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韓国経済、最悪の年だった2016年~悪くない思い出にできるかどうかは、2017年の我々にかかっている

韓国経済、最悪の年だった2016年~悪くない思い出にできるかどうかは、2017年の我々にかかっている

記事要約:2016年は韓国にとって最悪の年だった。悪くない思い出にできるかどうかは、2017年の我々にかかっている。東亜日報日本語版のオピニオンである。つまり、この韓国の記者は2016年の韓国は最悪の年だったので、2016年を悪くない思い出にできるかどうかは、2017年の我々(韓国人)にかかっているという。最悪な年となった理由は例の占い師だそうだ。まずはここを明確にしようか。

>2016年は恥ずかしい一年と記録されるだろう。真実如何が完全に見分けがついていない状態とはいえ、崔順実スキャンダルは、韓国最高権力の無力さだけでなく、不道徳さまでが満天下に伝わり、中国ですら世界10大ニュースに盛り込まれたという。これまで何とか築き上げてきた大韓民国の国格が一瞬のうちに崩壊した。罪のない普通の大人たちも、子供たちの前で顔を上げられないほどだった。

韓国記者は相変わらず何もわかっていないな。なんていうのか妄想にとりつかれて本質を見誤っている典型ともいえる。山のように突っ込みどころがあるのだが、箇条書きしようか。

2016年は恥ずかしい一年と記録されるだろう←元々、そういう国

崔順実スキャンダルは、韓国最高権力の無力さだけでなく、不道徳さまでが満天下に伝わり、中国ですら世界10大ニュースに盛り込まれたという←元々、そういう国

これまで何とか築き上げてきた大韓民国の国格が一瞬のうちに崩壊した←元々、そんなものはない。

罪のない普通の大人たちも、子供たちの前で顔を上げられないほどだった←被害妄想、火病していただけ

箇条書きにしてもそういう国であったという認識しかないじゃないか。そもそも、崔順実スキャンダルは「恥ずかしい」のではなく、いつもの韓国人であったという自覚がない。世界は韓国が神権政治をやっていようが、やっていまいが、そんなことは韓国人以外は誰も気にしていない。

韓国人だけが気にした。だが、問題はここからだ。普通は神権政治だった。関係者が処分されて終わりの事件が、なんと朴槿恵大統領の弾劾にまで発展した。むしろ、神権政治の後からの韓国人の「斜め上」こそ、世界のトップニュースとなったのだ。北朝鮮や中国に踊らされた抗議デモという自分たちで恥ずかしい行為を今でも延々と繰り返しているのに2016年は最悪の年で来年は良い年になるとか妄想以外でも何でもない。恥ずかしいなら辞めればいいじゃないか。

韓国人は自分たちの国が他国で評価されている基準そのものを無駄に高く見積もりすぎなのだ。韓国なんてただの弱小国にしか過ぎない。サムスン電子が多少知られている程度のアジアの国であり、北朝鮮とも同一視されるほどの認知度である。そして、世界の人々は無駄に騒がしく、自己中の韓国人を死ぬほど嫌っている。だから、韓国が神権政治だったと聞いても、「ああ、そうなんだ」で終わる。特に騒ぐような問題でもなかった。

それを勝手に騒いで弾劾まで追い込んで、自分たちがやったことは「平和的な民主主義で他国に尊敬されている」だ。民主主義が機能していたらこんな弾劾なんて起きないんだが。そもそも、最悪の年にしたのは韓国人本人だという自覚さえない。

さらに述べれば、2016年より、2017年のほうが最悪になる可能性の方が高い。なぜなら、2016年は韓国経済危機が可視化された年であり、2017年はその影響がさらに拡大していくからである。指導者不在、政治的な混乱でまともな経済対策もできない。各国との交渉も停滞する。そんな中、韓国経済は1200ウォンのウォン安となった。誰が見ても、2016年は絶望へのスタートであって終わりではない。これからなのだ。

でも、楽観論は悪くない。だいたい、これから悪くなると思っていたら悪くなるに決まっている。来年は今年より、良い年でありたいという願う気持ちは大切だ。管理人だってそうだ。2016年より、2017年で良い年であるように思う。新年の挨拶でそう述べるのは人々の思いの力が集まって国を造るからなのだ。

前にも述べた通り、自虐史観、悲観論では何も始まらない。ヘル朝鮮と叫び続けて韓国が良くなるわけないのだ。だからこそ楽観するのはいい。最後にそう書くのも悪くない。問題はこの記事は全てが他人のせい、他人任せだということだ。違うだろう。良くなりたいと思うなら行動するしかない。

