「F-35ステルス機」カテゴリーアーカイブ

〔日本の防衛〕習近平国家主席、尖閣で「軍事行動」明言 最高機関の幹部会議で

〔日本の防衛〕習近平国家主席、尖閣で「軍事行動」明言 最高機関の幹部会議で

記事要約:中国の習近平国家主席が党大会でさらなる絶対的な権力を掌握したことで、遅れてきた帝国主義の野望がさらなる段階へと進みつつある。その1つが南シナ海や尖閣諸島の軍事占領にある。だが、それには日本が邪魔をする。そもそも、尖閣諸島は重要なシーレーン(海上交通)の要である。

ここを中国に押さえられると日本にとって資源の安全な輸入が難しくなる。だから、アメリカも尖閣諸島は日米同盟の範囲内とトランプ大統領が就任後の安倍総理との会談で述べていたような。つまり、軍事行動をすれば日米と中国は戦争することになる。それに備えるために防衛力の強化が必要なのだ。

北朝鮮の脅威は目の前だが、その後ろの中国の方が怖い。だが、中国には動けない理由がまだある。それが台湾である。アメリカは台湾死守に動くだろう。台湾が完全に中国の属国化してしまえばかなり危険なので、ここにTHAAD配備をするという案も検討されている。

尖閣を狙うか、台湾を狙うかは、はたまた両方かはわからないが、北朝鮮との戦争の間に火事場泥棒する可能性はある。台湾が取られてしまうともう尖閣は目前だろう。ここまで行けばもう日本が生き残るに核武装しかない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本の防衛〕習近平国家主席、尖閣で「軍事行動」明言 最高機関の幹部会議で

【台北共同】中国の習近平国家主席が軍幹部の非公開会議で沖縄県・尖閣諸島について「(中国の)権益を守る軍事行動」を推進するよう明言していたことが2日、中国軍の内部文献で分かった。日本の実効支配を打破する狙い。海警局の巡視船が中心の尖閣周辺海域のパトロールに加え、海軍艦船や空軍機が接近してくる可能性もある。

文献によると、2月20日に開催された軍の最高指導機関、中央軍事委員会の拡大会議で、同委トップを兼務する習氏は「わが軍は海、空からのパトロールの常態化を一層強化し、東シナ海と釣魚島(尖閣諸島の中国名)の権益を守る軍事行動を深く推進した」と述べた。

(https://this.kiji.is/309603818682254433?c=39550187727945729)

 

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕日本政府、米政府「海上封鎖」発言に困惑 手足縛られ協力できず「圧力強化」方針と矛盾

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕日本政府、米政府「海上封鎖」発言に困惑 手足縛られ協力できず「圧力強化」方針と矛盾

記事要約:今日から2017年12月がスタートする。つまり、あと1ヶ月で2017年が終わるわけだが、北朝鮮有事の緊張感がさらに高まっている。北朝鮮から木造船。さらに2ヶ月半ぶりのミサイル発射。これによって米政府が激怒して「海上封鎖」という言葉が飛び出した。管理人は1年ほど前からやれといっていたわけだが、ようやくこの段階まで危機感を持ったということだ。

海上封鎖が戦争の半歩手前だろうが、どう見ても、キューバ危機レベル以上の核兵器の脅威が迫っているんだよな。予告無しのミサイル発射を何度もされているのだ。憲法がどうとか述べている場合ではない。安倍総理は最後の切り札、「存立危機事態」か「武力攻撃事態」と認定するときが来たと。どう見ても憲法改正は間に合わないからな。憲法は日本人を守るために存在する。憲法守って死んでも意味ないだろうに。憲法の解釈など北朝鮮を無力化した後に、憲法学者にでも任せておけばいい。

今の現実ではもう北朝鮮を武力行使をしないで止めるには、原油供給を断つか、海上封鎖以外はもうないだろう。本当の意味で緊急事態宣言が発動される日が来るかもしれないということで、非常に危うい段階といえる。師走で年越しの準備に忙しくなる時期に来年も穏やかに過ごすことすら出来ない現実がここにある。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕日本政府、米政府「海上封鎖」発言に困惑 手足縛られ協力できず「圧力強化」方針と矛盾

