韓国経済、韓国識者ら、文在寅政権2年に辛口評価 政治・社会分野7項目で最低
記事要約:文在寅大統領の就任2年ということで、韓国識者らが文在寅政権に通信簿を出したようだが、政治・社会分野7項目で最低という評価らしい。全然、わかってないな。オール満点に決まっているだろう。
文在寅大統領のやることは全て正しい。マクロ的には韓国経済は大成功だからな。本人がそういうなら間違いないだろう。しかも、支持率はまだ46%だったか。それぐらいあるしな。こんな通信簿を読む価値はないと思う。しかも、こんな評価を付けた識者とやらは来年はどうなっているだろうな。文在寅大統領はすでに司法を抑えているからな。弾劾も、ましてやロウソクデモすら難しいだろうに。
文在寅大統領の経済対策だってマクロ的に見れば成功だからな。管理人も後、5年ほど経過すれば最低賃金引き上げによる衝撃も消えていくとみている。だから、もっとあげるんだ。財閥奴隷から抜け出し,市民が所得を得るためには最低賃金引き上げは必須だ。
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韓国経済、韓国識者ら、文在寅政権2年に辛口評価 政治・社会分野7項目で最低
「文政権の人事・協治は期待以下 5点満点で2.3点」
政治・社会分野7項目で最低
「統合は口先ばかりで『キャムコーダー人事』重視』
文在寅(ムン・ジェイン)政権発足2周年まであと二日となった8日、専門家らは「文大統領がまず立ち上がらなければ野党との協治はない」と積極的に役割を果たすよう注文した。本紙が専門家8名に現政権の政治・社会分野における評価を聞いた結果、「人事」「野党との協治」で平均以下の点数となった。
全7項目の平均点数は「普通」に近い5点満点中2.8点だった。だが、このうち「人事」は2.3点で最低だった。東国大学のパク・ミョンホ教授は「文大統領は就任演説で『国民全員が大統領だ』として『統合』を誓ったが、人事で音もなく消え去った」と語った。多くの専門家が、政府がいわゆる「キャムコーダー人事」から抜け出せないことを問題点として挙げた。キャムコーダーとは「camcorder=ハンディビデオカメラ」と、「キャンプ(大統領選挙運動本部)・コード(code=指針、同じ考え方)・共に民主党」の韓国語の頭文字をかけた言葉だ。
「野党との協治」も2.3点だった。専門家らは自由韓国党など野党の役割が期待に及んでいない点を指摘しながらも、「行き詰まった政局を解く打開策は大統領にある」と助言した。ソウル大学のカン・ウォンテク教授は「現体制で野党の方から協治のためできることは限られている。大統領や与党が政治力を発揮して協議できる構造を作らなければならない」と言った。
政府が掲げる「積弊清算」は中位の評価である3点だった。専門家らは、改革を旗印にした現政権による積弊清算の正当性にはおおむね共感した。しかし、積弊清算が特定の政権などに偏っているため、システム改善にまではつながっていないという指摘もあった。
「権力・査定機関管理」の評価は3.1点、「三権分立と憲法の価値尊重」は3.4点だった。一方、「健康保険・国民年金などの福祉政策」が3.4点を受けたのに対し、「自立型私立高校や大学入試制度、高校無償教育などの教育政策」は、2.4点にとどまった。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/09/2019050980049.html
韓国に「識者」って存在するのですか? 物事を公平かつ客観的に見れる韓国人がいるとは思えませんけれども。
文さんにはそんな戯言を聴かずに我が道を歩いて頂きたいですね。結果的に日本の為であり、世界の為ですから。(*^^*)
独善的な理想主義者で、かつ、北の事しか興味がないのだから、2.7点でも高過ぎ!
外交、軍事、経済は0点、学生なら赤点か落第のD評価でしょう。
そういう人を選び、未だに支持率が46%とは、信じ難いのですが、まだ、韓国人の目には破綻が見えていないのでしょう!
三権分立が高評価なんてその時点で真面目に識者ではないと言わざるを得ませんが、要は自分に得か損かだけで判断しているのでしょう。