例えば、虫歯になりたくないと思うならどうするか。歯を磨けばいいのだ。〇〇になりたくないならどうするかなんて一目瞭然なのだ。最悪の年にしたくないならそうすればいい。それだけのことである。だが、韓国人は他人任せて結果のみを見て、ああだ、こうだとしか言わない。違うだろ。恥ずかしいと思っているならやらなきゃいいのだ。大統領を弾劾までして自分たちが一体何をしたいのかが全く見えてこない。そして、振り返れば最悪だったという。

韓国人に足らないのは決定的な未来ビジョンに対する想像力なのだ。弾劾した後の国が政治的に混乱するなんて考えたらわかるだろう。なぜ、自分たちは自ら進んで政治的に混乱する道を選択したのか。これを質問したら韓国人はこう答えるだろう。「神権政治が恥ずかしかった。朴槿恵大統領が許せなかった」からと。これはただの感情である。つまり、何も考えてないのだ。そんな韓国人200万人が抗議デモに参加して「地獄の扉」を開けたのだ。

結局、朴槿恵大統領や弾劾に反対した与党56人の議員が1番、韓国の国益、将来を心配していたという。それが「真実」である。韓国人がいつ気づくかは知らないがな。

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韓国経済、最悪の年だった2016年~悪くない思い出にできるかどうかは、2017年の我々にかかっている

2016年が暮れようとしている。後代に2016年の歴史を一行に縮約して書くとき、どう記せばいいだろうか。東亜(トンア)日報が選んだ2016年の10大国内ニュースを見れば、トップとなった崔順実(チェ・スンシル)の国政壟断から10位の粒子状物質までをまとめてみても、うれしいニュースは一つもない。

2016年は混乱の一年と記録されるだろう。低迷している経済の回復など、我々の行き先を遮っていた様々な難題がすっきり解決されることを願っていたが、経済は不確実性の中にさらに陥り、南北対立はさらに深まり、全く予期しなかった地震などの自然災害が心配の種として浮上する一方で、これらの問題を解決すべき政治は、一寸先も見えないほど混迷している。

2016年は恥ずかしい一年と記録されるだろう。真実如何が完全に見分けがついていない状態とはいえ、崔順実スキャンダルは、韓国最高権力の無力さだけでなく、不道徳さまでが満天下に伝わり、中国ですら世界10大ニュースに盛り込まれたという。これまで何とか築き上げてきた大韓民国の国格が一瞬のうちに崩壊した。罪のない普通の大人たちも、子供たちの前で顔を上げられないほどだった。

2016年は厳しかった一年に記録されるだろう。輸出前線が崩壊し、企業構造調整などにより雇用は減り、生き残った人たちも給料封筒の厚さは昨年に及ばなかった。そのためか、年末の忘年会の様子が例年とは様変わりしている。

飲み会の件数自体が減り、飲み会での酒の量は減り、カラオケにもなかなか行かない。2次会に行っても、コーヒー一杯ぐらいで済むし、自宅に帰る時は、タクシーななかなか乗らない。飲食店も泣きべそをかいている。多くの人たちが、このような不況は1997年以降初めてのことだと口をそろえている。

丙申年には、過去も120年前だった1896年の俄館播遷を始め、よくない出来事が多く起きたと宿命論的に語るが、誠に息苦しかった一年だったことに間違いない。年明けの様々な国の課題のうち、きちんと解決されたものはほとんどなく、これまで腫れていた膿ががいたるところから出た1年だった。ところが、「膿が出た」というのは、ある意味では幸いなことでもある。

どうせ出るものなら、早めに出た方がいい。遅れた感じがしないでもないが、それでもわが政治や経済、社会の患部が明らかになったのは、何を治療すればいいかと診断することができ、それなら、解決方法もあるかもしれないからだ。

2016年は、「底を打った」一年になることを願う。株も、不動産もその成績が底を打ったなら、これからは持ち直すことしか残っていない。2016年は、これまでの下り坂傾向に決着をつけ、上り坂を上る転換点になることを願う。

トインビーは歴史を「挑戦と応戦の原理」で説明した。挑戦に対する人間の応戦こそ、人間社会の文明や歴史を発展させる原動力だと説破した。これといった挑戦のなかった民族は、大きな発展もなかった。

2016年に地球上に存在する国々の顔ぶれを見ても、頑張る国ほど大小の挑戦のなかった国などなかった。大韓民国も、1910年の日本帝国侵奪や韓国戦争という民族同士の戦いの廃墟から立ち上がった不屈の国に分類される。この20年間を見ても、1997年の通貨危機も、2008年のグローバル金融危機も我々は賢明に克服した。

現在現れている様々な国家的病理現象は、この50数年間の成長過程で累積されてきたものが多い。問題が爆発する前に治療できなかったことは残念だが、しかし、遅すぎたことでもない。2017年も、あれこれ国内外における不確実性も高く、厳しいだろうという予測が多いが、これほどのリスクは常に存在してきた。