北朝鮮による11月29日の弾道ミサイル発射を受け、米政府が打ち出した新たな対北圧力をめぐり、日本政府が対応に苦慮している。

ティラーソン米国務長官が北朝鮮に対する海上封鎖ともとれる追加措置の必要性を訴えたが、日本政府は憲法上の制約から参加できない可能性があるためだ。安倍晋三政権はトランプ政権とともに圧力を強化する方針を掲げるが、これと矛盾する事態となりかねない。

「ティラーソンが何を目指すのか分からない。日本にはできないこともある」
外務省幹部は30日、困惑の表情を隠さなかった。ティラーソン氏が弾道ミサイル発射直後に発表した声明で「国際社会は実施中の国連制裁に加え、北朝鮮に出入りする物資の海上輸送を阻止する必要がある」と指摘したからだ。

海上封鎖を目的とした臨検は国際法上、武力行使とみなされる。国連安全保障理事会が9月に対北制裁決議を採択した際、貨物船臨検のため「あらゆる必要な措置」を認める米政府草案に対し、中露両国は「軍事手段の容認につながる」として反対した。

ティラーソン氏の意図が海上封鎖にあるならば、自衛隊や海上保安庁は参加できない。政府が存立危機事態か武力攻撃事態と認定しない限り、日本が米軍などによる臨検に協力すれば憲法が禁じる「武力行使の一体化」に当たる。

(http://www.sankei.com/politics/news/171130/plt1711300030-n1.html)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮がミサイル発射準備か、政府が信号感知 警戒強化

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮がミサイル発射準備か、政府が信号感知 警戒強化

記事要約:ここ数日で相次いで日本に漂着する木造船。北朝鮮に何かが起きているのか。それとも起きようとしているのか。その辺はわからない。しかし、また北朝鮮がミサイル発射準備をしていることがわかった。政府が信号を感知して警戒を強化しているようだ。Jアラートが鳴るかもしれないので注意していただきたい。

2017年に11月には北朝鮮が年内には米国本土に届くミサイルの開発を完了するという予測もある。さらにSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)の開発。大宇造船海洋からハッキングされたとされる潜水艦の設計データなどもあった。しかも、裏でロシアやウクライナが技術を提供していたり、ロケットのエンジンを横流ししているなどの疑惑もある。

こうした様々な報道は全て、我が国の安全保障上の脅威となっている。もうすぐ11月も終わり、師走を迎えるが12月も北朝鮮関連は注目せざる得ないといったところだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮がミサイル発射準備か、政府が信号感知 警戒強化

政府が北朝鮮の弾道ミサイルの発射準備とみられる信号を感知し、警戒を強めていることが分かりました。

信号は、27日に捕捉されたということですが、今のところ、特異な兆候はないということで、政府は警戒・監視を強めています。

北朝鮮は9月15日に平壌(ピョンヤン)郊外から弾道ミサイル1発を発射し、北海道上空を通過する形でおよそ3700キロ飛んで襟裳岬の東の海上に落下しました。それ以降、北朝鮮はミサイルを発射していません。

(https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171128-00000005-jnn-pol)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓米が来月初旬に大規模な合同空中演習 約230機参加

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓米が来月初旬に大規模な合同空中演習 約230機参加

記事要約:韓米が来月、つまり、12月初旬に大規模な合同空中演習を行うことがわかった。なんと韓国軍と米軍の航空機約230機が参加するようだ。その演習の名前は「ビジラント・エース」という。ビジラントてっなんだろうな。それで意味を調べたら英語で「油断のない」という意味だそうだ。正しくはヴィジラントらしい。後、色々な軍用兵器の名前にもあり、イギリス海軍が好んで使用しているようだ。ヴィジラント(哨戒艇)やヴィジラント(原子力潜水艦)などまである。

>米軍は空軍と海軍、海兵隊から約1万2000人の兵力を投入する方針だ。米空軍の最新鋭ステルス戦闘機F22を6機、F35Aを3~4機派遣する。6機のF22が一度に朝鮮半島に展開されるのは初めて。

