韓国経済、【内閣府調査】中国に「親近感なし」83%=過去最高更新、対韓感情は改善ものの64.7%

韓国経済、【内閣府調査】中国に「親近感なし」83%=過去最高更新、対韓感情は改善ものの64.7%

記事要約:中国に親近感なしが83%は妥当なところだが、韓国に親しみを感じないが64.7%というのは明らかに低い。ネットでは9割は余裕で越えているというのに。しかも、日韓慰安婦合意のどこに日本人が韓国に対する感情を改善する理由があるのか。あの合意を信用していない日本人が大多数だろうに。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、【内閣府調査】中国に「親近感なし」83%=過去最高更新、対韓感情は改善ものの64.7%

内閣府は12日、「外交に関する世論調査」を発表した。それによると、中国に「親しみを感じない」と答えた人は、2014年10月実施の前回調査より0.1ポイント増の83.2%となり、過去最高を更新した。

対中感情の悪化は12年以降続いており、沖縄県・尖閣諸島をめぐる日中の対立や、中国による南シナ海での人工島造成などが背景にあるとみられる。 中国に「親しみを感じる」と回答したのは前回と同じ14.8%にとどまった。

一方で、日中関係の重要度を尋ねたところ、「重要だ」は73.3%となり、「重要だと思わない」の22.5%を大きく上回った。日韓関係では、韓国に「親しみを感じる」と答えた人は、同1.5ポイント増の33.0%。

外務省は「15年の日韓首脳会談や、慰安婦問題に関する日韓合意が影響した」と分析している。

ただ、韓国に「親しみを感じない」という人は64.7%で、前回より1.7ポイント減ったものの、依然として高いレベルだった。

(http://jp.wsj.com/articles/JJ10951932136780353420016654245811631554182)

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