日別アーカイブ: 2016年9月18日

【日本の防衛】「自己決定権すらないのであれば独立を、との動きがあるのも事実」 沖縄選出の糸川・伊波両参院議員 沖縄独立論を否定せず

【日本の防衛】「自己決定権すらないのであれば独立を、との動きがあるのも事実」 沖縄選出の糸川・伊波両参院議員 沖縄独立論を否定せず

記事要約:管理人はここいらで一度沖縄での独立したいか、したくないかの住民投票をしておくべきだと思う。イギリスがEU独立の過半数を超えたように沖縄もそろそろ日本政府に負んぶに抱っこしている状態で政府決定を覆すよう舐めた真似を続けるなら見捨てた方がいい。毎年、3000億円とか沖縄に予算が流れているのだ.別に米軍基地は沖縄だけにあるわけじゃない。

沖縄だけ毎回、プロ市民が騒いでいるのは本当に鬱陶しいのだ。ここいらで市民がどのように判断するかを住民投票で調査するべきだ。それから沖縄独立を考えたらいいんじゃないか?こんな脅迫めいた議員が沖縄独立するとかいうならやればいいじゃないか。自分たちで日本を離れてやっていけると思うならそれでいいだろう。少なくとも沖縄への予算3000億円はどこの自治体よりも優遇されているだろうに。

米軍基地の再配置も加速していることだしな。ちょうどトランプ氏も米軍基地の負担を減らそうとしているし、どう考えてもこの沖縄の予算の3000億円を防衛費に回した方が日本の国益となる。大体日本の一部なのに防衛や外交について関する「自己決定権」というのはなんだ。そんなのどこの地方自治法にも書いてないぞ。

それなら独立して決定すればいいだろ?日本政府から予算を引き出すためにもめ事が大きく見せているのはわかりきっていて、日本国民はその沖縄のやり方に辟易している。そもそも、反日プロ市民の声しか聞こえてこないのだから、本当に沖縄がどう考えているかの声はしっかり聴くべきだろう。日本から独立したいか、したくないか。それから独立するならさっさととしろで終わりである。その後、中国に蹂躙されようが知ったことではない。

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【日本の防衛】「自己決定権すらないのであれば独立を、との動きがあるのも事実」 沖縄選出の糸川・伊波両参院議員 沖縄独立論を否定せず

沖縄県の米軍北部訓練場におけるヘリパッド(ヘリコプター離着陸場)建設問題について、
沖縄県選出の糸数慶子・伊波洋一両参議院議員は14日、東京の外国特派員協会で会見し、「地域住民の生活を脅かしていることからも決して容認できない」(糸数議員)、「県民ぐるみの反対運動になっている」(伊波議員)などと述べ、建設反対を訴えた。

陸自ヘリの重機空輸「非常に不快」

問題となっているヘリパッドは、沖縄県国頭郡東村と同郡国頭村にまたがる米軍北部訓練場で建設が進む。7月22日には、建設に反対する人々が座り込み行動を実施していたテントが強制的に撤去された。

糸数議員は、「数百名の県外機動隊員を動員した住民排除の過程で、非暴力、無抵抗の市民が暴力的な扱いを受けた」などと批判。現地では取材にあたっていた記者も拘束状態に置かれ、報道の自由も弾圧されたと述べた。

今月13日には、陸上自衛隊のヘリコプターが工事用重機などの空輸を行った。糸数議員は「非常に不快であり、県民の反発は非常に大きいものがある」と厳しく非難。「日本の面積の約0.6%にあたる沖縄の土地に、在日米軍施設の74%を押しつけていること自体が国の沖縄への差別であり、法の下の平等に反している」と訴え、海外メディアにも「ぜひ現状を見にきてほしい」と呼びかけた。

ヘリパッドでのオスプレイ運用の計画には「もともと普通のヘリの離発着をする訓練場と言われてきたが、私や他の議員が何度も日本政府に質問しても、オスプレイパッドという答えはなかった」と事前説明がなかったと強調した。