話を戻すが、これだけの規模の演習は初めてらしい。日本の米軍基地も慌ただしくなるんじゃないか。

>F22とF35Aを含む米空軍航空機の大多数は嘉手納基地など在日米軍基地から発進する。在韓米軍と在日米軍の多くの戦闘機が演習に参加することになる。

この前、F35Bが在日米軍基地に配備されたというのがあったな。今回は出てくるんだろうか。軍事的な圧力なのか。12月開戦だから最後の演習をしているのか。その時にならないとわからないが、年末は忙しいだろうしな。例の3不で日本はこの先、参加することはなさそうだが、そこはアメリカが上手くやるだろう。

因みに管理人はお正月も韓国経済の記事は更新するので。頻度は減るかもしれないが、日本と韓国では正月のタイミングが1ヶ月ぐらいずれているのだ。これは韓国は旧暦、太陰暦を採用しているためだ。昨年は朴槿恵前大統領の弾劾で持ちきり立った気がする。

さすがにあれクラスの出来事は朝鮮半島有事での開戦ぐらいだと思うが、そう言いながら毎年、年末は何かが起こるからな。2年前は日韓慰安婦合意で大変、驚かされたしな。だからお正月、暇ならサイトを閲覧して頂ければありがたい。このサイトは年中無休でいつも通りだなと感じると思う。そのいつも通りが安心するとも言われるが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓米が来月初旬に大規模な合同空中演習 約230機参加

【ソウル聯合ニュース】在韓米軍の第7空軍司令部は24日、韓国軍と米軍の航空機約230機が参加する大規模な合同空中演習「ビジラント・エース」を来月4~8日に実施すると明らかにした。

同司令部は演習について、「実戦的な空中戦訓練で、米韓の相互運用能力や戦闘効率性を高めるための訓練」と説明した。

米軍は空軍と海軍、海兵隊から約1万2000人の兵力を投入する方針だ。米空軍の最新鋭ステルス戦闘機F22を6機、F35Aを3~4機派遣する。6機のF22が一度に朝鮮半島に展開されるのは初めて。

F22とF35Aを含む米空軍航空機の大多数は嘉手納基地など在日米軍基地から発進する。在韓米軍と在日米軍の多くの戦闘機が演習に参加することになる。

演習は朝鮮半島有事の際を想定し、実戦的な作戦能力を高める訓練を集中的に行う。過去に例のない規模の合同空中演習は北朝鮮に対する大きな軍事的圧力になるとみられる。

米国は戦略兵器の朝鮮半島巡回配備を拡大・強化することで韓国と合意しており、今月、「ロナルド・レーガン」「ニミッツ」「セオドア・ルーズベルト」の原子力空母3隻を朝鮮半島東の海域に同時派遣していた。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2017/11/24/0900000000AJP20171124004200882.HTML)

韓国経済、日本の地上攻撃可能なミサイル開発に韓国メディアは批判的反応

韓国経済、日本の地上攻撃可能なミサイル開発に韓国メディアは批判的反応

記事要約:日本の防衛省が地上攻撃可能なミサイル「日本版トマホーク」を開発するという記事が読売新聞に掲載されているのだが、それを見つけた韓国メディアが批判的な反応をしているようだ。別に韓国に批判されようが、北朝鮮の脅威が迫っている以上は日本も軍備を拡張するのは当然といえる。

>韓国のSBS放送は「日本、地上攻撃『日本版トマホーク』開発…北を言い訳に軍国主義化」という記事で「日本政府は敵に攻撃された離島を奪還する能力を備えるためにこうしたミサイルを開発すると名分を掲げているが、その裏には北朝鮮に対する牽制と軍国主義化の野心が隠れているとの観測が出ている。これは既存の憲法解釈を全面的に否定するものだけに議論は避けられない」と伝えた。

憲法を守って国民を守らないのはおかしな話しだからな。既に過去の憲法では時代に追いついてないのだ。しかも、憲法改正すればいいだけのこと。少なくとも敵基地攻撃能力保有は北朝鮮の核脅威がある以上は、やられる前に相手の基地を爆破することは検討しなければならない。核兵器を撃たれてから、攻撃しても既に被害は甚大だからな。大丈夫だ。日本が防衛力を強化しようが韓国はいらないからな。でも、竹島は返してもらう。