歴史は進行形だから、その年を直ちに評価するのは難しい。時間や歳月はただ流れていくが、歴史は過ぎ去ったからといって終わるものではなく、後で再評価される。今は混乱していて、恥ずかしくてつらかった歴史の瞬間でも、後で、新たな発展のきっかけになれば、その年は跳躍の足掛かりの年に、最終的には記録されるだろう。

2016年を、見捨てたい、忘れたい過去ではなく、悪くない思い出として記録できるかどうかは、2017年に我々がどうするかにかかっている。この50数年間休まず先ばかり見て走ってきたので、今は疲れがたまっている状態であり、それが気になるが、それでもここで止まるわけにはいかない。

成長世代である50代や60代はまだまだやる気がみなぎっており、中心世代と言える30代や40代は野望があり、未来世代である20代に夢がある限り、大韓民国号は、2017年の青空に向かって、力強く飛翔することを信じる。

ソース:東亜日報日本語版[オピニオン]最悪の年

(http://japanese.donga.com/List/3/all/27/815426/1)

 

韓国経済、〔韓国建設危機〕韓国の海外建設受注、10年ぶり最低…来年も厳しく

韓国経済、〔韓国建設危機〕韓国の海外建設受注、10年ぶり最低…来年も厳しく

記事要約;2016年12月1日。2016年はあと1ヶ月となったわけだが、今年は韓国経済の様々な危機が「可視化」されていった年であった。一年を振り返るなら「可視化」というキーワードが色々と当てはまる。管理人がほとんど予想したとおりの一年となったわけだが大きく分けて韓国金融危機、韓国家計債務危機、韓国造船危機、韓国鉄鋼危機、韓国建設危機の5つである。これらはすでに管理人がカテゴリーとして登録してある。

しかし、今年の9月辺りに韓国海運危機も追加されて、韓国自動車危機、韓国サムスン危機、韓国政治崩壊と増えていく。ただ、サムスン危機については過去最高値を更新した株価を見るとまだ加えて良いかは微妙な感じである。何しろサムスン電子は韓国よりしぶといからな。

とまあ、このように危機がどんどん可視化されていったわけだが、では、2017年はどうなるのか。とりあえず、管理人が一つ予想できるのは「韓国輸出危機」である。輸出危機もすでにその兆候は可視化されているのはご存じだろう。

2016年は毎月、輸出と輸入が減っているが、貿易黒字が多いといういわゆる「不況型黒字」が鮮明となった。これも一つの可視化といえる。輸入と輸出が減少するということは経済規模が例年より縮小しているということだ。輸出は米国の利上げを筆頭にウォン安へと進むと思われるが、トランプ大統領の誕生でどう転ぶかはまだまだわからない。韓国にとっては最悪な結果になりそうな気がしないでもないが。

また、中国企業の台頭も今年はどんどん「可視化」されていった。すでに中国企業が韓国企業を様々な分野で食い始めている。造船、鉄鋼、海運、スマホ、家電、自動車など、韓国企業は中国企業の資産規模にかなうはずもなく、防戦どころか衰退である。

そして、何より、今年一年で可視化されたのが「韓国財閥危機」である。韓国の貿易依存が96%を超えている。その貿易のほとんどが財閥が独占しているわけで、韓国財閥危機=韓国輸出危機はその兆候なわけだ。

このように2016年はあらゆる危機が韓国経済のデータとして登場して可視化された。来年はこの可視化された危機がさらに深刻となり、それらが韓国財閥危機、韓国輸出危機を悪化させていく1年となる。では、2017年に韓国経済は破綻するのか。残念ながらそれはまだないと見ている。少なくとも経済規模の縮小は起きていても韓国経済は2.6%ほど成長しているし、来年も少し下がるが2%成長はするだろう。

低成長でもしているならそれはまだ持つということ。家計債務の爆弾は1300兆ウォンと予定通り増えているがこれも2020年ぐらいだと管理人は予想している。中々、期待してる通りの展開にはならないが、2016年も十分、楽しませてもらえたと思う。

日韓慰安婦合意から始まり、北朝鮮の水爆実験から韓国の外交姿勢が急転換して、韓国にTHAAD配備を決定。急速に冷え込む中韓関係によって経済報復もどんどん可視化された。韓進海運の物流混乱、サムスンスマホ爆弾は予想外だったが、それより、さらに予想外な朴槿恵政権の崩壊という。

現状、改善は見られない韓国経済や韓国政治は2017年はどこへ向かうのか。その過程と行く末を管理人と一緒に観察していこうじゃないか。きっとそこにあるのは何よりも面白い最高のエンターテイメントである。予想通りの過程を楽しみながら、それを上回る斜め上を2017年もきっと私たちに見せてくれるだろう。

