【草津白根山噴火】噴石で死亡した自衛隊員は肺にダメージ 陸自第12旅団ヘリコプター隊所属で山岳救助訓練中に被災 6人が重傷

【草津白根山噴火】噴石で死亡した自衛隊員は肺にダメージ 陸自第12旅団ヘリコプター隊所属で山岳救助訓練中に被災 6人が重傷

記事要約:とても残念な知らせをしなければいけない。先ほど、紹介した草津白根山噴火で噴石で自衛隊員が1人亡くなられた。他の6人は重傷。しかも、自第12旅団ヘリコプター隊所属で山岳救助訓練中に被災してしまった。山岳救助の訓練をしていたら、自分らが巻き込まれてしまうのか。なんてやるせないなんだ。心からご冥福をお祈り申し上げる。

さすがに管理人もこれ以上、記事を更新する気になれない。明日にする。自衛隊員は日本各地で大きな災害があったとき、我々を何度も救ってくれた。でも、それはそういう訓練をしっかりしていたからだ。その訓練中での災害で死亡というのがこの上なく、残念でならない。

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【草津白根山噴火】噴石で死亡した自衛隊員は肺にダメージ 陸自第12旅団ヘリコプター隊所属で山岳救助訓練中に被災 6人が重傷

菅官房長官は、午後の記者会見で、「噴火により、スキー場にいた1名がお亡くなりになったほか、11名が負傷したとの報告を受けている。さらにスキー場上部のゴンドラ駅にはおよそ80名の方が残されていたが、警察・消防や自衛隊が救助に当たり、順次、警戒区域外に搬送している」と述べました。

そのうえで菅官房長官は「このほかに負傷者や行方不明者がいるとの情報には接していないが、今後も政府一丸となって、現場に取り残された方々の救出などに全力で取り組む」と述べました。

小野寺防衛相 「山岳救助対応の訓練中」

小野寺防衛大臣は午後4時半すぎ、防衛省で記者団に対し、「噴石によると思われる被害を受け、訓練中の陸上自衛隊第12旅団第12ヘリコプター隊所属の隊員30人のうち、6人が重傷、2人が軽傷を負った。

負傷者は病院に搬送したが、肺にダメージを受けたと見られる隊員1人の死亡を確認した。残る7人は現在、病院で手当を受けている」と述べました。

そのうえで、小野寺大臣は、「部隊は、山岳で救助事案が発生した場合に対応できるよう訓練している最中だった。訓練中に噴火という事態に遭遇した中での死亡となり、ご遺族には心からお悔やみを申し上げたい。この事案を重く受け止め、しっかりと救助態勢がとれるように努力していきたい」と述べました。

また小野寺大臣は、当初、自衛隊員が雪崩に巻き込まれたと説明していたことについて、 「当初、部隊からは雪崩という報告が上がってきていたが、状況を把握したところ、 今は噴石ではないかと考えている。雪崩が発生したかはわからない」と述べました。

(※詳細・全文は引用元へ→ NHKニュース 1月23日 17時45分)

(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011299591000.html)

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