>韓国のイーデイリーニュースも「日本、北朝鮮を言い訳に軍国主義化の野心?」という記事を通じ「日本が対地巡航ミサイルを本格的に開発するのは今回が初めてで、北朝鮮を言い訳に軍国主義化に拍車をかける姿で周辺国に懸念をもたらしている」と伝えた。

周辺国に懸念をもたらしている。騒いでいるのは韓国だけなんだよな。だいたい、韓国だって弾道巡航ミサイルを開発しようとしているじゃないか。なんで日本に対して文句を言って、自分らの開発は推奨するのだ?そもそも、内政干渉するんじゃない。防衛は日本国憲法でも禁止されていないぞ。

最終的に原潜に核弾頭を搭載して日本海に潜水させておくのが一番安心なのだが、それが中々できない。アメリカが日本に核弾頭を売ってくれるとは思えないしな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、日本の地上攻撃可能なミサイル開発に韓国メディアは批判的反応

日本の防衛省が地上攻撃可能な巡航ミサイルを開発することにしたと読売新聞が20日に報道した。これに対し韓国メディアは批判的な論調を取っている。

韓国の京郷新聞は「日本また『小細工』で戦争可能な国へ突進…」という記事で「離島奪還を名分に掲げているが、日本が戦後守ってきた『専守防衛』の原則を破り敵の基地を直接攻撃する能力を備えるということ。

敵基地攻撃能力保有を決める場合、対地巡航ミサイルだけでなく人工衛星や偵察機などの装備が必要なだけに軍備拡張につながる」と伝えた。

韓国のSBS放送は「日本、地上攻撃『日本版トマホーク』開発…北を言い訳に軍国主義化」という記事で「日本政府は敵に攻撃された離島を奪還する能力を備えるためにこうしたミサイルを開発すると名分を掲げているが、その裏には北朝鮮に対する牽制と軍国主義化の野心が隠れているとの観測が出ている。これは既存の憲法解釈を全面的に否定するものだけに議論は避けられない」と伝えた。

韓国のイーデイリーニュースも「日本、北朝鮮を言い訳に軍国主義化の野心?」という記事を通じ「日本が対地巡航ミサイルを本格的に開発するのは今回が初めてで、北朝鮮を言い訳に軍国主義化に拍車をかける姿で周辺国に懸念をもたらしている」と伝えた。

2017年11月20日13時07分

(http://japanese.joins.com/article/618/235618.html?servcode=a00)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓半島有事に備えた米「F-35B」16機の日本配備完了 海外に正式配備されたのは初めて

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓半島有事に備えた米「F-35B」16機の日本配備完了 海外に正式配備されたのは初めて

記事要約:米国の最新鋭ステルス戦闘機「F-35BライトニングII」が山口県の岩国基地に追加配備されたようだ。管理人はF-35は知っていたんだが、Fー35BライトニングⅡってなんだろうな。ということで調べてみた。wikiからであるが。

>統合打撃戦闘機計画(JSF)に基づいて開発された、第5世代ジェット戦闘機に分類されるステルス機である。ロッキード・マーティン社はF-35を輸出可能な最初の第5世代ジェット戦闘機と位置付けている。

今回、調べてわかったことはF-35という第5世代ジェット戦闘機が基本として、この改良型が3種類あると。それぞれ、F-35A、F-35B、F-35Cらしい。それぞれどう違うのかは詳しくは触れないが3つを簡単にわけるとこうなる。

F-35A(基本型の通常離着陸(CTOL)機)

F-35B(短距離離陸・垂直着陸(STOVL)機)

F35C(艦載機(CV)型)

今回は短距離離陸・垂直着陸(STOVL)機のF-35Bということになる。

>F-35Bは、アメリカ海兵隊のハリアー IIの後継機として使用するためのSTOVL[72]タイプ(短距離離陸・垂直着陸)。2008年7月11日初飛行。2015年7月31日に初期作戦能力を獲得した[73]。2015年12月とされていた期限を前倒しで達成している。

エンジン後方にある排気ノズルを折り曲げて下方に向けることができ、その際には機体後方下部に装備された二枚扉を開けてから行う。エンジンから伸びるシャフトはクラッチを介して前方のリフトファンを駆動する。