危機が可視化されていった2016年の韓国経済。同時に多くの日本人を楽しませてくれた。管理人は素直に感謝している。すでにヘル朝鮮と呼ばれており、崩壊は避けられない。後は楽しんで看取るだけである。

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韓国経済、〔韓国建設危機〕韓国の海外建設受注、10年ぶり最低…来年も厳しく

今年の韓国の海外建設受注実績が10年ぶりの最低水準となる見込みだ。

海外建設協会によると、今年1-11月の韓国建設会社の海外受注実績は223億ドルと、2年連続で減少した。前年同期(406億3000万ドル)に比べ43%も減少した。2006年(165億ドル受注)以来の最低水準だ。特に中東・東南アジア地域のプラント(産業設備)受注額が今年106億9900万ドル(約1兆2000億円)と、前年同期(235億ドル)比55%減少した。12月まで受注に力を注いでも今年の建設受注額は300億ドルに達しないと予想される。

海外建設協会の関係者は「海外建設の場合、来年の見通しも良くない」とし「財政が厳しく民間資本誘致事業を好む各国政府を説得するため、現地政府や韓国政府・公企業とマッチングした多様な形態のインフラ・プラント開発事業を研究する必要がある」と伝えた。

(http://japanese.joins.com/article/065/223065.html?servcode=300&sectcode=320)

韓国経済、朴大統領の退陣求める大規模集会 ソウルで開催へ=5万人参加か

韓国経済、朴大統領の退陣求める大規模集会 ソウルで開催へ=5万人参加か

記事要約:まだだ。まだなんだ。【仮】朴槿恵政権の支持率が僅か5%になってもこの最大のお祭りは終わらないんだ。まさに韓国版の「真夏の夜の夢」。登場人物が魔法使いではなく占い師というところがウリジナルというところだ。

さすがに全部ぱくってはシェークスピアに怒られるからな。ええ?占い師と朴槿恵大統領はロミオとジュリエット?それはちょっと管理人は想像したくない。むしろ、リヤ王かもしれない。最後のリヤ王は狂死する運命だが、果たして朴槿恵大統領の運命は以下に。でも、裏切ったのはどっちか知らないが。

そもそも、今回の裏には与党や北朝鮮関連がいると思われるからな。これもまさに陰謀渦巻く韓国の政権闘争かもしれない。実際、どうなるかはわからないが毎日、祭の進捗を確認しながら楽しんでいけばいい。次の祭はさらに派手さが増して5万人規模のデモが開催されるようだ。前回のギロチンや重機の突撃は中々、味のある演出だったが次はどうするのか?管理人はそろそろ人形を燃やすぐらいやりそうな気がするんだよな。蝋燭持って深夜まで大騒ぎだろうか。

1番の問題はこの抗議デモを力尽くで抑えてもさらなるデモの増大が見こまれるんだよな。だから、やるときはもう戒厳令しかない。軍がソウルを占拠して大統領を守るしかないのだ。まさにフランス革命前夜みたいな様相を呈してきたわけだが、残念ながらまだ指導者が出てきてないんだよな。ここでリーダーシップを取れる指導者がいればさらなる面白い祭りになるわけだが。誰もこんな泥船に乗ろうとはしない。

しかし、やたらと日本のメディアが韓国の行く末を気にしているようなのだが、官房長官が発言「特に影響はない」「日韓関係は良好になってきた」が凄く管理人のツボに入って笑い転げている。日本政府にとって影響もないし、日韓関係は良好になってきたという。今の朴槿恵政権が関係が良好ということなら、どう見ても、見捨てているんだよな。

朴槿恵大統領は日中韓首脳会談に出席するそうだが、一体何を話し合うというんだろうか。でも、安倍総理がきっとこういうだろう。日本にも美味しい焼き肉屋があるんですよ。帰るまで食べていけばいい。ええ?どこかで聞いた会話だって?たぶん、気のせいだ。

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韓国経済、朴大統領の退陣求める大規模集会 ソウルで開催へ=5万人参加か

【ソウル聯合ニュース】朴槿恵(パク・クネ)韓国大統領の親友の民間人女性、崔順実(チェ・スンシル)氏の国政介入疑惑の真相究明と朴大統領の退陣を求める大規模集会が5日、ソウル都心の光化門広場一帯で開かれる。

警察や市民団体によると、民衆総決起闘争本部など複数の市民団体が5日午後4時からソウルの光化門広場でろうそくを手に集会を行うという。

主に市民団体のメンバーが参加するこれまでの集会と異なり、多くの一般市民が参加するとみられており、規模の予想が難しく、警備は警戒を強めている。

先月29日に行われた1回目の集会の際、主催側は2000人が参加するとの届け出を出した。警察は大統領への批判が高まっていることを考慮し、最大で4000人と予想していたが、実際には警察の推計で1万2000人(主催側推計は2万人)が集まった。