一方、伊波議員は、ヘリパッド建設予定地は、多くの貴重な自然環境が残されていると説明。「自衛隊機が資材を運び込んだ地区には、絶滅危惧種であるノグチゲラの巣が29箇所確認されている」と指摘し、これは、日米政府で合意した環境原則に関する共同発表および日本環境管理基準(JEGS)において、軍施設では生育する絶滅危惧種を保護するための措置を行う、と定めた規定に著しく反すると批判した。

このまま基地問題がこじれた場合、沖縄が独立論に傾かないかとの質問に対し、糸数議員は、「県民の中に、これ以上自分たちの思いが届かず、自己決定権すらないのであれば独立を、との動きがあるのも事実」などと危機感を訴えた。

(https://thepage.jp/detail/20160914-00000009-wordleaf)

 

韓国経済、平昌五輪の競技場建設 進捗率約7割=テスト大会開催へ

韓国経済、平昌五輪の競技場建設 進捗率約7割=テスト大会開催へ

記事要約:韓国の平昌五輪の最新の工事進捗率情報が入ってきた。聯合ニュースによると気になる進捗率は7割ということらしい。けれども、来年のテストイベントの大会が25もあるようで、ここから会場の点検もするようだ。

>新設される競技場のうち、アイスホッケー場の進捗率が93.9%で最も完成に近く、氷上競技が行われる会場4カ所は年内に完成する。そのほかの競技場も2017年末までにすべて完成する予定だ。

アイスホッケー場はもうすぐ完成すると。他にも氷上競技が行われる会場4箇所は年内に完成予定と。進捗率が書いてないので相当低そうではあるな。だいたい、工事は全て年内完成予定ではないのか。そんなこと述べていた記憶があるが、韓国人の予定なんてものは「未定」以外の何者でもない。

でも、これだけ進捗率が高いなら日韓共同開催とかはなさそうで安心した。もっとも、舛添前知事が辞任して、小池氏が東京都知事になったことでそういった日本の支援は全てリセットされた。

管理人は小池氏にそれほど期待していなかったのだが、しっかりと都政を中心に仕事しているようで、むしろ、好感しているところさえある。朝鮮学校の立て替えとかも白紙となったし、それ以外にも朝鮮学校補助金などにも厳しい。今の日本人には韓国人の本性というものがネットを通じてだいぶ認識されているので言うなればメディアの印象操作ができなくなっている。少なくとも、管理人のサイトに1ヶ月程は毎日通えば韓国についてはかなりの理解が得られるだろう。

韓進海運の経営破綻とか、ギャラクシーノート7の爆発事故などが最近の話題の中心であるが、この平昌五輪についても管理人はしっかりと情報を集めている。また、もうすぐ「ノーベル賞」の季節なのでこういった季節イベントについてもしっかりと取り上げていくつもりだ。このサイトは秋から非常に忙しい。

そもそも、韓国経済は秋に大きく市場が動きそうな米国利上げや、短期外債の返済期限などが迫ってくる。そういった情報も今後、増えてくるだろう。だが、韓国経済が破綻するようなことはまだまだ考えられないので2020年まではお待ちいただきたい。韓進海運の破綻による物流混乱は確かに長期化しそうな感じなのだが、来年でいきなり韓国経済が破綻に追い込まれるほど訴訟スピードは速くないと思う。下手すれば数年かかるだろう。

といったところで秋は韓国経済に色々な影響を与えるイベントは色々ある。日本との関連なら日韓通貨スワップ協定の議論の再開もあるしな。もっとも、中国経済の動向は読めない。THAAD配備による韓国経済への報復なども気になるところだ。

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【春川聯合ニュース】2018年に韓国の江原道・平昌で開催される冬季五輪で使用される施設などの本格的なチェックが始まる。

11月から来年4月にかけて、テストイベントなど計25の大会を開催し、会場の点検をする。

18日現在、平昌五輪開催のために新設、または改築される競技場の工事進捗率は平均で68.8%となっている。

新設される競技場のうち、アイスホッケー場の進捗率が93.9%で最も完成に近く、氷上競技が行われる会場4カ所は年内に完成する。そのほかの競技場も2017年末までにすべて完成する予定だ。