リフトファンの吸気ダクト扉はX-35Bでの二枚扉から変更され後方ヒンジによる一枚扉となっている。コックピットのキャノピーの形状はA/Cと違い、その直後の胴体背部がリフトファンを装備している関係で盛り上がっているため、完全な水滴型(バブルキャノピー)にはなっていない。

リフトファンの吸気ダクト扉後部には二枚扉のエンジンの補助インテークがあり、低速になるSTOVL飛行時でもエンジンへの充分な吸気を行えるようになっている。

また、主翼内翼部中央下面には、エンジンの圧縮機からの抽出空気を利用して垂直離着陸時やホバリング時の姿勢安定に使用するロールポストが装備されている。リフトファンから噴出される空気は熱せられていないため、エンジンの後部排気口から発生する高温・酸素不足の空気流が前方に流れるのをせき止めて、エアインテークからエンジンに入り込むことを防いでおり、ホバリング時も高いエンジン運転効率を維持している。降着装置はA型と共通であるため、ハリアーにはできなかったCTOL運用も可能である。

F-35Bの複雑な構造は整備性を悪化させており、またF-35Bの航続距離はF-35A/Cに比べて約2/3〜3/4と、かなり短くなっている。これは、リフトファンとシャフトが垂直離着陸時や短距離離着陸時にのみ使用されるため、水平飛行の際には単なる死重となること、およびそれらを機体内部に収容する空間を燃料搭載量を削減して確保したことによる。また同様の理由で兵装搭載量も20%ほど低下している。<

ということらしい。専門用語が多すぎて読んでもわからないことが多いが、とにかく短距離タイプと。朝鮮半島までの距離はそれほどないのでF-35Bが配備されたということだろうか。さらに興味がわいたらこちらの動画もどうぞ。艦上運用試験だそうだ。これが2年前なのでついにそれが試験ではなく、海外に初配備されたことになる。

16機は少ないように見えるが、それでも旧戦闘機の何百倍の性能があるそうだ。第5世代ジェット戦闘機が今後の各国の主流となるわけだが、日本の自衛隊に配備されるのはいつぐらいだろうな。F-35A辺りは購入する約束があったと思うが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓半島有事に備えた米「F-35B」16機の日本配備完了 海外に正式配備されたのは初めて

米国が韓半島(朝鮮半島)有事の際に投入する最新鋭ステルス戦闘機「F-35BライトニングII」3機を山口県の岩国基地に追加配備した。米軍機関紙や米誌ニューズウィークなどが16日(現地時間)、報道した。

これにより、岩国基地に駐留している米海兵隊第121戦闘飛行大隊が保有するF-35戦闘機は計16機になり、配備作業がすべて完了した。F-35ステルス戦闘機が完全な作戦編制を整え、海外に正式配備されるのは初めてだ。

米海兵隊は「F-35Bの追加配備で、第121戦闘飛行大隊はアジア・太平洋地域での戦略的機敏性・作戦遂行柔軟性・戦術的優位性などを備えるようになった」と明らかにした。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/11/18/2017111800562.html)

韓国経済、 〔韓国軍事〕米国から原子力潜水艦購入 交渉開始

韓国経済、 〔韓国軍事〕米国から原子力潜水艦購入 交渉開始

記事要約:トランプ大統領の訪韓中の記者会見で韓国は米国から数十億ドル規模の武器を購入するという話をしたというのがあったが、それが原子力潜水艦と言ってないんだよな。しかも、これは3約束を違反していないか?

■韓中の雪解け3約束

1.THAAD追加配備を検討しない

2.米国のミサイル防衛(MD)システムに参加しない

3.韓米日安全保障協力を軍事同盟に発展させない

原子力潜水艦にミサイルや核兵器が搭載されているなら、MD構想システムに組み込まれるじゃないか。まさか、韓国の原子力潜水艦だけ独自のシステムで運用されるなどないだろう。まあ、北や中国に情報を筒抜けなのだから、アメリカは売らないだろうな。なら、何を売るんだろうか。THAADの追加配備じゃないのか?でも、それも3約束に違反する。どう考えても、この先、韓国が軍事増強するときにこの3約束は重くのしかかる。