今回の疑惑に対する世論の怒りが強いことから、5日に行われる2回目の集会はさらに規模が拡大するとみられ、主催側は5万人、警察側は3万~4万人と予想している。

光化門広場の北側は青瓦台(大統領府)と近く、一部の集会参加者が青瓦台に向かって行進する可能性もある。そのため警察は1回目の集会でも広場の北側に警察車両による壁を設置し、万が一の事態に備えた。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/11/04/0200000000AJP20161104003800882.HTML)

 

韓国経済、今年の成長率見通しを再度下方修正 2.7%に=韓国中銀

韓国経済、今年の成長率見通しを再度下方修正 2.7%に=韓国中銀

記事要約:韓国の今年の経済成長率が下方修正されて、2.7%となった。だが、管理人は2.5%まで下がると考えているので、この先も韓国経済に良い材料はない。造船の構造調整は始まったばかりだし、10兆ウォンの補正予算を組んだとしてもそれが国会で容易に通過するほど与党は強くないんだよな。時間はかかるだろうな。

今の世界経済は停滞しているので、韓国経済もそれに釣られて停滞しているのが現状。しかし、KOSPIの方は2000台を回復している。一体どこに上がる要素があったのかは補正予算のニュースが原因なのか、よくわからないのだが、一時的な上昇とみている。そもそも、補正予算組んでマイナス修正なのに、どうしてKOSPIがあがるのか。不思議でならない。

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韓国経済、今年の成長率見通しを再度下方修正 2.7%に=韓国中銀

【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)は14日、韓国の今年の経済成長率見通しを従来の2.8%から2.7%に、消費者物価上昇率の見通しを 1.2%から1.1%に、それぞれ引き下げた。李柱烈(イ・ジュヨル)総裁が月例の金融通貨委員会後の記者懇談会で明らかにした。

韓国銀行は4月にも従来の3.0%の見通しを2.8%に下方修正している。それから3カ月で再び引き下げた。

2.7%という見通しは、昨年の実際の成長率より0.1ポイント高い。また、韓国政府の見通しに比べると0.1ポイント低いが、韓国開発研究院(2.6%)や韓国金融研究院(2.6%)、LG経済研究院(2.5%)、現代経済研究院(2.5%)などの予想を上回る。韓国の成長率は12年が2.3%、13年が2.9%と2%台にとどまった後、14年は3.3%に伸びた。昨年は再び2%台に戻った。

中国の成長鈍化などによる世界貿易の縮小で韓国の輸出は低調で、生産と消費の回復力も弱いことから、韓国銀行は今回の下方修正を決めたとみられる。政府は下半期に10兆ウォン(約9200億円)規模の補正予算を組む計画だが、どれほど効果があるか定かでない。

下半期は造船や海運業を中心とする企業の立て直しや英国の欧州連合(EU)離脱問題などで、不透明感が増す見通しだ。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/07/14/2016071401343.html)

 

韓国経済、国債利回りが急騰…「韓国版量的緩和」期待消える

韓国経済、国債利回りが急騰…「韓国版量的緩和」期待消える

記事要約:韓国の国債利回りが急騰しているようだ。しかも、これは与党が選挙で惨敗した影響とのこと。だが、管理人はここ数日でKOSPIが2000台に回復したことを知っている。つまり、国債利回りとKOSPIが全く逆の動きをしていることになる。これが上昇するということは国債が売られたからである。でも、KOSPIは買われている。

選挙の影響で投資家がどちらを重視しているかは真剣に見極めなければならない。そもそも、KOSPIが買われた理由がアメリカの金利引き上げ回数の減少と中国経済の落ち着きという選挙とは関係のない動きという指摘さえある。

もっとも、韓国がこれ以上の金利を下げることは難しい。国債の利回りを見ている限りではこの辺りが限界だろう。でも、輸出に回復兆しがあるわけでもない。ウォン安にサムスン電子やLG電子は儲けたみたいだが、全体的には大きくマイナスである。

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韓国経済、国債利回りが急騰…「韓国版量的緩和」期待消える

国庫債の利回りが14日、一斉に上昇(債券価値下落)した。4・13総選挙で与党セヌリ党が惨敗した影響で、韓国銀行(韓銀)の利下げに対する期待が弱まったからだ。KOSPI(韓国総合株価指数)は海外株式市場の好調を受け、半月ぶりに2000を回復した。

この日、債券市場で市場の指標金利となる3年満期国債の利回りは前営業日比0.037%上昇した年1.502%で取引を終えた。外国 人はこの日、先物市場で3年満期国債先物1万6495枚(1兆6495億ウォン分)を売り越し、利回り上昇につながった。10年満期国債の利回りも 0.053%上昇した年1.844%で取引を終えた。

