韓国経済、〔応援します!〕ろうそく集会にノーベル平和賞を ソウル市が推進へ

韓国経済、〔応援します!〕ろうそく集会にノーベル平和賞を ソウル市が推進へ

記事要約:どうやら韓国の朴槿恵前大統領を降ろすことに成功した「ろうそく集会」」をノーベル平和賞に推進する運動がソウル市で行われているようだ。しかも、それだけではなく国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界記憶(世界記憶遺産)の登録まで推進しているそうだ。

うん、これは管理人も是非とも、応援しないといけないと思い、読者様にも応援してもらおうと紹介した。これがノーベル平和賞になればどれだけノーベル平和賞が形骸化しているかよくわかるからな。

就任して何もしていないオバマ前大統領にいきなりノーベル平和賞を与えたりしたことで、管理人は近年のノーベル平和賞に疑問を持っていた。そこで今回のそうろく集会が平和賞ともなればノーベル平和賞にもはや価値がないことを証明するだろう。しかし、一体どこに平和要素があるんだよな?犠牲者3人、負傷者80人以上が出ているのに。

以前にこのろうそく集会を恥じと述べた突然変異の韓国人の漫画家がいたわけだが、これを見る限りではやっぱり、多くの韓国人は自分たちがやったことは誇りあって世界中に自慢できることだと勘違いしているようだ。自分たちが選んだ大統領を本人の意志に関係なく、選挙以外で落とすとか、選挙の否定なのだが、韓国人にはそれが理解できない。

ましてや、これから先、自分たちがやった世界的に恥ずかしい行為を世界中に宣伝して歩くとか。狂気の沙汰もいいところだ。でも、それが韓国人だからな。彼らの行動原理や深層心理を理解しようと、理解出来ないとか、そういうことじゃない。我々のやることは理解するよりも事実を受け止めるしかない。韓国脳にしか理解できないのだから、日本人にもどうしようもないのだ。そりゃ、韓国経済を扱うサイトの管理人としてなるべく行動予測はするわけだが、毎日、9年間見てきてもこれだ。我々の予想を遙かに超えてしまう。それがだいたい最悪な意味で。

今回の朴槿恵前大統領弾劾罷免だって日本の裁判所では証拠不十分で弾劾棄却だったことは言うまでもない。しかし、国民情緒法は憲法裁判所の裁判官すら上回る。裁判官だって顔と住所が割れている以上は命の危機が迫っていたから正当防衛ではあると思うが、誰がこれを正当防衛として認めるかすらわからないからな。しかし、これが法治国家だというなら、小さな村の掟のほうがまだましだろうに。

でも、毎日がドラマティックで良いじゃないか。管理人はその劇場の観客として大いに楽しませてもらっているからな。できれば国交断絶して全く関係のない第三国(アフリカや欧州の国々)の国民として観察していきたいところだ。しかし、万が一に韓国が滅亡しても韓国人はそのまま生き残るからな。北朝鮮が狂って核ミサイルを韓国内に撃ったとしても韓国人が絶滅することはない。

だから韓国劇場はいつでも開いている。その劇場は時代によって異なる姿を見せる。その面白さを見いだし、日本人に伝えていくことはわりと管理人の生涯の目的になっているかもしれないな。元々、人間観察が好きな管理人なのだが、ここまで観察して面白いと思ったことは韓国人が初めてだ。だから、管理人の次の目的は「韓国ウォッチ」というジャンルを日本人に定着させることではないか。

わりと思いつきで書いていたがこれは中々、重要かもしれないな。記念に商標でも取りに行こうかな。国名はいってるからダメかな。コリアウォッチとか。誰か詳しい方いれば教えてください。

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韓国経済、〔応援します!〕ろうそく集会にノーベル平和賞を ソウル市が推進へ

ソウル市が昨年10月から4カ月以上行われてきたろうそく集会のノーベル平和賞の推薦と国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界の記憶(世界記憶遺産)の登録を推進している。

ソウル市は19日、市レベルの「ノーベル平和賞推薦タスクフォース(TF)」を稼動し、来月「市民推薦推進団」を構成して来年1月にノーベル委員会に推薦書を提出する計画という。

朴槿恵(パク・クネ)前大統領の罷免まで134日間、計20回にわたって開かれたろうそく集会には延べ人数1600万人の市民が参加した。

ろうそく集会に対してAFP通信は「大規模集会の雰囲気が祭りのようで、暗い夜を光の海で埋めた」と報じ、米ニューヨーク・タイムズ(NYT)は「デモは常に平和で祭りの雰囲気」と言及した。

市はこのようなろうそく集会が平和な集会方法の例を示した点を上げ、ノーベル平和賞の理由になるとみている。▼民主主義および平和、憲政秩序の維持などの国民的世論を表した点▼平和な集会方法の先例を提示して民主主義の模範事例として機能した点▼世界的に類を見ないほど多くの人が参加した点--などを重点的に表明する予定だ。

TFは、ろうそく集会初期から写真・映像資料などを収集し、光化門(クァンファムン)広場の芸術家テントやソウル広場の保守団体テントなども全部資料として残していると伝えられた。

市は2020年までにろうそく集会のユネスコ「世界の記録」への登録も申し込む計画だ。ユネスコ世界の記憶は、「世界的な重要性を持つか、人類歴史の特定の時点で世界を理解できるように著しく貢献した場合」などに登録される。

世界の記憶の登録は最低限3年以上の資料収集の期間が必要だとみており、2020年に申込書を提出する。

その他にも市は5月30日からソウル歴史博物館のロビーで「光化門の叫び声とろうそく」展示会を開き、8月14日に光化門広場で「ろうそく音楽会」などを計画中だ。ろうそく集会に関して米ニューヨーク・タイムズの広告も考えている。

朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長は「ろうそく集会の姿を見せて『平和で安全なソウルへ来てください』と広報する方針」と明らかにした。また、今月末から始まる欧州歴訪を通じてろうそく革命を積極的に紹介していきたいと述べた。

(http://japanese.joins.com/article/043/227043.html?servcode=400&)

韓国経済、〔応援します!〕ろうそく集会にノーベル平和賞を ソウル市が推進へ」への2件のフィードバック

  1. 誰が受賞するのでしょう?百万人全員?ノ-ベル賞ってこんなんでしたっけ?ニュ-スで見るたび、集団自殺に向かうネズミの行進が頭に浮かんでくるのですが・・・

    1. 1つの賞で最大3人までしか受賞できません。
      それから、エントリーされるには、他者からの推薦が必要だったかと・・・。

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