そもそも、原子力潜水艦なんて韓国はどこで使うんだよ?北朝鮮は陸続きだろ?とりあえず、今日の午前中にトランプ大統領が韓国国会で演説するのでその内容で何かわかるかも知れない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、 〔韓国軍事〕米国から原子力潜水艦購入 交渉開始

国は、北朝鮮の脅威に備え、米国からの原子力潜水艦の購入に向けた交渉を開始した。韓国メディア各社が7日、伝えた。

訪韓中のドナルド・トランプ大統領は、韓国政府が米国から数十億ドル(数千億円)規模の武器を購入する見通しだと述べていた。

数か月にわたる連続潜航が可能な原子力潜水艦は、ディーゼルエンジンの潜水艦よりも広い範囲を移動でき、海上の核抑止力にとって非常に重要な兵器。購入が実現すれば、北東アジアの勢力均衡が書き換えられることになり、同地域での軍拡競争につながる可能性もある。

複数の韓国メディアは匿名の政府高官の話として、韓国の文在寅大統領とトランプ米大統領が政府当局者らに対し、購入交渉を「直ちに」開始するよう命じたと報道。また韓国大統領府の高官の話として、「交渉中の戦略資産には、原子力潜水艦や最先端の偵察資産が含まれている」と伝えている。

(http://www.afpbb.com/articles/-/3149672)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕首相側近の河井氏「自衛隊が中距離弾道ミサイルや巡航ミサイル保有を検討すべき時期」

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕首相側近の河井氏「自衛隊が中距離弾道ミサイルや巡航ミサイル保有を検討すべき時期」

記事要約:北朝鮮の水爆実験成功というニュースを受けて、各国が厳しく北朝鮮を非難しているわけだが、現状はあまり好転していない。日本にできることは防衛力を強化していくことだけ。それで、河井氏が「自衛隊が中距離弾道ミサイルや巡航ミサイル保有を検討すべき時期」だと述べている。

管理人は検討するより、さっさと保有してほしい。むしろ、北朝鮮の技術力の向上の方が速くて計画も配備も追いついてないんだよな。トランプ大統領がTwitterで日韓に米軍兵器を売ってくれると述べていたが、日本にもラプターとか、イージス・アショアとか売ってくれるんだろうか。日本が独自開発したいところであるが、残念ながら時間がないんだよな。何なら、核兵器搭載の原潜を売ってくれても良いぞ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕首相側近の河井氏「自衛隊が中距離弾道ミサイルや巡航ミサイル保有を検討すべき時期」

自民党の河井克行・総裁外交特別補佐は5日、訪問中のニューデリーでの講演で「個人的には、自衛隊が中距離弾道ミサイルや巡航ミサイルを持つ可能性を真剣に検討すべき時期にきていると考える」と述べた。

河井氏は安倍晋三首相の側近として知られ、8月まで首相補佐官を務めた。 今月中旬に予定されている首相訪印の調整でインドを訪問していた。

日米同盟では相手を攻撃するのは米軍、防衛は自衛隊と役割分担している。 日本は現在、相手のミサイルを撃ち落とせても、敵基地などを攻撃する能力を保有していない。

講演では、北朝鮮のミサイルや核実験などの脅威に触れた上で、日本を取り巻く安全保障環境が「以前と比べて明らかに異なった段階に移った事実を認めなければならない」として、「日本の平和と繁栄を守るため」のミサイル保有に言及した。

(http://news.livedoor.com/article/detail/13572072/)

〔日本の防衛〕陸上配備型の迎撃システム、イージス・アショア導入へ 概算要求 北ミサイル発射受け迎撃網を強化

〔日本の防衛〕陸上配備型の迎撃システム、イージス・アショア導入へ 概算要求 北ミサイル発射受け迎撃網を強化

記事要約:朝鮮半島有事が緊張感を増すに連れて日本もミサイル防衛に追われることになっているわけだが、管理人はこの動きを加速させたいと思っている。敵基地攻撃能力までは難しいと思うが、ミサイルを迎撃できるシステムを揃えていくことは絶対、この先、重要となる。