※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

(http://japanese.joins.com/article/525/214525.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、日本人の “韓国離れ”

韓国経済、日本人の “韓国離れ”

記事要約:ニュース記事というのか相変わらず、トレンドを掴むというのが遅すぎる。特に日本人の韓国に対する印象の変化に数年以上のネット差がある。嫌韓、韓国離れといった時代は既に数年前に過ぎ去っており、今は韓国スルーである。もはや、韓国とは付き合いたくないという日本人がほとんどで、嫌韓も、韓国離れも常識となっている。

管理人はそういうトレンドにはのらない人間なので、最初から韓国とは国交断絶しか訴えていないわけだが、この管理人の考え方も、日本人に浸透してきた。だが、まだ国交断絶までの大きな風は吹いてない。反日が当たり前すぎて、日本人がそれに慣れてしまっているのが原因である。

韓国嫌いは確実に増えているのだが、大きな舵取りに向かうようなものがない。それを必死にさせないように靖国神社爆発テロ事件を爆発音事件とかマスメディアが報道しているわけだが、下らない小細工で韓国人のテロを矮小化したところで日本人には通じない。韓国スルーの時代は確実に訪れている。願わくばさっさと断絶へと踏み切りたいものだ。

そりゃ、日本人の観光客の激減の理由が反日ではなく、円安だとか愚かなことを述べているほど危機感がないからな。原因だって三橋氏に言われるまでもなく、当時から当たり前の話だからな。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、日本人の “韓国離れ”

日本の「韓流ファン」が大挙して押し寄せたのも今は昔。この3年、韓国を訪れる日本人観光客が激減し続けている。そして、日本人の“韓国離れ”により、韓国では深刻な事態が起こっていた。経済評論家の三橋貴明氏が指摘する。

韓国を訪れる日本人観光客の減少が止まらない。
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2003年に韓国ドラマ「冬のソナタ」が日本で大ヒットして以降、「韓流ファン」を中心に訪韓日本人数は増え続けたが、2012年の352万人をピークに、2013年は275万人(前年比22%減)、2014年は228万人(同17%減)と大きく減少。韓国観光公社の統計によると、2015年は前年比19%減の約184万人で、200万人を割り、ピーク時の半数近くまで減った。
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2005年には韓国を訪れる外国人の約半数が日本人だったが、10年後のいま、その割合は約14%まで落ちている。中国などからの訪韓者が増えたことが一因とはいえ、日本人客の激減ぶりが際立つ。
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訪韓日本人の減少について、韓国では「ウォン高・円安」が要因とする指摘が多い。だが、それは正しくない。なぜなら、減少が始まったのは2012年後半からで、アベノミクスによる為替相場の円安誘導より早いからだ。
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何といっても主因は、2012年8月に李明博大統領(当時)が日本政府の中止要請を振り切って竹島に上陸したことにある。その結果、日本人の反韓感情が一気に高まった。

直近の内閣府の調査によると、日本人の66.4%が韓国に親近感を感じていないというデータがある。今後も訪韓日本人の減少が続くことは間違いないだろう。

(http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160214-00000018-pseven-kr)

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韓国経済、韓経:同時にさく烈した4大悪材料…「KOSPI1800も安心できず」

韓国経済、韓経:同時にさく烈した4大悪材料…「KOSPI1800も安心できず」

記事要約:韓国経済はどれもこれも悪材料しかないのだから、4大とかいれなくて良い。どうせ、その4大もたいしたことないんだろう。それらしきものをピックアップしておくと次のようになる。

米国の景気鈍化

欧州銀行の不健全化の可能性

日本の株式市場の急落

韓国・北朝鮮間の緊張高揚

これが4大悪材料だが、まだまだ本当はあると思う。まず、国際原油価格の下落、不況型黒字確定の貿易不振、中国経済の低迷&中国企業の台頭、中東国の衰退。韓国銀行の不良債権など。どれも致命的過ぎてどうしようもないな。

一つ改善したところで、どれも破壊力抜群なので韓国経済は耐えるしかない。ただ、KOSPIはまだ余裕がある。1600台辺りからが本番だ。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、韓経:同時にさく烈した4大悪材料…「KOSPI1800も安心できず」

米国の景気鈍化や欧州銀行の不健全化の可能性、日本の株式市場の急落、そして韓国・北朝鮮 間の緊張高揚など旧正月の連休期間にふくらんだ4大悪材料が韓国金融市場を強打した。

11日、3日間の連休を終えて開場した株式市場は3年9カ月ぶりに KOSPI指数が最大落ち幅を記録して締め切った。この日に開場した香港証券市場も急落傾向を見せるなどグローバル金融市場全般の投資心理が悪化の一途を 歩んでおり、韓国市場もたやすく「脱出口」を見出せないものと予想されている。

