業率は10月基準で2005年の3.6%以降13年来の最高値だった。失業者が通貨危機当時の1999年の110万8000人以降で最も多い97万3000人に増えた結果だ。消費者物価上昇率は2012年の2.1%以降6年来の高水準だった。
チュ議員は「国民が雇用大乱の中で物価まで上がり経済が厳しいと悲鳴を上げているが政府だけ目をそむけている」と指摘した。
(https://japanese.joins.com/article/982/247982.html?servcode=300)
確かに今現在、フランスと韓国の経済状況は似ているとは思いますけど、文化の面では月とスッポン、いえ月と鼻くそほど違います。韓国は何か他国に誇れる様なものが有りますか、パクり以外で? ルノーが韓国と関わった事で法則が発動したとしか思えませんね。
大丈夫です。名前を変えれば大丈夫です。悲惨指数ですよね。北を刺激しないように経済南北統合化指数にしましょう。未来があるように感じられます。気持ちだけ。
あー!それ凄くいいですね。未来はあると思いますよ。真っ赤な未来が。
「中国局」(仮称)新設を推進してるみたいですし
韓国経済を看取るときに日本と完全に縁が切れていることは理想的ですね。
文さんがG20でアルゼンチンからニュージーランドに行く機内で記者との懇談 外交の話はするが国内
問題の話には答えない。こいつは救いようのないバカ指導者 国内の経済安定が最優先 それが出来て
こそ外交に力を入れることができる。こりゃあ ダメだ!1年中 外遊をやっていれば・・・・・・・
馬鹿と韓国に、つけるクスリは無い。