北朝鮮ミサイルだけが脅威ではない。領土拡張の野心を持つ、中国とロシアという大国が常にアジアで動いていることに注意がいる。そういった意味でも防衛力の強化を訴えてきた。尖閣諸島問題、北方領土問題が平和的に解決することはおそらくないだろう。なら、結局、戦争して取り返すしかない。日本の竹島もそう。米軍が韓国から撤退したら、取りに行けば良いのだが、それがいつになるかわからないからな。

>防衛省幹部は16日夜(日本時間17日朝)、2018年度予算の概算要求で、陸上配備型の迎撃システム「イージス・アショア」導入に向けた設計費を計上する方針を明らかにした。

2018年か。まあ、今年の予算は決まっているからな。いきなりの導入はできないか。来年に設置費計上だと、導入まで数年はかかりそうな感じだよな。でも、これどこに置くんだろうか。もちろん、韓国、北朝鮮に近い場所の方がいいよな。なら、九州の北部だろうか。ああ、SM-3 block2Aは射程2000kmだったか。だったら北海道、函館とかでも置けるのか。それともう一つ次世代レーダーである。

>宇宙状況を監視するレーダー整備の費用も盛り込む。関連部隊を航空自衛隊に設置する。宇宙関連の部隊創設は初めて。

これは面白いな。こういうのは近未来の話しだったが、現実に宇宙軍とは言えないものの、ついに「王立宇宙軍 オネアミスの翼」が実現するのか。戦争をしない部隊の創設。いやあ、わくわくですね。

後は日本にもTHAAD配備だな。イージス・アショアは当然、設置したほうがいいが、THAAD配備によって高い高度からのミサイル迎撃に備えることも大事だろう。PAC3もそうだが、距離的な限界があるので、この3つはどれも必要だと思う。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本の防衛〕陸上配備型の迎撃システム、イージス・アショア導入へ 概算要求 北ミサイル発射受け迎撃網を強化

【ワシントン=酒井恒平】防衛省幹部は16日夜(日本時間17日朝)、2018年度予算の概算要求で、陸上配備型の迎撃システム「イージス・アショア」導入に向けた設計費を計上する方針を明らかにした。

北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射を受け日本の迎撃網を強化する。こうした方針を17日の日米外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)などで米側に伝える。

宇宙状況を監視するレーダー整備の費用も盛り込む。関連部隊を航空自衛隊に設置する。宇宙関連の部隊創設は初めて。

中国やロシアが開発に力を入れる最新鋭機ステルス機に対応し、次世代レーダーの開発にも着手する。来年度は196億円を計上する。

(http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS17H07_X10C17A8000000/)

〔日本の防衛〕空自の最新鋭ステルス戦闘機「F-35A」、国産初号機が初飛行に成功 名古屋・岐阜

〔日本の防衛〕空自の最新鋭ステルス戦闘機「F-35A」、国産初号機が初飛行に成功 名古屋・岐阜

記事要約:空自の最新鋭ステルス戦闘機「F-35A」が国産初号機が初飛行に成功したようだ。おめでとうございます。日本を防衛する最新鋭ステルス戦闘機として今後の活躍に期待したいところだ。空自はこれで訓練するんだよな。乗ってみたいなあ。まあ、乗るにはパイロットの資格がいると思うので難しいと思うのだが、そんな、読者様のためにも動画を用意した(リンク先を先に紹介するだけ)。

http://flyteam.jp/news/article/80415

30秒程度であるが恰好よいな。初飛行で離陸が見られるのは嬉しい。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本の防衛〕空自の最新鋭ステルス戦闘機「F-35A」、国産初号機が初飛行に成功 名古屋・岐阜

三菱重工業は2017年6月13日(火)、愛知県の小牧南工場内でF-35の最終組み立て検査施設「名古屋FACO」で最終組立したF-35A「AX-05」、機番「79-8705」で初飛行しました。

お披露目式が開催されたから6月5日(月)から8日後の初飛行となりました。

Twitterなどで、その離陸が確認されており、岐阜基地へも飛行した模様です。

名古屋FACOでは38機が製造される予定で、「AX-05」は国内で最終組み立てした初めての機体で、初飛行や飛行訓練後には、空自のパイロット訓練にも使用される見通しです。

(http://flyteam.jp/news/article/80415)