◆累積した衝撃「単発」か

この日、主な上場企業は業界の状況や実績・業種を問わず「うず」に巻きこまれるように一緒に急落した。有価証券市場の上場企業の 86.57%にあたる767銘柄が下落し、5%超えて下落した銘柄だけで有価証券市場の上場企業の4分の1(24.49%)にあたる217銘柄に達した。 サムスン電子・韓国電力・現代自動車など有価証券市場の時価総額上位1~16位の銘柄がすべて下落した。

KOSPI指数が今年1月21日(1840.53)後の最低値となる1860ラインまで押されながら対内外の衝撃の「支持線」がどこで構築されうるのかに 関心が集まっている。

証券市場の専門家たちはひとまずKOSPI指数1850ラインで「第1次防御線」が構築される可能性が高いとみている。短期の衝撃は 避けられないが今後グローバル政策の共助が本格化するだろうという期待を考慮すれば、指数1850ラインで「底」を打つだろうという説明だ。

イ・ギョンス メリッツ総合金融証券リサーチセンター長は「各国の中央銀行が金融市場の不安に関する対策を近く出すとみられる」とし て「株価純資産倍率(PBR)1倍ラインを突破した場合、通常PBR0.9倍ラインで『防御線』が構築された点を考慮すれば当分KOSPI指数は1850 ラインで攻防を繰り返すものと展望される」と話した。現在の韓国有価証券の上場企業のPBRは0.94倍水準だ。

だが一部では「春節(旧正月)連休」期間に休場した中国の上海株式市場が来週開場すれば海 外からの「衝撃波」が本格的に押し寄せる可能性を表わしている。国際原油価格の下落と欧州銀行のリスク、北朝鮮の変数、実績不振など変動性を大きくする要 因が幾重にも積み重なっている点も指数1850ラインの「防御線」に自信を持てない理由だ。

イ・ジョンウIBK投資証券リサーチセンター長は「先進国の証 券市場が高点対比20%以上落ちた点を考慮すれば、韓国市場も本格的な下落場に入ったと思われる状況」としながら「KOSPI指数1800ラインも安全だ と確言できない」と見通した。イ・チャンモクNH投資証券リサーチセンター長も「3月の連邦公開市場委員会(FOMC)会議前までは不安が持続するほかは ないだろう」とした。

一方、パク・ヒョンジュン韓国投信運用コア運用部門長は「韓国の証券市場は米国・日本などと比べれば相対的に善戦している方だ」とし ながら「米国の金利引き上げが事実上難しくなり、グローバル悪材料が沈静傾向を見せれば韓国の株式市場が最も早く反騰する可能性もある」と話した。

◆欧州系資金どれほど流出するか

韓国の証券市場に影響力が大きい外国人の資金の動向が一進一退している点も負担だ。外国人は旧正月連休前の2月第1週(1~5日)に 有価証券市場で1152億ウォン分の株式を純買い入れして1週間単位では昨年11月の第1週以降3カ月ぶりに売り傾向に終止符を打った。

だが連休が終わる やいなや外国人は有価証券市場(1755億ウォン純売り越し)とコスダック市場(1150億ウォン純売り越し)を問わずに大挙して純売り越しする姿を見せ た。

ドイツバンクの株価が暴落するなど欧州銀行の危機が浮上しながら欧州系の資金が流出した影響と分析されている。ビョン・ジュノHMC投資証券研究員は 「欧州系の資金は財政危機などのイシューがふくらむたびに韓国証券市場から手を引く姿を見せていた」として「外国人の需給条件が再び悪化するかもしれない という点を警戒しなければならない」と憂慮した。

(http://japanese.joins.com/article/958/211958.html?servcode=300&sectcode=310)

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韓国経済、朝は上げていたのに11時頃から1209ウォンまで下げる。介入ラインは1209ウォン辺りか

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1月12日、今日の朝のウォン市場の途中経過を見ていく。朝の開幕は1206ウォンでそのまま1時間ほど上げていたのだが、その後は徐々にウォン売りの圧力が激しくなり、気がつけば1209ウォンまで下がっている。以前としてウォン売り傾向は続くが、今回の介入ラインは1209ウォンらしく。そこから一進一退の攻防となった。

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さらに酷いのがKOSPI。日経平均も200円ほど下がっているので世界的に株安展開だと思われるが、それでも開幕1910からだだ下がり、1900以下を割っている。現在は1889となっている。

