英EU離脱問題 日経平均乱高下の大波乱、ジェットコースター相場の様相

英EU離脱問題 日経平均乱高下の大波乱、ジェットコースター相場の様相

記事要約:先ほど韓国市場の方でも伝えたが、イギリスEU離脱の問題で世界同時株安、日経平均株価も大荒れのようだ。

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確かにこれは酷い。日本と直接関係ないのにこの大荒れ用。今日一日は為替も株価も怖すぎるな。

英EU離脱問題 日経平均乱高下の大波乱、ジェットコースター相場の様相

24日午前の東京株式市場は、日経平均株価は続伸してはじまったものの、
投票が締め切られた欧州連合(EU)離脱の是非を問う英国の国民投票で、
離脱派が優勢と伝えられると一転し、一時400円超下落するなど、
ジェットコースター相場の様相を呈している。

前日終値比95円52銭高の1万6333円87銭で寄り付き、その後は
前日比の上げ幅を100円超に広げた。しかしその後は、10時9分現在で、
1万5757円37銭と、前日比480円下落まで下げる展開となっている。

東京外国為替市場の円相場は乱高下。朝方には1ドル=106円台で
推移していたが、午前8時過ぎに一時1ドル=103円台前半と
約1年10カ月ぶりの円高ドル安水準に急騰するなど、英国の国民投票の
結果への思惑が交錯した。

英BBC放送によると、英国民投票は24日午前2時(日本時間同日午前10時)
現在、382カ所の開票所のうち31カ所の集計が終了し、残留46・4%、
離脱53・6%で離脱支持が引き続きリードしている。

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160624-00000514-san-bus_all)

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