これら会場を利用し、平昌五輪で新たに採用されるスノーボード・ビッグエアの大会が11月に開催されるのを皮切りに、17年4月までに21のテストイベン トが行われ、施設点検のための4大会を含めると25の大会が実施される。パラリンピックのためのテストイベントも5回開かれる。

江原道の関係者は「一部の種目は競技場が完成していなくてもテストイベント開催が可能だ」とした上で、「計画した工程に合わせ競技場の建設を進め、テストイベントはもちろん、2018年の五輪本番を成功させるため、支障がないようにする」と話した。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/09/16/0200000000AJP20160916001700882.HTML)

韓国経済、サムスン電子、104億円投資したシャープ株を46億円で売却

韓国経済、サムスン電子、104億円投資したシャープ株を46億円で売却

記事要約:サムスン電子の新型スマホ「ギャラクシーノート7」。爆発事故だけではなく、謎のバッテリー充電の消失事件まで起こり、もはや、プログラムの致命的なミスでもあるんじゃないかと疑わしくなっている。しかも、米国だけで1000億円のリコール費用というニュースもある。ギャラクシーノート7は米国だけで販売しているわけでもないので、そのリコール費用だってまだまだ増加するだろう。しかも、損害賠償の訴訟も次々に起こるだろうしな。

でも、クリスマス商戦でギャラクシーノート7を本当に売るんだろうか。米国の企業は断るんじゃないか?なんせ爆発で火傷したりしていて、米国はかなりの怒りモードだしな。裁判沙汰になりそうな危険物を取り扱うようなことはするかはわからないが、とりあえず、サムスン電子は資金集めに必死のようだ。ヒューレットにプリンダー事業を売却しただけではなく、シャープの株も46億円で売却したようだ。

サムスンが事業の整理をしている中央日報は書いてあるが、管理人はキャッシュ(現金)がそれほどないのではないかと睨んでいる。サムスンの内部留保だと本当ならリコール費用なんて余裕で払えるわけだが、リコール発表してからの株売却ということが気になる。もっとも、サムスン電子に韓進海運が破綻したことで港湾使用料まで追加で払って荷物を届けているので手元にドルがないと厳しいのだろう。しかし、株価が上がるのを待っていても良かったんじゃないか。104億円投資して46億円では58億円も損していることになる。

最近、大きな数字が飛び交っているので数十億なんてたいしたことないとか思うが、普通に企業で数十億とか飛んだら致命的だからな。サムスン電子も整理するのがこの時期にした理由はやはり、現金不足としか考えられないんだよな。

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韓国経済、サムスン電子、104億円投資したシャープ株を46億円で売却

サムスン電子が日本電子企業シャープの株を売却した。サムスン電子は2013年3月にシャープに出資した。

日本経済新聞は15日、サムスン電子日本法人が保有するシャープの全株(3580万株、0.7%)を売却した、と報じた。売却された14日のシャープの終値は128円で、サムスン電子の売却金額は約45億8240万円と推定される。

サムスン電子は2013年3月、シャープに計104億円を出資し、5番目の大株主(持ち株比率約3%)だった。しかし3年6カ月で投資金の半分も得られず撤収することになった。

同紙はサムスンがシャープ株を売却した背景に「最近、鴻海(ホンハイ)精密工業が規制当局の承認を得てシャープ買収に成功したため」 と分析した。鴻海はサムスン電子のライバル企業アップルのiPhoneを委託生産している。サムスン電子の保有分は3580万株で、鴻海の傘下に入った 後、出資比率は0.7%に減少した。

同紙は、サムスン電子が12日にプリンター事業をヒューレットパッカード(HP)に売却するなど非核心事業を整理している中、シャープ株売却も組織改編の一環とみられると説明した。

米国半導体企業クアルコムも2012-2013年、シャープに109億円を投資したが、今年に入って全株を売却した。

(http://japanese.joins.com/article/720/220720.html?servcode=300&sectcode=300)