韓国経済、サムスン電子の営業益 市場予想下回る=10~12月期

韓国経済、サムスン電子の営業益 市場予想下回る=10~12月期

記事要約:管理人はわりと好調だと思っていたサムスン電子の10~12月期の営業利益。どうやら、市場予想を下回っていたようだ。具体的な数字をあげると、営業利益は6兆1000億ウォン(約6000億円)と見込みだが、証券業界の平均予想を6.8%下回ったらしい。この分析は次の通り。

>業界ではサムスン電子の業績回復をけん引した半導体などの業績が10~12月期に振るわなかったことが響いたと分析する。スマートフォン事業を担う IM(ITモバイル)部門もやや振るわなかったとされる。ただ、CE(消費者家電)部門は年末商戦効果による生活家電の販売増で業績が大きく改善したとみ られる。

半導体やIM部門は不調で、年末商戦効果でCE部門の販売増で業績が大きく改善との予想。これはあくまでも予想であり、正式な決算がでたわけではないので注意。確かに年末商戦で家電は売れる商品の筆頭ではある。しかし、それでも平均予想を下回ったなら、わりと株価には影響はないのではないか。今はGoogleで検索したら株価のチャートまで出てくるのだから便利になった。

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ご覧の通り、KOSPIが大きく下がった原因の1つに、サムスン電子の株価が大幅に下がっていることがわかる。また、決算予想が出て少し上昇しているようだ。実際、サムスン電子の凋落ぶりは1年のチャートを見ればすぐわかる。

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だいたい、韓国経済の悪化時期と一致している。2015年4月辺りがピークだった。それから盛り返した時期もあるが、このままだとさらに下がる気配が濃厚だ。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、サムスン電子の営業益 市場予想下回る=10~12月期

【ソウル聯合ニュース】韓国のサムスン電子は8日、昨年10~12月期の本業のもうけを示す営業利益は6兆1000億ウォン(約6000億円)になる見込みだと発表した。

前期比では17.5%減少するものの、前年同期比では15.3%増となる。

サムスン電子の営業利益は昨年7~9月期に、14年4~6月期以来となる7兆ウォン台を記録したが、再び6兆ウォン台に落ち込んだ。昨年10~12月期の売上高は53兆ウォンになる見込み。前期比で2.6%増、前年同期比で0.5%増となる。

昨年通年の営業利益は前年比5.4%増の26兆3700億ウォン、売上高は同2.9%減の200兆3400億ウォンになる見通し。売上高は4年連続で200兆ウォンを上回った。

昨年10~12月期の営業利益は証券業界の平均予想を6.8%下回った。業界ではサムスン電子の業績回復をけん引した半導体などの業績が10~12月期に 振るわなかったことが響いたと分析する。

スマートフォン事業を担うIM(ITモバイル)部門もやや振るわなかったとされる。ただ、CE(消費者家電)部門 は年末商戦効果による生活家電の販売増で業績が大きく改善したとみられる。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2016/01/08/0500000000AJP20160108001300882.HTML)

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韓国経済、ことしの韓国証券市場の時価総額1兆2006億ドル…世界11位

韓国経済、ことしの韓国証券市場の時価総額1兆2006億ドル…世界11位

記事要約:ブルームバーグによると、2015年の韓国証券市場の時価総額が1兆2006億ドルとなり、世界11位となったようだ。時価総額が昨年末より1.45%増加したらしい。これはKOSPIが昨年より、上昇しているのだから単純に考えても市場規模が大きくなる。

2014年12月30日 1915.59 1099.30 542.97 244.30 -968億

ただ、韓国経済が好調かを示すKOSPI2000を割っているので、今年も時価総額が増加するとは限らない。1173ウォン、KOSPIは1961が2015年12月31日の為替レートと株価だが、ウォンは7、8%ぐらい安くなっている。

後、KOSDAQ市場の規模が一気に拡大している。単純に見て25%ほど拡大。KOSDAQが急拡大している理由はよくわからない。世界証券市場の時価総額では韓国市場は1.85%に拡大したわけだが、これは微々たるものだ。1位のアメリカが圧倒的過ぎる。

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韓国経済、ことしの韓国証券市場の時価総額1兆2006億ドル…世界11位

ことしの韓国証券市場の時価総額は世界11位であることが集計された。

31日、ブルームバーグの集計によると、29日を基準とする韓国の証券市場の時価総額は1兆2006億ドルで昨年末より1.45%増加した。

世界証券市場の時価総額のうち、韓国証券市場が占める割合も昨年1.82%からことし1.85%に拡大した。

1位は米国(23兆8233億ドル)が占めた。2位は中国(7兆1059億ドル)、3位は日本(5兆125億ドル)だった。

昨年、11位を記録したオーストラリアの同期間の時価総額は1兆679億ドルで昨年より1564億ドル減少し、12位と1ランク下落した。

(http://japanese.joins.com/article/254/210254.html?servcode=300&sectcode=310)

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